ベリコ・タルノボ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
今日は、4泊したソフィアから、ヴェリコ・タルノヴォVeliko Tarnovoまで移動。<br /><br />ヴェリコ・タルノヴォまでは、直通の列車がなく、直通のあるバスが便利なのだが、トイレ休憩なしで3時間ほどかかる。<br /><br />どうにも面倒くさく、ヴェリコ・タルノヴォまでの移動も、コンシェルジュ手配にて車で・・・。<br /><br />

素朴でソフトで・・・食べ物もおいしく・・・物価も安く・・・トルコチックな家並みも可愛かったよ!緑多きブルガリア 11 ★ソフィアからヴェリコ・タルノヴォへ・・・眺めの良いHotel Studio★

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2017/05/02 - 2017/05/02

2位(同エリア165件中)

14

47

こあひる

こあひるさん

今日は、4泊したソフィアから、ヴェリコ・タルノヴォVeliko Tarnovoまで移動。

ヴェリコ・タルノヴォまでは、直通の列車がなく、直通のあるバスが便利なのだが、トイレ休憩なしで3時間ほどかかる。

どうにも面倒くさく、ヴェリコ・タルノヴォまでの移動も、コンシェルジュ手配にて車で・・・。

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
タクシー
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 朝9時。ドライバーさんとも4日目のお付き合い。とはいえ、あまり打ち解けてお話ししなかったけれど・・・(笑)。<br /><br />あっという間に・・・もう旅も半分終わってしまったのねぇ・・・と寂しい気持ちが強くなっていきます。

    朝9時。ドライバーさんとも4日目のお付き合い。とはいえ、あまり打ち解けてお話ししなかったけれど・・・(笑)。

    あっという間に・・・もう旅も半分終わってしまったのねぇ・・・と寂しい気持ちが強くなっていきます。

  • いくつもの町や村・・・そして田園風景を通り抜けて走ります。<br /><br />菜の花畑のイエローが、眩しいほどに美しい。いいシーズンの始まり。

    いくつもの町や村・・・そして田園風景を通り抜けて走ります。

    菜の花畑のイエローが、眩しいほどに美しい。いいシーズンの始まり。

  • 正午少し前・・・大きな街に入りました。<br /><br />旧・社会主義国らしいコンクリートがちの無機質な集合住宅が建ち並んでいます。

    正午少し前・・・大きな街に入りました。

    旧・社会主義国らしいコンクリートがちの無機質な集合住宅が建ち並んでいます。

  • 古そうな集合住宅ですが、生活感はあります。<br /><br />この街って、もうヴェリコ・タルノヴォなのかな~?って思っていると・・・

    古そうな集合住宅ですが、生活感はあります。

    この街って、もうヴェリコ・タルノヴォなのかな~?って思っていると・・・

  • どうやらやはり、ヴェリコ・タルノヴォのようです。<br /><br />このあたりから、旧市街らしい街並みになってきました。<br /><br />広い街なので、今通っているこのあたりを、自分たちが歩き周ることになるのかわからないので(どこら辺なのかも見当つきませんでしたし)、この景色を見ることは二度とないかもしれない・・・と思って、夢中でシャッターを切ります。

    どうやらやはり、ヴェリコ・タルノヴォのようです。

    このあたりから、旧市街らしい街並みになってきました。

    広い街なので、今通っているこのあたりを、自分たちが歩き周ることになるのかわからないので(どこら辺なのかも見当つきませんでしたし)、この景色を見ることは二度とないかもしれない・・・と思って、夢中でシャッターを切ります。

  • いったい今、ヴェリコ・タルノヴォのどのあたりなのか・・・まったく把握できていません。

    いったい今、ヴェリコ・タルノヴォのどのあたりなのか・・・まったく把握できていません。

  • ここをまた通るとは限らないけど、なかなかいい感じの景色!・・・と必死でシャッターを押しまくります。<br /><br />でも後からみれば、この通りを、何度か歩くことになるのですが・・・。

    ここをまた通るとは限らないけど、なかなかいい感じの景色!・・・と必死でシャッターを押しまくります。

    でも後からみれば、この通りを、何度か歩くことになるのですが・・・。

  • 田舎の都市・・・といった風情がなかなかいい感じ。

    田舎の都市・・・といった風情がなかなかいい感じ。

  • さすがに観光客も多い様子です。<br /><br />ヴェリコ・タルノヴォは、1187~1393年、第二次ブルガリア帝国の首都として栄えました。イヴァン・アッセン王治下の最盛期には、ビザンツ帝国(東ローマ帝国)をも圧倒し、バルカン半島のほぼ全域を支配したこともありました。文化的にも周囲を押さえ、タルノヴォで勉学をするために、ルーマニアやモスクワからも留学生がやってきました。<br /><br />しかしその帝国も、アッセン王の死後に衰退し始め、やがて宿敵ビザンツ帝国に屈服、1398年にはオスマン朝との3ヵ月にわたる首都攻防戦の末、ついに滅亡してしまいます。<br /><br />タルノヴォが再び脚光を浴びるのは、500年にわたるトルコ支配からの独立を達成した1879年から・・・。新生ブルガリア王国の最初の国会がこの町で開かれたのです。(以上、地球の歩き方より)

