JALビジネスクラスで行くドイツ・フランクフルト ② JGC会員への道! 残り3ヵ月で50,000FLY ONポイントを貯めて「JMBサファイア」を獲得し、JGC会員になれるかな? ビジネスクラス(JAL SKY SUITE 787)の機内サービスのご紹介編
2016/10/01 - 2016/10/06
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リンリンベルベルさん
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2016年7月に北ドイツ旅行に行ってからまだ3ヵ月も経っていないのに、
再びドイツに旅立ちました (ο´ω`ο)ゝ
私は、ANAの方は既にプレミアムメンバー(SFC会員)なのですが、
前回のフライトで結構、JALのマイル(FLY ONポイント)が貯まったので、
この際だからJALの上級会員の「JMBサファイア」(毎年の1月~12月の
12ヵ月間で50,000FLY ONポイント)を獲得しようと考え、本年度中に
JGC会員になることを目標に修行?を頑張ることにしました ( v^-゜)♪
成田国際空港第2ターミナル内にある6つのワンワールド加盟航空会社の
ラウンジを堪能した後は、本館3階にある搭乗ゲートに向かい、
2016年7月に引き続き、JALのビジネスクラスでフランクフルトまでの
快適なフライトを楽しみます。
本旅行記では、JALのビジネスクラス「JAL SKY SUITE 787」の機内サービス&
アメニティなどをご紹介します。
- 同行者
- 友人
- 航空会社
- JAL
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成田国際空港第2ターミナル 本館3F
前回(2016年7月)は、搭乗開始時間ちょうどに搭乗ゲートに到着すると、
既に優先搭乗が開始していて長い行列ができていた経験を活かして、今回は
少し余裕をもって搭乗ゲート(71番ゲート)に向かうことにしました。
このひとつ前の旅行記はこちら↓
<JALビジネスクラスで行くドイツ・フランクフルト ①
今回も成田国際空港のワンワールド加盟航空会社ラウンジ巡りからスタート!
日本航空『サクララウンジ』〔3箇所〕、カンタス航空『カンタスビジネスラウンジ』、
アメリカン航空『アドミラルズクラブ』、キャセイパシフィック航空
『ファーストアンドビジネスクラスラウンジ』のご紹介編>
http://4travel.jp/travelogue/11193725 -
成田国際空港第2ターミナル 本館3F
私たちが搭乗するJL407便は、成田国際空港 11:25発 ― フランクフルト国際空港
同日16:30着(フライト時間:12時間5分)です。 -
成田国際空港第2ターミナル 本館3F
本日のフライトのJL407便の搭乗ゲート(71番ゲート)の写真。
搭乗開始時間は11:05です。 -
搭乗開始時間になったので、早速、優先搭乗により機内に乗り込みます!
本日のフライトである日本航空のJL407便(ボーイング787-9)は、以下の3つの
クラスで構成されています。
<ボーイング787-9(計195席)>
・ ビジネスクラス「JAL SKY SUITE」:44席
・ プレミアムエコノミークラス「JAL SKY PREMIUM」:35席
・ エコノミークラス「JAL SKY WIDER Ⅱ」:116席 -
日本航空のJL407便(ボーイング787-9)成田国際空港 11:25発 ― フランクフルト
国際空港 16:30着のビジネスクラスシート「JAL SKY SUITE 787(SS9)」の写真。
座席配置は2-2-2の6アブレスト仕様で、ストレスのない全席通路アクセスです。
<JAL SKY SUITE 787(SS9)>
JALのビジネスクラスシート「JAL SKY SUITE」は、英国SKYTRAX
(スカイトラックス)社が運営する「ワールド・エアライン・アワード」
において、2013年に世界で最も優れたビジネスクラスシートに贈られる
「ベスト・ビジネスクラス・エアラインシート」賞を日本の航空会社で
初めて受賞したことでも知られていますね。
「プライバシー性の高さ」及び「フルフラットの状態にした時のベッドの広さ」が
高く評価されました。
なお、JALのビジネスクラスシート「JAL SKY SUITE」のシート配列、シート幅、
ベッド幅、ベッド長は以下の通りです。
・ シート配列:2-2-2の配列
・ シート幅(アームレスト間):約52cm
・ ベッド幅(最大):約65cm
・ ベッド長(最大):約188cm -
JAL(ボーイング787-9)のビジネスクラスシート「JAL SKY SUITE 787(SS9)」の
中央部に位置する通路側のシート(D席、G席)の解説の写真。 -
日本航空のJL407便(ボーイング787-9)成田国際空港 11:25発 ― フランクフルト
国際空港 16:30着のビジネスクラスシート「JAL SKY SUITE 787(SS9)」の中央部に
位置する通路側のシート(D席、G席)の写真。
こちらのシートは、中央部に2座席が並べて配置され、左右対称のレイアウトです。
また、隣席との間は開閉可能なプライバシーパーテーションがあるので、
通路側は開放されているものの、他の搭乗客との一定の距離感は保つことができます。 -
日本航空のJL407便(ボーイング787-9)成田国際空港 11:25発 ― フランクフルト
国際空港 16:30着のビジネスクラスシート「JAL SKY SUITE 787(SS9)」の中央部に
位置する通路側のシート(D席、G席)の写真。
こちらのシートはパーソナルモニターの前のテーブルが広いことが特徴ですが、
レイアウト上、飛行機の中央部に位置するためか、身のまわりに物を置ける
スペースが小さい点がマイナスです。 -
JAL(ボーイング787-9)のビジネスクラスシート「JAL SKY SUITE 787(SS9)」の
窓側のシート(A席、K席)の解説の写真。 -
日本航空のJL407便(ボーイング787-9)成田国際空港 11:25発 ― フランクフルト
国際空港 16:30着のビジネスクラスシート「JAL SKY SUITE 787(SS9)」の
窓側のシート(A席)の写真。
こちらのシートは、2016年7月に搭乗した日本航空のJL407便(ボーイング787-9)の
ビジネスクラスシート「JAL SKY SUITE 787(SS9)」の窓側席(A席)ですが、
詳しくはこちらをご覧下さい↓
<JALビジネスクラスで行く北ドイツ ② ビジネスクラス(JAL SKY SUITE 787)の
機内サービスやアメニティ等、フランクフルト国際空港での乗り継ぎ方法&
『ルフトハンザ セネターラウンジ』、免税店やブランドショップ、
ルフトハンザドイツ航空ビジネスクラス(フランクフルト-ハンブルク間)の
機内サービス、ハンブルク国際空港のショップ&スーパーでお買い物編>
http://4travel.jp/travelogue/11159497 -
日本航空のJL407便(ボーイング787-9)成田国際空港 11:25発 ― フランクフルト
国際空港 16:30着のプレミアムエコノミークラス「JAL SKY PREMIUM」の写真。
座席配置は2-3-2の7アブレスト仕様。
