夏のサラエボをぶらぶら ８月　その２

2017/08/11 - 2017/08/15

夏のサラエボをぶらぶら

チトー通り～『聖ヨゼフ教会』～ホテル・ホリデイ（旧ホリデイ・イン）～『Super Konzum Ložionička』～サラエボ唯一の中華レストラン『Only One Chinese Restaurant』～マック～芸術アカデミー～サラエボ国際空港～『Hotel Art』～国立劇場～歩行者天国フェルハディヤ通り～セルビア正教会～屋内マーケット『Gradska trznica』～BBIセンター～英語の本の多い本屋さん『buybook』～軍人会館～ガジ・フスレヴ・ベイ・バザールなど

エリア サラエヴォ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)

丘の上の住宅街からの街の眺め。

大聖堂の裏通りを走るトラム。

チトー通り

Altaショッピングセンターのお隣の『聖ヨゼフ教会』

ホテル・ホリデイ（旧ホリデイ・イン）

スナイパー通りに面したホテルで、紛争中の戦闘下でも営業が行われ、各国のジャーナリストはここを拠点に紛争の情報を送り続けた旧ホリデイ・イン。

スナイパー通り 史跡・遺跡

サラエボで一番大きなスーパー『Super Konzum Ložionička』

ウィーンからのお下がりのトラムが走っています。

不思議な形の教会。

サラエボ郊外の団地群

サラエボ郊外の団地群

サラエボ郊外の団地群

旧市街とは全く違う街並みです。

半年ぶりにサラエボ唯一の中華レストラン、その名も『Only One Chinese Restaurant』へ。

サラエボ唯一の中華レストラン、その名も『Only One Chinese Restaurant』

サラエボ唯一の中華レストラン『Only One Chinese Restaurant』

前回は2月で庭に雪も残っていたけど、今回は庭の木が茂ってお店がよく見えなくなっていました。

サラエボ唯一の中華レストラン『Only One Chinese Restaurant』

中国からの観光客やサラエボに住む中国人でにぎわっていました。

サラエボ唯一の中華レストラン『Only One Chinese Restaurant』

サラエボ唯一の中華レストラン『Only One Chinese Restaurant』

酸辣湯は、ちょっとトマト味が強くって個性的。

サラエボ唯一の中華レストラン『Only One Chinese Restaurant』

コーンスープも夏野菜たっぷりな野菜スープみたいな感じ。

サラエボ唯一の中華レストラン『Only One Chinese Restaurant』

野菜春巻き。うちで作るのと同じく春巻きの皮ではなくパイシートを代用している感じのサックサック感。

サラエボ唯一の中華レストラン『Only One Chinese Restaurant』

酢鶏（酢豚の場合は要予約）

サラエボ唯一の中華レストラン『Only One Chinese Restaurant』

ピーマンと牛肉炒め。牛肉がやわらかくっておいしい～。

サラエボ唯一の中華レストラン『Only One Chinese Restaurant』

海老炒飯はパラパラでおいしい～。

またもや2人なのに量が多めであることを忘れ頼みすぎ、食べれなかった分はお持ち帰りにしてもらいました。

旧市街にあるのとは違ってモダンなモスク。

中華レストラン『Only One Chinese Restaurant』で食べ過ぎたのに、コーヒーが飲みたくなりDzemala Bijedica通りにあるマックへ。

Dzemala Bijedica通りにあるマックへ。

Dzemala Bijedica通りにあるマックへ。

サラエボに2件あるマックのうちのひとつ。こちらは24時間オープンでドライブスルーもあります。

Dzemala Bijedica通りにあるマック。

Dzemala Bijedica通りにあるマック。

1件目のチトー通りの店舗と数ヶ月違いでできたみたいけど、さらにモダンな内装でした。

Dzemala Bijedica通りにあるマック。

Dzemala Bijedica通りにあるマック。

Dzemala Bijedica通りにあるマック。

暑すぎて涼みにきたのでアイスコーヒーにしたら、想像以上の迫力満点なアイスコーヒーが出てきました。

旧市街にあるのに比べてかなり大きなモスク。

行ってみたいと思いつつまだいけていない国立博物館。

ボスニア・ヘルツェゴビナ国立博物館 博物館・美術館・ギャラリー

トラムの走るチトー通り。

トラムの走るチトー通り。

トラムの走るチトー通り。

芸術アカデミー

The Academy of Fine Arts 建造物

芸術アカデミー

芸術アカデミー

サラエボ・フィルム・フェスティバルの赤地にハートのかわいいポスターが並んでいます。

Careva Džamija(Emperor's Mosque)