    さすがに観光客も多い様子です。

    ヴェリコ・タルノヴォは、1187~1393年、第二次ブルガリア帝国の首都として栄えました。イヴァン・アッセン王治下の最盛期には、ビザンツ帝国(東ローマ帝国)をも圧倒し、バルカン半島のほぼ全域を支配したこともありました。文化的にも周囲を押さえ、タルノヴォで勉学をするために、ルーマニアやモスクワからも留学生がやってきました。

    しかしその帝国も、アッセン王の死後に衰退し始め、やがて宿敵ビザンツ帝国に屈服、1398年にはオスマン朝との3ヵ月にわたる首都攻防戦の末、ついに滅亡してしまいます。

    タルノヴォが再び脚光を浴びるのは、500年にわたるトルコ支配からの独立を達成した1879年から・・・。新生ブルガリア王国の最初の国会がこの町で開かれたのです。(以上、地球の歩き方より)

  • 大きな通りから少し入りこんだところに、今夜から3泊お世話になるhotel studioがあります。<br /><br />ホテル前の道幅がそんなに広くないので、全景入れて撮ることはなかなか・・・。

    大きな通りから少し入りこんだところに、今夜から3泊お世話になるhotel studioがあります。

    ホテル前の道幅がそんなに広くないので、全景入れて撮ることはなかなか・・・。

  • ホテル前の住宅街。

    ホテル前の住宅街。

  • 4日間、お世話になったドライバーさん。こんなににこやかな表情、めったに見なかったけれどね~~。<br /><br />名刺をくれて、ソフィアに戻る時に依頼してくれても構わないよ・・・と言ってくれましたが、ソフィアからわざわざお迎えじゃあ、遠いよねぇ。高め価格設定だし。<br /><br />ソフィアからヴェリコ・タルノヴォまで160ユーロでした。

    4日間、お世話になったドライバーさん。こんなににこやかな表情、めったに見なかったけれどね~~。

    名刺をくれて、ソフィアに戻る時に依頼してくれても構わないよ・・・と言ってくれましたが、ソフィアからわざわざお迎えじゃあ、遠いよねぇ。高め価格設定だし。

    ソフィアからヴェリコ・タルノヴォまで160ユーロでした。

  • 1階にフロントや寛ぎスペース。

    1階にフロントや寛ぎスペース。

  • 夜、バーカウンターでまったり・・・なんて、大人な過ごし方は、わが家にはなかなかヒマがない。

    夜、バーカウンターでまったり・・・なんて、大人な過ごし方は、わが家にはなかなかヒマがない。

  • リフトはないので、階段でお部屋へ・・・階段スペースは吹き抜けになっています。

    リフトはないので、階段でお部屋へ・・・階段スペースは吹き抜けになっています。

  • お部屋です。<br /><br />広すぎず狭すぎず・・・目の悪い連れ合いにはちょうどいい広さかな。

    お部屋です。

    広すぎず狭すぎず・・・目の悪い連れ合いにはちょうどいい広さかな。

  • ヴェリコ・タルノヴォは、地図では想像できないほど立体的な街・・・らしいので、ロケーションによって印象がかなり異なるだろうな・・・と、ホテル設備とともに、どのエリアがいいのか・・・かなり迷いました。<br /><br />地図では立体感がわからないため、どのあたりからの眺めが良いのか・・・どのあたりのロケーションがまち歩きに便利なのか・・・想像しにくかったです。<br /><br />わが家の場合、大移動にはタクシーを使うので、バス停や駅にはこだわらず・・・ツァレヴェッツの丘ビューの部屋があるこのホテルに決めました。

    ヴェリコ・タルノヴォは、地図では想像できないほど立体的な街・・・らしいので、ロケーションによって印象がかなり異なるだろうな・・・と、ホテル設備とともに、どのエリアがいいのか・・・かなり迷いました。

    地図では立体感がわからないため、どのあたりからの眺めが良いのか・・・どのあたりのロケーションがまち歩きに便利なのか・・・想像しにくかったです。

    わが家の場合、大移動にはタクシーを使うので、バス停や駅にはこだわらず・・・ツァレヴェッツの丘ビューの部屋があるこのホテルに決めました。

  • スリッパ、ティッシュ、セーフティーボックスはなかったです(わが家はあまり気にしませんが)。

    スリッパ、ティッシュ、セーフティーボックスはなかったです(わが家はあまり気にしませんが)。

  • 窓の他に、バルコニー(ほとんど出るスペースはないですが)があります。

    窓の他に、バルコニー(ほとんど出るスペースはないですが)があります。

  • バスルーム。

    バスルーム。

  • シャワーとトイレ。

    シャワーとトイレ。

  • 窓からは、ツァレヴェッツの丘の頂上にある教会がよく見えます。

    窓からは、ツァレヴェッツの丘の頂上にある教会がよく見えます。

  • 窓からの眺め。<br /><br />ホテルは、旧市街中心地から外れていますが・・・目の前にツァレヴェッツの丘というロケーションになりますので、ツァレヴェッツの丘やトラペジッツアの丘エリアには近いです。<br /><br />週末には、ツァレヴェッツの音と光のショーが、この丘全体で行われるようですが、週末入国で週末出国の旅程だと、なかなか都合よく合わせることはできません。<br /><br />youtubeで見たら、ヴェリコ・タルノヴォの歴史を表現しているものらしく、けっこう重々しい雰囲気のショーでした。

