素朴でソフトで・・・食べ物もおいしく・・・物価も安く・・・トルコチックな家並みも可愛かったよ!緑多きブルガリア 14 ★ヴェリコ・タルノヴォ③★丘のふもとアセノフ地区の散策と、夜の旧市街歩き・・・など★
2017/05/02 - 2017/05/02
4位(同エリア165件中)
こあひるさん
ツァレヴェッツの丘の要塞やふもとの教会を見たあと・・・周辺ののどかな住宅街をブラブラ。
その後、夕食を食べに・・・旧市街を通って、伝統的家屋が並んだトルコチックなサモヴォドスカ・チャルシャの家並みに惚れ惚れし・・・
安くておいしい夕食を食べながら・・・ヴェリコ・タルノヴォの夜景を楽しんだ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ただ今16:15。
聖ペテロ・聖パウロ教会のおばちゃんの采配により(笑)、あと2つの教会は、予定外の早めのクローズで・・・まぁ、ありがちだよね・・・と思いながら、とりあえず、それらの教会がある川向うへ渡ってブラブラしてみよう。
ツァレヴェッツの丘ふもとの静かな住宅街・・・アセノフ地区・・・このお家も、キレイに生まれ変わるのかな。 -
ツァレヴェッツの丘とトラペジッツアの丘とをつなぐ歩行者用の橋、Bishop's bridgeを渡りま~す。なかなか風情ある橋ですね。
ヤントラ川を挟んで、トラペジッツアの丘側の家並みが正面に・・・。 -
川の水は澄んでいます。
川向うの・・・家並みの中に見えるのが、聖ディミタル教会Church of St.Demetrius of Thessalonikiです。
教会堂は1985年に修復されたもので、とても美しい外観です。
教会見学できなかったので、ストリートビューで見てみると・・・住宅街の外れ・・・丘が本格的に高くなっていく辺りにあって・・・バックに緑の森を控え、敷地内はとても雰囲気が良さそう。とてもフォトジェニックな感じです。内部のフレスコ画はさほど残っていないようで、ちょっと殺風景な感じ。 -
お隣の石橋と、そんなに離れていません。
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ツァレヴェッツの丘の要塞や城壁内の大司教区教会がよく見えます~。こうしてみると、城壁はキレイに修復されていますね~。
先ほどまで、あんな高いところにいたのかぁ~~。 -
ツァレヴェッツの丘の家並みを振り返ってみました。
この川沿いは、かつては職人たちが住んでいたエリアだそうです。 -
木造の橋を渡って・・・トラペジッツアの丘のふもとの家並み・・・なかなか風情があります。
ちょうど西日が、家並みの背後から射して・・・逆光もいいところ・・・。 -
まずは通りをちょっと北側へ・・・。
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聖ディミタル教会がこの先に見えていますが・・・見学できないし、ちょっと上り坂だったので、そこまですら行きませんでした。今思うと、もうちょっとだけ進めばよかったな~。
その先には、ほとんどお家はありません。 -
このエリアのちょっと鄙びた長閑な家並みに萌えて・・・振り返ってみました。
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二手に分かれたもう一本の道も・・・いい雰囲気。
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薪が積んであります。
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古びた家屋の屋根の向こうに、川向うのツァレヴェッツの丘の城壁が見えます。
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今度はBishop's bridgeから、南へ向かって歩いていきます。
川沿いを振り返ると、Bishop's Bridgeが見えました。土台は石造りですが、橋自体は木で造られていて、自然いっぱいの景色に溶け込んでいます。 -
こちらが聖ゲオルギ教会Church of St.George。石壁に囲まれているので、教会堂がほとんど見えないのですが・・・脇にある門扉の隙間からちょっとだけ見えました。
こちらもストリートビューで内部を見てみましたが、創建当時の17世紀のフレスコ画が残っていて、剥落して失われた部分も多いですが、残っている部分は、キレイに保存されているようです。 -
聖ゲオルギ教会前あたりから振り返って見た画。
鄙びた風情の・・・田舎町の静かな住宅地・・・。幹線道路から一歩入ると、こんなのどかな景色を見られるのが、ヴェリコ・タルノヴォのいいところのひとつだと感じました。 -
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壁画のある民家。
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まもなく石橋のたもとに出ます。
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トラペジッツアの丘を取り囲むように流れるヤントラ川沿いに、まだ家並みは続くようですが、ここらで石橋を渡って、戻ることにします。
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石橋の上から・・・駐車場と、その隣にある、敷地に入れなかった小さな地元の教会。
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先ほど渡ったBishop's bridge。
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石橋から眺めると、聖40人の殉教者教会を取り囲む石壁の様子がよくわかります。
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石橋から聖40人の殉教者教会を見収めた後は・・・延々と坂道を上らなければなりません~~。
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今日、見学できなかった聖ディミタル教会と聖ゲオルギ教会ですが、この上り坂のことを考えると、後日リベンジする気は出ませんでした。
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猫ちゃん。
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あ~~ぁ・・・まだかしら?
