2015/04/01 - 2015/04/25
21位(同エリア55件中)
kkmiさん
憧れのマチュピチュ、壮大なイグアスの滝、思い切って女1人で行くことに!
航空券はたまったマイルを利用したため、最短のコースが確保できず寄り道が多くなりました。
日程的にはのんびりした旅になりましたが、それが良かったかも。
4月1日 成田→シカゴ→マイアミ
2日 マイアミ→ペルー(リマ)
3日 リマ→クスコ→オリャンタイタンンボ
4日 マチュピチュ
5日 マチュピチュ
6〜8 クスコ
9〜10 プーノ
11 ラパス(ボリビア)
12 ウユニ
13 ラパス
14〜15 リマ(ペルー)
16〜18 アルゼンチン(ブエノスアイレス)
19〜21 イグアス
22 サンパウロ(ブラジル)
23 〜24 シカゴ→成田
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
4月11日
6時半、ホテルにツアーの係員が迎えにきてくれ、
徒歩で近くの集合場所へ移動です。
小雨が降ってどんよりなコンディションです。
教会のある広場に観光バスが停車しています。
荷物を預け適当な場所に座って出発を待ちます。 -
7割方席が埋まり出発です。
私の周りはどうやらロシアっぽい団体さん。
この団体が一番大人数で、他は2~4人位のグループです。
どうやら後ろに少人数のグループ、前にロシアっぽい団体に分かれていて、
なぜかロシア人の中に混ざってしまいました。
ロシアっぽい団体さんには専用のガイドさんがついていろいろ説明をしています。
んー居づらいなぁ。 -
バスで国境を越えるんです。
ガイドブックや旅行記を色々読んで行ったのですが緊張します。
何かとトラブルもあるようで心配です。
んんっ!後ろのチームに専用の係員がいるぞ!
昨日もらったイミグレの書類をチェックしてもらわなくっちゃ。
意味が分らなくて空白にしておいたところをちゃっちゃっと埋めてくれます。
よかった、安心です。 -
国境に到着です。
まず出国の手続きです。
入国時カードの半券が必要ってすべてのガイドブックに書いてあったけど「持ってなーい」って人が列の前の方に何人かいます。どーにもならない感じで困っています。
私たちのツアーにもいました!
でもガイドさんが頼もしかった。
その人を列の一番後ろに並ばせてどうにかしてくれました。
手続きが終わると道を挟んだ小さなお店で両替とお手洗いを済ませます。
とぼとぼ歩いて国境のゲートをくぐります。
日本人には不思議な感じがしますね。
ゲートの先で入国手続きです。
すると違うバスが待っていました。
ガイドさんが「ここからはこの人について行ってね」って言ったと思われます。
今度は女性のガイドさんです。 -
バスでしばらく行くとちょこっと観光です。
コパカバーナの教会に到着。
青い空に白い壁がさわやかな佇まいです。 -
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立派な彫刻のドアですね。
日本語で注意書きがありました。
内容はざっくり言うと「むやみに写真を撮らないで」って事だったかな? -
バスに戻り港へ向かいます。
繁華街のような人通りの多い道を進むとたくさんの路地が広がっていました。
地元の人が小さなお店を出してとても賑わっています。
高いところから写真を撮るのがなんだか気が引けますね。 -
帽子にお下げ髪、ふんわりスカートの方が多いですね。
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あの大きな船に乗るそうです。
中でフルーツのバイキングやスイーツと飲み物のサービスがありました。 -
晴れてきた!
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見たことがない位の青空、白い雲、空が近い!
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太陽の島に到着です。
神聖な島らしいけど…。 -
インカ帝国のマンコ・カパック初代皇帝と長ーい階段が出迎えてくれます。
この島専属のガイドさん登場です。
いくつかのグループに分けて階段を上っていきます。太陽の島 史跡・遺跡
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綺麗なお水が流れてます。
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それにしても見事な青空。嘘みたい。
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標高3890m。
リュックを背負って上がりきれるだろうか心配になります。
少し上るだけでゼーゼーです。 -
こちらなんと若返りの泉!
もちろん飲ませていただきました。 -
必死で階段を上ると畑が見えてきました。
種類が表示されてます。見せる畑?
