真夏の台北と阿里山観光

2017/08/21 - 2017/08/24

台北市内観光、また阿里山へ足を延ばし山麓で日の出観光と阿里山鉄道と山歩きを含む。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 観光バス タクシー
• 航空会社: チャイナエアライン
• 利用旅行会社: JTB

成田から桃園空港へフライト

台湾桃園国際空港 (TPE) 空港

桃園空港から台北市街へ車移動

重慶北路 散歩・街歩き

「咸花生咖啡館」
迪化街にて、建物をリノベーションしお洒落なカフェとして営業しているようだ。
店の奥に中庭があり、中庭を経由すると別の店（系列のビストロ）が営業している。
日本語のメニューも用意されている。
店のコンセプト、狙いは理解できるが、総じて価格が高い。
また店員が1人で対応しており、私がオーダーしようとしたときはラテアートを作るのに熱中して手が離せず、オーダーを長時間待たねばならなかった。

混雑を避け、鼎泰豊で早めの食事。
クチコミ↓参照。

鼎泰豊 (信義店) 中華

食後のデザートはマンゴーかき氷

思慕昔 (本館) スイーツ

台北市内の宿泊拠点はここで。
クチコミ↓参照。

タイペイ シティ ホテル【検疫滞在用ホテル】 ホテル

故宮博物院の外観。
クチコミ↓参照。

国立故宮博物院 博物館・美術館・ギャラリー

兵士の交代の儀式は厳かで、一見の価値あり。バチカン宮殿の衛兵の交代の儀式を彷彿とさせる。

忠烈祠(台北市) 史跡・遺跡

グランドホテル「金龍レストラン」で飲茶

日本統治時代は神社だったようで、かつて鳥居もあったと聞いた。
建物も神社の神殿風のエッセンスを感じる。
戦後、ホテル開業までは迎賓館として使われ、かつて佐藤栄作や田中角栄等の歴代総理も訪れたようである。

レストランはいくつかあり、今回ランチで利用したのは「金龍」レストラン。名前の通り入り口に金龍のシンボルがある。
高台の見晴らしのいい場所にあり、台北市街を一望できる。
ランチで飲茶を利用した。味とサービスは流石、申し分ない。お茶はジャスミン茶が供された。
総じて満足度の高いひとときを過ごすことができた。

ザ グランド ホテル ホテル

台北駅から嘉儀駅へ新幹線で移動

台北駅 駅

嘉儀駅へ到着。ここから車で阿里山を目指す。

高鉄嘉義駅 (高鐵嘉義站) 駅

阿里山ハウスへチェックイン。
クチコミ↓参照。

アリシャン ホテル ホテル

翌朝早朝にホテルを出発、阿里山駅から祝山駅まで阿里山鉄道に乗車。
祝山駅の展望台で日の出の景色を鑑賞。
クチコミ↓参照。

日の出 (祝山) 山・渓谷

復路も阿里山鉄道でホテルに戻る。ディーゼル駆動の列車、車両は日本のローカル線に似ていなくもない。

日の出 (祝山) 山・渓谷

ホテルで朝食後、腹ごなしに散策コースを歩く。

神木 山・渓谷

阿里山をから嘉儀市街へ車移動。
新幹線乗車前に市内のレストランでランチ。
ランチとはいえ、非常にボリュームが多かった。台中、台南地方は台北に比べ、もてなす側のサービス精神旺盛で、量が多めとのこと。

メゾン デ シン嘉義 ホテル

龍山寺を見学。
日本の寺とは趣が違う。信者が拝む姿は真剣そのもので、祈る時間も長い。
また読経の声が寺院全体に響き、荘厳さを感じる。

龍山寺 寺院・教会

中正記念堂を見学。
蒋介石の座像。やたら大きい。

中正紀念公園 衛兵交代儀式 祭り・イベント

ガイドに免税店に案内され、土産を物色。場所はリージェントの裏あたり、店名は失念。
中国茶の試飲と写真奥から、蓮の実、ドライトマト、パイナップルケーキ。
いずれも定番だが今回は蓮の実、パイナップルケーキを購入。
またお茶は、高山茶を購入。

リージェント台北のレストラン「晶華軒」で食事。
クチコミ↓参照。

晶華軒 中華

クチコミ↓参照。

台北101展望台 建造物

帰国の途に着く。

台湾桃園国際空港 (TPE) 空港