    窓からの眺め。

    ホテルは、旧市街中心地から外れていますが・・・目の前にツァレヴェッツの丘というロケーションになりますので、ツァレヴェッツの丘やトラペジッツアの丘エリアには近いです。

    週末には、ツァレヴェッツの音と光のショーが、この丘全体で行われるようですが、週末入国で週末出国の旅程だと、なかなか都合よく合わせることはできません。

    youtubeで見たら、ヴェリコ・タルノヴォの歴史を表現しているものらしく、けっこう重々しい雰囲気のショーでした。

  • 窓から左手にある住宅。その後ろ側の丘は、トラペジッツァの丘。<br /><br />ツァレヴェッツの丘とは隣り合っていますが、2つの丘の間に、それぞれ麓に集落があり、また、ヤントラ川が流れて隔てています。

    窓から左手にある住宅。その後ろ側の丘は、トラペジッツァの丘。

    ツァレヴェッツの丘とは隣り合っていますが、2つの丘の間に、それぞれ麓に集落があり、また、ヤントラ川が流れて隔てています。

  • トラペジッツアの丘を囲むように流れるヤントラ川は、ツァレヴェッツの丘を囲むようにも流れていますが、丘のかなり下方にあるため、ここからは見えません。<br /><br />トラペジッツアの丘のさらに左手には、旧市街中心地あたりの家並みが見えます。<br /><br />ここから見えるだけでもわかるように、ヴェリコ・タルノヴォの街は、ヤントラ川が3つの丘の間を・・・切り立った崖の間を複雑に蛇行し、また、3つの丘エリアではない旧市街ですら、丘のような形状の土地にあり、立体的な街・・・という言葉を実感します。

    トラペジッツアの丘を囲むように流れるヤントラ川は、ツァレヴェッツの丘を囲むようにも流れていますが、丘のかなり下方にあるため、ここからは見えません。

    トラペジッツアの丘のさらに左手には、旧市街中心地あたりの家並みが見えます。

    ここから見えるだけでもわかるように、ヴェリコ・タルノヴォの街は、ヤントラ川が3つの丘の間を・・・切り立った崖の間を複雑に蛇行し、また、3つの丘エリアではない旧市街ですら、丘のような形状の土地にあり、立体的な街・・・という言葉を実感します。

  • トラペジッツアの丘にも、貴族の館だか要塞だか・・・があったようです。これだけ見晴らしが抜群な丘ですので、要塞があったとしても不思議はないですね~。

    トラペジッツアの丘にも、貴族の館だか要塞だか・・・があったようです。これだけ見晴らしが抜群な丘ですので、要塞があったとしても不思議はないですね~。

  • 第二次ブルガリア帝国時代には、ツァレヴェッツの丘全体が宮殿だったのですが、オスマン朝の攻撃で、城壁や城門以外の建物は瓦礫と化してしまいました。<br /><br />ツァレヴェッツの丘、けっこう広そうです。<br /><br />宮殿・・・というか、要塞都市といったほうがイメージに近いと思いますが、城壁内には、お城のほかに多くの居住家屋、教会などがありました。

    第二次ブルガリア帝国時代には、ツァレヴェッツの丘全体が宮殿だったのですが、オスマン朝の攻撃で、城壁や城門以外の建物は瓦礫と化してしまいました。

    ツァレヴェッツの丘、けっこう広そうです。

    宮殿・・・というか、要塞都市といったほうがイメージに近いと思いますが、城壁内には、お城のほかに多くの居住家屋、教会などがありました。

  • ・・・とのんきに、いつも通り、お部屋やら部屋からの眺めを撮っていて・・・ふと、頭をよぎった不吉なひらめき・・・「あ!セーフティーボックスの中に入れたものを忘れてきた・・・!!」。<br /><br />一瞬、どうしよう!と頭に血が上りましたが・・・<br /><br />ヴェリコ・タルノヴォで両替所探しするのは面倒と思い、ソフィアのホテルで両替し、3万円分のレヴァ(これで約3日は持つはず)と、万が一の時のための日本円3万円とをバッグに入れてあるので、現金がなくて困ることはありません。カードもあるし。<br /><br />忘れてきた貴重品バッグの中には、家の鍵(←帰宅したら、すぐに家に入れないから困る)、手帳(←色々な暗証番号をメモってあるので、これが無くなるとちょっと面倒)、現金10万円ほど、連れ合いの障害者手帳(←これも再発行にちょっと手間がかかる)、帰りの新幹線の切符・・・が入っていました。<br /><br />とりあえずフロントの人に、ソフィアホテルバルカンに電話してもらって、忘れ物がなかったか聞いてもらおうと、あわてて1階へ・・・。<br /><br />するとフロントの女の子が、私が言いだす前に、大事なメッセージだと思ったのか、英語とやや変な和訳との文章をプリントアウトした紙を渡してくれました。<br /><br />そこには「シェラトンホテルから電話があって、キャッシュボックスにお金を忘れて行ったことを伝えてほしい。レセプション係が、ソフィアに戻った時に、取りにくるよう言っていた。」とありました。<br /><br />あ~~!!よかった~~!もし、忘れ物はなかった・・・なんて言われたら、諦めなくてはならない・・・と覚悟していましたが(パスポートやスマホは手元だし、とりあえずの現金もあるし、クレジットカードもあるし・・・で、取返しのつかない大変なものが入っていなかったのは幸いでした)・・・しっかりしたホテルでよかった~~!と、本当に安堵しました。大ごとにならなかったのは本当に運がよかったです。しかも、またソフィアに戻るプランなので慌てて戻る必要もなく・・・。<br /><br />せっかちな性格なので、今すぐにでも取りに戻りたい気持ちにもなりましたが、ソフィアに戻った時に取りに来てくださいと、預かってくれているわけなので、落ち着け!と自分に言い聞かせました。<br /><br />それにしてもなぜ・・・?いつもなら、旅行前に、まとめて現地通貨を両替して持っていくので、毎日、セーフティーボックスを開けて、その日使う分を取り出して持ち歩くので、今回のように、何日も開け閉めしないってことがなかったので、忘れちゃったのかな~・・・。<br /><br />連れ合いに、頭がおかしくなってきたのかしら?(認知症とか)って尋ねたら、前からそんなもんでしょ・・・と言われました。これ、なぐさめ言葉じゃないよねぇ(怒)。