「JAL SKY PREMIUM」は、機能性、プライバシー性に配慮したプレミアムシートで、
前席の背もたれが倒れてこない構造により、更にゆとりのある上質な居住空間を
実現しました。 -
日本航空のJL407便(ボーイング787-9)成田国際空港 11:25発 ― フランクフルト
国際空港 16:30着のエコノミークラス「JAL SKY WIDER Ⅱ」の写真。
座席配置は2-4-2の8アブレスト仕様。
「JAL SKY WIDER Ⅱ」は、「JAL SKY SUITE 787」のために開発された
「新・間隔エコノミー」で、横9席配列が主流を占める中、JALは横8席
(横幅+5cmのゆとり)を実現し、また、シートの前後も広くし(前後間隔+5cm
のゆとり)、座り心地に徹底的にこだわった画期的な快適空間を実現しました。
JALは英国SKYTRAX(スカイトラックス)社が運営する「ワールド・エアライン・
アワード」において、ビジネスクラスシート「JAL SKY SUITE」が2013年に
「ベスト・ビジネスクラス・エアラインシート」を受賞していますが、2015年に
世界で最も優れたエコノミーシートに贈られる「ベスト・エコノミークラス・
エアラインシート」賞を受賞しました。
エコノミークラスシート部門において日本初の受賞だそうです φ(。_。*)カキカキ
さらに、エコノミーシートにおける前後5センチのスペース改善が評価され、
「JAL SKY WIDER Ⅱ」が「グッドデザインアワード2015」に選ばれました。 -
JAL(ボーイング787-9)のビジネスクラスシート「JAL SKY SUITE 787(SS9)」の
窓側のシート(A席、K席)の隣りの席に位置する通路側のシート(C席、H席)の
解説の写真。 -
日本航空のJL407便(ボーイング787-9)成田国際空港 11:25発 ― フランクフルト
国際空港 16:30着のビジネスクラスシート「JAL SKY SUITE 787(SS9)」の
通路側のシート(H席)の写真。
何度も利用しているANAの全席通路側の「スタッガードシート配列」(1-2-1の配列)
のフルフラットシートもとても快適なプライベート空間でお気に入りですが、
JALの「JAL SKY SUITE 787(SS9)」は、窓寄りのシート2席を前後にずらして
配置する「スタッガードシート」を採用することで、窓側席から通路に出る際にも、
通路側席の人と干渉しない仕組みになっています。
「JAL SKY SUITE 787(SS9)」の窓側席(A席)は、2016年7月に北ドイツに
行った際に利用したので、今回は通路席(H席)を利用することにしました。 -
日本航空のJL407便(ボーイング787-9)成田国際空港 11:25発 ― フランクフルト
国際空港 16:30着のビジネスクラスシート「JAL SKY SUITE 787(SS9)」の
通路側のシート(H席)の写真。
こちらのシートは、中央部に位置する通路側のシート(D席、G席)や窓側のシート
(A席、K席)と異なり、パーソナルモニター前のテーブルが狭い代わりに、
背もたれの脇に荷物などを収納することができるサイドテーブルやPC電源、
USB電源(充電用)を備えており、体をあまり動かさず身のまわりに物を置けるという
メリットがあります。 -
成田国際空港発 ― フランクフルト国際空港行きの日本航空ビジネスクラスシートの
写真。
パーソナルモニターは、クラス最大級の大型23インチモニターです。
オットマンの下には、大型収納スペース(フットライト付き)があります。 -
成田国際空港発 ― フランクフルト国際空港行きの日本航空ビジネスクラスシートの
写真。
写真右は、多目的ラックです。 -
前述しましたが、背もたれの右脇に荷物などを収納することができるサイドテーブルや
PC電源とUSB電源(充電用)が備わっていて、とても使い勝手がよいです。
また、(写真では見えませんが、)サイドテーブルの左側にマガジンラックが
設置され、上側にはサイドテーブルライトも設置されています。 -
成田国際空港発 ― フランクフルト国際空港行きの日本航空ビジネスクラスシートの
写真。
ヘッドホンジャック(差し込み口)、PC電源、USB電源(充電用)。 -
読書灯とヘッドホンフック。
-
サイドテーブルの中にもヘッドホンフックがありますが、こちらのサイドテーブルには
手提げの荷物を収納していました。
このサイドテーブルですが、とても重宝しました ((o(^∇^)o))
2016年7月に窓側席(A席)を利用しましたが、窓側席には写真のような
サイドテーブルがないので、手提げの荷物を身近に収納しておくことが出来ずに
不便な思いをしました。
確かに窓側席(A席、K席)の方がプライベート感がありますが、私からしてみれば
手提げの荷物などを収納できるサイドテーブルがある通路側席(C席、H席)の方が
使い勝手がよくて好きかも・・・。 -
日本航空 成田国際空港 ― フランクフルト国際空港間のJALのビジネスクラスの
アメニティの写真。
一番下は、JALのコンフォーターですが、かなり薄っぺらい布製です。
スリッパは、相変わらずグレーのスリッパです。
ヘッドホンは、SONY製のノイズキャンセリング機能付きヘッドホンです。
JALのアメニティは、「ZERO HALLIBURTON(ゼロハリバートン)」とJALが
コラボレーションしたものです。
通称「ゼロハリ」は、1969年にアポロ11号が月面着陸の際、月の石を入れて
持ち帰ったケース(月面採取標本格納器)を製造したことで知られる、
主にアルミニウム素材のアタッシュケース等を専門に製造する会社です。
多くのビジネスマンから多くの信頼が寄せられ、絶大な知名度と
人気を誇っていますね。
JALオリジナルアメニティキットが入ったソフトケースは、オレンジの
ナイロン素材のものでした・・・ (´ω・`。) -
「ZERO HALLIBURTON(ゼロハリバートン)」とJALがコラボレーションした
JALのアメニティキットのソフトケースの写真。
袋から取り出してみました。ナイロン製だと安っぽいです。
2016年7月に北ドイツに行った際の往路のビジネスクラスのアメニティキットの
ケースは、落ち着いた色合いで男性の搭乗客向け?と思えるようなカラーだったし、
このカラーもあまり嬉しくないかも・・・。 -
JALのビジネスクラスで配られた「ZERO HALLIBURTON(ゼロハリバートン)」と
JALとのコラボレーションのアメニティキットの写真。
<アメニティキット>
・ モイスチャーマスク
・ デンタルキット(歯ブラシセット)
・ 「INSTITUT KARITE (インスティテュート カリテ)」のシアリップスティック
・ アイマスク
・ イヤープラグ(耳栓)
・ ティッシュペーパー
「INSTITUT KARITE (インスティテュート カリテ)」は、2003年にフランスで
設立されたイタリアの「トスカーナ」を傘下に持つシアバター専門のスキンケア
ブランドで、名前の由来にある「カリテ」は、シアバターの抽出されるシアの木の
現地名を意味します。 -
写真は、復路に頂いた「ZERO HALLIBURTON(ゼロハリバートン)」とJALが
コラボレーションしたアメニティキットです。
往路と異なりアタッシュケース型のセミハードケースでした。
断然こっちの方がイイ♪
一目見て「ゼロハリ」と分かるケースのボディにくっきりと刻まれた2本の
「プレスライン」が特徴です!
