今年も恒例のハワイにJALのビジネスクラスで行ってきました (^^♪<br /><br />成田国際空港第2ターミナルにあるクレジットカード会社及び<br />ワンワールド加盟航空会社（計8つ）は既に制覇していますが、<br />いつもフライト時間が午前中だったために、これまでは午前中の<br />ラウンジ巡りでした。<br />今回のフライトはJL8782便で出発時間が19:15発だったので、<br />初めて午後のラウンジ巡りを堪能しました。<br /><br />＜クレジットカード会社ラウンジ＞<br />◇ 『TEIラウンジ』（本館4F〔出国手続き前のエリア〕）<br />◇ 『IASS エグゼクティブラウンジ 2』（本館4F〔出国手続き前のエリア〕）<br /><br />＜ワンワールド加盟航空会社のラウンジ＞<br />◇ 日本航空『サクララウンジ』（本館2F）<br />◇ 日本航空『サクララウンジ』（本館4F）<br />◇ 日本航空『サクララウンジ』（サテライト2F）<br />◇ アメリカン航空『アドミラルズクラブ』（本館2F）<br />　（『JALラウンジ with American Airlines』）<br />◇ キャセイパシフィック航空『ファースト＆ビジネスクラスラウンジ』<br />（本館4F）<br />◇ カンタス航空『カンタスビジネスラウンジ』（サテライト2F）<br /><br />本旅行記では、JL8782便（成田国際空港 19:15発 ― ダニエル・K・イノウエ<br />国際空港同日7:55着）の「JAL SKY SUITE 787（SS8）」（ボーイング787-8）<br />のビジネスクラス「JALスカイスイート」の機内サービス及びアメニティなどを<br />ご紹介します。<br />プレミアムエコノミークラスシート「JAL SKY PREMIUM」と<br />エコノミークラスシート「JAL SKY WIDER Ⅱ」の写真も載せてあります。

JALビジネスクラスで行くハワイ ② 成田ーハワイ・ホノルル間を日本航空（JAL SKY SUITE 787 (SS8)）のビジネスクラスに搭乗(^^♪　機内サービスやアメニティ等のご紹介

89いいね！

2017/06/30 - 2017/07/04

626位(同エリア16309件中)

エリア

ホノルル(ハワイ)

同行者: カップル・夫婦

一人あたり費用: 20万円 - 25万円

航空会社: JAL

地図を見る

成田国際空港第2ターミナルサテライト3F

搭乗開始時間は18時55分ですが、今回は少し余裕をもって搭乗ゲート
93番に到着しました。

このひとつ前の旅行記はこちら↓

<JALビジネスクラスで行くハワイ ① エアラウンジ初の昼食編！
成田空港第2Tでブランド品を♪ ワンワールド加盟航空会社のラウンジをハシゴ！
もうすぐサービスが終了する無料マッサージを受けに日本航空
『サクララウンジ』へ（悲）アメリカン航空『アドミラルズクラブ』、
キャセイパシフィック航空『ファースト＆ビジネスクラスラウンジ』、
カンタス航空『カンタスビジネスラウンジ』のご紹介>

http://4travel.jp/travelogue/11258939

成田国際空港空港
成田国際空港第2ターミナルサテライト3F

私たちが搭乗するJL8782便は、成田国際空港 19:15発 ― ダニエル・K・イノウエ
国際空港同日7:55着（フライト時間：7時間40分）です。
成田国際空港第2ターミナルサテライト3F

搭乗開始時間になったので、優先搭乗により機内に乗り込みます！
成田国際空港第2ターミナルサテライト3F

本日のフライトである日本航空のJL8782便（ボーイング787-8）の写真。

往路の機材は「JAL SKY SUITE 787（SS8）」（ボーイング787-8）でしたが、
復路の機材は「JAL SKY SUITE 777（SS2）」（ボーイング777-200ER）でした。
JALのJL8782便「JAL SKY SUITE 787（SS8）」（ボーイング787-8）は、
以下の3つのクラスで構成されています。

＜ボーイング787-8（計161席）＞
・ビジネスクラス「JAL SKY SUITE」：38席
・プレミアムエコノミークラス「JAL SKY PREMIUM」：35席
・エコノミークラス「JAL SKY WIDER Ⅱ」：88席
ビジネスクラスもプレミアムエコノミーもエコノミークラスもみんな左側へ。

どんどん人が流れ込んでくるとシートの写真が撮れない・・・。
日本航空のJL8782便（ボーイング787-8）成田国際空港 19:15発 ―
ダニエル・K・イノウエ国際空港同日7:55着の「JAL SKY SUITE 787（SS8）」
のビジネスクラス（JAL SKY SUITE）のシートの写真。

一番前の通路側の席もちゃんと囲われています。
すべて進行方向の向きです。
日本航空のJL8782便（ボーイング787-8）成田国際空港 19:15発 ―
ダニエル・K・イノウエ国際空港同日7:55着の「JAL SKY SUITE 787（SS8）」
のビジネスクラス（JAL SKY SUITE）のシートの写真。

座席配置は2-2-2の6アブレスト仕様で、ストレスのない全席通路アクセスです。

JALのビジネスクラスシート「JAL SKY SUITE」のシート配列、シート幅、
ベッド幅、ベッド長は以下の通りです。

・シート配列：2-2-2の配列
・シート幅（アームレスト間）：約52cm
・ベッド幅（最大）：約65cm
・ベッド長（最大）：約188cm
日本航空（ボーイング787-8）の「JAL SKY SUITE 787（SS8）」の
ビジネスクラス（JAL SKY SUITE）の窓側のシート（A席、K席）のご案内の写真。
日本航空（ボーイング787-8）の「JAL SKY SUITE 787（SS8）」の
ビジネスクラス（JAL SKY SUITE）の窓側のシート（A席、K席）の隣りの席
に位置する通路側のシート（C席、H席）のご案内の写真。
日本航空のJL8782便（ボーイング787-8）成田国際空港 19:15発 ―
ダニエル・K・イノウエ国際空港同日7:55着の「JAL SKY SUITE 787（SS8）」
のビジネスクラス（JAL SKY SUITE）の座席の写真。

写真右が窓側のシート（K席）で、写真左が通路側のシート（H席）です。
窓は2個半あります。

窓側のシートは、写真を撮るのが難しいので皆さんに伝わるか分かりませんが、
窓側のシートも通路側の席を気にすることなくすんなりとアクセスできます。
（前のスペースが空いている）

2016年7月のドイツ旅行の際に、日本航空のJL407便（ボーイング787-9）の
「JAL SKY SUITE 787（SS9）」のビジネスクラス（JAL SKY SUITE）に
搭乗した際には窓側のシート席（A席）でしたので、詳しくはこちらをご覧下さい↓

