2017/08/14 - 2017/08/14
96位(同エリア736件中)
ハナコさん
「新鮮な魚介類を食べながら、景色のいい場所で布団を広げて寝る」というコンセプトは3日目にして崩壊の兆し。なんでもいいの、おいしければ。どこでもいいの、寝れれば。
山陰くるま泊① 城崎温泉・玄武洞
http://4travel.jp/travelogue/11271880
山陰くるま泊② 三佛寺投入堂・燕趙園
http://4travel.jp/travelogue/11271882
山陰くるま泊③ 名峰大山に登る
http://4travel.jp/travelogue/11271898
ってかこの旅、いつまで続くんですかー?(゚∀゚)
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ついにこの旅も4日目を迎えました。
(ホントよくやるな)
境港での朝食はやっぱお魚でしょう!
ってことで、朝7時からやってる「お食事処 かいがん」さんへ。お食事処 かいがん グルメ・レストラン
-
朝8時、地元の港湾・漁業関係の常連さんも来てました。
さすが地元の方御用達、良心的な価格のお店。
そして、ここのお母さんがとってもフレンドリー。
最初「ウニ定食」って言ったら、「うーん、地元産じゃないけどいい? そこは正直に言っとかないとね」って。茶目っ気たっぷり。
朝は刺身3切と焼魚がついた「和食モーニング』650円がオススメとのこと。
じゃ、それで! -
シンプルで気取らない朝食、ちょうどいいボリューム。
このお店はお母さんがムードメーカーになってて店全体が優しい雰囲気。席は8割埋まっててそこそこ忙しいはずなのに、「市場の食堂」的な活気と「今日も元気に行ってらっしゃい!」って優しさに溢れてて、一瞬にしてファンになってしまった。 -
カウンターに置いてある単品おかずの中から「白バイ貝」を追加で。
温めて持ってきてくれた。
お母さん「今日は塩茹でにしてあるから、好みでしょうゆをかけてね。」
はーい!
やわらかーい。臭みもなくておいしーい。
また来るね、お母さん、ありがとう。 -
ひとり旅をしてると、こんな通りすがりの私にも優しく接してくれたり、声をかけてくれる人に会うと、嬉しくて泣きそうになる。
はわい温泉のスーパーでレジに並んでた時も、隣にいたおばさまが
「あら、投入堂に行ってきたの?!あそこは近所の人が遭難して亡くなったのよ。あんな危険なとこからよく無事に戻ってきて・・・・あぁ、よかったわー!!」と肩を抱いて(ゆさゆさして)くれた。
「今日はどこのホテル?」
「私、車で寝泊まりしてるんです。」
「あら、じゃあうちに泊まりに来る?」とまで言っていただいて。
東京じゃ考えられない。
ひとり者は、こーいう旅先での愛に包まれて生きてます。 -
境港っておもしろい。
住宅地のすぐ脇に、こんなデカい漁船がフツーに路駐(?)してあったりする。 -
イチオシ
年季の入った存在感あるカラーリング。
沖田艦長みたいな人が乗ってる・・・ワケないか。(笑) -
偶然見つけたこのエリアが気に入って、漁船ウォッチング。
船と船の間で釣りしてる人も。
「ちょっと庭のキュウリ採ってくるわ」みたいなノリで
「ちょっと朝ごはんのアジ釣ってくるわ」的日常なのだろうか。 -
そういや「水木しげるロード」はこのへんだっけ?
テキトーに住宅街を入ったら、200mほどで駅前に出た。境港駅 駅
-
そうそう!
妖怪のブロンズ像がいっぱいあるんだっけ。初めて来たよ。
だけどここは何かと有名だし、旅行記に皆さんのステキな写真がいっぱいあるので水木しげるロード 名所・史跡
-
気になったところだけをご紹介。
-
鬼太郎が「平たい顔族」という検証。
-
ゲタの「かかとぶらぶら」感の表現。
-
牛鬼に戦いを挑むカナブン。
-
床屋・・・ではない。
-
自転車に乗った「リアル鬼太郎おじさん」
髪型も色も、雰囲気までクリソツ!! -
マンホール群。
-
「豆菓子」より「紙袋推し」。
-
もはや「油を売ってる場合ではない」。
-
「合羽」(カッパ)が
「羽合」(はわい)温泉に見えたー。( ̄▽ ̄) -
スタンプラリーを集める人々。
-
よみがえる記憶。
(幼少期、シールを台紙に貼る係でした) -
シュールなイラスト。
「裸にエプロン」ならぬ、「裸にちゃんちゃんこ」。 -
イチオシ
シュールなイラスト2。
「岸部四郎風」鬼太郎。 -
うぬぬ?!