カラーはブラックでこのケースは利用価値ありかも・・・(*^O^*) -
こちらの方が高そうでしょ!
-
2016年7月に北ドイツに行った際の復路のビジネスクラスのアメニティキットの
ケースは、一つ上の写真と色違いで、レッドのカラーのアタッシュケース型の
セミハードケースでした。
JALオリジナルアメニティキットは、日本発便ではソフトケース、海外発便では
セミハードケースを時期によりカラーを変えて用意されているようです。 -
日本航空のJL407便(成田国際空港 ― フランクフルト国際空港間)の
ビジネスクラスのアメニティの写真。
JALは国際線ビジネスクラスにJALオリジナル仕様の「エアウィーヴS-LINE」を
採用しています。
高反発マットレスは、個々の座席上ではなく、頭上の手荷物収納棚に
用意されています。 -
高反発マットレスですが、確かに「エアウィーヴ」です!
質の高い眠りを求める多くの方に選ばれている「エアウィーヴ」は腰部分を硬く、
肩と足部分を柔らかくすることで、体に負担のかからない寝姿勢をキープします。 -
枕も「エアウィーヴ」です。
JALのビジネスクラスシート「JAL SKY SUITE」専用に制作された高反発マットレス
&枕である「エアウィーヴ S-LINE」の寝具により、快適な睡眠ができそうです♪ -
JALの布製のコンフォーターの写真。
薄っぺらいコンフォーターですが、東京西川の寝具みたいです。
因みに、ANAビジネスクラスのベッドパッドは、ANA BUSINESS STAGGEREDシート用
にカスタマイズされた東京西川「エアーサイクロン」、コンフォーターは体に
フィットするボディラインキルト、また、枕は首から後頭部にぴったりフィットする
東京西川の中央凹型形状枕を取り入れ、3点ともに東京西川の寝具を採用しています。 -
JALのビジネスクラスのウェルカムドリンクの写真。
ウェルカムドリンクは、シャンパンとオレンジジュースの2種類でした。 -
JALのビジネスクラスのウェルカムドリンクは、もちろんシャンパンを頂きます。
CAさんが気を利かせて、オレンジジュースも提供していただきました。 -
CAさんからおしぼりが提供され、その後、新聞&雑誌サービスがありました。
-
読売新聞、スポーツ新聞(スポニチ)、雑誌(CREA)を受け取りました。
-
JALのビジネスクラスの機内サービスにあるカーディガンの写真。
ゆっくりとお休みいただけるよう保温効果の高いカーディガンは、今回も残念ながら
ワンサイズしかないみたいで、かなりサイズが大きいです・・・(笑)
胸の部分には、日の丸と丹頂鶴をモチーフとしたJALのロゴが刺繍されています。
ANAのようにビジネスクラスでもパジャマが用意されているといいのに・・・。 -
成田国際空港発 ― フランクフルト国際空港行きの日本航空ビジネスクラスシート
のシートコントローラーの写真。
写真上部は、ボタンを押すことで以下のポジションに動作します。
(左から順に)
・ アップライトポジション
・ リラックスポジション
・ ベッドポジション(フルフラット)
写真左のボタンによりプライバシーパーテーションの開閉が可能です。 -
成田国際空港発 ― フランクフルト国際空港行きのJALのビジネスクラスシート
の写真。
開閉可能なプライバシーパーテーション(仕切り)。
<プライバシーパーテーション>
・ 離着陸時は必ずお開け(お下げ)下さい。
・ 航行中は原則お閉め(お上げ)下さい。
但し、隣りが同行者など両者合意の場合は、開けたままでもOKです。 -
シートコントローラーで「ベッドポジション(フルフラット)」の状態にした写真。
-
シートコントローラーで「ベッドポジション(フルフラット)」の状態を
カメラのアングルを変えて撮った写真。 -
大型のダイニングテーブルが収納されている場所は・・・。
-
こちらにあります。
-
かなり大型のダイニングテーブルです。
ビジネスマンもこちらの上にPCを広げて仕事ができますね。 -
大型のダイニングテーブルは、回転機能付きでとても機能的です。
トイレに行く時にわざわざダイニングテーブルを収納しなくても、回転させることで
座席からの出入りが簡単に出来ます (゜∇^d)!! -
液晶タッチパネル式のエンターテインメント用コントローラーの写真。
-
JL407便のビジネスクラスのエンターテインメント
(成田国際空港 ― フランクフルト国際空港行き)
次は映画をチェックします。
○ グランド・イリュージョン 見破られたトリック
→ 2013年劇場公開の「グランド・イリュージョン」の続編。
○ ファインディング・ドリー
→ 2003年劇場公開の「ファインディング・ニモ」の続編。 -
JL407便のビジネスクラスのエンターテインメント
(成田国際空港 ― フランクフルト国際空港行き)
○ アリージェント〔原題〕(日本未公開)
○ クリミナル〔原題〕(日本未公開)
その他、いろいろなジャンルの映画作品が沢山揃っていました。 -
日本航空のJL407便(ボーイング787-9)成田国際空港 11:25発 ― フランクフルト
国際空港 16:30着のビジネスクラスシート「JAL SKY SUITE 787(SS9)」の
通路側のシート(H席)の写真。
プライバシーパーテーションを上げると、写真のようなプライベート空間になります。 -
JL407便のビジネスクラスの機内サービス
(成田国際空港 ― フランクフルト国際空港行き)のアルコールメニューの写真。
<シャンパン>
○ シャルル エドシック ブリュット レゼルヴ N.V.