<JALビジネスクラスで行く北ドイツ ② ビジネスクラス（JAL SKY SUITE 787）の
機内サービスやアメニティ等、フランクフルト国際空港での乗り継ぎ方法＆
『ルフトハンザセネターラウンジ』、免税店やブランドショップ、
ルフトハンザドイツ航空ビジネスクラス（フランクフルト－ハンブルク間）の
機内サービス、ハンブルク国際空港のショップ＆スーパーでお買い物編>

http://4travel.jp/travelogue/11159497
日本航空のJL8782便　成田国際空港 ― ダニエル・K・イノウエ国際空港行きの
ビジネスクラス（JALスカイスイート）の窓側のシート（K席）と通路側のシート
（H席）の写真。

ずれているので覗き込まないとお隣さんのお顔は見えません。
私たちは並び席ですが、他人の場合はパーテーションを閉めることも可能です。

2016年10月のドイツ旅行の際に、日本航空のJL407便（ボーイング787-9）の
「JAL SKY SUITE 787（SS9）」のビジネスクラス（JAL SKY SUITE）に
搭乗した際には窓側のシート席（H席）でしたので、詳しくはこちらをご覧下さい↓

＜JALビジネスクラスで行くドイツ・フランクフルト ② JGC会員への道！
残り3ヵ月で50,000FLY ONポイントを貯めて「JMBサファイア」を獲得し、
JGC会員になれるかな？ビジネスクラス（JAL SKY SUITE 787）の
機内サービスのご紹介編＞

http://4travel.jp/travelogue/11198155
日本航空のJL8782便（ボーイング787-8）成田国際空港 19:15発 ―
ダニエル・K・イノウエ国際空港同日7:55着の「JAL SKY SUITE 787（SS8）」
のビジネスクラス（JAL SKY SUITE）の中央部に位置する通路側のシート
（D席、G席）のご案内の写真。
日本航空のJL8782便　成田国際空港発 ― ハワイ・ダニエル・K・イノウエ
国際空港着の「JALスカイスイート 787」のビジネスクラスの中央部に位置する
通路側のシート（D席、G席）の写真。

こちらのシートは、中央部に2座席が並べて配置され、左右対称のレイアウトです。
（ズレが無い。）
日本航空のJL8782便　成田国際空港発 ― ハワイ・ホノルル（ダニエル・K・
イノウエ）国際空港着のビジネスクラスシートの写真。

中央部に位置する通路側のシート（D席、G席）の一番後部座席です。

隣りのシートとの間は開閉可能なプライバシーパーテーションがあるので、
通路側は開放されているものの、他の搭乗客との一定の距離感は保つことができます。
日本航空のJL8782便　成田国際空港発 ― ハワイ・ホノルル（ダニエル・K・
イノウエ）国際空港着のビジネスクラスシートの写真。

中央部に位置する通路側のシート（D席、G席）を真後ろから見るとこんな感じです。
JALのJL8782便成田国際空港発 ― ハワイ・ホノルル（ダニエル・K・イノウエ）
国際空港行きのビジネスクラスシートの写真。

中央部に位置する通路側のシート（D席、G席）はパーソナルモニターの前の
テーブルが広いことが特徴ですが、レイアウト上、飛行機の中央部に位置するためか、
身のまわりに物を置けるスペースが小さい点がマイナスです。
日本航空のJL8782便成田国際空港発ーダニエル・K・イノウエ国際空港行きの
ビジネスクラスシートの写真。

中央部に位置する通路側のシート（D席、G席）を真横から見るとこんな感じです。

通路側にはパーテーションはありません。
日本航空のJL8782便（ボーイング787-8）成田国際空港 19:15発 ―
ダニエル・K・イノウエ国際空港同日7:55着の「JALスカイスイート 787（SS8）」
のビジネスクラスの前方エリアを後方から撮った写真。

このすぐ後ろはプレミアムエコノミークラスです。
日本航空のJL8782便（ボーイング787-8）成田国際空港 19:15発 ―
ダニエル・K・イノウエ国際空港同日7:55着の「JAL SKY SUITE 787（SS8）」
のプレミアムエコノミークラス（JAL SKY PREMIUM）及びエコノミークラス
（JAL SKY WIDER Ⅱ）のシートマップの写真。

＜ボーイング787-8（計161席）＞
・プレミアムエコノミークラス「JAL SKY PREMIUM」：35席
・エコノミークラス「JAL SKY WIDER Ⅱ」：88席
日本航空のJL8782便（ボーイング787-8）成田国際空港 19:15発 ―
ダニエル・K・イノウエ国際空港同日7:55着の「JAL SKY SUITE 787（SS8）」
のプレミアムエコノミークラス（JAL SKY PREMIUM）のシートの写真。

座席配置は2-3-2の7アブレスト仕様。

「JALスカイプレミアム」は、機能性、プライバシー性に配慮した
プレミアムシートで、シートが前にスライドするリクライニング式
（＝前席の背もたれが倒れてこない構造）なので、後部シートの方の
迷惑になることなくリクライニングすることができます。

以前、こちらを予約しましたが私はイマイチよくありませんでした(''_'')

JALのプレミアムエコノミークラス「JAL SKY PREMIUM」のシート配列、
シート幅、前後間隔（ピッチ）は以下の通りです。

・シート配列：2-3-2の配列
・シート幅（アームレスト間）：約49cm
・前後間隔（ピッチ）：約107cm

また、プレミアムエコノミークラスには以下のアメニティグッズが入った
アメニティセットがシートの上に用意されています。

アイマスク、耳栓、歯ブラシセット、保湿マスク

その他、SONY製のノイズキャンセリング機能付きヘッドホンとグレーのスリッパが
用意されています。
なお、ヘッドホンとスリッパはビジネスクラスと同じものです。
JALのJL8782便成田国際空港発 ― ハワイ・ホノルル（ダニエル・K・イノウエ）
国際空港行きのプレミアムエコノミークラスのシートの写真。一番後部座席です。

「JAL SKY PREMIUM」は、従来の座席より前後の幅を約10cm広げて
機能性を強化し、また、前のシートが倒れず、常にお客様の空間は
一定に保たれることが特徴です。（座席のスライド幅は約7cm拡大。）

シート前面のパーソナルモニターは、タッチパネル式12.1インチモニターで、
フットレストは3段階に調節可能です。

また、シート前面の右側にはペットボトルホルダーが設けられています。
プレミアムエコノミークラス（JAL SKY PREMIUM）のシートとシートの間には、
プライバシー性を高めるセンターディバイダーが備え付けられています。
日本航空のJL8782便成田国際空港発 ― ダニエル・K・イノウエ国際空港行きの
「JALスカイスイート 787（SS8）」のプレミアムエコノミークラスのシートの写真。

プレミアムエコノミークラスの最前列にあるバルクヘッド（＝BULKHEAD）席
（＝前が壁になっている席）の足元は、2列目以降のシート前後の間隔よりも、
断然に広いです。

しかし、バルクヘッド席だと、①幼児用のバシネットが据えつけられるために、
近くに幼児を連れた乗客が来る可能性が高くなる
②肘掛けを跳ね上げることができないという場合があります。