-
こ、これは・・・
-
「たこ焼」の暖簾(のれん)が裏返しになってるけど・・・
どうする?
たこ焼きを買いに来た客を装い、「あれ?なんか裏返しになってますよー」ってさりげなく言うべきか?!それともこれはおばちゃんの商法なのか?!
1分くらい悩んで・・・(お腹すいてないので)心を鬼にして立ち去った。 -
お土産をあまり買わない私は、蔓延するゲゲゲ商品をひたすら静観している。
ユーミンの名曲「Holiday in Acapulco」
革のサンダル ソンブレロ
安くされてもいらないわ
お土産買うあてもない
ホリデイはアカプルコ~♪
を替え歌で・・・ -
目玉おやじのおまんじゅう
日持ちするけどいらないわ
お土産買うあてもない
ホリデイは境港~♪(字余り) -
ぶらり、お土産屋さんに入ってみた。
振ると光る目玉おやじを、片っ端から振りまくるガキンチョの観察。
「5秒くらいで消える」→「また振る」を繰り返すが、「こーいうのは桶ごと振るんだよ!!(゚皿゚メ)」ってウズウズしてたけど・・・
写真撮ったら逃げちゃったー。(・∀・) -
ひたすら「ワシャ何も買わんぞ!」って思ってたのが
-
「ぬりかべ」の箸置きを皮切りに・・・5千円近く爆買い。( ̄▽ ̄)
友達に、鳥取砂丘の砂フィギュアをお揃いで。
息子に「目玉おやじ」の茶碗・・・
「おやじ」が欠けたらただの茶碗だ。割るなよ、次男! -
こうも商品に囲まれると、購買意欲がなかった人でもつい買ってしまう。
でもお土産を買うって楽しい。
その後遺症か?電柱に「目玉おやじ」発見。 -
さてお次は・・・
地図マニア、先端マニア、崖っぷちマニアならココでしょう!!
「美保関(みほのせき)灯台」
境港って、島根県「島根半島」(上)と鳥取県「弓ヶ浜半島」(下)との間、海峡のようなところにあるんです。 -
そこを渡る「境水道大橋」
境水道大橋 名所・史跡
-
イチオシ
「トラス橋」って言うの?
すてきー!
免許を取って初めて遠出した時も、ここを渡って美保関まで行ったっけ。 -
昨日登った大山を望む。
ダメだこりゃ。ε-( ̄ヘ ̄)┌
昨日登っておいてよかったー。 -
あーっ、懐かしいね!
20ウン年ぶりなのに、忘れないもんだね。美保関灯台 名所・史跡
-
あの日は空も海も、真っ青だったなぁ。
ってか、その頃からひとり旅してたんだ。。。(*゚∀゚) -
崖の上にある割に、あまり崖感ないけど?!
右に行くと「駐車場」
左へ行くと「自然探勝路」
絶景センサー作動!!
もちろん左っしょ!! -
崖っぷちマニア、垂涎モノの
-
キュンキュンするような崖っぷちが
-
あれ?・・・なにもなかったよー?!
(゚∀゚) れれれ? -
先端まで行って気が済んだので、境港に戻り、
「大漁市場 なかうら」 8時15分~16時30分。
鮮魚からお土産、レストランまで備えた大型ドライブイン。大漁市場なかうら 専門店
-
また何か買うのー?
-
だってこの店、スゴいんだもーん。(・3・)
-
「ワシャ何も買わんぞ!」って言ってた割に・・・
ちゃっかりキャラクター買い。 -
次回はここでお魚買って、弓ヶ浜でキャンプするのもいいね。
鬼太郎、またねー! -
おや?また大山登るの?
