2017/05/03 - 2017/05/03
421位(同エリア839件中)
りちおin USAさん
- りちおin USAさんTOP
- 旅行記300冊
- クチコミ112件
- Q&A回答6件
- 794,705アクセス
- フォロワー103人
おそロシアとマイナー国だと思っていたバルト三国への旅
休みがあればあるだけ予定を詰め込んでしまうサガのりちお。
バルト三国は、一泊ずつとショッピングをする時間があまりなかった。
そのリベンジをリガで!
リネンとか、ニットとか、とにかく可愛い物であふれるバルト三国。
観光とショッピングで
エンジョイしまくったリガの旅行記です。
04月29日 成田からモスクワ。乗り継いでサンクトへ(夜サンクト観光)
04月30日 サンクト一日観光 ロシアンバレーにはまる。
05月01日 サンクトでピンクのケーキのような教会を見た後に、中世そのままの街タリン
05年02日 幸せすぎるタリン一日観光のち、ビリニェス散策★(ここのビリニェスから)
05年03日 リトアニアドライブ
05年04日 陽気な街、リガの一日観光から、大興奮のクライマックスモスクワへ★ (←ここの旅行記です)
05年05日 赤の広場が閉鎖されたおかげで、まったり過ごせたモスクワ一日旅
05年06日 クレムリンに潜入!でもレーニンには会えなかった。玉ねぎ教会にも入れなかった。
またモスクワにおいで、ってインビテーションなのね。そして疲れ切っての帰国。
-
リガでのホテルは旧市街にある「Wellton Riga Hotel & SPA, Riga」
ホテルの名前のとおり、スパも併設されているこちらのホテル。
(バルト三国は、スパが多いんですよ!!)
スパでまったりしたいな~と思ってこのホテルに決めたけど
結局私達にまったりスパをしている余裕なんてなかったわぁ。
一部屋6200円 なんとシャンパンつきの朝ごはん付き。
安い。安い。安すぎる。
時間さえあればここに二泊して、スパに行ったりマッサージ受けたりしたい。 -
卒なくチェックイン♪
お部屋も広々していて、スーツケースを思いっきり広げられる!
コスパ最高。アジア並みコスパの良さ in バルト三国 !!
ビバ!! -
シャワーしかないけど、ひろびーろ。。
ヨーロッパのホテルによくある
パイプにお湯が通ってて温かいやつ。(なんて名前なんだ?)
もあったので、下着等をささっと洗ってパイプにかけておけば
速攻乾きます。本当、これ便利。日本にもあればいいのに。
パリとかロンドンとか東京なら、この広さで1ル―ムだな(笑) -
コスパ最高のお部屋に感動しながらも、
今日は朝ご飯も昼ごはんもまともに食べていないの。
(朝はカロリーメート、昼はキビナイだけ)
なのでお腹がとっても空いてるの。
リガの町並みにくりだして、お食事といきましょ。
この明るさで20時過ぎ。
春から夏にかけてののヨーロッパは、昼間が長くてウキウキしちゃう。 -
せっかくだからラトビア料理を食べようと、
4トラベルでもランキングにのっている「フォールーム」という
お店を探したけど、その住所にあるのはベルギー料理店のみ。
もしかして、「フォールーム」は閉店してしまったのかもしれない。
もー、探すのもおっくうだので、ベルギー料理でいっかーと入店。 -
レジにトラブルがあったらしく、ウェイーターさんが
そちらにかかりっきりで全然オーダーも取りにきてくれない。
もー、適当にビール一杯頼んで、お茶をにごして
他の店で食べよくか。って話してたくらいなんだけど
レジ問題が解決したとたん、めっちゃよいウェイターさんに変身して
日本から来たって言ったら大歓迎してくれて
色々ぺちゃくちゃお話をした。
ベルギービールも美味しいし、ムール貝とフライドポテトとトマトスープも
めっちゃ美味しかった。ベルギーで食べるベルギー料理もこんなにおいしくないよ。
バルト三国は、料理が美味しいし、好青年が多い。
大満足なり~。 -
やっぱベルギービールは最高です!
