クルーズ8日目。<br />7時にホノルル港に着岸して、7泊8日の4島巡りは終了となる<br />到着前にはダイアモンドヘッドの方角からのサンライズを拝めた。<br /><br />我々は個人旅行だったので、前夜に荷物は預けないで、自分たちで重いキャリーバッグを持って降りた。7時15分に5Fのロビーには既に荷物を持った人たちが10名くらい並んでいた。下船はスムースで、ICカードを通して桟橋を渡るだけだ。エスカレーターで1Fに降りて、外に出るとたくさんのTAXIが待機していたので、それに乗ってワイキキのホテルに向かった。<br /><br />下船時に金銭の精算は一切ない。乗船時にICカードを作る際にクレジット・カードで登録しているので、そちらから引き落としされる。ただし、夜中に精算の計算書は部屋のドアに入っているので、過払いなどないかの確認はしておく必要がある。<br /><br />今回、クルーズ船を初体験したが、想像以上に楽しめた。<br />レストランはたくさんあって迷うほどだが、まあアメリカの料理はあまり期待していなかったし、オール・インクルーシブなのに、わざわざ有料のレストランに行くのもどうかと思い、全てディナーは無料のレストランで済ませた。美味しいものはホノルルについてからでも食べられるし。<br /><br />水を含めて飲み物は持ち込み禁止ということで、オプショナルツアーとかでも暑い中歩くし、普段も水分は水を一番よく取るため、事前にネット予約で2Lのボトルを12本部屋に届けてもらっていた。しかし、アロハ・カフェではソフトドリンクのマシーンで水も出るので、ペットボトルの容器か水筒があれば、買わなくても、ここで補給できると後でわかった。<br /><br />オプショナルツアーも今回は毎日50$戻ってくるとはいえ、毎日参加したので、結構な出費であった。内容はそれぞれ満足行くものだったが、出費を抑えようと思えば、ツアーには参加せず、船外の建物から街中やショッピングセンターへの無料送迎バスなどを利用して、到着した島で散策したり、現地のツアーに参加すれば、内容はともかく安くはあげられる。<br /><br />後は、船内で毎日行われている日中のいろいろな参加型教室や、イベントに参加したり、プールやジム、ジャグジーでくつろいだりする時間の使いかたもあるだろう。<br /><br />今回は航空券が安かったので、ちょっと贅沢して後方の広いバルコニー付きの部屋にしたが、一番安い、内部の窓なしの部屋だとかなり安く上がる。実際、大人数のファミリーで参加していたアメリカ人などはそうだろう。閉塞感はあるだろうが、どうせ寝るだけと思えば、クルーズなので、デッキに出てしまえば外の空気も景色も十分に楽しめるからだ。<br /><br />もし、今度クルーズに行くなら、地中海で参加してみたいと思った。<br /><br />以上、プライド・オブ・アメリカに乗ることを考えている方の参考になれば幸いです。<br /><br />乗船時情報はコチラ<br />https://4travel.jp/travelogue/11267006<br /><br />総集編ビデオはコチラ<br />https://youtu.be/u0d1XM5RhiE

「プライド・オブ・アメリカ」とは ? ハワイ4島クルーズ= 8日目下船 & 全般情報 =

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2017/07/15 - 2017/07/15

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#クルーズ旅行

toroppeさん

クルーズ8日目。
7時にホノルル港に着岸して、7泊8日の4島巡りは終了となる
到着前にはダイアモンドヘッドの方角からのサンライズを拝めた。

我々は個人旅行だったので、前夜に荷物は預けないで、自分たちで重いキャリーバッグを持って降りた。7時15分に5Fのロビーには既に荷物を持った人たちが10名くらい並んでいた。下船はスムースで、ICカードを通して桟橋を渡るだけだ。エスカレーターで1Fに降りて、外に出るとたくさんのTAXIが待機していたので、それに乗ってワイキキのホテルに向かった。