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やっと・・・ツァレヴェッツの丘の要塞前の広場まで戻りました。
17時をまわりました。 -
広場に面して・・・今は廃墟になっちゃっていますが、なかなか豪壮な建物があります。
連れ合い、ぐったり・・・!?
近くのお店で、アイスクリームを買って食べました。 -
建物はボロボロだし、ガラスも割れて・・・荒れ果ててるね・・・。
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割れたガラスから覗いてみました。
そのうち修復して利用されるのでしょうか・・・このまま放置するのは、もったいないです。 -
二手に分かれた道路に挟まれた部分に、ホテルがあります。この石段を上っていくことになります。
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その前に・・・ホテルの周辺をちょっとウロウロ・・・。
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ペインティングされたお家。
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また猫ちゃん・・・ブレた・・・。
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ホテル前の路地。白いテントは、ホテルの客が使えるテラス。
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17:20頃、いったんホテルに戻りました。
お部屋の窓から見ると、ちょうど西日が順光となっていて、ホテルに到着した時よりも明るく見えます。
塔のある右側の建物が、廃墟になっている先ほどのステキな建物。 -
あんな高いところに、どうやって落書きするのだろう?
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要塞の北側。わが家が行かなかったあたりまでよく見えます。丘のふもとに、聖40人の殉教者教会も見えます。
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ヤントラ川を挟んで、旧市街のある丘。
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トラペジッツアの丘。
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19時をまわりました。夕食を食べようか・・・と出かけます。
旧市街のメインストリートであるニコラ・ピコロ通りNikola Pikolo Str.を通っていきます。
通りの左右には段差があり、左手側の高くなったところに、大聖堂が見えました。 -
メインストリートとはいえ、中心地より外れなので・・・通りの右手側の崖下にはヤントラ川、左手側にはお店もありません。
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ヤントラ川の谷を跨いで、道路と線路が高架になっています。
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わ~ぁ!なかなかの絶景です。
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商店街らしき家並みが見えてきて・・・やっとメインストリートらしくなってきたかな。
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一本上の道が気になります。
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幹線道路のメインストリートから、1本入った道の方がいい感じなのよね、ヴェリコ・タルノヴォ・・・。
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さすがに中世の頃の民家はなさそうだけれど・・・18世紀~19世紀ころ・・・民族復興期の家屋が多いのかな。
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商店街が現れました。
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ん~~!?それにしても空き店舗ばっかり・・・この殺伐とした感じは・・・なんでなの?
