2017/08/27 - 2017/08/30
274位(同エリア1790件中)
やーれんさん
この数年、海外は中華圏ばかりだったので、そろそろ他の国に行きたいなーとネットでツアーなどを探していたら、JTBのWEB限定ツアーを発見。直行便(しかも帰りは深夜便)とホテル2泊のセットで4万くらいの破格だったので、即予約。
タイに関しては、何の知識もないので、いろいろ調べて、行きたいところと食べたいものをピックアップ。
最低限の目的として観光は、
バンコクでワットポーとワットアルン、ワットプラケオや王宮、ワットパークナム見学、トンブリー地区の鉄道周辺散策。
アユタヤでレンタサイクルによる周遊。
あとは、プーパッポンカリーとマンゴータンゴーは絶対食べる決意です。
ただし、この時期は雨季ということなので、実際は天候次第の気ままな貧乏ひとり旅。
移動は、バス、ロットゥー、BTSにBOAT、できるだけ安くコーディネイトしました。
1日目
成田空港 エアアジアXJ601 9:15 → ドンムアン空港13:45 → ホテル → ワットアルン → ワットポー → MBK
2日目
アユタヤ移動 → ワットマハータート → ワットラーチャブーラナ → ワット・ローカヤスターラーム → ワットプラシーサンペット → ワットヤイチャイモンコン → バンコク移動 → ソンブーン(スリウォン店) → ファラムポーン駅 → ターミナル21 → アジアンティーク
3日目
ワットパークナム → MBK → ワットポー → 王宮 → プラトゥナーム周辺 → サイアム周辺 → MBK → ドンムアン空港 エアアジアXJ600 23:45 → 成田空港 8:00
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 自転車 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
-
本日はアユタヤへ向かいます。
昨晩からの雨は上がり、青空が見えています。
今回は朝食付き、ホテルの朝食は6時からなので、助かりました。トンタラ リバービュー ホテル ホテル
-
アユタヤまでは、北バスターミナルへ行き、ロットゥーで向かう予定です。
北バスターミナルまでは、時間節約のため、ホテルでタクシーを呼んでもらいました。
ホテルでは北バスターミナルでは通じないようです。それでもアユタヤ行のバスに乗りたい旨を伝え、何とか理解してくれてタクシーを呼んでくれました。
さて、今度はタクシー。いきなり400bとか言う始末。すでにメーターは動いていたので、メーターっ!!と言い放ちます。
すると今度はホテル前を市内とは反対に向かって走り出しました。しばらく様子を見ていたら、高速に乗っていいかと言っているようで、これは早い方がよいのでOKしました。まあ高速の入り口に向かっているのだろうと…
あとで、地図を見たらやっぱ遠回りしている!まあ、市内方向が渋滞しているのを避けてくれたと思い込んでおこう…
高速代50b、タクシー141b、チップ込みで150b渡しました。
ちなみにバスターミナル近くでも、ちょっとだけ遠回りするこの運転手、微笑ましく感じました。さすが微笑みの国、微笑むのはこちら側なのかな… -
北バスターミナルには、7時前に到着。
このターミナルはモーチットマイとも言うらしいです。
ホテルでもそのように言えば早く伝わったのかな…
ロットゥーの乗り場は、ターミナルから外に出て、さらにその先になります。
ターミナル付近は長距離の大型バスの乗り場のようです。北バスターミナル バス系
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ロットゥーが多すぎ。どれがアユタヤ行きか分かりません。
その辺の人に聞いても、遠くを指さすだけなので、とりあえずその方向へ向かいます。
何とか見つけ、出発を待ちます。
アユタヤ行きは、ロットゥー乗り場の一番南側でした。
とにかく聞くしかありませんね。
アユタヤまで60b。北バスターミナル バス系
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アユタヤ着8時半過ぎ。
降ろされたところで、トゥクトゥクの勧誘がすごい。
1時間300bとのこと。
今回は自転車で回りたいので、レンタサイクルの店を探します。
しかし、トゥクトゥクの勧誘おばさんがシツコ過ぎて、レンタサイクルの店をゆっくりと探せません。仕方ないので、この場を離れ街中を徘徊して、ユースのようなところで聞いたところ、渡し船のところに行けばあるといわれ、その場所を教えてもらいました。
この場所は、鉄道のアユタヤ駅近くと街中を行き来する渡し船の降り場。
ここにレンタサイクルがありました。1日50bと破格です。
ママチャリですけど…
主な遺跡の場所を記した地図をもらい、少々離れているワットヤイチャイモンコンの行き方を教えてもらって、サイクリング開始。 -
こんなママチャリです。
ワイヤーキーも一緒に貸してくれました。
遺跡の入り口には自転車置き場もあります。
アユタヤは平たんなので、自転車での移動は楽チンです。 -
最初はワットマハータート。
入場料は50b。まず訪れたい神秘の仏頭、朝イチが空いていていいかも by やーれんさんワット マハータート 史跡・遺跡
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仏像はほとんど首を取られています。
まず訪れたい神秘の仏頭、朝イチが空いていていいかも by やーれんさんワット マハータート 史跡・遺跡
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これが一番見たかった。
時の流れを感じるところでもありますね。まず訪れたい神秘の仏頭、朝イチが空いていていいかも by やーれんさんワット マハータート 史跡・遺跡
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ワットマハータートにある有料トイレ。
こちらは高い方で10b、すぐわきにも5bのトイレもあります。
10bの方を利用したのですが、エアコンが効いててGOODです。まず訪れたい神秘の仏頭、朝イチが空いていていいかも by やーれんさんワット マハータート 史跡・遺跡
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各遺跡には、復元模型があります。
まず訪れたい神秘の仏頭、朝イチが空いていていいかも by やーれんさんワット マハータート 史跡・遺跡
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こんな道路をママチャリで爽快に駆け抜けます。
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ワットマハータートのすぐ北側にあるワットラーチャナプラナ。
こちらも入場料50b。
大きな門と塔が壮大な感じです。ワット ラーチャブラナ (アユタヤ) 寺院・教会
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アユタヤ遺跡群の中央にある池の辺り、象に乗れることで有名なポイントです。
道路にも標識があります。 -
すぐ横を歩いてくる象さん。
やっぱりでかい!