その他、最前列はパーソナルモニターが収納式であることに加え、
サイズが10.6インチであり、2例目以降のシートのパーソナルモニターのサイズの
12.1インチと比べて小さいことです。
エコノミークラスのパーソナルモニターのサイズが10.6インチですから、
「あれっ、パーソナルモニターのサイズはエコノミークラスと一緒なのね。」と
ちょっと残念に思っちゃうかも・・・ですね。
プレミアムエコノミークラスの最前列にあるバルクヘッド席（中央部分）の
足元も広いです。

2016年11月のニューヨーク旅行の際、JALの「JAL SKY SUITE 777（SS7）」
（ボーイング777-300ER）のプレミアムエコノミークラス「JAL SKY PREMIUM」
に搭乗した時の旅行記はこちらをご覧下さい↓

<JALプレミアムエコノミークラスで行くニューヨーク ①
2016年12月にスタートした「ブロードウェイクリスマス・ワンダーランド」を鑑賞♪
成田空港第2ターミナルにある航空会社ラウンジ巡り、
2016年11月についに「シャネル」のバッグやシューズも揃うブティックが
「ナリタ5番街」に登場＆他3店舗が新規オープン！
プレミアムエコノミークラス（JAL SKY SUITE 777）の機内サービス編>

http://4travel.jp/travelogue/11195288
プレミアムエコノミークラスの最前列にあるバルクヘッド席（中央部分）の
前方を撮った写真。前はビジネスクラスになります。間にカーテンが引かれます。

バルクヘッド席（＝前が壁になっている席）と言っても、写真のようにそんなに
圧迫感はありません。

次はエコノミークラスへ・・・。
日本航空のJL8782便（ボーイング787-8）成田国際空港 19:15発 ―
ダニエル・K・イノウエ国際空港同日7:55着の「JAL SKY SUITE 787（SS8）」
のエコノミークラス（JAL SKY WIDER Ⅱ）のシートの写真。

座席配置は2-4-2の8アブレスト仕様。

JALのエコノミークラス「JAL SKY WIDER Ⅱ」のシート配列、シート幅、
前後間隔（ピッチ）は以下の通りです。

・シート配列：2-3-2の配列
・シート幅（アームレスト間）：約49cm
・前後間隔（ピッチ）：約107cm

ハワイ線のみ機内でリラックスしてお過ごしいただくために、
エコノミークラスにもスリッパが用意されています。
私も数年前に使用しました。パステルカラーで可愛い。欲しいなぁ・・・。
JALのJL8782便成田国際空港発 ― ハワイ・ホノルル（ダニエル・K・イノウエ）
国際空港行きのエコノミークラスのシートの写真。

「JAL SKY WIDER Ⅱ」は、「JAL SKY SUITE 787」のために開発された
「新・間隔エコノミー」で、横9席配列が主流を占める中、JALは横8席
（横幅＋5cmのゆとり）を実現し、また、シートの前後も広くし
（前後間隔＋5cmのゆとり）、座り心地に徹底的にこだわった画期的な快適空間を
実現しました。

JALは英国SKYTRAX（スカイトラックス）社が運営する「ワールド・エアライン・
アワード」において、ビジネスクラスシート「JAL SKY SUITE」が2013年に
「ベスト・ビジネスクラス・エアラインシート」を受賞し、2015年に世界で
最も優れたエコノミークラスシートに贈られる「ベスト・エコノミークラス・
エアラインシート」賞を受賞（＝エコノミークラスシート部門において日本初）
していますが、2017年も2015年に続いて2度目の「ベスト・エコノミークラス・
エアラインシート」賞を受賞しました φ(｡_｡*)ｶｷｶｷ

さらに、エコノミーシートにおける前後5センチのスペース改善が評価され、
「JAL SKY WIDER Ⅱ」が「グッドデザインアワード2015」に選ばれています。
日本航空のJL8782便成田国際空港発 ― ハワイ・ホノルル（ダニエル・K・イノウエ）
国際空港行きのエコノミークラスのシートの写真。足元広々～！！

エコノミークラスでも、エグジットロウ（EXIT ROW）席（＝非常口前の座席）は、
バルクヘッド席と同様に、肘掛けを跳ね上げることができないという
デメリットがありますが、足元が広々としているので、ビジネスクラス以外に
搭乗する場合は、私たちはいつもエグジットロウ席をキープするようにします。
日本航空のJL8782便成田国際空港 19:15発 ― ダニエル・K・イノウエ国際空港
同日7:55着の「JAL スカイスイート 787（SS8）」のエコノミークラスのシートの
写真。

シート前面のパーソナルモニターは、タッチパネル式10.6インチモニターで、
ペットボトルやスマートフォンなどが収納できる小物入れが設けられています。
日本航空のJL8782便（ボーイング787-8）成田国際空港発 ― ハワイ・ホノルル
（ダニエル・K・イノウエ）国際空港着の「JAL SKY SUITE 787（SS8）」の
エコノミークラス（JAL SKY WIDER Ⅱ）の前方エリアを後方から撮った写真。

それではビジネスクラス席に戻ります。
日本航空のJL8782便（ボーイング787-8）成田国際空港 19:15発 ―
ダニエル・K・イノウエ国際空港同日7:55着の「JAL SKY SUITE 787（SS8）」
のビジネスクラス「JAL SKY SUITE」のシートマップの写真。

＜ボーイング787-8（計161席）＞
・ビジネスクラス「JAL SKY SUITE」：38席
日本航空のJL8782便（ボーイング787-8）成田国際空港 19:15発 ―
ダニエル・K・イノウエ国際空港同日7:55着の「JAL SKY SUITE 787（SS8）」
のビジネスクラス（JAL SKY SUITE）の窓側のシート（K席）＆通路側のシート
（H席）の写真。

何度も利用しているANAの全席通路側の「スタッガードシート配列」（1-2-1の配列）
のフルフラットシートはとても快適なプライベート空間でお気に入りです。
JALの「JAL SKY SUITE 787（SS8）」も、窓寄りのシート2席を前後にずらして
配置する「スタッガードシート」を採用することで、窓側席から通路に出る際にも、
通路側席の人と干渉しない仕組みになっています。

2016年7月と10月のヨーロッパ旅行時に「JAL SKY SUITE 787（SS9）」の
窓側のシート（A席）と通路側のシート（H席）をそれぞれ利用しましたが、
仕様は「JAL SKY SUITE 787（SS8）」も同じですね。
日本航空のJL8782便（成田国際空港発 ― ダニエル・K・イノウエ国際空港行き）
の「JALスカイスイート 787（SS8）」のビジネスクラス（JALスカイスイート）の
シートの写真。