    ・・・とのんきに、いつも通り、お部屋やら部屋からの眺めを撮っていて・・・ふと、頭をよぎった不吉なひらめき・・・「あ!セーフティーボックスの中に入れたものを忘れてきた・・・!!」。

    一瞬、どうしよう!と頭に血が上りましたが・・・

    ヴェリコ・タルノヴォで両替所探しするのは面倒と思い、ソフィアのホテルで両替し、3万円分のレヴァ(これで約3日は持つはず)と、万が一の時のための日本円3万円とをバッグに入れてあるので、現金がなくて困ることはありません。カードもあるし。

    忘れてきた貴重品バッグの中には、家の鍵(←帰宅したら、すぐに家に入れないから困る)、手帳(←色々な暗証番号をメモってあるので、これが無くなるとちょっと面倒)、現金10万円ほど、連れ合いの障害者手帳(←これも再発行にちょっと手間がかかる)、帰りの新幹線の切符・・・が入っていました。

    とりあえずフロントの人に、ソフィアホテルバルカンに電話してもらって、忘れ物がなかったか聞いてもらおうと、あわてて1階へ・・・。

    するとフロントの女の子が、私が言いだす前に、大事なメッセージだと思ったのか、英語とやや変な和訳との文章をプリントアウトした紙を渡してくれました。

    そこには「シェラトンホテルから電話があって、キャッシュボックスにお金を忘れて行ったことを伝えてほしい。レセプション係が、ソフィアに戻った時に、取りにくるよう言っていた。」とありました。

    あ~~!!よかった~~!もし、忘れ物はなかった・・・なんて言われたら、諦めなくてはならない・・・と覚悟していましたが(パスポートやスマホは手元だし、とりあえずの現金もあるし、クレジットカードもあるし・・・で、取返しのつかない大変なものが入っていなかったのは幸いでした)・・・しっかりしたホテルでよかった~~!と、本当に安堵しました。大ごとにならなかったのは本当に運がよかったです。しかも、またソフィアに戻るプランなので慌てて戻る必要もなく・・・。

    せっかちな性格なので、今すぐにでも取りに戻りたい気持ちにもなりましたが、ソフィアに戻った時に取りに来てくださいと、預かってくれているわけなので、落ち着け!と自分に言い聞かせました。

    それにしてもなぜ・・・?いつもなら、旅行前に、まとめて現地通貨を両替して持っていくので、毎日、セーフティーボックスを開けて、その日使う分を取り出して持ち歩くので、今回のように、何日も開け閉めしないってことがなかったので、忘れちゃったのかな~・・・。

    連れ合いに、頭がおかしくなってきたのかしら?(認知症とか)って尋ねたら、前からそんなもんでしょ・・・と言われました。これ、なぐさめ言葉じゃないよねぇ(怒)。

  • 気を取り直して・・・お出かけしよう。<br /><br />狭い通りを挟んで、ホテルの向かいには、宿泊客が好きに利用できるスペースがあります。

    気を取り直して・・・お出かけしよう。

    狭い通りを挟んで、ホテルの向かいには、宿泊客が好きに利用できるスペースがあります。

  • 結局、ここでまったりする時間はありませんでしたが・・・。

    結局、ここでまったりする時間はありませんでしたが・・・。

  • 忘れ物は、実際のところ、ソフィアに戻った時に取りにいけばOKなんだし、今、手元になくて困るものはないし・・・なのですが、大きな失敗をやらかしたショックの余韻がまだ残っています・・・。<br /><br />さて・・・そんな動揺した心を、落ち着いて!何も心配なことはないのだから気にすることはないよ・・・と自分に言い聞かせて・・・まずは、すぐ目の前のツァレヴェッツの丘へ向かうことにします。

    忘れ物は、実際のところ、ソフィアに戻った時に取りにいけばOKなんだし、今、手元になくて困るものはないし・・・なのですが、大きな失敗をやらかしたショックの余韻がまだ残っています・・・。

    さて・・・そんな動揺した心を、落ち着いて!何も心配なことはないのだから気にすることはないよ・・・と自分に言い聞かせて・・・まずは、すぐ目の前のツァレヴェッツの丘へ向かうことにします。