(CHARLES HEIDSIECK Brut Reserve N.V.)
フランス・シャンパーニュ地方の特に評価の高いシャンパーニュメゾンです。
ノンヴィンテージ シャンパーニュは複数年のワインをブレンドしますが、
このメゾンは特に古いシャンパーニュを多めに混ぜることで、より複雑で
風味豊かな味わいを表現しています。
特徴的なキメの細かい泡と共に、長い余韻をご堪能ください。 -
JL407便のビジネスクラスの機内サービス
(成田国際空港 ― フランクフルト国際空港行き)のアルコールメニューの写真。
<白ワイン>
○ モントグラス・レゼルヴ・シャルドネ 2015
(Montgras Reserva Chardonnay 2015)
多数の受賞歴を誇る生産者による南米チリのシャルドネから造られた白ワイン。
豊かなボリュームのあるアタックとパイナップルなどの華やかでエキゾチックな
果実感を持っています。
フレッシュな酸味とのコントラストのあるジューシーな味わいの辛口です。
○ AOC リースリング レゼルヴ 2014(カーヴ・ド・テュルクハイム)
(AOC RIESLING Reserve 2014(CAVE DE TURCKHEIM))
フランス北部ドイツとの国境近くに位置するアルザス地方で、リースリングから
造られた白ワイン。
お花やリンゴの蜜のような華やかでアロマティックな風味が特徴。
心地よい酸味が伸びやかで、果実味とのバランスも良く、とてもフルーティで
塩味を少し余韻に感じる辛口に仕上がっています。
○ サントリー ジャパンプレミアム 甲州2014
(SUNTORY JAPAN PREMIUM KOSHU 2014)
日本を代表する葡萄品種の「甲州」から造られた山梨県の白ワイン。
白桃や吟醸、和柑橘を思わせるような穏やかで優しい香りが特徴です。
酸味はフレッシュ、クリアな果実感とほんのり心地良いほろ苦さや、旨味を
余韻に呈しています。終始柔らかく、軽やかな口当たりのバランスを持つ辛口です。 -
JL407便のビジネスクラスの機内サービス
(成田国際空港 ― フランクフルト国際空港行き)のアルコールメニューの写真。
<赤ワイン>
○ シャトー・シマール 2004
(CHATEAU SIMARD 2004)
フランス・ボルドー地方サンテミリオン地区の赤ワイン。主要品種はメルローです。
この地のトップシャトー、シャトーオーゾンヌが造るもう一つのワインです。
ドライプラムや紅茶、落ち葉など熟成したワインでしか感じられない複雑な
香りを楽しめます。
果実感もクリアで、タンニンも良く練れたスムースで滑らかな風味の長い
味わいを感じるワインです。
○ エステート・シリーズ ピノ・ノワール 2014(ヴィーニャ・エラスリス)
(Estate Series Pinot Noir 2014(Vina Errazuriz))
チリで135年以上の歴史を持つ名門生産者のヴィーニャ・エラスリス。
近年この地でも注目されているピノ・ノワールから造られた赤ワイン。
熟したイチゴやブラックチェリーのアロマに程よいオークのニュアンスが加わります。
タンニンはよく馴染んでいて、果実感に溢れる、酸味のしっかりしたジューシーな
味わいをお楽しみください。 -
JL407便のビジネスクラスの機内サービス
(成田国際空港 ― フランクフルト国際空港行き)のアルコールメニューの写真。
<日本酒>
○ 上喜元 純米大吟醸(山形県産)
米の旨味をしっかり思わせるような凝縮感のある香り。
厚みと骨格の強さを持つ口当たりで、旨味とほろ苦さが常に明確に味わえる
飲みごたえのあるフルボディな辛口です。
○ 東洋美人 純米大吟醸(山口県産)
青りんごのような華やかさと米の旨味の豊かさを感じさせる香りです。
クリアで豊富な旨味が凝縮している味わいと、しっかりした骨格の引き締まった
バランスの辛口をお楽しみください。 -
JL407便のビジネスクラスの機内サービス
(成田国際空港 ― フランクフルト国際空港行き)のビバレッジメニューの写真。
<アペリティフ&カクテル>
シェリー、カンパリ、梅酒、マティーニ、ブラディーメアリー
<ウイスキー>
サントリー「山崎」シングルモルト、シーバス・リーガル、
ジャック・ダニエル・ブラック
<スピリッツ>
ボンベイサファイア・ジン、アブソート・ウォッカ
<ブランデー&リキュール>
コニャック・レミーマルタン、コアントロー、ベイリーズアイリッシュクリーム
<ビール>
<焼酎>
○ 芋焼酎「富乃宝山」(鹿児島県産)
○ 麦焼酎「中々」(宮崎県産) -
JL407便のビジネスクラスの機内サービス
(成田国際空港 ― フランクフルト国際空港行き)のノンアルコールのメニュー
の写真。
<ノンアルコールドリンク>
JALオリジナルドリンク「スカイタイム キウイ」、
コカ・コーラ、スプライト、ジンジャーエール、
烏龍茶「つむぎ」、冷緑茶「綾鷹」、
ジュース(オレンジ、アップル、トマト、グレープフルーツ)、
ペリエ、ミネラルウォーター、
コーヒー、緑茶、紅茶、ハーブティー -
JL407便のビジネスクラスの機内サービス
(成田国際空港 ― フランクフルト国際空港行き)の和食のメニューの写真。
1回目の和食は、東京・湯島「くろぎ」の黒木純シェフ監修による献立です。
<シェフ:黒木純氏>
ビジネスクラス担当。1978年宮崎県に生まれる。18歳にて料理人を目指して上京。
20代を日本料理「京味」などの名だたる名店で修業を重ね、経験と力を積み上げ、
2010年に東京・湯島「くろぎ」のオーナーシェフとなる。
「本物の和食」を追求し、一番の隠し味は「まごころ」。
一つひとつの旨みを引き出すために「素材と会話」しながら、味わい深く上品な
「淡い味」を求めている。
《和食》
先付、茜空、台の物、炊きたてのご飯、味噌汁、香の物、甘味
<先付>
・ 胡麻豆腐 山葵のせ
・ ジャガイモとジロール茸のキッシュ(←山田チカラシェフ監修)
<茜空>
・ 海老、和風タルタルソース掛け、キャビア
・ 花れんこん、秋刀魚山椒、鰻巻き、鴨の塩漬け、衣かつぎ