チッチッチッ、まぁ見ててよ。( ̄w ̄) -
っと、その前に・・・「すなば珈琲」の看板発見!!
なんじゃ、このお城は?!
このテのドライブインって、アレでしょ?
バスツアーのお客さん連れてきて、「さぁ、買い物してね~」っていう・・・
(元旅行会社らしからぬ偏見・・・)お菓子の壽城 グルメ・レストラン
-
とりあえずコーヒーだけ買いに来たつもりが
すなば珈琲 お菓子の壽城店 グルメ・レストラン
-
まるでデパ地下やんけー!(゚∀゚)
-
今どきのドライブイン、スッゲー!!(展望台にまで登った)
屋根瓦の多さに、この店の実力を知る。 -
イチオシ
「ワシャ何も買わんぞ!」からのアジフライ。
揚げたて、うめぇぇえ~~
「お菓子の壽城(ことぶきじょう)」でしたー! -
大山環状道路までやってきたら
-
あら、砂防ダムの中が道路になってるよ。
おもしろいねー! -
そしてそして
-
やって来ました。大山のビューポイント「鍵掛峠」
鍵掛峠 自然・景勝地
-
ここは紅葉の時期、大渋滞するとか。
さて、どんなもんじゃい? -
イチオシ
隣にいたご夫婦が
「あ、雲が取れて見えてきたよー」って言ってた。
そうなん?(・∀・) -
昨日、あの頂上にいたんだよなー。
おかげで今日、バリバリの筋肉痛です。 -
って、10分もしないうちにまた雲が。
今日も「胸元チラリ」、ありがとうございます!! -
蒜山(ひるぜん)まで来たなら、コレを食べなきゃね。
「蒜山やきそば」悠悠 グルメ・レストラン
-
なーんて、最近まで知らなんだ。
お祭りの屋台で「三大やきそば 食べ比べセット」ってあって、その店では
「静岡 富士宮焼きそば」 「秋田 横手やきそば」 「岡山 蒜山やきそば」
の組み合わせだった。
えっ?そうなん?!
蒜山って蕎麦かと思ってたよ。 -
こちらは行列必至の人気店「悠悠」
11時~16時。月曜休み(この日はお盆なので営業)
着いたのは2時45分。
「このくらい中途半端な時間の方が並ばないかも」ってのんびり来たけど、それでもかなりのお客さん。
ここは機械で受付をすると番号の券が出てきて、そのQRコードにアクセスすると、待ち状況が見れたり呼び出しメールの設定ができるという、なんともハイテクなシステム。
結局50分待ちだったけど、駐車場で荷物の整理してたりでそんなにストレスはなかった。 -
1.5倍の大盛と悩んだけど、無難に並610円。
そしてお客さんのほとんどが注文するという、とりの唐揚げを2切330円。
お持ち帰りもできるので、焼きそば(大盛)と唐揚げ2切をお土産で。 -
イチオシ
キターー(゚∀゚)ーーッ!!
唐揚げ、ザックザク!
そして、例えようのない太麺の食感、言葉で表現できないこのソース。
鶏肉やキャベツがしっかり入ってて、屋台のソレとは別物・・・
後半は一味をかけるとまた違った味に。
ハマりました!!(・∀・)
めちゃめちゃあとひくうまさです。行列の理由がわかります。
50分待ったかいがありました。ごちそうさまでしたー!! -
また来なきゃ~~
車内は焼きそばのニンニク臭でプンプン。
さぁ、本日の最終目的地に着きましたよー!湯原温泉 旅館 菊乃家 宿・ホテル
-
ここは「そこらじゅうから温泉が湧いて湧いて・・・余るほどの源泉100%」を誇る、岡山県 湯原(ゆばら)温泉。
って、そんなボコボコ湧いてるようには見えないけど。 -
湯村温泉、湯原温泉、湯野、湯田・・・中国地方は似たような名前の温泉が多くて覚えにくい。
興味を持ったのは「車中泊まとめWiki」に書いてあった -
「有名温泉、無料の混浴露天風呂、混浴マニアの聖地」
ここに「ビビビ!」
ちなみに私、混浴マニアではありませーん。 -
イチオシ
ここは千と千尋の・・・モデルに・・・のひとつ。
旅館「油屋」さん。
名前も同じ「油屋」だ!元禄旅籠 油屋 宿・ホテル
-
この先に無料の混浴露天風呂「砂湯」。
女性は「湯浴み着、水着着用OK」とのことなので、状況に応じて選べるように両方持ってきた。 -
イチオシ
そう、この露天風呂、湯原ダムのすぐ下にあるっていうロケーションもポイント。
右に見える東屋が「砂湯」。
わーい、人がいっぱいいるー!