綺麗に整えられていてゴミ一つ落ちていません。 -
ムニャ茶です。
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綺麗な畑を抜けると湖が見える広場に出ます。
ここでまたグループが分けられました。
私と中国人のご夫婦の3人になりました。 -
さて、何やらご祈祷のような事が始まりました。
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悪い物を焼いてくれたのでしょうか?
最後に聖水の様な物をかけられておしまいです。
なんか楽しー。 -
イチオシ
ここからの眺めは素晴らしいです。
この後地下の博物館へ移動です。
とても立派で展示もわかりやすく楽しいです。
何より素晴らしいのは地下にあるため景観が損なわれていないことです。 -
博物館が終わると「動物にえさをあげてみよう」コーナーです。
写真の子はとっても可愛いのですが、気が荒くて近寄れないとの事です。
リャマとアルパカとビクーニャらしいですがよく分らないぞ。 -
えさに群がってますが、草を手に持って近づくと大挙してやって来ます。
湖の雲がすっごく綺麗! -
皆、食欲旺盛です。
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見飽きることが無い風景です。
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さてお次は畑作業体験です。
昔の道具で穴を掘ってみたり、鍬でちょこっと耕すまねをしてみたり。
おじさんと写真を撮ったりと忙しいです。 -
写真だと全然分らないけど、貝の化石があるんです。
遠い昔は海だったって事らしいです。 -
これで太陽の島ツアーは終了です。
神聖な島がこれだけ観光用になっているのに驚きです。
観光会社の植民地状態です。
かえって潔いというか…。結果めちゃ楽しかったです♪
来て良かった! -
またまた違う船です。
大きなトトラ船、当然モーター付です。
全員ライフジャケットを着せられて乗船です。
順番にポンチョと帽子を付けてオールを漕がせてくれます。(モーター付だけど)
お客同士で写真を取り合ったりでベタに盛り上がります。 -
またちがう船に乗り換えます。
ここでまた中国人夫妻と3人きりになりました。
広いフェリーが貸しきりです。 -
やっと昼食です。
メニューは選べなかったと思います。
おなかを壊したくないので腹ぺこだけど残してしまいました。
やたらとお酒を勧められました。 -
何やら頂きました。
なんて書いてあるか分りませんが、私宛です。
お祓いをしていただいた証明書かなぁ。 -
船の屋上に出ることが出来ます。
椅子やテーブルも置いてありますが、寒いので長い時間はいられません。 -
日が沈んで来たのか、空が近いからこんな風に見えるのか?
とにかく綺麗です。
ここからがやることも無くて結構長い…。
北京からの夫婦はなぜか踊ってます。 -
やっと到着です。
ここどこ?
小さな船着き場と事務所の一軒家があるだけのさみしいところです。 -
久しぶりにスーツケースとご対面です。
よく迷子にならなかったね。
そういえば預けるときに半券とか控えとか貰わなかったぁ。
途中で「赤いスーツケースだよね」って聞かれたけど、
なんだかすごい!!ちゃんとしてるね。 -
この会社ちゃんとしてます。
-
ここでカナダからの3人家族と合流して6人でラパスのホテルに向かいます。
遠くに雪山が見えます。
舗装されていない道を走って行くとだんだん暗くなるのですが、
街灯ゼロで少々怖いです。
結構な距離を走ると市場のようなところにでるのですが、
車線が無いのと工事が多いのでなかなか進みません。
空港を通り過ぎると今度はお祭りのようなイベント真っ盛りです。
いくつものステージが設営されて大渋滞。
裏道を行って迷う…。
やっと渋滞を抜けて各人のホテルによって行きます。
わたしが一番最後でした。 -
21時を過ぎてます。3時間車に乗ってました。疲れた。
ラパスのホテルは、スタナムブティックホテルです。
ここおすすめです。とにかくスタッフが優しい。そしてシュッとしてる♪
翌日ウユニに行くので早朝チェックアウトしてウユニに1泊した後、
またこのホテルに戻る予定です。
ですが疲れすぎて荷造りがもうムリです。
もったいないですが、3日間連続で部屋をキープして貰うことにしました。
早朝の空港までの車もお願いしてとにかく眠ることにします。
すり鉢状の街の一番底に立地してます。夜景が綺麗です。スタナム ブティック ホテル & スパ ホテル
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