・ 蛸旨煮、南瓜、茄子揚げだし、うどと人参のきんぴら、きぬさや
・ 豚すき煮、人参、温度玉子、椎茸、長葱、白滝、絹さや
・ 柿なます、胡麻クリーム
・ 鱧霜降り 梅肉、河豚昆布〆
<台の物>
・ 和風牛タンシチュー
・ 鮭味噌漬け
<炊きたてのご飯>
・ 「雪蔵今摺り米(ゆきぐらいまずりまい)」
→ 新潟奥阿賀産コシヒカリを使用し、機内で炊きたてをご用意しております。
収穫後、もみ殻がついたまま大切に保管され、みずみずしく、粘りと甘みが
特徴のお米です。
<味噌汁>
<香の物>
<甘味>
・ 最中 -
JL407便のビジネスクラスの機内サービス
(成田国際空港 ― フランクフルト国際空港行き)の洋食メニューの写真。
1回目の洋食は、東京・麻布十番「山田チカラ」の山田チカラシェフ監修による
献立です。
<シェフ:山田チカラ氏>
ビジネスクラス担当。1971年静岡県生まれ。スペインを中心に6年間海外修行。
世界最高のレストランといわれた「エル・ブリ」のフェラン・アドリア氏に師事。
2007年に自らの名前を店名にした創作料理のお店を始める。
予約の電話も自ら受け、細かく要望をきくなど「おもてなしの心」を大切にしている。
《洋食》
アミューズ・ブーシュ、オードブル、メインディッシュ、メゾンカイザー特製パン、
デザート
<アミューズ・ブーシュ>
・ 胡麻豆腐 山葵のせ(←黒木純シェフ監修)
・ ジャガイモとジロール茸のキッシュ
<オードブル>
・ 白身魚のサラダ仕立て スペイン風ドレッシング
<メインディッシュ>
※ 2種類ご用意しております。どちらかお選びください。
・ 和牛のサーロインステーキ
(トリュフ風味のフォンドヴォーと醤油のソースの酢橘添え)
・ かますのソテーと帆立のパティ マスタードのソース
<メゾンカイザー特製パン>
・ プチチャバタとプチさつまいも
<デザート>
・ 栗のティラミス -
お食事のサービスが始まりました。
-
先ず最初はシャンパンをもう一杯いただきます。
色調は深みのある小金色、アッサンブラージュされた(=組み合わされた)40%の
贅沢なリザーヴワインが絶妙に溶け込み、繊細で上品な泡がその高貴な味わいを
体感させてくれます。
<シャンパン>
○ シャルル エドシック ブリュット レゼルヴ N.V.
(CHARLES HEIDSIECK Brut Reserve N.V.)
→アッサンブラージュの60%はその年のワインですが、残る40%はリザーヴワインを
使用しており、リザーヴワインは60クリュから厳選されたブドウを使用し、
平均で10年の熟成を経たものを使用しています。 -
今回は通路側のシートということもあり、青空と一緒のショットを撮ることが
できませんが、素晴らしいドイツの旅を願ってカンパーイ! (*^∇^)/□☆□\(^∇^*) -
日本航空ビジネスクラスの機内サービス
(成田国際空港 ― フランクフルト国際空港行き)
私は大概洋食をオーダーすることが多いです。今回も洋食にしました。
いつもはシェアして食べるので和食も味見をしますが、今回は友達と一緒なので・・・。
この後、2016年11月に行ったニューヨークはいつもの彼とシェアしました。
1回目の洋食♪
洋食は、東京・麻布十番「山田チカラ」の山田チカラシェフ監修による献立です。
《洋食》
アミューズ・ブーシュ、オードブル、メインディッシュ、メゾンカイザー特製パン、
デザート
先ず最初にアミューズ・ブーシュがサーブされます。
<アミューズ・ブーシュ>
・ 胡麻豆腐 山葵のせ(←黒木純シェフ監修)
・ ジャガイモとジロール茸のキッシュ -
<アミューズ・ブーシュ>
・ 胡麻豆腐 山葵のせ(←黒木純シェフ監修)
・ ジャガイモとジロール茸のキッシュ -
ズームします。
胡麻豆腐ですが、めちゃ旨です☆☆
ジャガイモとジロール茸のキッシュも上品なお味です。 -
お次は白ワインをいただきます!
フランスのアルザス地方のリースリングって、飲んだことがないかも・・・。
○ AOC リースリング レゼルヴ 2014(カーヴ・ド・テュルクハイム)
(AOC RIESLING Reserve 2014(CAVE DE TURCKHEIM)) -
アミューズ・ブーシュの次は、オードブルです。
<オードブル>
・ 白身魚のサラダ仕立て スペイン風ドレッシング -
オードブルとメゾンカイザー特製パンが一緒にサーブされました。
2013年に劇場公開の「グランド・イリュージョン」の続編である「グランド・
イリュージョン 見破られたトリック」(原題: Now You See Me 2)の
映画鑑賞をしながら食事をいただきます。
映画「グランド・イリュージョン 見破られたトリック」は、日本では
2016年9月1日に劇場公開されましたが、まだ観ていなかったんですよね~。 -
オードブルとメゾンカイザー特製パンの写真。
<オードブル>
・ 白身魚のサラダ仕立て スペイン風ドレッシング
<メゾンカイザー特製パン>
・ プチチャバタとプチさつまいも -
パンは2種類のメゾンカイザーの特製パンがサーブされます。
<メゾンカイザー特製パン>
・ プチチャバタとプチさつまいも -
メゾンカイザー特製パン(2種類)です。
(写真左)
・ プチチャバタ
「プチチャバタ」は、エクストラバージンオイルを練り込んだパンです。
(写真右)
・ プチさつまいも
パンを半分に割ってみると、さつまいもの甘露煮が練り込まれています。 -
見た目も色鮮やかで、とても美味しそうです♪
<オードブル>
・ 白身魚のサラダ仕立て スペイン風ドレッシング -
緑の野菜の葉をお皿の脇にササッと取り除くと、こんな感じです。
より一層に美味しそうです。
<オードブル>
・ 白身魚のサラダ仕立て スペイン風ドレッシング -
白身魚をナイフで切ってみました。
白身魚のサラダの上から振り掛けられたスペイン風ドレッシングも
とてもマッチしていてウマウマです。 -
メインディッシュは、お魚料理ではなく、お肉料理をチョイスしたので、お次は
赤ワインをいただきます!