  • 丘の頂上の教会まで、けっこう登っていかなきゃならんようだわ~。<br /><br />そういえば、この3日間、1日通して晴れたことがなく、雨か、あるいはポツポツ雨粒が落ちて来たり・・・といった不安定なお天気だったのですが、ヴェリコ・タルノヴォに来たら、まったく違う気候のところに来たかのように、快晴で、しかもすごく暑い・・・。

    丘の頂上の教会まで、けっこう登っていかなきゃならんようだわ~。

    そういえば、この3日間、1日通して晴れたことがなく、雨か、あるいはポツポツ雨粒が落ちて来たり・・・といった不安定なお天気だったのですが、ヴェリコ・タルノヴォに来たら、まったく違う気候のところに来たかのように、快晴で、しかもすごく暑い・・・。

  • ツァレヴェッツの丘へ向かう通りの左手に、チケット売り場の窓口があります。

    ツァレヴェッツの丘へ向かう通りの左手に、チケット売り場の窓口があります。

  • チケット売り場のお隣がレストラン。<br /><br />ちょうど12時半過ぎ・・・ランチを食べてから、ツァレヴェッツの丘へ行こう。<br /><br />イヴァン・アッセンというレストランです。

    チケット売り場のお隣がレストラン。

    ちょうど12時半過ぎ・・・ランチを食べてから、ツァレヴェッツの丘へ行こう。

    イヴァン・アッセンというレストランです。

  • 向こう側には家がないので、トラペジッツアの丘が見渡せます。

    向こう側には家がないので、トラペジッツアの丘が見渡せます。

  • ツァレヴェッツの丘前の家並みの最も端っこなので、テラス席からは、ツァレヴェッツの丘が見渡せて眺めがいいです。<br /><br />わが家も、テラス席に座りました。

    ツァレヴェッツの丘前の家並みの最も端っこなので、テラス席からは、ツァレヴェッツの丘が見渡せて眺めがいいです。

    わが家も、テラス席に座りました。

  • 猫ちゃんがウロウロ。

    猫ちゃんがウロウロ。

  • 連れ合いはパスタ。

    連れ合いはパスタ。

  • 私はチキン料理。<br /><br />ちょっと塩味が強かったけれど、ほくほくのお芋も含めて、とても美味しかったです。<br /><br />ビールも入れて、27レヴァ(約1800円)。<br /><br />ブルガリア、意外にもお料理が美味しくて、おまけに安くてほんと嬉しいな!<br /><br />Ivan Asen<br />http://www.ivan-asen.com/?lng=EN

    私はチキン料理。

    ちょっと塩味が強かったけれど、ほくほくのお芋も含めて、とても美味しかったです。

    ビールも入れて、27レヴァ(約1800円)。

    ブルガリア、意外にもお料理が美味しくて、おまけに安くてほんと嬉しいな!

    Ivan Asen
    http://www.ivan-asen.com/?lng=EN

  • 13時半すぎ・・・レストランを出て散策スタートです。<br /><br />レストランの前あたりから、ホテルの方(旧市街の中心の方)を振り返った画。旧市街の方へ向かう道は、ゆるやか~~な上り坂になっているようです。

    13時半すぎ・・・レストランを出て散策スタートです。

    レストランの前あたりから、ホテルの方(旧市街の中心の方)を振り返った画。旧市街の方へ向かう道は、ゆるやか~~な上り坂になっているようです。

  • 城門へ向かいます。こちらももちろんゆるやか~な上り坂。

    城門へ向かいます。こちらももちろんゆるやか~な上り坂。

  • 城門へ向かう通りの左右は、どちらも下り斜面になっていて、その谷間に、ヤントラ川が流れています。<br /><br />ツァレヴェッツの丘の様子は続きで・・・。

    城門へ向かう通りの左右は、どちらも下り斜面になっていて、その谷間に、ヤントラ川が流れています。

    ツァレヴェッツの丘の様子は続きで・・・。

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この旅行記へのコメント (14)

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  • sanaboさん 2018/01/14 23:11:03
    今年もよろしくお願いいたします♪
    こあひるさん、

    今年もどうぞよろしくお願いいたします^^

    セーフティボックスのお忘れ物の件では、気づかれた直後に
    ソフィアのホテルから連絡が来ていてホッとされたことでしょう。
    きちんとした対応のホテルで本当に良かったですし
    またソフィアに戻る旅程で良かったですね~!

    私はセーフティボックスではなく、冷蔵庫にマカロンとフォアグラの缶詰を
    忘れてきたことがあります。
    要冷蔵でもないのに、ご丁寧に冷蔵庫にしまったのが間違い(>_<)
    帰国後に気づいたのですが、きっとメイドさんが食べちゃったんだろうな~(笑)

    ブルガリアもいつか機会があったら行ってみたい国です。
    またお邪魔させていただきますね♪

    今年も素敵な旅ができますように☆

    sanabo

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2018/01/16 11:31:36
    RE: 今年もよろしくお願いいたします♪
    sanaboさん、こんにちは!!

    こちらこそ、今年もどうぞよろしくお願いいたします!

    セーフティーボックスの忘れ物・・・気づいた時には、ほんとにドッキリ・・・一瞬頭の中が真っ白になりました。

    でも、フロントに行ったら、前のホテルから連絡が入っていたことや、ソフィアに戻るプランだった・・・ことは、おっしゃる通りほんとにラッキーで、たいしたことにならず、ほんとによかったです。

    冷蔵庫も、忘れやすいポイントですよね〜。貴重品でないので、ショックの度合いは違いますが・・・でもやっぱり悔しいですね(笑)。

    今年も、お互いに良い旅がたくさんできるといいですね〜!健康が第一!