さて、入るどー!! -
ん?!(@_@)
えーっと・・・ここは男性専用ヌーディストビーチですか?
一糸まとわぬ裸体が、これ見よがしにこっち向きに大股広げて座ってるんですが・・・しかも少なく見積もって5、6人。湯原温泉砂湯 温泉
-
マムシは見なかったけど、下半身を隠さない野郎はいっぱいいます。
異様な空気。
ちゃんと隠したり、水着着用の男性もいますが、どことなく遠慮がち。
手前の隅っこにお父さんと子供たち。
女性は皆無。
あとは目のやり場に困り、視線が泳いでる観光客の取り巻き。
まるでスクールカーストならぬ、露天風呂カースト。
まる出し野郎どもが頂点に君臨しております。 -
今さらおっさんの裸で顔を赤らめるような年でもないんですが・・・
あの針のむしろに女性ひとり入るのは、「100ドル紙幣のレイを首から下げて、夜のスラム街をひとり歩く」ようなものでしょうか。
躊躇してたら、同世代くらいのご夫婦と成人の息子さん3人家族がやって来た。
も、もしや・・・「皆さん入るなら、私も混ぜてはいただけませぬか」と交渉。
「いや、私(奥さん)は入らないですよ。でもダンナと息子だけ入れば、と思って来たけど・・・ダンナも息子もこれ見てイヤだって。これはムリだよねー。」
チーン・・・撃沈しました。湯原ダム 名所・史跡
-
私がドS女だったら「この愚民どもが」って蔑(さげす)んだ目で入ってあげるのに。。。入る気満々で来てたカップルも、「あーっ!悔しいなー!」って叫んでました。
皆さんで楽しめる露天風呂にすべく、あの丸出し野郎どもの撲滅を切に願います。
こんなにいい景色なのに、もったいないよね。 -
・・・って、宿泊もしないで無料露天風呂だけ入りに来た私は客なのか?と聞かれたら、答えに困るけど
-
こーいう人が客になって戻ってくるんですよー。(・∀・)
なーんて思いつつ、最後までちゃっかり無料で「手湯・足湯」のお世話になる。
ってかこの足湯、めちゃめちゃ熱いよ!!
いい汗かくわー。湯原温泉「手湯足湯」 名所・史跡
-
気を取り直して、車で15分の「真賀(まが)温泉」へ。
ここも「車中泊まとめWiki」の管理人さんが絶賛してたマニアックな温泉。真賀温泉 真賀温泉館 温泉
-
階段を登った上の段にある「真賀温泉館」
-
露天はなく、内湯のみ。
無色透明無味無臭のアルカリ性単純泉、pHが9.4って言われてもよくわかんないけど、40度前後の適温が足元から自噴しているってとこが絶賛ポイントらしい。 -
朝7時から夜10時閉館。
入浴料なんと150円。 家族湯(貸切)でも1,000円。
あるのは湯船と蛇口のみ。
「入浴は1時間以内。洗髪はなし。」って書いてあったけど、先に読まなかったから洗っちゃった。ごめんなさい。 -
イチオシ
先客は3人。湯船に対してちょうどいい人数。
お湯が・・・気持ちいい。
「ぬるい」とは違う、ずーっと入っていたくなる心地よさ。
「入浴は1時間以内」って書いてある理由がわかった。
150円で何時間もいられちゃ、困っちゃうよね。(笑)
露天風呂カーストには負けたけど、真賀温泉で静かな秘湯を楽しめました。
これにて4日間の全スケジュール、終了ー!! -
当初の予定では、このあと岡山空港の離着陸を間近に見て、鷲羽山(わしゅうざん)から工場夜景、瀬戸大橋の夜景が見える場所で最後の車中泊をするつもりが・・・予定変更で広島の実家に帰省。
泥だらけ、汗まみれの服を洗濯させてもらい、お土産の蒜山やきそばで団らん。
※写真は父の誕生日にプレゼントした「やまつみ 大山 1/50,000」
http://www.yamatumi.jp/product/lineup/daisen_50/index.html
って、ナニコレ!(゚ω゚ノ)ノ 小さっ!!