<赤ワイン>
○ シャトー・シマール 2004
(CHATEAU SIMARD 2004)
フランスのボルドー地方の赤ワイン(メルロー)です。 -
2004年に生産された熟成ワインということもあり、タンニンも良くきいていて、
風味の長い味わいを感じさせる赤ワインです。 -
<メインディッシュ>
※ 2種類ご用意しております。どちらかお選びください。
・ 和牛のサーロインステーキ
(トリュフ風味のフォンドヴォーと醤油のソースの酢橘添え)
・ かますのソテーと帆立のパティ マスタードのソース -
和牛サーロインステーキをチョイス!!
とてもいい感じに網目模様が付いています (゜∇^d)!!
<メインディッシュ>
・ 和牛のサーロインステーキ
(トリュフ風味のフォンドヴォーと醤油のソースの酢橘添え) -
メインディッシュをズームします。
<メインディッシュ>
・ 和牛のサーロインステーキ
(トリュフ風味のフォンドヴォーと醤油のソースの酢橘添え) -
和牛サーロインをカットします。
お肉はとても柔らかく、とてもジューシーです。
トリュフ風味のフォンドヴォーと醤油のソースとの相性も抜群でウマウマです (*^O^*) -
CAさんが気を利かせて、「ANYTIME YOU WISH」(お好きなものをお好きな時に)の
メニューからチーズセレクションを提供してくれました。
JALのCAさんは、とても気が利いています (゜∇^d)!!
<チーズセレクション>
・ 各種チーズの取り合わせ ~ワインと共に~ -
<デザート>
・ 栗のティラミス -
最後はデザートです。
<デザート>
・ 栗のティラミス
アルコールはストップし、ハーブティーと一緒にいただきます。 -
友達は和食を食べていました。
《和食》
先付、茜空、台の物、炊きたてのご飯、味噌汁、香の物、甘味
先付(アミューズ・ブーシュ)は、和食も洋食と同じです。
<先付>
・ 胡麻豆腐 山葵のせ
・ ジャガイモとジロール茸のキッシュ(←山田チカラシェフ監修) -
先付の次は、「茜空」と名付けられたお料理がボックスに収納されてサーブされます。
見た目からワクワクさせるような演出です。 -
友達が食べていた和食の写真。
ボックスの蓋を開けてみると、5つのエリアに分かれて収納された見た目に美しい
以下のお料理がお弁当仕立てで提供されます。
<茜空>
・ 海老、和風タルタルソース掛け、キャビア
・ 花れんこん、秋刀魚山椒、鰻巻き、鴨の塩漬け、衣かつぎ
・ 蛸旨煮、南瓜、茄子揚げだし、うどと人参のきんぴら、きぬさや
・ 豚すき煮、人参、温度玉子、椎茸、長葱、白滝、絹さや
・ 柿なます、胡麻クリーム
・ 鱧霜降り 梅肉、河豚昆布〆 -
次はこちらがやってきます。和食も結構ボリュームがありそうですね。
<台の物>
・ 和風牛タンシチュー
・ 鮭味噌漬け
<炊きたてのご飯>
・ 「雪蔵今摺り米(ゆきぐらいまずりまい)」
→ 新潟奥阿賀産コシヒカリを使用し、機内で炊きたてをご用意しております。
収穫後、もみ殻がついたまま大切に保管され、みずみずしく、粘りと甘みが
特徴のお米です。
<味噌汁>
<香の物>
<甘味>
・ 最中 -
台の物、炊きたてのご飯、味噌汁、香の物がサーブされます。
最後に、甘味として最中が提供されましたが、餡(あん)のチューブと最中の皮が
用意されていて自ら作るものでした。 -
JALのビジネスクラスのトイレへ行きます。
温水洗浄機能付き便座「ウォシュレット」です。 -
TOTO株式会社、株式会社ジャムコ、ボーイング社との共同開発による航空機向けの
温水洗浄機能付き便座「ウォシュレット」。 -
ハーブミントのマウスウォッシュと歯ブラシセットの写真。
食後に歯磨きをしましょう。
と言っても次の方のために1~2分で済ませます。
毎回思うことなのですが、ただでさえ少ないトイレにずっと籠って後の方々のことを
考えていない人は困りものです(-ω-)/
ハワイなどへ行くと日焼け止めを握りしめ、トイレに入り、
メイクを念入りにして出て来る日本人女性が何名かいますよね。
3ヵ月前(2016年7月)に行ったハワイでは、たまたまかも知れませんが、
そういった方は見かけませんでしたが・・・↓
<ユナイテッド航空ビジネスクラスで行くハワイ♪ ザ・リッツ・カールトン・
ワイキキ泊 ② UAの快適なビジネスファーストクラスの機内サービス&
アメニティなどのご紹介編>
http://4travel.jp/travelogue/11159186 -
JALオリジナル容器に入ったハンドソープの写真。
-
機内が暗くなりました。
食後にすぐに横になるのもちょっと・・・と思い、少し雑誌を読むことにします。 -
JALのビジネスクラスのギャレー(バーカウンター)に立ち寄りました。
今回も私が惹きつけられるものが用意されています♪
幾つか頂きましょう!