-
トマトスープはベルギー料理の鉄板です。
トマトが濃くてめちゃくちゃ美味しかった。
バルト三国の人達は舌がいいんだろうな。 -
結構食べたけど、次いきまーす。
ベルメニ(餃子っぽいもの)のファーストフード店。
『XL ぺルメニ』
ピンクで妖艶なかんじの店構え。 -
店内はセルフサービス!
豚とかチキンとかラムとかキノコとか・・色々な種類のペルメニがあるので
好きなだけお椀にもって、レジに進みます。
料金は重量制。300円くらいだったかしら。そんなに高くなかったわ。 -
サワークリームとちょっと辛いソースと山わさび!
バルト三国にも山わさびなんてあるんですね。
なんか、日本の料理に近い感じ~。
ペルメニはそんなめっちゃうまい!ってほどでもないけど
締め的感じでぺろっと食べちゃった。
具は色々チョイスしたけど、どれがどれだか識別はできなかった。
この後ホテルに戻って、バタンキュー。 -
翌日の朝。
なんとシャンパンが!!酒好きの私は迷わず飲みます。
いやー、朝からかんぱーい!
テンションあがる↑↑
(2杯でやめました) -
朝ご飯はこんなかんじー。
めっちゃ美味しい。この黒いパンがまた美味しいんですよね。
野菜もたくさん、チーズもたくさん、
そしてシャンパン。
もう心からリガを大好きになっちゃったよ★ -
いい感じに酔っぱらって、ひと眠りしたいところだけど時間もないので
観光に繰り出します。
気温は13度と少し低めだけど、今日も天気がいい! -
おっと、リガ大聖堂の前にたくさんの屋台が並んでる。
たのしそー!! -
聖ペテロ教会の前にはブレーメンの音楽隊。
12年前、ドイツのブレーメンを旅した時に、ロバの足をさすると幸せになるって
地球の歩き方に書いていたので、激しくさすってやった。
その時、ベルギーに大学のテニスサークルの先輩が仕事で住んでいたので、
ブレーメンの後に、ベルギーにより10年ぶりくらいに
再会して、その時恋に落ちた。
紆余曲折を経てその12年後にその先輩が今の旦那さんになり、
(旅行の時点では婚約者)
一緒にリガのブレーメンの音楽隊を見ることになったのだ。
なんとロマンティック!それを思い出したのは旅行記を書いている今ですが。 -
たくさん屋台が出ている。
手編みグッズを売ってるマダムとか、マトショのお店とか、琥珀の店とか
いろいろ。
そしてとっても楽しい。 -
マトショのお店。ロシアより安くって、ひとつ7ユーロ。
どれもこれもかわいくて、どれもこれもほしくなっちゃうけど
旦那の実家のお土産に一つ、私の友達に一つ、そして私に一つの計3つ購入。
そして、今でも3つとも私の家にあります(笑)
つい先日、会社の後輩が家に遊びに来て、「マトリョーシカばっかりだ!