    どうぞよろしくお願いします。

    こあひる
  • 白い華さん 2017/08/24 22:12:42
    やって来た・・・『 ヴェリコ・タルノヴォ 』 で 忘れもの!に 気づく ???
    今晩は。
    またまた、風光明媚な 田舎町 『 ヴェリコ・タルノヴォ 』 は、 象徴的な 教会(?)を 中心。に、
    素敵な 町構成!なんですねぇ〜。

    「もう、二度・・・と 通過しないかも〜 ?」と 焦って、写真撮影してしまう」って ありますよね。
    「大自然!の グリーン地帯」が ほとんど。なので、「町が たま〜!に 現れてくる」と 「撮影したくなっちゃう」って あるんでしょうね。
    此処も、「そんな・・・欲望に 駆られる」って 解ります。(笑)

    これから・・・の 散策タイム。では、どんな風景!に 会えるんでしょう。
    とっても、楽しみ!デス。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーー
    そして、 「大都市!ソフィア・・・に 戻る!コース」で ほんと、良かった〜っ。
    「帰り!の 新幹線・チケットも あった」なら、「日本の 家!に 送られても〜 ?」デスヨネ。

    一流ホテル 『 シェラトン 』 から、配車・・・手配しておいた。のが、功を奏した!と なって、 何より・・・でしたね〜。
    内容も、「ほんと、大切な モノ!ばかり」で 戻らなかったら、ショック〜ッ。

    私も、「部屋の セイフティ・ボックス」って けっこう、出し入れ!します」ので、
    この こあひるさんの 体験談話!に 「自分も 気をつけたい」と 思いました。
       これからもよろしくお願いします。

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2017/08/27 18:49:26
    RE: やって来た・・・『 ヴェリコ・タルノヴォ 』 で 忘れもの!に 気づく ???
    白い華さん、こんばんは。

    ヴェリコ・タルノヴォは、丘と川が複雑に入り組んで、思ったよりも起伏のある・・・だからこそ、歩き周る度に景色が変わる、風光明媚な街でした。

    おっしゃる通り、大失敗をやらかしちゃいましたが、色々な点で、不幸中の幸い・・・な形で収まり、ほんとによかったです。忘れたことを思い出した時には、ほんとにショックでしたが、ホテル側から連絡が入っていたので、大ごとにならず、旅行プランが狂うことなく、ほんとにホッとしました。

    白い華さんも、セーフティーボックスお使いになる派なんですね。以前、日本のホテルで、目覚まし時計を忘れてしまったことがあり、後で尋ねてみたら、なかった・・・ってことがありました。そこに忘れたことが確実なのに、出てこない・・・無かったと言われる・・・と、不信感とともに、諦めきれない嫌な気分になりますよね〜。

    白い華さんは、旦那さまとともに、しっかりされているので大丈夫だと思いますが・・・お気をつけてくださいね〜〜!

    こあひる
  • milkさん 2017/08/22 22:03:57
    良かったですね!
    こあひるさん、こんばんは☆

    ホテルに貴重品を忘れて来てしまったのはびっくりでしたね!!
    気付いた瞬間、顔面蒼白ですよね...。

    でも、ソフィアのホテルでタクシーを頼んでいたから行き先が分かっていたのですね!
    これは不幸中の幸いでしょうか。
    すぐに見つかって良かったです〜(^o^)

    手元に来るまでは安心できない気持ちは分かります...。

    私もセーフティーボックスは使わない派でして。
    私の場合、「もし間違って暗証番号を入力して開かなくなったらどうしよう!」と言う不安の方が大きいんですけどね(笑)
    実際、友達とイタリアに行った時、友達が気付かずに1つ余計に番号を入力してしまっていたみたいで、空かなくなってしまった事があるんです!
    幸い、考えられる限りの番号を入れていたら最後に開いたんですけどね。
    罰金覚悟でホテルの方を呼んで開けてもらおうとしていました。

    ヴェリコ・タルノヴォってこれもまた素敵な街ですね。
    ホテルがアットホームな感じがして、居心地が良さそう。
    お部屋からの眺めはまた最高ですね!
    景色を眺めながらまったり過ごしたいです。

    次は街歩きですね。
    お天気も良さそうなので楽しみにしています。

    milk

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2017/08/25 16:30:00
    RE: 良かったですね!
    milkさん、こんにちは〜!