これを84歳の父にプレゼントし、自力で作らせた私は・・・拷問ですね。(笑)
でもホントきれいに完成してました。父スゴーい!!
さて、ひとり車中泊旅はこれでおしまい。
明日からは両親と鳴門・淡路島。「娘は黙って親孝行の旅」がはじまります。
とりあえずここまで長い長いシリーズをお読みいただき、ありがとうございましたー!!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
山陰くるま泊 全4話
この旅行記へのコメント (5)
-
- みささん 2017/09/04 20:25:15
- ハナコさんへ
- いつも楽しい旅行記 ありがとうございます。
さて、ちょっといや凄く気になってしまったのでコメントさせてもらっています。
あの砂湯です、最近は「下半身、隠そう」の看板があるのですね。
お風呂だから、基本的に全裸なのは、わかるけど
なんとなく男性でも、タオルで前を隠して入っていたのを想像しますが
今は、随分、変わってきているんですね。
実は私も、7年程前行きました。
その時は、また違ったびっくりする様な光景に遭遇したので、今でも印象に残っています。
なんと、女性がたくさん入っていました、それも、若い綺麗な女性が。
それも、隠すことなく、堂々と寝っ転がっておりました!
よくよく見ると、外国人だったのですが、それは、それは珍しい光景でしょ。
そのまわりには、日本男性人が、にやにやした顔つきで(想像)
入っていましたよ。その中に、私の旦那もしっかり含まれておりましたけどね。
私は、近くにも行けず、遠くからなかなか出てこない旦那を待っていたのを記憶しております。
投入堂、ついに行かれたのですね。
私の娘が登って、良かったと言ってたので私もちょっとだけ気になっています。
三朝温泉に泊まった際に、下から見たことはありますが、
あの投入堂、どうやってあんな場所に造ったのか、不思議でなりませんよね。
とにかく命がけの参拝、ご無事でなりよりです。
みさ
- ハナコさん からの返信 2017/09/05 08:12:34
- RE: ハナコさんへ
- みささん、こんにちは!
砂湯、行かれたんですね!
女性が全裸で・・・珍しい。外国の方って、裸でお風呂、しかも露天なんて嫌がるのかと思いきや。お国柄でしょうか。
でもおっさんのまる出しは見たくないものですが、女性の裸体なら私までニヤニヤしちゃいます。その違いって不思議ですね。(笑)
最近の混浴露天はこんな感じなのでしょうね。見せたい人のパラダイスというのか。
逆に長野県の八ヶ岳にある日本一高所の「本沢温泉」に入った友人は、「女性の方が堂々としてて、逆に男性の方がドキドキして隠しちゃった」って言ってました。
山に行くと逆転するのでしょうか?!
投入堂、うんうん、よかったです。ずっと憧れの場所でもありましたし。
軍手と靴、汚れてもいい服装、あと危険箇所さえ気を引き締めれば、普段歩いてらっしゃるような方は行けると思いますよ。
それにしても、投入堂もそうですが、途中のお堂も鐘も、どうやって???不思議ですよね〜
「命がけ」って言われるとちょっと大げさな気もしますが、でも何人も亡くなってるのも事実。せっかく参拝されるのですから、気をつけて行ってきてほしいですね。
万人には薦めませんが、やはり行ってよかった場所です。投入堂が見えた時は感動しました。
コメント嬉しかったです、ありがとうございました!