めっちゃ見つめられてる!」って驚いたほど。 -
こちらがこの屋台でで買ったマトショ3体。
だんだん、顔が適になっていて、一番小さいのなんて点と線。
でもなんかそこがかわいいよおおお~。
この先もロシア、バルト三国を旅するたびに
マトショが我が家に増えていくことでしょう。
かわいいいいー。 -
白髪のおばあちゃんが、編み物をしながらハンドメイドのニットを売っていました。
ご老人とハンドメイドという言葉に弱い私は、自分用に赤の帽子を購入。
はじめおばーちゃん「13ユーロ」といってたくせに、
「えー高いかなぁ」って言ったら、あっという間に8ユーロに値下がりしました。
上品そうなおばあさんだったけど、商売っ気は強くて
明らかに似合わないニット帽子を、私の旦那に買わせようとしていた。
「good, good」って言うけど、おばあちゃん、明らかに
頭のでかい彼にその帽子には似合わないで。 -
なんだかほっこりする手編みグッズ。
オーダーメードで作ってほしいくらい。
とにかく可愛いの。
旦那も、手袋と靴下を購入。安くて質が良かった。 -
結局こんなに買っちゃったー。
自分用に買った帽子ががあまりにかぶり心地が良かったので、
母にもお土産で買おうと、戻ってきたら
おばあちゃんは「また来てくれたのね!!」ってとっても喜んでくれた。
母親に白いニット帽(我が母ながら70を超えてもなお美人なので
似合うはず)父親に大きめのニット帽を購入。(髪がないので冬活躍するはず)
あと肩掛けポーチ。長財布と i pad mini派の私は
あまり持ち歩く機会はないのだけど、かわいいなーって思ってみてたら
「20ユーロ!!目の悪い私がこれを作るのが本当に大変なの」って
演技されて情に流されて購入。使う機会に恵まれないものの、やっぱ可愛いです。
石の飾りは一応琥珀です。 -
-
こちらは琥珀の屋台で売ってた、琥珀が葉っぱの置物。
5ユーロなり。
家の観葉植物と一緒に並べてます! -
聖ペテロ教会へ。
123・25メートルの高さの塔からリガ市内を見渡せます。
し・・しかも!
ここはハイテク。階段じゃなくてエレベーターでぴゅーんってあがれちゃうです。
7ユーロなり。 -
エレベーターで上がったらそこは・・・
わぁぁぁ! ステキ!!
雲一つない空にリガの町並みが広がります。
悠々と流れている川が穏やかで青くて本当にキレイ★ -
こっち側の写真も!!
リガは本当に大きな街なんだなぁ。
一日で、見どころは一応回れるけど
じっくりしっかり見ようと思ったら2、3日は滞在したいところ。
あー悲しきかな。日本人トラベラー。
ついつい欲張って色々なところに行ってしまうううう。
だって働き方改革とかいってー、ただたんに「働き方ミーティング」という
会議が一個増えただけなんだもの。 -
ブラックヘッド。
ちょうど逆光でキレイに写真が撮れなかった。
ブラックヘッドの前は、大きな広場になっていて
アコーディオンを弾いたり、観光バスの勧誘をしている人がいたり
とっても自由な空間だった。 -
カフェと併設されているリネンのお店。
可愛い^^*
うーん、どれもこれもほしいけど、
どれって訳でもないな、と一時退散。 -
続いてきたのが、「セナ・クラーツ」
民族衣装のお店です。店員さんはみんな民族衣装を着ている。
それもかわいいけど、私はこの手袋に夢中。
バルト三国の手袋は、先っぽが尖っていて、カラフルで複雑な刺繍が施されていてとっても可愛いんです。これは絶対買わないといけない!!
こんなにたくさんの模様があるんだよ。伝統的な模様なんでしょうね。
めっちゃ可愛いです。
選べない!
英名:Sena Klets
住所:Ratslaukums 1, Riga Ratvia
営業時間:10:00~19:00
土、日曜日 10:00~17:00 -
所せましと、手袋が山積みされている。
サイズも小さいのから大きいのまでたくさんありました。
もーどれもこれもかわいくて迷っちゃうよおおお。 -
そして私が買ったのがこちらです。40ユーロ。
韓国で買った、ゴージャスなラム皮の手袋もあるけど(こっちは3000円)、
こっちも活躍させたい!