田舎の村ならともかく・・・この規模の観光地の町で・・・空き店舗がこれだけずらりと並ぶ様は見たことがありません。 -
メインストリートから見えないですが、右も左もヤントラ川に挟まれています。
通りの左手側には、谷底の川まで降りていく斜面の途中に、何本かの道が通っていますが、ここと高低差があるため、所々、建物の間に、つなぐ横路地の階段があります。 -
営業しているお店もあるけれど・・・メインストリートなのに・・・この寂れた雰囲気にはちょっとビックリ。
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妙に寂れた街並みに、かなり違和感はありますが・・・治安が悪いとか、そういう感じはなかったです。
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西日がかった光の色が、寂れ感を増してくれます。
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Velchova zavera広場。
写真の白い建物の右側・・・階段路地があるのですが、そこがサモヴォドスカ・チャルシャSamovodska Charshiyaへの入口です。
チャルシャとは市場という意味で、現在は、職人工房の集まる通りとして、観光スポットになっています。 -
Velchova zavera広場から、丘の上の方へ続く道。
この丘の斜面の住宅街が、ホテルの窓から見ると、トラペジッツアの丘の後ろ側に見える部分なのでしょうね。 -
広場に面して、四つ星ホテルもある場所なのですが、一方で、空き店舗も目立って・・・。
夕日の色が、悲しげな雰囲気を盛り立てます。 -
石段を上がったところに、サモヴォドスカ・チャルシャのマップ看板がありました。
どんなお店があるか表示されています。木工や金銀細工、アクセサリー、革製品など、さまざまな職人たちの工房を兼ねたショップが並んでいます。
ゲストハウスやレストランなどもいくつかあるみたい。
現在の位置は、このマップの上部になります。上部から下部へ向かうことになります。 -
ここにもペインティングされたお家がありました。
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もう19時半過ぎなので、閉まっているお店が多いですが、伝統的家屋の家並みは風情があって、トルコの田舎町に来たみたい・・・(写真でしか見たことないけれど・・・)。
お店が開いている時間帯に、もう一度訪れて、お土産なんぞを探してみようと思っています。 -
スーベニアショップもいくつかあります。まだやってるお店もありました~。
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来た方を振り返ってみました。
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アートショップと革製品工房はまだやっていました。
でも、今は閉まっているお店が多いので、後日訪れた時にゆっくり見るつもりだから素通りです。 -
分岐点・・・あちらに行くと、住宅街の奥に向かうみたい。その後ろに見える丘は、たぶん川を挟んだトラペジッツアの丘です。
どこを歩いていても、複雑な起伏があって、思わぬ景観を見せてくれる楽しい街です。 -
サモヴォドスカ・チャルシャの中央辺りに、駐車場を兼ねた小さな広場があります。
この広場周辺には、ゲストハウスやB&Bレベルのホテルがいくつかあるようで、この時間になっても賑やかな感じです。このあたりは、雰囲気が別世界のようで、泊まるのもいいですね~。 -
広場からは、もうサモヴォドスカ・チャルシャの終点が見えています。
通り抜けると、メインストリートであるステファン・スタンボロフ通りul. Stefan Stambolovに出ます。 -
トルコチックな・・・ブルガリアの伝統的家屋。
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終点付近の左右の建物もなかなかステキ。
左側の建物は、旧中央郵便局・・・らしいけれど、今は利用されていないのかな。 -
振り返ると、ゆるやかな起伏が・・・。
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終点あたりから眺めるサモヴォドスカ・チャルシャはとってもフォトジェニック。
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レストランもあります。ルーマニアでもそう思ったけれど、ピザとかパスタとか、イタリアンっぽいメニューが人気あるみたい。
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メインストリートであるステファン・スタンボロフ通り(ニコラ・ピコロ通りから名前が変わっています)に出ました。
サモヴォドスカ・チャルシャが少し高い位置にあるため、そこからステファン・スタンボロフ通りを眺めてみました。
さすがにこの辺りまで来ると、空き店舗は少ないようです。 -
ステファン・スタンボロフ通り。
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この先、道路は二手に分かれ、左へカーブしているのがメインストリート。右は、旧市街の住宅街へ入り込んでいく道です。
メインストリートは、500mほど先にあるブルガリアの母広場・・・新市街との境目へと続きます。
ブルガリアの母広場から西側に広がる新市街。旧市街は寂れ感が半端ないですが、どうやら住民は、新市街に集中しているようです。旧市街に比べると、新市街エリアの方が広いです。古い家並みを保存しなければならない旧市街よりも、新しく近代的なお家を建てられる新市街の方が住みやすいのでしょうねぇ。 -
都会や他の観光地とは異なり、飲食店はあるにはあるのですが、歩きながら、どこに入ろうか・・・と迷うほど、たくさん並んでいるわけでもありません。かといって、なくて困るほどではないのですが・・・。
ちょうど通りがかったホテルのレストランに入ってみることにしました。
レストランの扉を開けると・・・誰もお客さんがいなくて・・・やっているのかしら・・・?とすら思いました。窓際の眺めの良い席に座りました。
旧市街から新市街にかけて・・・の眺め。 -
今、チェックしていたら、ここはメリディアン・ホテルだったみたい。
広いレストランにわが家ふたりだけ・・・ってのも、なんだか寂しいけどね。
もうすぐ20時。そろそろ日が沈んで暗くなってくる時刻。こちらは、旧市街・・・方向的には、ツァレヴェッツの丘がある方向ですが、ここからは見えません。
下には、ヤントラ川が流れています。 -
物価が安いので、ワインはボトルで頼みました。わが家2人だと、フルボトルは飲み切れずに、少し残っちゃうことがほとんどなんですが・・・。
グラスワインは、あまり冷えてないまま出てくることもありましたが、ここでは冷やして出てきた・・・と思ったら、ビニールバッグに氷水を入れて・・・グッドアイディア(笑)!!