    忘れ物に気づいた時には、さ〜っと血が引きました〜。

    おっしゃる通り、ホテルで車を手配してもらっていたので、行き先がわかり、こちらから連絡する前に、連絡を入れてくれていました。これは、なかなか気が利いた素晴らしい対応で・・・ほんとにホッとしました。

    ソフィアに戻って受け取るまで、安心はできませんでしたが、でも、まぁ、とりあえず必要なものはないし・・・何とか心を落ち着けるよう自分に言い聞かせました。

    わたしも暗証番号を間違って入力して開かなくなったら・・・って心配も、毎度ありますね(笑)。プラハでは、使い方を誤って、閉まったまま(中は空でしたが)開かなくなったこともあります。

    でも、入れっぱなしで忘れちゃう・・・ってのが、最も心配で大ごとかなぁ〜。ホテルにしてみたら、よくあることなのかもしれませんね。

    ヴェリコ・タルノヴォは、なかなか魅力的な街でした。起伏が多くて、急に暑くて・・・ちょっと参りましたが、夜景もキレイだし・・・よかったです。プロヴディフとどちらにしようか(両方に行く日数が足りなかったので)、ほんとに迷いましたが、今回はこちらを選んでよかったかなぁ・・・(プロヴディフには行っていないので、比べようはありませんが)。

    こあひる

  • ガブリエラさん 2017/08/22 14:00:15
    ほっとしましたヽ(^o^)丿
    こあひるさん☆

    こんにちは♪

    ヴェルコ・タルノヴォの懐かしい町並みが見られると、楽しみにしていました(*^_^*)

    いやいやいや、それよりも、まさかそんなことが\(◎o◎)/!
    忘れ物、しかもお金とかだと、海外だと出てこなくて当たり前、と言われてますが、ブルガリアの人たちって、日本人と気質が似ていて、まじめに働く人が多いそうです。
    なので、ホテル(勿論、一流ホテルだから、というのもあるからでしょうが)の方も、すぐに知らせて下さったんですね♪
    もし、チャータータクシーじゃなかったら、次のホテルがわかってないから、連絡もらえてなかったかも?!
    全てが、いい方にまわりましたねヽ(^o^)丿
    よかった〜!!!

    琴欧洲のお里ですが、この町では一度も琴欧洲関係のものは見ませんでした。
    こあひるさんは、見られたのかな?!
    続きを楽しみにしています♪

    ガブ(^_^)v

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2017/08/25 16:18:06
    RE: ほっとしましたヽ(^o^)丿
    ガブちゃん、こんちは〜!

    今回の忘れ物は・・・気づいた時にはかなりショックを受けましたが・・・ガブちゃんのおっしゃる通り、チャーター車だったので、次のホテルがわかって、こちらから問い合わせる前に連絡してくれていたし(これは、かなり気の利いた対応ですよね)、わたしたちも、再度、ソフィアに戻るスケジュールだったので、不幸中の幸いで・・・日程を狂わすような大事にならずにすみました。

    琴欧州グッズ、まったく見かけませんでしたね〜〜。連れ合いの同僚に、相撲好きがいるらしく、もし何かグッズがあったらお土産に・・・なんて言うので、注意して見てましたが、お土産屋さんでもまったく見かけなかったと思います。

    こあひる
  • るなさん 2017/08/22 11:38:21
    ただいま
    あひるお姉ちゃま、こんにちは。
    香港からお帰り?私もフランスからただいま(笑)

    チャーターで楽しちゃうともう止められないわね('◇')ゞ
    街の名前、全然聞いたことないわ(爆)だいたいブルガリアなんてソフィアぐらいしか思い浮かばないよね。あとはちょっと有名どこの観光地はちらほら...
    位置関係がさっぱりわからん!

    それにしてもこんなところまでよく行ったもんだ!って感じね。
    まったく未知の風景だわ。

    また同じ街に戻るパターン、私もよくやるけど今回はホントにそうして良かったね。
    忘れ物した、しかもそんな大事な物ばかり...こりゃ焦ったでしょう?
    しっかりしたホテルでほんまに良かった。
    私はセーフティボックスに入れることなんてまずないけど(笑)
    何かしでかしたとはこの事だったのね?
    私もパリでは諸々ヤラれましたよ(-_-メ)今思い出すだけでも腹立たしいわ。

    るなっちょ

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2017/08/25 16:13:03
    RE: ただいま
    るなっちょ、こんちは〜!

    そうそう、車チャーターの楽ちんさと便利さの味をしめると、ついまた楽をしたい・・・と思っちゃう。自分で、バスとか列車とかえっちらおっちら乗るのも、旅の楽しさなんだけどね〜。

    わたしもブルガリアなんて、ソフィアとリラの僧院くらいしか知らなかったよ〜。るなっちょの方が、色々なところ、知っていたじゃない〜〜!?

    今回の忘れ物に関しては、気づいた時には、かなりショックを受けました〜。持ち歩くバッグを少しでも軽くしたくて、やっぱりついセーフティーボックスを利用することが多いのよねぇ。

    なければ、スーツケースに入れて、鍵をかけておくのだけれど、そっちの方が安心かしらぁ?

    ホテル手配の車を利用したので、次のホテルが判明していて、こちらから連絡する前にちゃんと連絡いれてくれていたし、こちらもソフィアに戻るスケジュールだったし、当面必要ななものは手元にあったし・・・で、ほんとに、不幸中の幸いでしたよ〜。

    こあひる

  • aoitomoさん 2017/08/21 14:43:43
    最高のロケーションホテル!
    こあひるさん こんにちは〜

    『ヴェリコ・タルノヴォ』
    ここも大きな街で旧市街だけでも回るのが大変そうですが、
    3泊も出来たら隅々まで散策出来そうです。

    『ホテル』
    ツァレヴェッツの丘が眺められる部屋は凄いですね。
    ここでカメラを構えれば、夕方から明け方などの絶景も狙えるので、
    日中に限らず素敵な写真が撮れたことでしょう。
    城壁も良く見渡せて最高のロケーションです。

    『セーフティーボックス』
    気づいた時は真っ青ですね。
    私はセーフティボックスに入れたらかなりの確率で忘れそうなので使用してません。
    冷蔵庫に自分で冷やしたものも忘れるぐらいですから。(笑)
    でもホテル側がしっかり対応してくれて良かったですね。
    手元に戻るまでは気になりますが。

    天気も良くて『ツァレヴェッツの丘』絶好の散策日和です。
    続きも期待してます〜

    aoitomo

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2017/08/25 16:02:57
    RE: 最高のロケーションホテル!
    aoitomoさん、こんにちは〜!

