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丹波市立植野記念美術館の中島潔「今を生きる-そして伝えたいこと」展に行ってきました。今生きている世界こそが極楽なのだと思えてきました。<br />王地山平左衛門稲荷神社(まけきらい稲荷)をお参りし、阪神タイガースの快進撃をお祈りしたところ5連勝しました。昨年に続いてご利益がありました。

丹波市立植野記念美術館、独鈷の滝、水別れ公園、まけきらい稲荷

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2017/08/27 - 2017/08/27

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repos

reposさん

丹波市立植野記念美術館の中島潔「今を生きる-そして伝えたいこと」展に行ってきました。今生きている世界こそが極楽なのだと思えてきました。
王地山平左衛門稲荷神社(まけきらい稲荷)をお参りし、阪神タイガースの快進撃をお祈りしたところ5連勝しました。昨年に続いてご利益がありました。

旅行の満足度
4.0
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 青空、丹波の山、田畑、車窓からの景色で晩夏を感じました。<br />稲穂が黄色くなっていて、もうすぐ稲刈りです。

    青空、丹波の山、田畑、車窓からの景色で晩夏を感じました。
    稲穂が黄色くなっていて、もうすぐ稲刈りです。

  • 駐車場のそばの案内図。ここから「独鈷の滝」まで500mぐらいでした。

    駐車場のそばの案内図。ここから「独鈷の滝」まで500mぐらいでした。

  • 「岩瀧寺」の山門です。丹波市の山間にある小さな尼寺、独鈷の滝、洞窟に囲まれた本尊まで、境内は自然が多く、静かに散策を楽しめます。

    「岩瀧寺」の山門です。丹波市の山間にある小さな尼寺、独鈷の滝、洞窟に囲まれた本尊まで、境内は自然が多く、静かに散策を楽しめます。

  • 「岩瀧寺」の山門を通ったところから見た本堂(奥)と庫裏(右)です。

    「岩瀧寺」の山門を通ったところから見た本堂(奥)と庫裏(右)です。

  • 参拝順路どおり歩くと、すぐに「独鈷の滝」まで行けます。平成26年8月16~17日未明の集中豪雨により、寺の周辺には復旧整備されていないところが多く残されています。

    参拝順路どおり歩くと、すぐに「独鈷の滝」まで行けます。平成26年8月16~17日未明の集中豪雨により、寺の周辺には復旧整備されていないところが多く残されています。

  • 「独鈷の滝」です。滝の右サイドの豪雨災害で崩れた部分はコンクリートで復旧されていました。<br />弘法大師が滝壺に独鈷(密教の仏具)を投げ込み大蛇を退治したという伝説から名付けられています。水量は少なめですが、清涼感があります。

    イチオシ

    「独鈷の滝」です。滝の右サイドの豪雨災害で崩れた部分はコンクリートで復旧されていました。
    弘法大師が滝壺に独鈷(密教の仏具)を投げ込み大蛇を退治したという伝説から名付けられています。水量は少なめですが、清涼感があります。

  • 本尊不動明王拝殿です。独鈷の滝の傍らの階段を上がってすぐのところに大きな洞窟があり、不動明王が祀られています。

    本尊不動明王拝殿です。独鈷の滝の傍らの階段を上がってすぐのところに大きな洞窟があり、不動明王が祀られています。

  • 「独鈷の滝」の次に「不二の滝」へ行こうとしました。

    「独鈷の滝」の次に「不二の滝」へ行こうとしました。

  • 「不二の滝」までは通行できますと書いてはありましたが、滝を見ることができませんでした。

    「不二の滝」までは通行できますと書いてはありましたが、滝を見ることができませんでした。

  • 平成26年8月の豪雨災害により河川の復旧工事中で、獣道のような道で、足場はとても悪く、左サイドが谷になっていて滑りやすい状態で、転落したらひとたまりもありません。とても危ない道です。

    平成26年8月の豪雨災害により河川の復旧工事中で、獣道のような道で、足場はとても悪く、左サイドが谷になっていて滑りやすい状態で、転落したらひとたまりもありません。とても危ない道です。

  • 「不二の滝」は見えないまま引き返しました。

    「不二の滝」は見えないまま引き返しました。

  • 五台山の森(五台山)へのハイキングコースも豪雨災害でルートが変わっていて、「不二の滝」を通過するルートになっているようでした。

    五台山の森(五台山)へのハイキングコースも豪雨災害でルートが変わっていて、「不二の滝」を通過するルートになっているようでした。

  • この寺の開祖である弘法大師ゆかりの四国八十八箇所の本尊佛。<br />

    この寺の開祖である弘法大師ゆかりの四国八十八箇所の本尊佛。

  • 次に「水分れ公園 (みわかれこうえん)」に行きました。

    次に「水分れ公園 (みわかれこうえん)」に行きました。

  • 「水分れ公園」の人工の滝の周りは広く、憩いの場になっています。家族連れやグループが水遊びや昼食をのんびりと楽しんでいました。

    イチオシ

    「水分れ公園」の人工の滝の周りは広く、憩いの場になっています。家族連れやグループが水遊びや昼食をのんびりと楽しんでいました。

  • 水量が多く、とても涼しく感じました。

    水量が多く、とても涼しく感じました。

  • 水分れ公園内を流れる高谷川(加古川水系)の水路分岐点。<br />標高95mと日本一低く、平野部に位置する分水界です。<br />直線に進む側は加古川水系で瀬戸内海へ向かい、右に分かれている用水路は由良川水系で日本海へ向かいます。