ブルガリアのワインは、飲みやすくておいしい! -
バルコニーに出ることもできます(バルコニー席もあります)。
お料理が出るまで時間があるので、バルコニーから景色を楽しみます。
カーブしたヤントラ川は、中洲のように見えるスヴェタ・ゴラの丘を囲んでいます。尖ったスヴェタ・ゴラの丘の北端が、川に囲まれて、ここからは中洲のように見えます。そこに見えるのが、ヴェリコ・タルノヴォ美術館とアッセン王モニュメントです。 -
お料理がきました~~!
連れ合いはまた壺焼き(ギョヴェチェ)にしました。お皿にサーブしてくれました。チキンと・・・野菜もたくさん入っていて、おいしかったようです。
わたしはキュフテ。グリル野菜がたくさん添えられ、おいしかったです。
パンは、またしてもフォカッチャみたいなもの。パン・・・と頼むと、これが出てくることが多かったな。 -
レストランのバルコニーなので、さすがに三脚は使えませんが、バルコニーからの夜景・・・素晴らしいです。
川沿いの斜面に並ぶ旧市街の家並み。ホテルのあるメインストリートから、下ったところにあるグルコ通り・・・後日あそこを通るのが楽しみ。 -
旧市街から新市街にかけて・・・の方向。風情あるグルコ通りも見えます。
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光が少なくて上手く撮れませんが、アッセン王モニュメントと美術館。
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だんだん暗くなってきました。
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21時をまわりました。実際にはもっとキラキラで・・・美しいのだけどぉ~~。
食事を終えて・・・ホテルに戻ります。 -
そういえば、わが家のほかに、一組だけお客さんが来ましたね。
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合計で44.10レヴァ(約2800円)でした。安くておいしくて助かる~~!!嬉しい~~!!
Bolyarski Restaurant
http://www.bolyarski.com/en/restaurants/bolyarski.php -
大通りを通ってもあまり面白くないので、サモヴォドスカ・チャルシャを通って戻ることにします。写真の右下の通りがメインストリートのステファン・スタンボロフ通り。
ホテルまで1kmはないと思うけれど、ちょっと歩かなければなりません・・・。まぁ、もう暑くないし、夜景を楽しみながら帰るのも楽しいです。 -
すっかり静まり返っているサモヴォドスカ・チャルシャ。でもいい感じ。
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ひと気なさすぎ・・・でも怖い感じではない。
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サモヴォドスカ・チャルシャを抜けました。
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ひっそりとした広場。
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アンティークのお店。
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もともと寂れたこのあたり・・・ほとんどひと気がないです。
車は時々通り過ぎますが・・・。 -
メインストリートは、ニコラ・ピコロ通りとIvan Vazov通りとの二手に分かれます。
この2つの通りは、3~400m先でまた出会いますが、その出会う手前の間にホテルがあるので、どちらの通りからでも戻れるはずです。 -
方向音痴には定評のあるわたし・・・暗いし、ちょっと自信はないけれど、昼間、ニコラ・ピコロ通りを通ったので、今度はIvan Vazov通りを通って戻ってみよう~(←こういうことするから、道に迷うのよ・・・)。
この通りよりも低いところにある通りへとつながる階段路地。さすがにこの時間に、彷徨う気はないです。 -
そういえば、ホテルに事前に尋ねたら、近くにたくさん両替屋さんがあるので大丈夫・・・と言っていたのに、全然見かけないじゃない・・・。
ソフィアのホテルで、多めに両替してきてよかったわ・・・探すの面倒だもん。 -
ステファン・スタンボロフ通りの方へ向かう横路地。こっちは上り階段。
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ライトアップされた大聖堂がキレイだったので、ちょっと寄ってみました。
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夜だと、よく見えないし・・・何だかよくわからない。
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ん~!?あれ?まだこのまま歩いていいのかしら・・・?とやや不安になってきました。
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ツァレヴェッツの丘前の広場に出ました。よかった~~!