シートの上にはアメニティが用意されています。

JALは国際線ビジネスクラスにJALオリジナル仕様の「エアウィーヴS-LINE」を
採用し、個々のシートの上ではなく、頭上の手荷物収納棚に高反発マットレスが
用意されているのですが、ハワイ線とグアム線のみ「エアウィーヴS-LINE」の
寝具が用意されていません＼(>_<)／
これって、ハワイ線は長距離路線ではないからなのかな？
日本航空のJL8782便（成田国際空港発 ― ダニエル・K・イノウエ国際空港行き）
の「JAL SKY SUITE 787（SS8）」のビジネスクラス（JAL SKY SUITE）の
アメニティの写真。

・アメニティキット
・グレーのスリッパ
・ブラックの毛布
・ SONY製のノイズキャンセリング機能付きヘッドホン
日本航空のJL8782便（成田国際空港発 ― ダニエル・K・イノウエ国際空港行き）
の「JAL SKY SUITE 787（SS8）」のビジネスクラス（JAL SKY SUITE）の写真。

パーソナルモニターは、クラス最大級の大型23インチモニターです。
画面が大きくて映画もより楽しめます。

写真右のJALのロゴが印字されたビニール袋に収納された黒色を基調とした巾着は、
アメニティキットです。

通路側のシート（C席、H席）は、窓側のシート（A席、K席）や中央部に位置する
通路側のシート（D席、G席）と異なり、パーソナルモニター前のテーブルの幅が
狭いです・・・。
日本航空のJL8782便（成田国際空港発 ― ダニエル・K・イノウエ国際空港行き）
の「JAL SKY SUITE 787（SS8）」のビジネスクラス（JAL SKY SUITE）の
アメニティキットの写真

＜アメニティキット＞
・モイスチャーマスク
・デンタルキット（歯ブラシセット）
・アイマスク
・イヤープラグ（耳栓）
日本航空のJL8782便（ボーイング787-8）成田国際空港 19:15発 ―
ダニエル・K・イノウエ国際空港同日7:55着の「JAL SKY SUITE 787（SS8）」
のビジネスクラス（JAL SKY SUITE）の通路側のシート（H席）の写真。

通路側のシート（C席、H席）は、パーソナルモニター前のテーブルの幅が
狭い代わりに、背もたれの脇に荷物などを収納することができるサイドテーブルが
設置されています (゜∇^d)!!

また、サイドテーブルの下部には、PC電源とUSB電源（充電用）が備わっていて
とても使い勝手がよいです。

その他に（写真では見えませんが、）サイドテーブルの左側にマガジンラックが
設置され、上側にはサイドテーブルライトも設置されています。
ヘッドホンジャック（差し込み口）、PC電源、USB電源（充電用）。
日本航空のJL8782便（成田国際空港発 ― ダニエル・K・イノウエ国際空港行き）
の「JAL SKY SUITE 787（SS8）」のビジネスクラス（JALスカイスイート）の
シートの写真。

足元の先端部分の幅も一定の幅であり、中々いい感じです。

オットマンの下には、大型収納スペース（フットライト付き）があります。
写真右は、多目的ラックです。
日本航空のJL8782便（成田国際空港発 ― ダニエル・K・イノウエ国際空港行き）
の「JAL SKY SUITE 787（SS8）」のビジネスクラス（JAL SKY SUITE）の
シートコントローラーの写真。

写真上部は、ボタンを押すことで以下のポジションに動作します。

（左から順に）
・アップライトポジション
・リラックスポジション
・ベッドポジション（フルフラット）

写真左のボタンによりプライバシーパーテーションの開閉が可能です。
シートコントローラーで「リラックスポジション」の状態にした写真。
シートコントローラーで「ベッドポジション（フルフラット）」の状態にした写真。
窓側のシート（K席）も「ベッドポジション（フルフラット）」の状態にしてみます。

ビジネスクラス「JAL SKY SUITE」の窓側のシート（A席、K席）は、
ストレスのない全席通路アクセスと言ってもシート全体を写真に収めるのが
難しいです (;^ω^)
日本航空のJL8782便（ボーイング787-8）成田国際空港 19:15発 ―
ダニエル・K・イノウエ国際空港同日7:55着の「JAL SKY SUITE 787（SS8）」
のビジネスクラス（JAL SKY SUITE）の窓側のシート（K席）の写真。

窓側のシート（A席、K席）と中央部に位置する通路側のシート（D席、G席）のみ
パーソナルモニターの下に幅が広いテーブルが設置されています (゜∇^d)!!
このテーブルが何気に使い勝手が良いのですよね。
オーバーヘッドシェルフの写真。

これもビジネスクラス（JAL SKY SUITE）の窓側のシート（A席、K席）と
中央部に位置する通路側のシート（D席、G席）のみに設けられています。

でも、このオーバーヘッドシェルフは一度も利用したことがありません。
成田ーハワイ・ホノルル間のJALのビジネスクラスのウェルカムドリンクの写真。

ウェルカムドリンクは、シャンパンとオレンジジュースの2種類でした。
もちろんシャンパンを頂きます。

カンパーイ！ (*^∇^)／Y☆Y(^∇^*)

プラスチックのカップです。
CAさんからJALオリジナルアロマの香りのするおしぼりが提供され、その後、
新聞サービスがありました。

JALオリジナルアロマは、JALの国内線、国際線ラウンジ（日本国内のみ）にも
導入されている「長野の檜、青森のヒバ、北海道や岐阜の松の葉、高知の柚子などの
天然の精油」を使用したものです。
新聞サービスの後は、雑誌サービスがありました。
30代の働く女性をターゲットにしたファッション＆ライフスタイルマガジン
「Domani」の雑誌を受け取りました。（多分すでに読んだ）

アサヒの「富士山のバナジウム天然水」のミネラルウォーター（600mL）が
1本ずつ提供されました。
成田ーハワイ・ホノルル間のJALのビジネスクラスの写真。

いつものようにJALのビジネスクラスの機内サービスの一つである保湿効果の高い
カーディガンを受け取りました。

胸の部分には、日の丸と丹頂鶴をモチーフとしたJALのロゴが刺繍されています。
成田国際空港ーハワイ・ホノルル国際空港間で受け取ったJALの機内サービスの
カーディガンを広げた写真。

今回の機内は寒くはありませんでした。

残念ながらワンサイズしかないので毎回ブカブカサイズを着ています・・・（苦笑）
定刻よりも5分遅れの19:20に離陸しました。

夕焼け後の空です。
日本航空のJL8782便（ボーイング787-8）成田国際空港 19:15発 ―
ダニエル・K・イノウエ国際空港同日7:55着の「JAL SKY SUITE 787（SS8）」
のビジネスクラス（JAL SKY SUITE）のシートの写真。