皇帝のモスク 寺院・教会

サラエボ・フィルム・フェスティバルの赤地にハートのかわいいポスターが並んでいます。

左側の建物は国立図書館（旧市庁舎）

サラエボ シティ ホール 史跡・遺跡

丘の上に広がる住宅街。

丘の上に広がる住宅街。

丘の上に広がる住宅街。

丘の上に広がる住宅街。

丘の上に広がる住宅街。

セルフ洗車場

丘の上に広がる住宅街。

丘の上に広がる住宅街。

丘の上に広がる住宅街。

サラエボ郊外を走るレトロなトローリーバス。

不思議な形の教会。

不思議な形の教会。

旧市街にあるのとは違ってモダンなモスク。

紛争中に銃弾が撃ち込まれた団地。まだまだ銃弾の跡がはっきりと残っています。

ロンドンから遊びに来てくれる友達夫妻のお迎えにサラエボ国際空港へ。

ロンドンから遊びに来てくれる友達夫妻のお迎えにサラエボ国際空港へ。

サラエボ国際空港

サラエボ国際空港 (SJJ) 空港

サラエボ国際空港

サラエボ国際空港

サラエボ国際空港

サラエボはロンドンとの直行便さえもないので、友達夫妻はウィーン経由で来てくれました。

友達からもウィーンから連絡があったけど、約30分遅れでの到着でした。

サラエボ国際空港内のこちらのカフェで友達を待ちました。

1件しかないカフェで、一人でドリンクを準備するので、飛行機の発着時はけっこう大忙しです。

サラエボ国際空港

カフェラテを飲みながら友達を待ちました。

ロンドンから遊びに来てくれた友達用に予約していた『Hotel Art』

本当は『Hptel Europe』を予約しようと思ったけど満室で、ホテルの方に提案されて、すぐお隣の姉妹ホテルである『ホテルアート』になりました。

もともと夏は特にアラブの国からの観光客が増えるけど、サラエボ・フィルム・フェスティバルの期間中は、国内外から観光客が増えるので、ホテルも取りにくくなるようです。

http://www.hotelart.ba/?jezik=eng

『Hotel Art』

ホテルヨーロッパに比べるとリーズナブルでライトな感じだけど、清潔で明るくってこちらもありな感じでした。

すぐお隣にある姉妹ホテル『Hotel Europe』のプールとジムを無料で使っていいそうです。

『Hotel Art』の客室。

客室も明るく広々。

初日のfree wifiのつながりがいまひとつだったけど、２～3日目はだいじょうぶだったそう。

『Hotel Art』のバスルーム。

浴槽のある部屋もあるけど、こちらの部屋は浴槽はなくシャワーのみ。

『Hotel Art』の客室からの眺め。

Taslihan（タスリハン）の跡の一部が見えました。

TasliHan 史跡・遺跡

『Hotel Art』の朝食会場。

泊まっていた友達が撮ってくれました。

『Hotel Art』の朝食会場。

泊まっていた友達が撮ってくれました。

卵料理や焼き野菜などのホットミールもあったそうです。

『Hotel Art』の朝食会場。

泊まっていた友達が撮ってくれました。

国立劇場前には、2017年8月11日～18日開催中のサラエボ・フィルム・フェスティバルのステージなどがありました。

歩行者天国フェルハディヤ通り

フェルハディヤ通り 散歩・街歩き

歩行者天国フェルハディヤ通り

屋内マーケット『Gradska trznica』

セルビア正教会

教会前の広場でブックフェアが開催中でした。

Serbian Orthodox Cathedral 寺院・教会

8月15日　曇り時々晴れ　最高気温26℃
日の出5：50　日の入19：50

歩行者天国フェルハディヤ通り

歩行者天国フェルハディヤ通り

オレンジと黄色の布が急に出てきて、なにかな～と思っていたら、どうやら日よけのようでした。

BBIセンター

BBIセンター近くの英語の本の多い本屋さん『buybook』へ。

英語の本の多い本屋さん『buybook』

英語の本の多い本屋さん『buybook』

http://www.buybook.ba/

英語の本の多い本屋さん『buybook』