◆ JALの機内限定のオリジナルショコラ
ショコラ界の巨匠の「ジャン=ポールエヴァン」とのコラボレーション商品で、
JALの機内限定のオリジナルショコラが用意されていました。
オリジナルショコラは、以下の4種類です。
○ パレ LCFS メルシー(JALオリジナル)
濃厚なミルクチョコレートの味わいとキャラメルの風味。
コクあるキャラメルの甘さの中に忍ばせたノワールムティエ島のフルール ド セルの
塩味がアクセント。
表面にはエヴァンからの「merci(ありがとう)」のメッセージ入り。
※LCFS:Lait Caramel Fluer de Sel(塩キャラメル風味のミルクチョコレート)
○ パレ マカエ ボナペティ(JALオリジナル)
ブラジル産の産地限定カカオを使用。
香ばしい風味が広がり、後味にはほのかなスパイシーさが感じられる繊細な味わいの
ビターチョコレート。
「Bon Appetit(召し上がれ)」のメッセージとともにご堪能ください。
○ パレ ノワール アールグレイ
エレガントなアールグレイの香りとほのかにスモーキーな風味を感じることができる
絶妙なバランスのビターチョコレート。
○ パレ レ キャラメル
キャラメル風味のミルクチョコレート。
トッピングされたキャラメルがアクセントになっています。
また、「アンリ・シャルパンティエ」のフィナンシェも用意されていました。
◆ フィナンシェ
1975年の発売より40年以上皆様に愛され続けているフィナンシェ。
「フィナンシェ」はフランス語で「金融家」という意味を持っています。
約120年前、パリの証券取引所近くの通りで店を構えた菓子職人が背広を汚さず、
すばやく食べられるように考案したとの説が有力だそうです。
香りに優れたマルコナ種とフリッツ種の自社挽きアーモンドをブレンドし、
北海道産のオリジナル発酵バターを使用しています。 -
JALのビジネスクラスのギャレーからいただいたものの写真。(友達の分も)
○ 亀田製菓の「あられミックス」
○ 麻布かりんとの「かりんとパレット」
○ ジャン=ポールエヴァンのオリジナルショコラ
○ アンリ・シャルパンティエのフィナンシェ -
ショコラ界の巨匠の「ジャン=ポールエヴァン」とのコラボレーション商品で、
JALの機内限定のオリジナルショコラの写真。
○ パレ LCFS メルシー(JALオリジナル)
濃厚なミルクチョコレートの味わいとキャラメルの風味。
コクあるキャラメルの甘さの中に忍ばせたノワールムティエ島のフルール ド セルの
塩味がアクセント。
表面にはエヴァンからの「merci(ありがとう)」のメッセージ入り。 -
そろそろベッドメイキングをしてもらいます。
頭上の手荷物収納棚からJALオリジナル仕様の「エアウィーヴS-LINE」を
取り出しました。
高反発マットレスで中々いい感じです。 -
日本航空のJL407便(ボーイング787-9)成田国際空港 11:25発 ― フランクフルト
国際空港 16:30着のビジネスクラスシート「JAL SKY SUITE 787(SS9)」の
通路側のシート(H席)の写真。
ベッドポジション(フルフラット)状態にし、「エアウィーヴS-LINE」の
高反発マットレスを敷きます。 -
ベッドメイキングが完了しました。
それではひと眠りします (-_-)zzz -
JL407便のビジネスクラスの機内サービス
(成田国際空港 ― フランクフルト国際空港行き)の「ANYTIME YOU WISH」
(お好きなものをお好きな時に)のメニューの写真。
《ANYTIME YOU WISH》
1回目のお食事終了後、アラカルトメニューの中からお好きなものをお好きな時に
何度でも注文可能(到着1時間30分前まで)。
座席に設置された液晶タッチパネル式のパーソナルコントローラーを使用して
注文することができます。
<軽いお食事>
・ タンドリーチキンサラダ
・ JALオリジナル 欧風ビーフカレー
<麺類>
・ 醤油らーめん
・ 山菜うどん
<サンドイッチ>
・ クラブハウスサンド
・ 三元豚のカツサンド
<チーズセレクション>
・ 各種チーズの取り合わせ ~ワインと共に~
<リフレッシュメント>
・ フレッシュフルーツ
・ DEAN & DELUCA スーパープレミアムバニラアイスクリーム ~JALオリジナル~ -
ひと眠りをした後、「ANYTIME YOU WISH」をいただきます (*´∀`)
三元豚に惹かれ、三元豚のカツサンドとフレッシュフルーツをいただきました。
<サンドイッチ>
・ 三元豚のカツサンド
<リフレッシュメント>
・ フレッシュフルーツ -
グリーンサラダが添えられていて健康志向メニューです。
また、三元豚のカツもとてもあっさりしていてとても旨い!
<サンドイッチ>
・ 三元豚のカツサンド -
JAL便を利用する際に必ず注文する大好きなJALオリジナルドリンクの
「スカイタイム キウイ」と一緒にフレッシュフルーツをいただきます。
「スカイタイム キウイ」は相変わらず美味しい☆☆ -
フレッシュフルーツは、メロン、柿、梨、林檎の4種類です。
フルーツはビタミン補給に欠かせませんね。
<リフレッシュメント>
・ フレッシュフルーツ -
この次は、2016年7月の北ドイツ旅行でJALビジネスクラスに搭乗した際に、
DEAN & DELUCAのスーパープレミアムバニラアイスクリームを初めて食べてハマった
DEAN & DELUCAのアイスクリームを冷緑茶「綾鷹」と一緒にいただきます♪
<リフレッシュメント>
・ DEAN & DELUCA スーパープレミアムバニラアイスクリーム ~JALオリジナル~ -
JALオリジナルの「DEAN & DELUCA スーパープレミアムバニラアイスクリーム」を
ズームします。
日本でバニラというと、マダガスカル産とタヒチ産が有名ですが、DEAN & DELUCAの
スーパープレミアムバニラアイスクリームは、甘くクリーミーで芳醇な香りが特徴の
マダガスカル産のバニラを使用しています。 -
DEAN & DELUCAのスーパープレミアムバニラアイスクリームは、ちょうどよい
やわらかさです (^^♪
<リフレッシュメント>
・ DEAN & DELUCA スーパープレミアムバニラアイスクリーム ~JALオリジナル~ -
小休止した後、「JALオリジナル 欧風ビーフカレーは数量限定ですよ。」という
CAさんからの甘い誘惑のお言葉につられて、「JALオリジナル 欧風ビーフカレー」を
オーダーしました (#^.^#)ペロっ。
<軽いお食事>
・ JALオリジナル 欧風ビーフカレー -
「JALオリジナル 欧風ビーフカレー」をズームします。
個人的な感想ですが、成田国際空港第2ターミナルの『サクララウンジ』でいただいた
「JAL特製オリジナルビーフカレー」の方が美味しいです・・・。