開閉可能なプライバシーパーテーション（仕切り）。

＜プライバシーパーテーション＞
・離着陸時は必ずお開け（お下げ）下さい。
・航行中は原則お閉め（お上げ）下さい。

但し、隣りが同行者など両者合意の場合は、開けたままでもOKです。
私たちは開けたままにしてします ((o(^∇^)o))
大型のダイニングテーブルが収納されている場所は、こちらです。
かなり大型のダイニングテーブルです。
大型のダイニングテーブルは、回転機能付きでとても機能的です。
横から縦に回転させることで、トイレに行く時にわざわざダイニングテーブルを
収納しなくても、座席からの出入りが簡単に出来ます (゜∇^d)!!
日本航空のJL8782便（成田国際空港発 ― ダニエル・K・イノウエ国際空港行き）
の「JAL SKY SUITE 787（SS8）」のビジネスクラス（JAL SKY SUITE）の
シートの写真。

読書灯を点けて機内誌を読むことにします。

因みに、読書灯の周囲はヘッドホンフックになっています。
ビジネスクラス（JAL SKY SUITE）の機内誌の写真。
こちらのディオールのリップは先程成田空港のDFSで購入したカラー。

684番です。1位！！
液晶タッチパネル式のエンターテインメント用コントローラーの写真。

次は映画をチェックします。

日ごろから最新映画を観ているためか、種類的にはイマイチです。
つい先日もスイス国際航空のビジネスクラスで映画を観たし・・・。
「怪盗グルー」シリーズ等のユニバーサル・スタジオと「シュレック」等の
ドリームワークス・アニメーションが初めてタッグを組んだ全米ヒット映画
「ザ・ボス・ベイビー（原題）」があります。

ちょうど気になっていた映画なんですよね♪
この映画はまだ日本未公開ですが、2018年春に日本でも公開予定だそうです。

○ ザ・ボス・ベイビー（原題：The Boss Baby）〔日本未公開〕
隣りで彼は「ファウンダーハンバーガー帝国のヒミツ」を観ていました。
日本では2017年7月29日に公開されましたが、ハワイ旅行時は
まだ日本未公開でした。

主演のマイケル・キートンが世界最大のハンバーガーチェーン「マクドナルド」の
創業者レイ・クロックをダイナミックに演じる実話映画で、マックとディックの
マクドナルド兄弟が経営する米国カリフォルニア州南部にあるバーガーショップ
「マクドナルド」がどのようにフランチャイズ化されたのかがよく理解できる
映画らしいです。

○ ファウンダーハンバーガー帝国のヒミツ（原題：The Founder）
機内食のメニューが配布されました。

機内食をチェックすることにします。
日本航空のJL8782便（成田国際空港発 ― ダニエル・K・イノウエ国際空港行き）
の「JAL SKY SUITE 787（SS8）」のビジネスクラス（JAL SKY SUITE）の
アルコールメニューの写真。

＜シャンパン＞
○ シャルルエドシックブリュットレゼルヴ N.V.
　（CHARLES HEIDSIECK Brut Reserve N.V.）

フランス・シャンパーニュ地方の特に評価の高いシャンパーニュメゾンです。
ノンヴィンテージシャンパーニュは複数年のワインをブレンドしますが、
このメゾンは特に古いシャンパーニュを多めに混ぜることで、より複雑で
風味豊かな味わいを表現しています。
特徴的なキメの細かい泡と共に長い余韻を堪能することができます。
成田ーハワイ・ホノルル間の日本航空のビジネスクラスの白ワインのメニューの写真。

＜白ワイン＞
○ マーフィー・グッドカリフォルニアシャルドネ 2014
　（Murphy Goode California Chardonnay 2014）

アメリカ・カリフォルニア産の白ワイン（シャルドネ）。
洋梨やトロピカルフルーツの風味と柑橘類のフレッシュなニュアンスを併せ持つ。
果実の甘みと酸味のコントラスト、オーク樽由来のバニラのニュアンスが
バランスよく溶け込んだ親しみやすく濃厚な味わい。

○ ウッドサイド・パークソーヴィニヨン・ブラン 2016
　（Woodside Park Sauvignon Blanc 2016）

オーストラリア産の白ワイン（ソーヴィニヨン・ブラン）。
熟したグレープフルーツやフローラルな風味、優しいハーブの香りがほんのりする
ライトボディ。
ソフトなタッチの口当たりが特徴、フレッシュなフレーバーが余韻に残る。

○ カーヴ・ド・テュルクハイム AOC リースリングレゼルヴ 2014
　（CAVE DE TURCKHEIM AOC RIESLING Reserve 2014）

フランス・アルザス産の白ワイン（リースリング）。
お花やリンゴの蜜のような華やかでアロマティックな風味が特徴。
心地よい酸味が伸びやかで、果実味とのバランスも良く、とてもフルーティーで
塩味を少し余韻に感じる辛口に仕上がっている。
成田ーハワイ・ホノルル間の日本航空のビジネスクラスの赤ワインのメニューの写真。

＜赤ワイン＞
○ クライン・ザルゼヴィンヤード・セレクション・ピノタージュ 2015
　（Kleine Zalze Vineyard Selection Pinotage 2015）

南アフリカ産の赤ワイン（ピノタージュ）。
程よい凝縮感と適度なタンニン、フレッシュな果実感とのバランスが素晴らしく
骨格がありスモーキーでスパイシーな風味を持っているミディアムボデイ。

○ フォーメーション・モントレーピノ・ノワール 2014
　（Formation Monterey Pinot Noir 2014）

アメリカ・カリフォルニア産の赤ワイン（ピノ・ノワール）。
熟したブラックチェリーの風味が口中にも広がり豊かで芳醇。親しみやすく、
優しく甘やかな果実感とフレッシュな酸味のバランスによるジューシーで
ライトな味わい。
成田ーハワイ・ホノルル間の日本航空のビジネスクラスの日本酒のメニューの写真。

＜日本酒＞
○ 鳳凰美田髭判　純米大吟醸（栃木県産）

洋梨に少し柑橘類のアロマとヨーグルトの様な風味。
甘みと旨みがしっかりしており、クリーミーな口当たり。
豊かで飲み応えがあり、やや辛口でほんのり苦味のある余韻。

〇天喜　純米大吟醸（埼玉県産）

お粥やモミガラのニュアンスにほんのりとバナナの風味。
旨みが優しくドライな味わいで、デリケートでフレッシュな口当たり。
甘さを感じさせないキレのある辛口。
日本航空のJL8782便（成田国際空港発 ― ダニエル・K・イノウエ国際空港行き）
の「JAL SKY SUITE 787（SS8）」のビジネスクラス（JAL SKY SUITE）
のビバレッジ（アルコール）のメニューの写真。

＜アペリティフ＆カクテル＞
シェリー、カンパリ、梅酒、マティーニ、ブラディーメアリー

＜ウイスキー＞
サントリー「山崎」シングルモルト、シーバス・リーガル、
ジャック・ダニエル・ブラック

＜スピリッツ＞
ボンベイサファイア・ジン、アブソルート・ウォッカ

＜ブランデー＆リキュール＞
コニャック・レミーマルタン、コアントロー、ベイリーズアイリッシュクリーム

＜ビール＞

＜焼酎＞
○ 芋焼酎「富乃宝山」（鹿児島県産）
○ 麦焼酎「中々」（宮崎県産）
日本航空のJL8782便（成田国際空港発 ― ダニエル・K・イノウエ国際空港行き）
の「JAL SKY SUITE 787（SS8）」のビジネスクラス（JAL SKY SUITE）
のビバレッジ（ノンアルコール）のメニューの写真。