英語の本の多い本屋さん『buybook』

小さな本屋さんにぎっしりと本が並んでいました。

子供の本から小説、語学本、旅行のガイドブックなどサラエボの中では英語の本の多い本屋さんでした。

英語の本の多い本屋さん『buybook』

ボスニア・ヘルツェゴビナやサラエボのガイドブックも他のお店に比べると豊富です。

『buybook』に併設された小さなブックカフェ。

お店の方もテラス席でおしゃべりしていて、常連さんが呼んでくれてオーダーできました。

『buybook』に併設された小さなブックカフェ。

『buybook』に併設された小さなブックカフェ。

『buybook』に併設された小さなブックカフェ。

メニューはないとのことで、紅茶、コーヒー、ソフトドリンクにビールやワインもあるよと言われました。

カプチーノ　2KM≒1ユーロとリーズナブルでした。

『buybook』に併設された小さなブックカフェで一休み。

『buybook』に併設された小さなブックカフェで一休み。

『buybook』で買ってきた友達おすすめのボスニア・ヘルツェゴヴィナのガイドブック。

左側がボスニア語バージョン
http://www.bosna-i-hercegovina.eu/

右側は英語バージョン
http://www.come-enjoy-bosnia.com/

『buybook』で買ってきたボスニア・ヘルツェゴヴィナの地図。

『buybook』で買ってきたサラエボ柄のエコバック。

『buybook』で買ってきたサラエボ柄のエコバック。

お土産用にいいかな～と思いオレンジとブルー1つずつ買ってみました。

英語の本の多い本屋さん『buybook』

芸術アカデミー

The Academy of Fine Arts 建造物

BBIセンター前に出店が出ていました。

時々現れるBBIセンター前の出店。

BBIセンター前の出店。

フレッシュジュースや観葉植物のお店。

BBIセンター前の出店。

ラベンダーなどのアロマやポプリ、はちみつのお店。

BBIセンター前の出店。

クレープ屋さんなどの食べ物屋さんもありました。

芸術アカデミー

The Academy of Fine Arts 建造物

芸術アカデミー

サラエボ・フィルム・フェスティバルの赤地にハートのかわいいポスターが、ミリャツカ川沿いに並んでいます。

国立劇場前には、2017年8月11日～18日開催中のサラエボ・フィルム・フェスティバルのステージなどがありました。

国立劇場前には、2017年8月11日～18日開催中のサラエボ・フィルム・フェスティバルのステージなどがありました。

世界的に有名な監督やハリウッドスターも来ていたそうです。

国立劇場前が、2017年8月11日～18日開催中のサラエボ・フィルム・フェスティバルの会場になっていてにぎわっていました。

国立劇場前が、2017年8月11日～18日開催中のサラエボ・フィルム・フェスティバルの会場になっていてにぎわっていました。

2017年サラエボ・フィルム・フェスティバルのグッズ販売所。

2017年サラエボ・フィルム・フェスティバルのポスター。

サラエボ・フィルム・フェスティバルの小さな赤い旗がはためいいます。

ちょっとお祭りムードのサラエボです。

2017年サラエボ・フィルム・フェスティバルのポスター。

軍人会館前もサラエボ・フィルム・フェスティバルの会場になっていました。

軍人会館前もサラエボ・フィルム・フェスティバルの会場になっていました。

こちらはフェスティバル・イーティング・ポイントになっていました。

軍人会館前もサラエボ・フィルム・フェスティバルの会場になっていました。

こちらはフェスティバル・イーティング・ポイントになっていました。

軍人会館

ホテルヨーロッパのテラスカフェ。

ここも気持ちよさそうで一度来てみたいと思いつつ、まだ来る機会がありません。

ガジ・フスレヴ・ベイ・バザール

ガジ・フスレヴ・ベイ・バザール

ガジ・フスレヴ・ベイ・バザール

ほしいものがほとんどないバザールです・・・。

ガジ・フスレヴ・ベイ・バザール