ハナコ
-
- fujickeyさん 2017/09/04 17:13:29
- お土産〜
- ハナコさん・・・ずっと続くと思っていたこの旅・・・
もう終わりなんですね。(ノд・。) グスン
この夏、五島列島に行ったときにもこのタイプの漁船(ヤマト風)が
たくさん停泊していて「宇宙戦艦がたくさん!」ってはしゃいだ記憶が
蘇りました。
運転中だったので夫の反応はイマイチ・・・でしたが。
ブルーチップ!!!!懐かしい。
商店で買い物した時に機械からたくさん出てくるのを見るのが楽しかったなぁ。
(台紙に貼るのは母の役目だったらしく子供には触らせてもらえなかった)
鳥取砂丘の砂フィギュア、私も欲しい。ハナコさ〜ん!お土産〜
混浴露天風呂での一幕。。。
投入堂の近くにある三朝温泉にも
河原風呂って混浴露天風呂があったの知っています?
行ったときは地元のおじぃちゃんでにぎわっていてフリーダム状態(笑)
遠目に写真を撮ったけれど・・・拡大したら何か写っているかもね(>0<)
あと群馬県にある宝川温泉。有名な混浴露天風呂ですが・・・
ここでもフリーダムな男性が多くて・・・
なんなの!?自慢したいの!?っていうかこっちは視界に入れたくないのに。
さらには目がギラギラした中高生くらいの男子もいてね。。。
そんな輩と同じお湯に浸かっていると思うと気分も悪くなってきて
早々に引き揚げました。。入浴料もけっこうするのよ!!
もう2度と行かない!
ここもダムのそばですごくいい景色なのにね〜
撲滅キャンペーンに私も参加します!!
ハッ!混浴露天風呂に熱くなってしまった。。。
引き続き、親孝行の旅も楽しみにしております♪
fujickey
- ハナコさん からの返信 2017/09/04 20:24:24
- RE: お土産〜
- えーっ?!この長ったらしい旅行記、そんなに楽しでいただいてたなんて・・・
休みさえあれば、あと5日くらは続けられたかも?!(*^^*)
あら、五島列島にもヤマト風が?!
なんかあれ見ると嬉しくなっちゃいますよね。波動砲出るんじゃない?!なんて。
ブルーチップ?!えーっ、fujickeyさんの世代にもあったんですか?!懐かしいよねー!うんうん。あれを垂直並行に貼る作業・・・テトリスの基本が培われた気がします。(笑)
鳥取砂丘のフィギュア、例によって鬼太郎はありませんよ?!( ̄ー+ ̄)
友達へのチョイスは「ねずみ男」と「砂かけ婆」。やはりサブキャラでっせー!!
そしてそして・・・混浴露天風呂?!
三朝温泉にも混浴露天風呂が?!群馬の宝川にも?! 知りませんでしたー。
フリーダムなおじぃちゃん・・・なぜ隠さない?!
ギラギラ中高生男子・・・そして「オレを見てくれ」 えぇーっ!カオス!!
そりゃゆっくり入れませんわ。
その入浴料おいくら?!って調べたら・・・うげぇ。映画1回見れちゃいますよ。
混浴露天風呂の醍醐味って、ムンムンギラギラではなくて、男女の境界なく、みんなで温泉や景色を楽しんで自然と一体化するところ・・・なんて夢見てたんですが。
現実は180度違いましたねー。
いっそのこと、ドS女になって成敗してやろうかしら?!
女王様ハナコ
- fujickeyさん からの返信 2017/09/05 09:51:19
- 女王様〜
- 女王ハナコ様(笑)
いやいや。私もブルーチップ世代ですよ〜
鳥取砂丘のフィギュアはやっぱり砂だから「砂かけ婆」かな〜
それか「ネコ娘」
でもフィギュアは実際に顔をみて、ビビっときた子を選ぼうかな。
えっ?大量生産で同じ顔??
みなかみの混浴露天風呂は同性の夫も「げんなりした」というくらい
フリーダム状態だったので・・・
女王ハナコ様に成敗していただきたいです!!
fujickey
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
湯原温泉 旅館 菊乃家
3.06
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
境港(鳥取) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 山陰くるま泊 全4話
5
86