ついでだから・・・ライトアップされた要塞、撮っていこう~~! -
実際にはもっともっと明るくてキレイなんだけどな~~ぁ・・・目で感じるよりも光量が少ないので、上手く撮れないのがもどかしい。
丘のふもとの灯りもキレイです。 -
実際にはもっとキラキラした感じ~。
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ひと気のないニコラ・ピコロ通り。
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歩道の敷石が壊れたままなので、連れ合いの足元が危ないです。
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22時過ぎ・・・無事にホテルまで戻ってきました。
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ホテルの屋上テラスに上がってみました。お部屋からの眺めとそう変わりません。
お部屋からの眺めにこだわらなくても、屋上にくれば、音と光のショーもバッチリ見えそうですね。ただ、いくつかテーブルが置いてあって、宿泊者が飲んでいるので、好きな位置でじっくり撮影・・・というわけにはいかないかもしれません。
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この旅行記へのコメント (8)
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- ガブリエラさん 2017/09/13 20:55:28
- 壁画、懐かしいです♪
- こあひるさん☆
こんばんは♪
私も暗い時間に歩いたので、なんだかすごく懐かしい風景ですヽ(^o^)丿
建物横の、でっかい壁画、こういうの多いですよね♪
見た!見た!って、一人で喜んでいます(*^_^*)
アッセン王のモニュメントも、真っ暗な時間に足元まで行きましたが、本当に光が少なくって、なんだか怖さすら覚えました(笑)。
ブルガリアって、素朴さがいいのですが、とくにヴェリコ・タルノヴォは素朴だった気がします♪
明日から、北海道に行ってきます!!!
ガブ(^_^)v
- こあひるさん からの返信 2017/09/17 02:50:09
- RE: 壁画、懐かしいです♪
- ガブちゃん、こんばんは。
壁画のある建物、意外とあちこちにあったよね。
アッセン王のモニュメントのあたりは、川と木々ばかりで、暗かっただろうね〜(笑)。わたしも、暗くなる少し前から、暗くなるまで、夜景を見たくていたけれど、帰り道、大通りに出るまでは暗かったもん・・・。田舎町は、治安よりも、単純に暗さが怖いよね〜。
ヴェリコ・タルノヴォは、旅行記を作りながら思い出したり、改めて見直したりしていると・・・ほんとに素朴で、のどかで、美しい田舎の街だったな〜ぁと思います。とってもいい印象で・・・楽しかったなぁ〜〜。物価が安いのもほんとに嬉しかったし〜〜。
北海道からはもう戻ったの?台風が接近中だけど・・・北海道なら、その影響はまだだろうけれど、帰りの飛行機、大丈夫だったかな?
こあひる
-
- るなさん 2017/09/10 16:57:50
- やっぱトルコチックだね。
- あひるお姉ちゃま〜こんちは♪
今日はあちかったけど、でも、湿度が低くて吹く風は明らかに真夏ではない!
水辺の街ってやっぱ好きだわ。
でも、冬は寒そうだね。
交通の便が悪いところだと、絶対冬は引きこもりになるね(苦笑)それはフランスでもそう感じたよ。夏はお花もあってお天気良ければ明るくていいけど、これは秋から冬にかけてじゃ淋しいなんてもんじゃないなって思ったわ。車がなかったら絶対行動範囲が狭くなって引きこもりになること間違いなしだわ(-_-メ)
鄙びた風情の街並みとは言え、建物自体は意外と新しいでしょ?
前も思ったけど、東京にもありそうな家の感じだなって。
でも、半分は石造り、そのまた半分は木造なんてあたりは伝統家屋なのかな?
商店街は空き店舗ばっかりとな?こりゃまいっちゃうね(笑)
営業しても採算が合わないってことかな。
最後の方に出て来た街並みはいい感じだね〜特に表紙の一枚のような湾曲した街並みって好きだな♪
やっぱり今まで旅行記見てきて、全体的にはトルコの風情も感じるね。お隣だからかしら?