しっとりと人が作ったぬくもりを感じられるステキすぎる手袋。
今はまだ温かいので活躍する機会はないけど、
たまにタンスから出してニヤニヤ癒されてます。 -
お買い物に夢中になりそうだったけど、「ぐっ」と我慢をして
リガ大聖堂です。
ここでは日曜日を除く毎日12時からパイプオルガンのコンサートが
あるんです。 -
コンサート代は7ユーロ。
今日の奏者は笑顔がステキな若い女性でした。
パイプオルガンの音って、ドスンって下腹部に響いて、胸がじーんと熱くなる。
日本では中々聞く機会がないですよね。 -
夕方の18時から、少し長めのコンサートも行っています。
スケジュールは下記ホームページから確認できますよ★
http://www.doms.lv/index/?lang=eng
リガに行った際はぜひ、このパイプオルガンの音色を体感してください。 -
さてこちら。
有名な建物です。リーブ広場に面しているので探せば見つかりますが
知らないと探せないかも。 -
「猫の家」です。とんがり屋根の上に黒猫がちょこんと立っています。
ギルドに入れて貰えなかった商人が大ギルド会館にお尻をむけるように猫の像を置いたが、和解したので向きを変えた・・・とか?
色々諸説があるらしいですけど、いずれにしても可愛いですね。 -
てくてく歩いて火薬塔
-
スェーデン門。
街の娘が、スェーデンの兵隊さんと恋に落ちて、
この門の前で待ち合わせをして待っていたら、
つかまって門に塗り固められたとか?
そんなちょっと悲しいけど、情念を感じる昔話の場所。 -
さてさてお買い物に戻ります。
「ホビーウール」
ラトビアニットを豊富に取りそろえたステキなお店です。
英名:Hobbywool住所:Maza Pils 6, Riga Ratvia
URL:https://facebook.com/HobbywoolRiga?_rdr
営業時間:10:00~18:00
日曜日 11:00~15:00 -
こんな可愛いセットが。。
-
なんとリトアニア刺繍の手袋を自作できちゃうセットです。
この色合いだけでも既に可愛くないですか?
自分で作るのは相当ハードルが高そうですけどね。
リガに住むことができたら、習いに行きたいなぁ。 -
ニットで作られた国旗もかわいいぃぃぃ。
とにかく何でも可愛いの! -
ダーがっこのお店で購入したマフラー&ソックス。
マフラーはウール100%で、すっごく軽くてふわふわなんです。
私もほしいなぁーって思っていていたのだけど、
ダーが購入したので、そのうち奪ってやろうと思ってます(笑)
値段は60ユーロなり。安くはないけど質がよいです! -
リガの3兄弟。
ちょっと残念なかんじ。 -
振り返り美人
-
ストール専門店に来てみました。
たくさんの種類のストール。
ピンとくる柄がなかったので、退散。
うーん、リガにはステキなお店が多すぎて迷っちゃう。 -
バルト三国でよく見かけた簡易トイレ。
「TOI TOI」
なんか可愛いなーと思って、ずーっと見てた(笑) -
街角での一コマ。
誰が描いたのかしら。 -
反対側にも。
ちょっとうけました。
ファイト―!一発!!
ってとこか。 -
ラトビア柄が印象的なお土産屋さん。
この柄とっても可愛いでしょう。
なーんかむやみに欲しくなっちゃう可愛いモチーフ! -
続いていこちら「ダウグマレス蜂蜜店」
色々な種類のラトビア産はちみつが購入できるお店です。
英名:Daugumales Jana Bisu Medus
住所:Peterbaznicas 17, Riga Ratvia
営業時間:10:00~19:00休業日:なし -
お店の娘さんが、丁寧にひとつひとつ説明して試食させてくれます。
その数10種類! もちろん全部試しましたよ。
どれもこれも美味しい。
日本人のお客さんも多いのか、流暢な英語で話してたかと思うと突然「そばの花」
とか日本語が出てくることに驚いた。
なんか外国の人がふと使う日本語がかわいいー。 -
どれも自分の好みのような気がして、激しく迷う。
直観型なので、迷うってっても1、2分ほどだけど。。
うーん、どうせなら小さいのを数種類買おう。 -
ってことで3つセレクト。ダーが蜂の巣入りのハニーも購入。
手前のははちみつで作った石鹸。
一つは石鹸おタクの母親へ、もう一つは自分用に。
ハチミツのにおいに癒されるバスタイムを保証します。
そしてバスタイムの後はお肌つるつるですよ~。
店員さんも親切だったし、良い買い物ができました。 -
色々買い物してしまった!!