しばらく時間が経ってから・・・。 -
またまたフレッシュフルーツをオーダーしました。
CAさんが気を利かせて、DEAN & DELUCAのスーパープレミアムバニラアイスクリーム
も持ってきてくれました。
本日2個目です(^v^)
<リフレッシュメント>
・ フレッシュフルーツ
・ DEAN & DELUCA スーパープレミアムバニラアイスクリーム ~JALオリジナル~ -
今回の柿の方が甘かったです。
また暫く時間が経ち・・・、到着前のお食事の時間になりました。
成田国際空港から食べてばかりですが・・・。 -
JL407便のビジネスクラスの機内サービス
(成田国際空港 ― フランクフルト国際空港行き)の「フミコの和食」&
「フミコの洋食」のメニューの写真。
パリを拠点に活躍する料理プロデューサーの狐野扶実子さん監修による献立です。
<料理プロデューサー:狐野扶実子さん>
ファーストクラス・ビジネスクラス担当。東京都生まれ。
パリの名門料理学校「ル・コルドン・ブルー」を首席で卒業。
三ツ星レストラン「アルページュ」の副料理長を務めるなど、パリを拠点に活躍。
パリの老舗「フォション」では初の女性・東洋人エグゼクティブシェフに抜擢。
著書「ラ・キュイジーヌ・ド・フミコ」は、料理本のアカデミー賞、
グルマン世界料理本大賞でグランプリを受賞。
◆ フミコの和食
<台の物>
・ サーモンの洋風西京焼
・ 帆立貝と雲丹醤
・ 春菊
<お椀>
・ 椎茸と吹き寄せ麩のお吸い物
<ご飯>
<香の物>
・ 大根、柴漬け、割干し大根
◆ フミコの洋食
<メインディッシュ>
・ 国産牛ほほ肉の赤ワイン煮 サラダ仕立て
・ 葡萄のカプレーゼ
<メゾンカイザー特製パン>
・ プチアサス、プチカボチャのエクメック -
JL407便のビジネスクラスの機内サービス
(成田国際空港 ― フランクフルト国際空港行き)の「フミコの和食」の
メニューの写真。
◆ フミコの和食
<台の物>
・ サーモンの洋風西京焼
・ 帆立貝と雲丹醤
・ 春菊
<お椀>
・ 椎茸と吹き寄せ麩のお吸い物
<ご飯>
<香の物>
・ 大根、柴漬け、割干し大根 -
JL407便のビジネスクラスの機内サービス
(成田国際空港 ― フランクフルト国際空港行き)の「フミコの洋食」の
メニューの写真。
◆ フミコの洋食
<メインディッシュ>
・ 国産牛ほほ肉の赤ワイン煮 サラダ仕立て
・ 葡萄のカプレーゼ
<メゾンカイザー特製パン>
・ プチアサス、プチカボチャのエクメック -
到着前のお食事は、「フミコの洋食」をチョイスしました。
JALオリジナルドリンクの「スカイタイム キウイ」と一緒にいただきます。
<メインディッシュ>
・ 国産牛ほほ肉の赤ワイン煮 サラダ仕立て
・ 葡萄のカプレーゼ
<メゾンカイザー特製パン>
・ プチアサス、プチカボチャのエクメック -
<メインディッシュ>
・ 葡萄のカプレーゼ -
<メゾンカイザー特製パン>
・ プチアサス、プチカボチャのエクメック -
メゾンカイザー特製パン(2種類)です。
(写真左)
・ プチアサス
独自の小麦粉「メゾンカイザートラディショナル」を使ったフランスパンです。
(写真右)
・ プチカボチャのエクメック
「エクメック(EKMEK)」とは、トルコ語でパンのことを意味し、メゾンカイザーの
エクメックの生地にはハチミツがたっぷりと練り込まれているのが特徴です。
パンを半分に割ってみると、中にはカボチャが練り込まれています。
「プチカボチャのエクメック」は、カボチャとローストカシューナッツをはちみつの
生地に練り込み、薄く入れられたクープによってカボチャのように成形しているのが
特徴的です。 -
<メインディッシュ>
・ 国産牛ほほ肉の赤ワイン煮 サラダ仕立て -
国産牛ほほ肉の赤ワイン煮をカットします。
とてもやわらかいです♪
<メインディッシュ>
・ 国産牛ほほ肉の赤ワイン煮 サラダ仕立て
まあまあなお味でした。 -
バルト海東部のフィンランド湾に面するエストニア共和国の首都のタリンを過ぎ、
現在、エストニア共和国で最も大きい島であるサーレマー島の上空にさしかかろうと
しているところです。
フランクフルト国際空港まであとどの位かな~?
この後、2016年11月にもニューヨークへ行きましたが、ニューヨークの方が
フランクフルトへ行くよりも長く感じました。 -
ドイツ『フランクフルト国際空港(Flughafen Frankfurt am Main)』
フランクフルト国際空港(フランクフルト・マイン空港)のターミナル2の
ゲートエリアDにあるD8ゲートにほぼ定刻通り到着しました。(16:38着)
フランクフルト国際空港は、ドイツのフランクフルト・アム・マインにある
ドイツ最大規模の空港です。
ドイツのフラッグ・キャリアであるルフトハンザドイツ航空が
メインハブ空港として使用しており、欧州ではロンドンのヒースロー国際空港に次ぎ、
2番目(又は3番目)に大きい空港でもあります。
なお、日本からの直行便の乗り継ぎ地点として、ドイツではフランクフルト国際空港と
ミュンヘン国際空港(フランツ・ヨーゼフ・シュトラウス空港)があります。 -
ドイツ『フランクフルト国際空港』(フランクフルト・マイン空港)
ターミナル2 ゲートエリアD
フランクフルト国際空港のターミナル2のゲートエリアD内の写真。
2016年7月に北ドイツを訪れた際には、ハンブルク国際空港行きの
ルフトハンザドイツ航空に乗り継ぐために、ターミナル2のゲートエリアDにある
到着ゲート(D8ゲート)から乗り継ぎ便の搭乗ゲート(A14ゲート)がある
ターミナル1のゲートエリアAに移動するために、ターミナル1とターミナル2の間を結ぶ
スカイラインに乗車しましたが、今回は乗り継ぎではありませんので、写真の
エスカレーターで下に降ります。 -
ドイツ『フランクフルト国際空港』(フランクフルト・マイン空港) ターミナル2
入国手続き(入国審査)は、ちょっと行列ができています。 -
ドイツ『フランクフルト国際空港』(フランクフルト・マイン空港) ターミナル2
機内持ち込み手荷物の税関検査を済ませてから、出口へ向かいます。
写真左の緑の税関ゲートは、申告すべき物品を所持しない入国者用ゲートで、
写真右の赤の税関ゲートは申告すべき物品を所持している入国者用ゲートです。 -
ドイツ『フランクフルト国際空港』(フランクフルト・マイン空港) ターミナル2
フランクフルト国際空港のターミナル2のゲートエリアD(到着ロビー)の写真。
次は、フランクフルト旧市街とショッピング街まで徒歩圏の4つ星ホテル
『Holiday Inn Frankfurt - Alte Oper』(ホリデイ イン フランクフルト
- アルテ オーパー)編に続きます。
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