    ヴェリコ・タルノヴォの観光スポットは、やや離れた距離のところに点在していますが、なんとか徒歩で歩き周ることができます。しかし・・・地図などでは計り知れない起伏の多さと、あまりの暑さに・・・めげながら歩き周りました。

    ホテル選びは、どこらへんにすれば観光に便利なのか・・・お部屋からの眺めがいいのか・・・全然見当がつかず、つい、ツァレヴェッツの丘が見えるお部屋・・・というのに惹かれて決めてしまいました。

    夜景などを撮影するために、どうせ外出するので、あまりお部屋からの眺めにこだわることはなかったかな〜とも思いますが、すっきりとした眺めが美しく、夜のライトアップもずっと眺めていられたのでよかったかな〜。もし、音と光のショーのタイミングにあっていれば、すごくよかった〜〜!のですがね〜。

    セーフティボックス・・・手持ちの荷物を少しでも軽くしたくて(それでなくても、夜用の明るいレンズとか余分な電池とか重いもの持ってるので・・・三脚は連れ合いですが)、毎回、セーフティーボックスは使うのですが・・・今回はやっちまいました〜〜。

    ホテルの対応もきちんとしていて、こちらから問い合わる前に、ちゃんと連絡してくれたし(ホテルで車を手配したお陰で、次の宿泊場所が明らかだったのは、思わぬラッキーでした)、ソフィアに戻るスケジュールだったし・・・ほんとに不幸中の幸いでした。

    できればセーフティーボックスは使いたくないですが・・・こんな大きな失敗をしたので、今後はセーフティーボックスには気配りできるようになるのではないかな〜と・・・(苦笑)。でもやっぱり忘れちゃわないか、ドキドキですね!

    こあひる
  • kayoさん 2017/08/21 10:59:40
    セーフがセ〜〜フ!
    こあひるさん、こんにちは〜!

    ホテルのセーフに置き忘れ、これって私もやりかねないので、
    いつも入れないようにしています。全財産、持ち歩くように。
    でもちゃんとしたホテルに泊まっておられ、
    またソフィアへ戻られるんで戻ってくるのは分かりますが、
    直ぐに取り戻したいってお気持ち、よく分かります。
    私の旅など戻らないパターンが多いので、
    こういう事しちゃったら取り返しつかないと思うと、
    今後も全財産、持ち歩くことになると思います。

    ブルガリアもキリル文字の世界なんですね。
    レストランのメニューなどは英語表記もありました?
    物価も安そうだしいつかは行ってみたいな〜。←物価の安さに魅かれる
    ホテルからの眺めも最高ですね。夜はライトアップがされるのかな?

    kayo

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2017/08/22 12:12:11
    RE: セーフがセ〜〜フ!
    kayoさん、こんにちは〜!

    4トラの皆さん、セーフティーボックスを使わない派が多いようですね〜。わたしもできれば使わないでいたいのですが(忘れるのがやはり心配)、少しでも持ち歩く荷物を軽くしたいのと、けっこう多めのキャッシュを持参していくタイプなので・・・。でも、今回のハプニングがあまりにも(自分にとっては)衝撃的だったので、次からは忘れないとは思いますが(笑)。

    ちゃんとしたレベルのホテルでも、担当者によっては、おとぼけされかねないハプニングで・・・ほんとに頭の中が真っ白になりました〜。パスポートやスマホやカードなど、かなり面倒なことになる物品は手元にあったとはいえ、自分のアホさにうんざり・・・。結局、無事に預かっていてもらえるということになり、安堵しましたが、ショックはその後もけっこう尾を引きました。

    kayoさんやるなさんとか、4トラの旅慣れたトラベラーさんのように、どんどん場所を移動して行って、インとアウトが別の空港・・・って方が多いので、もしそうだったら、ほんと、1日がかりで戻らなければならず、かなり予定が狂って、面倒なことになっただろうから、色々な点で不幸中の幸いでした。もう数日あったら、もしかしたら、ソフィアに戻らず、東側の海に近いあたりからアウトしたかもしれません。

    ブルガリア、キリル文字です。発祥はブルガリア・・・とかいう説を見たこともあるような・・・。ローカルなレストランだと、英語表記がないって情報もあったのですが、わたしが今回入った限りは、田舎の村の食堂でも(田舎と言っても、一応、観光客が来るようなスポットではありましたが)、英語表記があり、困ることは(英単語がわからないのはいつものことです)なかったですよ。

    物価も安く、人々も穏やかで過ごしやすかったです〜。ソフィアなんかのホテルは、どんどん値上がりしてるってことらしいけれど、それでも、西欧に比べたら、安いと感じます〜。

    こあひる

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