大分荷物になってきたので、車にお土産を置いて
地下歩行空間を通って、リガの市場に。 -
地下歩行空間を通って、リガの市場に。
地下方向空間に、カメラ屋さんがあったので、そこで3000円もする
SDカードを購入(><)
ベルギーに住んでた、相棒の話によると、ヨーロッパでは日本のように
安物の電化製品が出回りにくいらしい。
日本なら1000円出せば台湾製のSDカードとか買えちゃうのに~。 -
やっぱりマトショが売られています。
これからロシア、バルト三国への旅行を考えている皆様に忠告します。
これらの国を訪れると確実に色々なマトショが欲しくなります。
どれもこれもかわいく見えてきます。
しかし、日本に戻ってくるとそんなにマトショを飾るスペースがない自分の部屋に
気づくはずです。はい。マトショはそんなにいりません。
2体、または3体あれば十分です。
(とかいいつつ今私の家には4体のマトショがいますが) -
市場の中はお肉屋さんも清潔そのもの。
「本当にこんなの食べて大丈夫?」っていう
野ざらしにハエがたかっているアジアの市場とは違います。 -
ここあクラフトビールのお店だったぁ。
クルマさえなければぐぐっと飲みたいところ。ぐっと我慢です。 -
この時期のヨーロッパはベリー系も充実!
日本に比べるとお手頃な値段ですが、何せ量が多い。
北海道の観光地だと、観光客が手軽に食べられるように
カットした夕張メロンとか売ってるのになぁ。。。。
がまん。 -
なんか美味しいお惣菜が売っているお店を発券!
地下歩道空間を渡って、二個目の建物のはじっこにありました。 -
わー、どれもこれも美味しそう。
目をランランと輝かせて、お惣菜を見ていたら
迫力のあるおばたんが「どれ?」ってジェスチャーしてきたので
「これと、あれと、あーこれも」って欲望のままオーダー。
はぁ。はぁ。鼻息が荒くなる。 -
ロールキャベツ的なものと、パプリカとなすの炒め物に
ハンバーグ、それにポテトサラダ。
チンしてくれたので、あったかいのを食べられる。
ちょうどお腹も空いていたので、二人でガツガツ食らいついて食べた。
あーおいしかったぁー。大満足ー。
私達のがっつき具合が相当美味しそうに見えたらしく、
どんどんお客さんが寄ってきました(笑)
なので、迫力あるおばさんも、最後は超笑顔ですっかり空になった
容器を回収してくれた(笑) -
お腹もいっぱいになったところで、車で10分ほどの
「ユーゲントシュティール建築群」にやってきました。
「ユーゲントシュティール」はドイツ語でフランス語では「アール・ヌーヴォー」
19世紀末期~20世紀初頭、最先端建築技術としてたてられたもの。 -
アールーヌーヴォーとは「新しい芸術」を意味していて。
花や植物などの有機的なモチーフや自由曲線の組み合わせによる従来の様式に囚われない装飾性や、鉄やガラスといった当時の新素材の利用などが特徴ですが
ここの建物は・・・・ -
人の顔をモチーフとしたものが多い。
変わってる~!! -
恐い顔したオジン(古い)もいる!!