＜ノンアルコールドリンク＞
JALオリジナルドリンク「スカイタイムキウイ」、
コカ・コーラ、スプライト、ジンジャーエール、
烏龍茶「つむぎ」、冷緑茶「綾鷹」、
ジュース（オレンジ、アップル、トマト、グレープフルーツ）、
ペリエ、ミネラルウォーター、
コーヒー（JAL CAFE LINES）、カフェイン抜きコーヒー、緑茶、紅茶、
ハーブティー
20:35に食事のサービスが始まりました。

今回の夕食も洋食と和食のメニューを一つずつオーダーし、食べ比べることにします。
いつものようにシャンパン（シャルルエドシックブリュットレゼルヴ N.V.）を
もう一杯いただきたいところですが、今回は長距離路線ではないので
アメリカ・カリフォルニア産の白ワイン（シャルドネ）からスタートします (^^♪
JALのワイングラスで。一緒におつまみも渡されました。

＜白ワイン＞
○ マーフィー・グッドカリフォルニアシャルドネ 2014
　（Murphy Goode California Chardonnay 2014）
成田ーハワイ・ホノルル間の日本航空のビジネスクラスの機内サービスの写真。

冷緑茶「綾鷹」も一緒にいただきました。

おつまみの写真。

○ 亀田製菓の「あられミックス」
○ JALのドライなっとう
次は、南アフリカ産の赤ワイン（ピノタージュ）をいただきます。

＜赤ワイン＞
○ クライン・ザルゼヴィンヤード・セレクション・ピノタージュ 2015
　（Kleine Zalze Vineyard Selection Pinotage 2015）
日本航空のJL8782便（成田国際空港発 ― ダニエル・K・イノウエ国際空港行き）
の「JAL SKY SUITE 787（SS8）」のビジネスクラス（JAL SKY SUITE）の
洋食メニューの写真。

1回目の洋食は、東京・麻布十番「山田チカラ」の山田チカラシェフ監修による
献立です。

＜シェフ：山田チカラ氏＞
ビジネスクラス担当。1971年静岡県生まれ。スペインを中心に6年間海外修行。
世界最高のレストランといわれた「エル・ブリ」のフェラン・アドリア氏に師事。
2007年に自らの名前を店名にした創作料理のお店を始める。
予約の電話も自ら受け、細かく要望をきくなど「おもてなしの心」を大切にしている。

《洋食》
オードブル、メインディッシュ、メゾンカイザー特製パン、デザート

＜オードブル＞
・蟹と青パパイヤの入ったコールスロー
・鯵のサフランレモンマリネ
・マッシュルームと小玉葱のポトフ仕立て
・鶏肉のアンチョビタルタル
・枝豆のムースとボイルした海老と烏賊を添えて

＜スープ＞
・スイカのガスパチョ

＜メインディッシュ＞
・牛肉のステーキ生姜のソース
・茄子ボロネーゼ

＜メゾンカイザー特製パン＞
・プチブリオッシュ
・エクメックセザム

＜デザート＞
・マンゴームース
成田ーハワイ・ホノルル間の日本航空のビジネスクラスの機内サービス
（機内食）の写真。

《洋食》
オードブル、メインディッシュ、メゾンカイザー特製パン、デザート

＜オードブル＞
・蟹と青パパイヤの入ったコールスロー
・鯵のサフランレモンマリネ
・マッシュルームと小玉葱のポトフ仕立て
・鶏肉のアンチョビタルタル
・枝豆のムースとボイルした海老と烏賊を添えて

＜スープ＞
・スイカのガスパチョ

＜メインディッシュ＞
・牛肉のステーキ生姜のソース
・茄子ボロネーゼ

＜メゾンカイザー特製パン＞
・プチブリオッシュ
・エクメックセザム

＜デザート＞
・マンゴームース
＜オードブル＞
・蟹と青パパイヤの入ったコールスロー
マヨネーズの味が強いです。

・鯵のサフランレモンマリネ
こちらはおいしい☆

・マッシュルームと小玉葱のポトフ仕立て
・鶏肉のアンチョビタルタル
うまー☆

・枝豆のムースとボイルした海老と烏賊を添えて
おいしい。
＜メインディッシュ＞
・牛肉のステーキ生姜のソース
・茄子ボロネーゼ
ステーキは硬くて噛み切れず。臭みありです。

ベジタブルはおいしいのに・・・。
＜スープ＞
・スイカのガスパチョ

ちょっと不思議な味ですね・・・。
＜メゾンカイザー特製パン＞
・プチブリオッシュ
・エクメックセザム
最後はデザートです。

＜デザート＞
・マンゴームース

紅茶と一緒にデザートをいただきます。カップ＆ソーサーは「ノリタケ」。
日本航空のJL8782便（成田国際空港発 ― ダニエル・K・イノウエ国際空港行き）
の「JAL SKY SUITE 787（SS8）」のビジネスクラス（JAL SKY SUITE）の
和食メニューの写真。

1回目の和食も、東京・麻布十番「山田チカラ」の山田チカラシェフ監修による
献立です。

《和食》
御膳、台の物、炊きたてのご飯、味噌汁、甘味

＜御膳＞
・マハタの昆布〆、鮪、真蛸のお造り
　（お刺身は醤油を泡状にしたヌーベでお召し上がりください。）
・蟹と蓴菜(じゅんさい) ゼリー寄せ
・冷製豚しゃぶ
・鱧と梅肉
・とうもろこし豆富

＜台の物＞
・鯛と鶏肉の塩麹漬け
・冬瓜煮、若布

＜炊きたてのご飯＞
・「雪蔵今摺り米（ゆきぐらいまずりまい）」
→ 新潟奥阿賀産コシヒカリを使用し、機内で炊きたてをご用意しております。
収穫後、もみ殻がついたまま大切に保管され、みずみずしく、粘りと甘みが
特徴のお米です。

＜味噌汁＞

＜甘味＞
・マンゴームース
オーストラリア産の白ワイン（ソーヴィニヨン・ブラン）をいただきます。
先程の白よりも飲みやすいです。

＜白ワイン＞
○ ウッドサイド・パークソーヴィニヨン・ブラン 2016
　（Woodside Park Sauvignon Blanc 2016）
そして、フランス・アルザス産の白ワイン（リースリング）もいただきます。
結構強めですね・・・。

＜白ワイン＞
○ カーヴ・ド・テュルクハイム AOC リースリングレゼルヴ 2014
　（CAVE DE TURCKHEIM AOC RIESLING Reserve 2014）
2種類の白ワインと一緒に以下の2つのおつまみがサーブされました。

