奈良まで温泉に

2017/07/09 - 2017/07/09

前の週に高野山の麓の温泉に行って
次の週は　天川村まで行くことにしました

洞川温泉に入りたかったのです

エリア 奈良

• 旅行の満足度: 4.0

• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

家を出た時から旅人、なるべく寄った事の無い道の駅に

道の駅かなんです。

大阪から奈良県橿原神宮方面に抜ける道の拠点だったところ

道の駅 かなん 道の駅

道の駅には農作物の直売所が広くとってありましたが

特に洋花の多さに驚きでした

南阪奈道路で　奈良県に

入ってすぐの所にあるのが　道の駅かつらぎです

葛城名産　桑の葉ソフト

なんだか蚕みたいだ

ミルヒ―グラース　これ今年の夏流行りましたね

明日香を越えて

キトラ古墳まで来てみました

高松塚古墳で　騒がれた隣村です

高松塚古墳では　多くの費用を使いながら　カビをはやしてダメにしたので

細心の注意で取り扱ってます

キトラ古墳壁画体験館 四神の館 美術館・博物館

見学は別の建物です　無料

フラッシュを焚かなければ　展示室の撮影もかまいません
古墳自体はNGですが

中の展示物

石棺の様子

キトラ古墳の石室内部には　四神が描かれていると

内部のスタンプラリー
子供用です

そのまま南に下り　宇陀の街に入りました

この地の名産　葛の館です

吉野葛の直売だけでなく　中には喫茶ルームもありましたが

あいにく　近くでご不幸があったか　黒い衣装の人で一杯でした

宇陀松山 重要伝統的建造物群保存地区

宇陀松山 重要伝統的建造物群保存地区 名所・史跡

重要伝統的建造物群保存地区は、文化財保護を目的として国が選定した地域のことで、
歴史的・文化的に高い価値を持つ建造物そのものを指すのではなく、
建物をとりまく環境も含めエリアごと文化財として保存対象とするというものです。

平成29年で全国に114か所あります。

古い街並みとその景色や　風情を楽しむには

ハイキングのように歩く人が多かった

しかし歩くのが不得意なので…

その街並みの　案内所になっているのが千軒舎

詳しくは　大宇陀・松山地区町家ガイドで検索を

色々と見学をして

向うではボランティァガイドの説明が

造り酒屋もちょっと見て

壁ぎわには　道の駅の方がよく似合う

道の駅 宇陀路大宇陀 道の駅

温泉スタンドや

足湯もあります

あきのの湯から引っ張っているんだとか

レストランで　宇陀牛と言うのが食べたくて

いろいろ高いものまであるのですが

この辺りの下の方　無理して頼もうか…


そう思っていたら　昼に団体さんが入りまして
宇陀牛品切れです…と

結局こうなる壁ぎわでした

コーヒーもいただいて

ちょっとだけ　道の駅見学

和歌山飛び地の　ジャバラ

人気が出て来ましたね

では奥に向かいましょう

今回は天川村ですから

いつも走るところよりは西側

だんだん山手に入ってきました

そしてたどりついた　洞川温泉

雨が強くなってきました

天川薬湯センターみずはの湯 温泉

温泉成分表

一休みしてあとは帰るだけですから

ちょっと土産を買ったら

明るいうちに帰りましょう

雨の阪神高速

雨のハルカスは　雨雲の中に入ってました