今、トルコの沿岸部へ行きたい熱発病中なんだが、ちと...いや、諸々あってかなり悩んでるところ。
無理かな...でも、行きたいんだよな...やっぱダメか...なんて日々葛藤してるわ。
東京で会えたらいっぱい話そうねぇ〜(#^.^#)
るなっちょ
- こあひるさん からの返信 2017/09/10 21:32:07
- RE: やっぱトルコチックだね。
- るなっちょ、こんばんは〜。
昨日よりも今日のほうが暑いような感じだったわね。でもほんと、空の様子も秋だし、吹いてる風も秋だよね。
あ〜〜そうか、川があるので、水辺の街になるのかぁ・・・ヴェリコ・タルノヴォも。るなっちょにそう言われるまで、水辺の街って思ってなかったわ(笑)。
わたしは、海の見える街よりも、どちらかと言えば、丘なんかが広がる内陸の街の風景が好きだけれど、湖とか川とかのある風景は好きよ〜。
日本でもそうだけれど、豪雪地帯なんて、冬には引きこもっちゃうよね〜やっぱり。いくら車があって雪中を運転できようと・・・。ヨーロッパの寒い地方は、冬が長くて、日没も早いって言うし(その体験はないのだけれど)、明るい暖かい季節にテラス席ばかり埋まる・・・ってのもわかるような気がするね。
ブルガリアの伝統的家屋は、オスマントルコ支配かの終盤・・・だいたい18〜19世紀頃に、民族独立の動きが活発になった時期の家屋が多く残っているみたい。
教会とか石造りのものは、もっと以前の・・・中世のものが残っているみたいだけれど・・・。
きっと農家とかは、粗末な木造のお家で、そんなに長くもたなかったんじゃないのかしら〜〜。日本だって、江戸時代からの建物で残っている家屋って、武家屋敷とか蔵を持っているような豪商の家とか・・・ある程度立派だったものだけだもんね。
オスマンに500年も支配されていたので、トルコチックな生活様式が浸透しちゃった(させられた?)んでしょうね〜。さすがにその前の第二次ブルガリア帝国時代の民家なんて、残っていなさそうだよね〜。
IGで、いいな〜この家並み・・・と思うと、トルコの田舎町(の伝統的家屋のある家並み)とかのことが多いのよ〜。時々はスペインの田舎町だったり・・・イスラムの影響があるところってことなのかしら?今は、けっこうトルコの伝統的家屋風な家並みに萌えちゃうんです〜〜。
もちろん、イタリアとかフランスとか・・・あ〜〜!ヨーロッパ〜の中世の家並み〜〜!には、いつでも萌えますが・・・。
ブルガリアの中では、観光地のヴェリコ・タルノヴォのはずなのに、メインストリートで空き店舗ばかりなのにはビックリだったわ〜。5年ほど前の旅行記でも、そういう感じだったみたいだから・・・復活はしなさそうで、どうなっちゃうのかしら?せっかくの旧市街の家並みなのに・・・。出稼ぎとかに出ちゃった人が多いのかなぁ・・・。観光客も、まだまだすっごく多いわけじゃなさそうだしね〜。
あら?トルコの沿岸部?トルコって広いから、どの辺のどんな景色のところをイメージしているのかわからないけれど・・・わたしもトルコ、行ってみたいよ〜。でもちょっと、他よりリスク上がらない?
るなっちょ、お仕事のこととか色々悩ましいことが多い日々なんだね〜。わたしなんて、今はお仕事からすっかり離れちゃって、能天気にも見えるんだろうけれど・・・よかったら、色々お話ししたいね〜。10月空けといてね〜〜!
こあひる
-
- たらよろさん 2017/09/09 18:49:40
- 坂の町
- こんばんは、こあひるさん
坂の上の要塞って、素敵〜♪
坂道のある街並みは、散策が大変だろうけれど、
やっぱり絵になるよね。
ヨーロッパでも、日本でも、、、上から見下ろす風景は
下から見る景色とまた違って本当に別世界を見せてくれるわ♪
ディナーのお店、
感じも良いのにこれだけ食べてこんなに安いの?
凄いコスパ良いね♪
そりゃあ、ありがたい存在だわ。
夕暮れにバルコニーから見た街並みも綺麗だなぁ♪
いつもの事だけれど、1日をめいいっぱい楽しまれましたね!!
たらよろ
- こあひるさん からの返信 2017/09/10 20:59:45
- RE: 坂の町
- たらよろさん、こんばんは〜!