○ 亀田製菓の「あられミックス」
○ JALのドライなっとう
私は2017年5月20日に日本で公開されたばかりの映画「夜に生きる」を観ながら
和食をいただきます。

この映画は、2012年にデニス・ルヘインが発表したアメリカ合衆国の小説
「Live by Night」をベン・アフレックが監督・製作・脚本・主演で映画化された
ものです。

写真は、ちょうど主演のベン・アフレックさんが登場しているシーンです。

〇夜に生きる（原題：Live by Night）
成田ーハワイ・ホノルル間の日本航空のビジネスクラスの機内サービス（機内食）
の写真。

《和食》
御膳、台の物、炊きたてのご飯、味噌汁、甘味

＜御膳＞
・マハタの昆布〆、鮪、真蛸のお造り
　（お刺身は醤油を泡状にしたヌーベでお召し上がりください。）
・蟹と蓴菜(じゅんさい) ゼリー寄せ
・冷製豚しゃぶ
・鱧と梅肉
・とうもろこし豆富

＜台の物＞
・鯛と鶏肉の塩麹漬け
・冬瓜煮、若布

＜炊きたてのご飯＞
・「雪蔵今摺り米（ゆきぐらいまずりまい）」
→ 新潟奥阿賀産コシヒカリを使用し、機内で炊きたてをご用意しております。
収穫後、もみ殻がついたまま大切に保管され、みずみずしく、粘りと甘みが
特徴のお米です。

＜味噌汁＞
味が薄いです。

＜甘味＞
・マンゴームース
＜御膳＞
・マハタの昆布〆、鮪、真蛸のお造り
　（お刺身は醤油を泡状にしたヌーベでお召し上がりください。）
私はふつうの醤油で食べたかった。ヌーベが驚くほどしょっぱかった（焦）

・蟹と蓴菜(じゅんさい) ゼリー寄せ
味が濃いめです。

・冷製豚しゃぶ
なかなか美味しい。

・鱧と梅肉
ふつう。

・とうもろこし豆富
まあまあ美味しい。
＜台の物＞
・鯛と鶏肉の塩麹漬け
おいしいです。

・冬瓜煮、若布
ウマウマ☆☆　ちょっとしょっぱいけど・・・。
最後はデザートです。

＜甘味＞
・マンゴームース

上に少しだけマンゴーが乗っています。おいしい☆

コーヒー（JAL CAFE LINES）とJALオリジナルドリンク「スカイタイムキウイ」と
一緒にいただきます。
お腹が満腹になったので少しリラックスモードに入ります。

プライバシーパーテーションを閉めてみます（笑）
しかし、またすぐ開けちゃうんですけどね・・・。
自分でベッドメイキングをします。
と言っても、前述した通り、ハワイ線とグアム線のみ「エアウィーヴS-LINE」の
高反発マットレスの寝具が用意されていないので、フルフラット状態にして枕を
置いただけですが・・・。
高反発マットレスが無いので、リクライニングシートの間にスカートを
巻き込まないように気をつけます。

昨年（2016年7月）のハワイ旅行の際、ユナイテッド航空のビジネスクラス
に搭乗した時に、レース系のお洋服が巻き込まれて生地を引っ張ったら
穴が開いてしまったことを思い出しました。
その際の旅行記はこちらをご覧下さい↓

<ユナイテッド航空ビジネスクラスで行くハワイ♪ ザ・リッツ・カールトン・
ワイキキ泊 ② UAの快適なビジネスファーストクラスの機内サービス＆
アメニティなどのご紹介編>

http://4travel.jp/travelogue/11159186
う～ん、やはり落ち着かないので、「ベッドポジション（フルフラット）」から
「リラックスポジション」に戻し、軽く眠ります (-_-)zzz
成田ーハワイ・ホノルル間の日本航空のビジネスクラスの機内のトイレの写真。

一眠りをした後は、JALのビジネスクラスのトイレへ行きます。
ちなみに古い機材のせいか〇〇イ。

温水洗浄機能付き便座「ウォシュレット」です。

左側の壁面に折り畳んであるシートを倒すと・・・。
成田ーハワイ・ホノルル間の日本航空のビジネスクラスの機内のトイレの写真。

ベビー用オムツ替えシート（台）にもなります。
TOTO株式会社、株式会社ジャムコ、ボーイング社との共同開発による航空機向けの
温水洗浄機能付き便座「ウォシュレット」です。
JALのビジネスクラスのトイレ内の洗面台の写真。
JALオリジナル容器に入ったハンドソープの写真。
ハーブミントのマウスウォッシュと歯ブラシセットの写真。

シートを敷くことでちょっとした演出になりますね。
成田ーハワイ・ホノルル間の日本航空のビジネスクラスの機内サービスの写真。

JALのビジネスクラスのギャレー（バーカウンター）に立ち寄りました。

ミネラルウォーターやアルコール、チョコやおつまみなどがあります。
（長距離路線でない為かお菓子の種類が少ないですね・・・）

いつも食べてる「うどんですかい」もありました。
JALのビジネスクラスのギャレー（バーカウンター）の写真。

今回も私が惹きつけられるショコラが用意されています♪

◆ JALの機内限定のオリジナルショコラ

ショコラ界の巨匠の「ジャン＝ポールエヴァン」とのコラボレーション商品で、
JALの機内限定のオリジナルショコラが用意されていました。
オリジナルショコラは、以下の4種類です。

〇プティパレレカフェ（JALオリジナル）
ミルクチョコレートに砕いたコーヒー豆をトッピング。ミルクの甘さと
コーヒーの余韻が心地よい組合せです。

〇プティパレブレジリエンノワール（JALオリジナル）
香ばしく炒ったアーモンドを南米産カカオを使用したビターチョコレートに
トッピングしました。

〇プティパレマカエ 62％（JALオリジナル）
ブラジル産カカオを使用。香ばしいビスケットの風味とスパイシーな後味が
ほのかに香るビターチョコレート。

〇プティパレレブレジリエン
アーモンドの香ばしい風味にキャラメルの香りのバランスが絶妙な
ミルクチョコレート。
こちらの雑誌は家にあるけど暇なので受け取りました。

「ジャン＝ポールエヴァン」とコラボレーションしたJAL機内限定の
オリジナルショコラ4種類を2人でシェアします。
私は甘めのショコラをいただきます！
日本航空のJL8782便（成田国際空港発 ― ダニエル・K・イノウエ国際空港行き）
の「JAL SKY SUITE 787（SS8）」のビジネスクラス（JAL SKY SUITE）
の「お好きなときに」のメニューの写真。

長距離路線ではありませんので、以下の2種類のみです。

＜チーズセレクション＞
〇各種チーズの取り合わせ　～ワインと共に～

＜JALオリジナル麺＞
〇うどんですかい
成田ーハワイ・ホノルル間のJALのビジネスクラスの機内サービスの写真。

小腹が空いたので、「うどんですかい」をいただきました。

JALオリジナルドリンク「スカイタイムキウイ」と冷緑茶「綾鷹」も一緒に。
ではいただきまーす。
次にアメリカ・カリフォルニア産の赤ワイン（ピノ・ノワール）をいただきます。