自転車を止めて、通り過ぎるのを待ちます。
横を通ったときに、目がこちらを見て、一瞬ドキッ!
でも、やさしい目でした。 -
遺跡群の西側にある、涅槃仏像。
ワット・ローカヤスターラーム。
象の前に小さな涅槃仏像があり、金箔が貼られていました。
ここは無料です。ワット ローカヤースッター 史跡・遺跡
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ワット・ローカヤスターラームの裏手には、かつての寺院の跡がありました。
ワット ローカヤースッター 史跡・遺跡
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ワットプララームの全景。
こちらは、外から見ただけです。ワット プラ ラーム 寺院・教会
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3つの塔が特徴のワットプラシーサンペット。
ワット プラ シー サンペット 寺院・教会
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大きな通りを大移動です。
少々離れたところにある、ワット ヤイ・チャイ・モンコンを目指します。 -
サイクリングでの最大の難所、パーサック川を渡ります。
唯一の上り坂のあるところです。しかもクルマが飛ばしているので、結構怖いところです。 -
川を越えると、鉄道の上を通過します。
バンコクからここを通過する電車でもアユタヤに来ることができます。 -
交差点にあるこの塔が目印。
ここから南下した先にワット ヤイ・チャイ・モンコンあります。 -
ワット ヤイ・チャイ・モンコンに到着。
ちょうどお昼時。入り口の脇にある食堂で昼食です。
えびチャーハンと梅のジュースで60b、
名もない食堂ですが、このチャーハンはいい味していました。
青い屋根の食堂です。 -
アユタヤ遺跡の中でも最大級の塔らしい。
うーん、なぜかここはタダで入れてしまいました。巨大チェディ 建造物
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奥のほうには涅槃仏像が横たわっていました。
涅槃仏 (ワット ヤイ チャイ モンコン) モニュメント・記念碑
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ひと通り見学したいところは回ったので、自転車を返却。
バンコクに戻るロットゥーを探します。
街中には市場があり、活気づいていました。
ロットゥーを下車したあたりで乗り場を聞くと、もっと離れたところにあるとのこと。
街の西側の小さな川を越えたあたりがロットゥー乗り場です。
13時過ぎに満員となり出発、約1時間15分でモーチット駅につきました。 -
モーチットからBTSでチョーノンシーに移動。
電車の中では誰もがスマホをいじっています。もはや世界共通ですね。
ちょっと早いですが、夕食にします。プーパッポンカリーのソンブーンを目指します。開店が16時なので、その直後の空いている時間を狙います。サイアム駅 (BTS) 駅
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チョーノンシー駅には、デジタルナイズされた高層ビルのマハナコンがあります。
この形状が独特で、面白いです。マハナコン 建造物
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ソンブーンのスリウォン店。
プーパッポンカリーと蟹チャーハン、ビールで750b。
申し訳ありませんが、昼のえびチャーハンのほうが、はるかに美味しかったです。
もうリピはありません。
1人なので、食べ切れませんが、かなり満腹にはなりました。
これは食後に運動が必要です。定番のお店だけど、味はダメですね、おススメできません。 by やーれんさんソンブーン シーフード (スラウォン店) シーフード
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本日の予定は消化しているので、Googlemapで行き先を検討。
距離的に近そうだったので、ファランポーン駅まで歩いていこうかと…
ところが満腹感に加え、暑さで10分もしないうちにバテバテ。
サイアム駅に向ける道で、バイタクがたむろしていたので、乗せてもらいました。
50b。 -
まるでヨーロッパの駅のようです。
ファランポーン駅 (国鉄 ) 駅
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構内には改札はなく、誰でもホームに入ることができます。
出発を待つ電車にも乗車してみました。ファランポーン駅 (国鉄 ) 駅
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ホームの端でなぜか床屋さんが営業中???
ファランポーン駅 (地下鉄) 駅
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ファランポーン駅にいるあたりから雨が降り出しました。
それでも折角なので、雨をしのげるところを探索します。
ファランポーンから地下鉄に乗車。スクンビット駅を目指します。
買い物はありませんが、ターミナル21へ。
各フロアがいろいろな国をイメージしたフロアの作りのようです。
とにかくでっかいショッピングセンターですね。ピア21フードコート(ターミナル21) 地元の料理
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19時くらいまでターミナル21をふらつき、BTSでサパーンタクシンへ。そしてBOATでアジアンティークを目指します。
お腹もこなれてきたので、デザートをいただきに向かいます。サパーンタクシン駅 (BTS) 駅
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ガイドブックに載っているマンゴータンゴー。
アジアンティークにあることは確認済みです。
マンゴーにマンゴーアイスとマンゴープリンで165b。マンゴータンゴ (アジアティーク店) カフェ
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アジアンティークの散策後、ビール買ってホテルに戻ろうと…
帰り道にマッサージ店を発見。見た目繁盛している。
アユタヤで自転車をこいで疲労しているし、折角なので、タイマッサージだ。
1時間半で300bって、やすいー -
マッサージでリラックスした後は、ホテルでまったり。
アジアンティークでマンゴスチンとランブータンをゲットしていました。
ただし、観光地価格でそれぞれ1kgで100b。
ビールとフルーツでバンコク最後の夜は更けてゆくートンタラ リバービュー ホテル ホテル
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