恐いよ。これ、暗闇でぼーっと白く写ったら
心霊写真だと思っちゃうよ。
(中略)
まー、こんな感じの建物群で。お気に入りの建物を探したりすると
楽しいです。でも、自分がここに住みたいか??というとそうでもありません(笑)
空き部屋も結構ありました。
観光客はちらほら。完全にかーちゃんの尻にひかれて
奥さんに切れられまくってる日本人夫婦が印象的でした。 -
お腹いっぱいだけど来ちゃいました。
ユーゲントシュティール建築群からすぐ近くの高級カフェ「シエナ」
名:Art Cafe Sienna住所:Strelnieku street 3, Riga
営業時間:月~金 8:00~19:00
土日祝 11:00~18:00 -
内装がクラシカルな感じでめっちゃステキ―!!高級感漂います。
ロシアクラシカルな雰囲気です。
ウェイトレスさんとウェイターさんも、高級感漂う雰囲気をまとってる。
セレブ~な気分に★ -
これこれ、このカップ、ロシア製のすっごくお高いカップですよね。
素敵だわぁ。ステキだわぁ。
カプチーノを二つオーダー。 -
茶請けはゴートチーズのベリーケーキ。
もう、チーズが濃厚。それにさわやかなすっぱ甘いベリーが
ベリーだけにベリーマッチング。
これまた二人でむさぼるように食べる(笑) -
ショーウィンドウの窓はぴっかぴっかに磨き上げられており、
外をよく見渡せるようになっています。
窓の傍らには、古い本が積み上げられていて
近くに手袋が置かれており、本を自由に読めるようになっています。
落ち着きますねー。いいカフェです。
リらーっくす!
でも滞在時間はそんなに残っていません。そろそろ空港に
行かなきゃ。 -
レンタカーをリガの空港に返却。
返却場所はリガ空港から若干離れていて、送迎バスで空港まで送ってもらえます。
ナビに登録されていた返却場所が、インドアテニス場だったので、
何も疑いもせず「車かえしまーす」ってテニスの受付の人に言ったら
受付嬢は「???」だった(笑)そりゃそうだ。
そういう汚れ役はいつも私(笑) -
air Baltic でモスクワへと飛びだちます。
1万5千円くらい!1時間40分でモスクワについちゃいます。
あー楽しかったな。バルト三国。
日々、仕事が辛すぎ&理不尽すぎて、この先に希望がないような
錯覚に陥いりがちだけど
こんなステキな旅ができるなんて、なんて幸せなことなんだろう、
って旅行記を書いていて思えたよ。
明日は少しだけ、仕事を頑張ろう★
ドキドキのモスクワ編に続きます。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
ロシアと、バルト三国2017年 GW
-
前の旅行記
【4】゚・*:.。. 感(*´ω`*)動.。.:*・゜GW ロシアとバルト三国個人旅行記 リトアニアドライブ...
2017/05/02~
ビリニュス
-
次の旅行記
【6】゚・*:.。. 感(*´ω`*)動.。.:*・゜GW ロシアとバルト三国個人旅行記 想像以上のモスクワ
2017/05/04~
モスクワ
-
【1】゚・*:.。. 感(*´ω`*)動.。.:*・゜GW ロシアとバルト三国個人旅行記 旅の準備から出発、...
2017/04/29~
サンクトペテルブルク
-
【2】゚・*:.。. 感(*´ω`*)動.。.:*・゜GW ロシアとバルト三国個人旅行記 サンクト観光後半 ...
2017/04/29~
サンクトペテルブルク
-
【3】゚・*:.。. 感(*´ω`*)動.。.:*・゜GW ロシアとバルト三国個人旅行記 タリンは一泊じゃモ...
2017/05/01~
タリン
-
【4】゚・*:.。. 感(*´ω`*)動.。.:*・゜GW ロシアとバルト三国個人旅行記 リトアニアドライブ...
2017/05/02~
ビリニュス
-
【5】゚・*:.。. 感(*´ω`*)動.。.:*・゜GW ロシアとバルト三国個人旅行記 ショッピング三昧!...
2017/05/03~
リガ
-
【6】゚・*:.。. 感(*´ω`*)動.。.:*・゜GW ロシアとバルト三国個人旅行記 想像以上のモスクワ
2017/05/04~
モスクワ
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
リガ(ラトビア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ ロシアと、バルト三国2017年 GW
0
75