これでJALビジネスクラスの機内サービス用の白ワイン（3種類）と赤ワイン（2種類）
を制覇しました (*´ω`*)

＜赤ワイン＞
○ フォーメーション・モントレーピノ・ノワール 2014
　（Formation Monterey Pinot Noir 2014）
赤ワインとともにチーズの盛り合わせ（計3種類）をいただきました♪
CAさんが3種類のチーズについて手書きで書いて渡してくださいました。

私の苦手なブルーチーズはないみたいです。
チーズはクラッカーに載せていただきました。

赤ワインは甘口ですねぇ・・・。

チーズと言えば、先日（2017年6月）のスイス旅行の際、
スイス国際航空ビジネスクラスの機内サービスで提供されたチーズプレートを
思い出します。評判通りの美味しさでした。その際の旅行記はこちらをご覧下さい↓

<時計を買いに♪ スイス国際航空ビジネスクラスで行くスイス ①
成田国際空港第1ターミナルにある『ANAラウンジ』、
スイスインターナショナルエアラインズのビジネスクラス（エアバスA340-300）
の機内サービス（成田－チューリッヒ間）、チューリッヒ国際空港ターミナル1
にあるブランドショップ＆『SWISS セネターラウンジA』等のご紹介>

http://4travel.jp/travelogue/11258630
日本航空のJL8782便（成田国際空港発 ― ダニエル・K・イノウエ国際空港行き）
の「JAL SKY SUITE 787（SS8）」のビジネスクラス（JAL SKY SUITE）
の「ご到着まえに」のメニューの写真。

＜ご到着まえに＞
〇パンケーキ
〇りんごのキャラメリゼ
〇コールスロー
またまた大好きな海外ドラマ「ゴシップガール」を機内で観ることにします。
（先日もどこかで載せた記憶が・・・。）

日本時間の25:00に朝食の機内サービスがスタート。
あと約1.5時間後にホノルルに到着します。
成田ーハワイ・ホノルル間のJALのビジネスクラスの機内サービス（機内食）の
写真。

オレンジジュースとアップルジュースをそれぞれ頼みました。

パンケーキは薄めの生地が3枚。
ホイップバターとメープルシロップでいただきます。

う、硬い・・・。

パンケーキ以外は、サラダとりんごのキャラメリゼ？
朝はヨーグルトが食べたかったなぁ。
私の好きなセリーナとネイト（青くなければね）
朝陽がまぶしい。もうすぐハワイー。
日本時間7月1日の26:25にダニエル・K・イノウエ国際空港着。
ホノルルの現地時間は6月30日の朝7:25です。予定では7:55着だったので
随分早く到着しました。
地図を見る

JALのJL8782便（成田国際空港発 ― ダニエル・K・イノウエ国際空港着）

ハワイ・ホノルル（ダニエル・K・イノウエ）国際空港の写真。

搭乗ゲート25-Bに到着。ドアオープンは7:35。

ダニエル K イノウエ国際空港 / ホノルル国際空港 (HNL) 空港
地図を見る

無事にホノルルに到着しました。JALさん、ありがとう。

入国審査後、ホテルに向かいます↓

<JALビジネスクラスで行くハワイ ③ 空港で大物芸能人に遭遇！
ワードエリア＆カカアコ＆ダウンタウンへGO♪
写真の【ハーバー・レストラン・アット・ピア38】でランチ、
2017年3月1日にオープンした「ザ・グランド・アイランダー」を含む
『ヒルトンハワイアンビレッジ』にあるホテル棟「タパ・タワー」＆
「カリア・タワー」＆「ダイヤモンドヘッド・タワー」＆
「アリイ・タワー」＆「レインボー・タワー」＆「ラグーン・タワー」
のご紹介>

https://4travel.jp/travelogue/11291825

ダニエル K イノウエ国際空港 / ホノルル国際空港 (HNL) 空港

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この旅行記へのコメント（2）

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ぎっちゃんさん 2017/09/15 17:43:25

ビジネスクラス　よ〜くわかりました

リンリンベルベルさん　こんにちは〜

いつも　優雅な旅行記　拝見しております。

恒例のハワイに　行ってこられたんですね。

ハワイ便の新しいビジネスシートの仕組み　詳しく載せていただいて
よ〜くわかりました。ありがとうございます。

去年の2月に行ったときは　まだ　関空便は　旧式のシートだったし
オランダ航空　フィンエアのビジネスシートは　また違う感じだったので
JALのこのシートには　乗ったことがないんです。

真ん中並び席でも　パーテーションがあるんですね。

夫は　この個室化したビジネス席をネットカフェの個室みたいというのですが・・・（笑）

プレエコノミー　エコノミー　の方も　しっかり　ご報告していただいて
ありがとうございます。

ウェルカムドリンクのサービスが　プラスチックのコップというのは
安全上の配慮からなんでしょうか？
ビジネスなのに　なんだか・・・ですね。
あいかわらず　行きの便のステーキは　かたいですか？
私は　帰りの便のステーキは　柔らかくおいしかったと思っているのですが
行きの便は　日本で　焼きすぎているのでしょうかね？

続きの旅行記も　楽しみにしています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぎっちゃん

リンリンベルベルさんからの返信 2017/09/17 10:10:23

わ〜ぎっちゃんさん♪

お久しぶりですね〜(*^-^*)
三連休は台風であいにくのお天気ですが
ご主人と楽しまれていることと思います。
（昨日はお台場で大盛り上がりのイベントがあり
びしょ濡れになりました。）

はい、ぎっちゃんさんもお好きな
ハワイへ行ってきました。
6月末のことなのに旅行記が進まず、まだ機内編ですが・・・（苦笑）

ぎっちゃんさんの方が優雅な旅をされてますよ。
私は毎回格安航空券＆ホテル最安値を探すので必死です。
今月も来月も空旅が続きます(^_^;)

ご主人さま、飛行機で眠れるんですね。
いつもスヤスヤ爆睡されているようで・・・
でもせっかくラウンジに入っても飲み食いしないように
気を付けているのですね。。。（おいしくはないですけど）
私も何かお薬を飲めば眠れるかなぁ。
寝ずに過ごすと、現地に着いてからが大変。
特にハワイは朝到着することが多いじゃないですか！
眠くて眠くていつも夢心地で歩いています。

そうですね、ネットカフェの個室っぽいですよね。
JALもANAもウェルカムドリンク時は
グラスでの提供ではないですね。
おっしゃる通り、安全上のためでしょう。
上に上がってしまえばグラスでやってきますが、
「イッタラ」や「マリメッコ」のような
オシャレな食器＆アメニティだと
なおテンションが上がるでしょうね。
写真、パシャパシャ撮りたくなります(*´▽｀*)

リンリンベルベル

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