下船時に金銭の精算は一切ない。乗船時にICカードを作る際にクレジット・カードで登録しているので、そちらから引き落としされる。ただし、夜中に精算の計算書は部屋のドアに入っているので、過払いなどないかの確認はしておく必要がある。

今回、クルーズ船を初体験したが、想像以上に楽しめた。
レストランはたくさんあって迷うほどだが、まあアメリカの料理はあまり期待していなかったし、オール・インクルーシブなのに、わざわざ有料のレストランに行くのもどうかと思い、全てディナーは無料のレストランで済ませた。美味しいものはホノルルについてからでも食べられるし。

水を含めて飲み物は持ち込み禁止ということで、オプショナルツアーとかでも暑い中歩くし、普段も水分は水を一番よく取るため、事前にネット予約で2Lのボトルを12本部屋に届けてもらっていた。しかし、アロハ・カフェではソフトドリンクのマシーンで水も出るので、ペットボトルの容器か水筒があれば、買わなくても、ここで補給できると後でわかった。

オプショナルツアーも今回は毎日50$戻ってくるとはいえ、毎日参加したので、結構な出費であった。内容はそれぞれ満足行くものだったが、出費を抑えようと思えば、ツアーには参加せず、船外の建物から街中やショッピングセンターへの無料送迎バスなどを利用して、到着した島で散策したり、現地のツアーに参加すれば、内容はともかく安くはあげられる。

後は、船内で毎日行われている日中のいろいろな参加型教室や、イベントに参加したり、プールやジム、ジャグジーでくつろいだりする時間の使いかたもあるだろう。

今回は航空券が安かったので、ちょっと贅沢して後方の広いバルコニー付きの部屋にしたが、一番安い、内部の窓なしの部屋だとかなり安く上がる。実際、大人数のファミリーで参加していたアメリカ人などはそうだろう。閉塞感はあるだろうが、どうせ寝るだけと思えば、クルーズなので、デッキに出てしまえば外の空気も景色も十分に楽しめるからだ。

もし、今度クルーズに行くなら、地中海で参加してみたいと思った。

以上、プライド・オブ・アメリカに乗ることを考えている方の参考になれば幸いです。

乗船時情報はコチラ
https://4travel.jp/travelogue/11267006

総集編ビデオはコチラ
https://youtu.be/u0d1XM5RhiE

エリア

ホノルル(ハワイ)

交通手段: 観光バス船

航空会社: エアアジア

地図を見る

部屋のドアに郵便受け
こちらに毎日日本語のNewsなどが届く

プライドオブアメリカ船系
ショッピングアーケード
最終日にはセールのお知らせも
5Fのロビー
オプショナルのツアーデスクなど
日本人スタッフは3名いて、誰か1名は大抵おられました
ロビーの大階段とシースルーエレベーター
図書館、インターネットルーム、アートギャラリーもあります
一番よく行ったアロハ・カフェ
ソフトドリンク、コーヒーなどはマシーンで
水、お湯もあります
一番格調高いビストロ・レストラン(有料)
中も格調高いです
皆さん、お洒落してました
ラクチーナ(伊:有料)
モデルノ(BBQ:有料)
中華レストラン
人気のスカイラインレストラン
キャデラック・ダイナー
5:30からオープンのゴールド・ラッシュ
ロビー横のカフェ
唯一、喫煙可能な最上階のワイキキ・バー
5F前方　メインのシアター
6F 前方のシアター
5Fのショーの後、こちらに移動することが多い
エレベーター前の表示板
写真は10枚以上買うと割安になりますが・・・
それでも、いいお値段します
ただし、クルーズ船型の可愛いUSB媒体にも保存されたものがもらえます
二人ともネット登録した内容でわかったのか、誕生日が近かったので、部屋にカードが届きました。
レストランでこれを見せるとケーキがもらえました。
毎日届くNewsのレストランのページ

サービス料は船内はアルコールだけも含めて、毎回18%自動的に加算されていますので、チップは不要です

ホノルルなどで加算されていないお店のレシートには、15%、18%、20%のチップの計算例が記載されている店が多くて驚きました
乗船時にもらう船内の案内
レストランの予約など