    水分れ公園内を流れる高谷川(加古川水系)の水路分岐点。
    標高95mと日本一低く、平野部に位置する分水界です。
    直線に進む側は加古川水系で瀬戸内海へ向かい、右に分かれている用水路は由良川水系で日本海へ向かいます。

  • 春日局生誕の地「興禅寺」にも立ち寄りました。水濠を隔てる高石垣の高さは約5mほどです。

    春日局生誕の地「興禅寺」にも立ち寄りました。水濠を隔てる高石垣の高さは約5mほどです。

  • 境内に人気は無く、とても暑かったです。

    境内に人気は無く、とても暑かったです。

  • 「王子山公園ささやま荘」に泊まりました。すぐそばに王子山公園があります。この周囲は「まけきらいの道」という散歩道になっています。

    「王子山公園ささやま荘」に泊まりました。すぐそばに王子山公園があります。この周囲は「まけきらいの道」という散歩道になっています。

  • 〒669-2325 兵庫県篠山市河原町92 <br />TEL:079-552-0655<br />王地山まけきらい稲荷?本院-本経寺<br />http://www.makekirai.com/

    〒669-2325 兵庫県篠山市河原町92 
    TEL:079-552-0655
    王地山まけきらい稲荷?本院-本経寺
    http://www.makekirai.com/

  • この大鳥居の後に50基の赤い鳥居が続きます。

    この大鳥居の後に50基の赤い鳥居が続きます。

  • 石段を上り終えたところに稲荷本殿・中殿・拝殿があります。

    石段を上り終えたところに稲荷本殿・中殿・拝殿があります。

  • 王地山平左衛門稲荷神社(まけきらい稲荷)です。<br />8月27日(日)の試合終了後にお参りしてから阪神タイガースは5連勝しました。

    王地山平左衛門稲荷神社(まけきらい稲荷)です。
    8月27日(日)の試合終了後にお参りしてから阪神タイガースは5連勝しました。

  • 王子山公園ささやま荘の夕食です。昨年は鱧づくしをいただきました。今回は会席料理を選択しました。<br />右からアミューズとして「赤茄子豆富 ~玉蜀黍(とうもろこし)すり流し仕立て~」、食前酒、楽味重として「黒大豆湯葉とお野菜」「鮮魚盛り合わせ」「旬菜盛り合わせ」です。<br />どれも美味しかったです。特に「赤茄子豆富」が美味しかったです。

    王子山公園ささやま荘の夕食です。昨年は鱧づくしをいただきました。今回は会席料理を選択しました。
    右からアミューズとして「赤茄子豆富 ~玉蜀黍(とうもろこし)すり流し仕立て~」、食前酒、楽味重として「黒大豆湯葉とお野菜」「鮮魚盛り合わせ」「旬菜盛り合わせ」です。
    どれも美味しかったです。特に「赤茄子豆富」が美味しかったです。

  • 焼物として「鮎の塩焼き」が出てきました。

    焼物として「鮎の塩焼き」が出てきました。

  • 冷物として「黒毛和牛の冷しゃぶ ~玉葱とトリュフのドレッシングで<br />~」が出てきました。写真ではトマトに隠れていますが、黒毛和牛は食べ応えがある分量で、とても美味しかったです。

    冷物として「黒毛和牛の冷しゃぶ ~玉葱とトリュフのドレッシングで
    ~」が出てきました。写真ではトマトに隠れていますが、黒毛和牛は食べ応えがある分量で、とても美味しかったです。

  • 揚物として「鱧の天麩羅と鱸(すずき)の香梅揚げ」が出てきました。<br />天ぷらは揚げたてで、鱸の香梅揚げは何もつけずに食べるよう説明がありました。<br />

    揚物として「鱧の天麩羅と鱸(すずき)の香梅揚げ」が出てきました。
    天ぷらは揚げたてで、鱸の香梅揚げは何もつけずに食べるよう説明がありました。

  • 酢物として「料理長おすすめ酢鉢」(奥)、留椀「清汁仕立て」と香の物「二種盛り」と食事「丹波黒大豆御飯」です。

    酢物として「料理長おすすめ酢鉢」(奥)、留椀「清汁仕立て」と香の物「二種盛り」と食事「丹波黒大豆御飯」です。

  • 水物「桃のシャーベットと洋甘抹茶胡桃の羽二重餅」がデザートでした。<br />猪澤佳晃料理長の腕を振るったお料理は、どれも印象に残る味わいで、大満足でした。

    水物「桃のシャーベットと洋甘抹茶胡桃の羽二重餅」がデザートでした。
    猪澤佳晃料理長の腕を振るったお料理は、どれも印象に残る味わいで、大満足でした。

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