坂道や階段のある街並みは、変化もあって、フォトジェニックですよね〜。たらよろさんのおっしゃる通り、上からも下からも・・・そして途中からも・・・前を見たり後ろを見たり・・・なかなか先に進まないんです。
ブルガリアはほんとに物価が安くて、嬉しかったし助かりました。ホテルも食事も商品も、日本人にしてみると、かなりコスパが良いと感じますけれど、車チャーター代だけは、外国人観光客(しかもそんなところにお金を使う観光客)相場らしく、他の物価に比して、高いと思いました。
たくさんのスポットを歩き倒す体力はないのだけれど、わが家なりのペースで、まち歩き、楽しみました。
こあひる
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- aoitomoさん 2017/09/09 12:17:28
- アセノフ地区も広くて散策も大変ですね〜
- こあひるさん
『聖ディミタル教会と聖ゲオルギ教会』
Googleの360度ビューで見れました。
街中Streetviewもだいたいあるし驚きます。
こあひるさんの移動しているのがよくわかります。
聖ディミタル教会あたりまでも延々と上りも大変でしたね。
それにしても、終日傾斜のある坂道を徒歩で散策ですから、
おふたりとも並外れた体力があります。
『サモヴォドスカ・チャルシャ』
観光地らしさとフォトジェニックさで魅力的な場所ですね。
トルコチックな伝統的家屋もしっかりと建てられていて美しい景観を保ってます。
一方で、少し道を外れると空き店舗の連なりも驚きます。
絵にはなりますが、心配にもなります。
『夕食』
メリディアン・ホテルでの夕食。
物価が安いのでホテルのレストラン安心して利用ですますね。
バルコニーからの景観はヤントラ川の流れもよくわかります。
料理もギョヴェチェやキュフテ肉系好きなのでたまりません〜
『夜景』
人もほとんどいない街中もちょっと怖いですが、
もともと観光客の少ない場所ですし、治安も問題ないのでしょうね。
大聖堂のライトアップも凄く美しいです。
空き店舗っぽい暗い夜道もこの不気味さ好きです。(笑)
aoitomo
- こあひるさん からの返信 2017/09/10 20:54:30
- RE: アセノフ地区も広くて散策も大変ですね〜
- aoitomoさん、こんばんは〜。
聖ディミタル教会と聖ゲオルギ教会・・・聖ゲオルギ教会くらいは見れたはずだったんだけれど、おばちゃんの采配で見ることができなくてちょっと残念でした。ストリートビューで見れたから、まぁ気が済みましたが・・・。
わが家ふたりの体力といったら、とてもじゃないけれど、aoitomoさんの想像以下だと思いますよ〜。ゆるやかな上り坂ですら、はぁはぁしながら、休み休みですから・・・。体力があったら、もっといっぱい歩き周れると思います〜。
サモヴォドスカ・チャルシャはなかなか風情のあるステキな路地でした。ああいう家並み風景に萌えるので、ほんとはトルコの田舎町にも行ってみたいんですよね〜。サモヴォドスカ・チャルシャ以外にも、表通りから一本裏道に入ると、ああいう風情のある片田舎のような家並みがあるので、散策が楽しかったです。
メインストリートの寂れ方・・・あまり見たことがないほどの寂れぶりで、どうしちゃったんだろう?って思いました。5年くらい前に行かれた方の旅行記でも、あのあたりの商店、空き店舗が多くて寂れていたみたいなので、これから復活するようには思えないですね。EUに参加して、ソフィアとか他の国に出稼ぎに行っちゃう人が多いのでしょうか・・・?新市街に比べて、民族復興期の古い建物が残っている大切なエリアなので、どうなるのかな〜って気になっちゃいますよね。歩けば歩くほど魅力的な街なのに・・・。
料金はわからずに入ったホテルのレストラン。ボトルでワインを頼んだりしたのにあの価格・・・ビックリですよ〜。景色もステキですしね〜。でもお客さんもほとんどいないし、シーズンオフとはいえ、寂しすぎます。
夜景を撮りながらの散策は、夕食後の定番ですが・・・ひと気がなさすぎて・・・いいのか悪いのか・・・治安は問題ないと感じましたが、表通り以外は、暗いし、治安でない意味でちょっと怖いです(←翌夜、そんな裏通り歩きでドキドキしました)。
こあひる
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