2017/05/01 - 2017/05/02
497位(同エリア1478件中)
りちおさん
一旦ロシアにグッバイした我々は、エストニアのタリンに到着♪
ロシアのついで的な予定で寄った、タリンですが
雰囲気よし、食べ物よし、買い物よし、しかもスパまである!
すっかり大好きになった、タリンの一日観光編です。
<日程>
04月29日 成田からモスクワ。乗り継いでサンクトへ(夜サンクト観光)
04月30日 サンクト一日観光 ロシアンバレーにはまる。
05月01日 サンクトでピンクのケーキのような教会。その後バスでタリンへ
★05年02日 幸せすぎるタリン一日観光のち飛行機でビリニェスへヤ
05年03日 リトアニアからラトビアへのドライブ★
05年04日 陽気な街、リガの一日観光から、大興奮のクライマックスモスクワへ
05年05日 赤の広場が閉鎖??おかげ様でまったりモスクワ一日観光
05年06日 クレムリンに潜入!でもレーニンには会えなかった。玉ねぎ教会にも入れなかった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ロシアに一旦サヨナラした我々は、
18:47にタリンのバスステーションに到着♪
6時間以上のバス移動で、どうなるやらと思っていたけど、
睡眠導入剤のおかげでぐっすり寝れたので、あっという間でした!バスターミナル (タリン) バス系
-
ロシアルーブルしか持っていないので、
まずはユーロを手に入れないといけない。
バスステーションの中をのぞいてみると、ATMを発見!
ここでキャッシングして100ユーロほど引き出すことに成功し
すっかりお金持ち気分♪♪
キャッシング地獄になる人の気持ちって、こういう気持ちなんだろうな。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
現金も手に入ったので、タクシー乗り場からタクシーを拾い
今宵のホテルまで行きます。10分くらいの道のりで8ユーロなり。
(下の写真の上に辛うじて見えてるのがタクシーです。たっくさん待ってました) -
タクシーはぐるーっと旧市街の周りの道を通って
旧市街への入り口「ふとっちょマルガレータ」から旧市街に潜入。
この建物は今は海洋博物館ですが、中世のころは牢獄として使われていたもの。
囚人の世話をしていた「マルガレータ」という女性がふくよかだったことから
こんなユニークな名前がついたそうです。
絶対、この名前つけたの男だな。古今東西、いつの時代も
男は自分のことを棚にあげ、女性をバカにする生物なのだ。嫌いだ。
タリンはこんな感じでユニークな由来を持つ建物が多かった!エストニア海洋博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ふとっちょマルガレータから、すぐそこに現れたのが
同じ大きさ、同じ三角屋根の可愛らしい建物が3棟寄り添ってる
「スリーシスターズ」
1326年以前(めっちゃ昔ですね!)に建てられたという住宅で、世界遺産なのですが、今では高級ホテルとして使われています。
むふっ。
そうです。ここのホテルが我々の今日のお宿です。
世界遺産に泊まれるなんて、そうそうないもんね♪ザ スリー シスターズ ブティック ホテル ホテル
-
ささっとチェックインしたら、お部屋に案内されました。
私達の部屋は、中庭に面した、離れのお部屋のようです。 -
私達のお部屋はここみたい。そうみたい。
え?ココ一部屋全部なの?
なんか、とっても素敵そうなんですけど。。。 -
やっぱりステキーーーーー!!!
天蓋付きのベッドです。ひゃっほー!!お姫様モード全開だわ。
ウェルカムシャンパンもついていたので
速攻乾杯して、速攻飲み干した(笑)
中身はぜんぜん、お姫様ではありません。 -
バスルームも広々で、タオルもふかふかです。
あーーこんなステキなホテルに泊まれるなんて生きててよかったな。
頑張ってきて、よかったな。
しかも、ここ一泊一部屋朝食付きで18000円弱です。
高級ホテルですよ?世界遺産ですよ?朝食はのちほどだけど、めっちゃ豪華でしたよ?
なのに一人9000円弱で泊まっちゃっていいんですか?
バルト三国。恐るべし。話しには聞いていたけど、本気で物価やすいです。 -
既に20時ですが、お部屋でまったりしている我々でありません。
夕日が間に合いそうなので、高台を目指しててくてく街歩きです!
こちらは「スリーシスターズ」ではなく「三人兄弟」です。
バルト三国では、こんな感じの名をうった建物が結構ありました。
中世のなごりなんでしょうね。 -
エストニアでの第一マトショーを発見。
バルト三国の人々はロシア嫌いなんだろうけど、
食事とか、マトショとか、ロシアの文化と似てるところがあるバルト三国。
ま、マトショはもともと日本の箱根のコケシが由来というのだから
日本文化と近いってことなのかな。
日本にはあまりなじみがないバルト三国ですけど、バルト三国にとっては
日本って身近な国なんだろうな、って思うことが結構ありました。
ほら、お相撲で有名になったバルトとか! このマトショーとか!
日本食も意外にあったし、もっと日本人にもバルト三国のこと、知ってほしいな。 -
これまた不思議な銅像。
タリンはこんな面白物があふれているので、一日じゃモノタリン!!
きちんと街中を見ようとしたら3日は必要だよ~。 -
この石畳の町並みがステキ!
初めてのヨーロッパ旅行では、調子をこいてヒールの高いブーツで参戦してしまい
この石畳にボコボコで足の裏が腫れて歩けなくなった黒歴史があり。
今回はスニーカーで勝負! それでも結構、足のダメージは大きいです。
タリンは、そんな石畳がステキな中世の街です。 -
玉ねぎ教会がタリンにもあった!
「アレクサンドル・ネフスキー聖堂」ロシアの正教会です。
中のイコンが美しいらしいのだけれど、今日はもう閉まってます。
だってこの明るさで、もう20時過ぎ。
玉ねぎ教会はロシアでたくさん見るのでよしとします。アレクサンドル ネフスキー大聖堂 寺院・教会
-
ここら辺に展望台があるみたい。
いい感じに、町中がオレンジ色に染まっていて
思わず走り出しちゃう!!
せいしゅーーーーん! -
夕日に追いついた。ココからは新市街が見渡せるみたい。
でもあとで調べたら旧市街を見渡せる展望台も近くにあったみたい。
いいもん。
新市街と夕日をバックに、カモメさんがカメラ目線してくれたから。
満足です★ -
夕日で高揚した気持ちを楽しみながら歩いていたら・・・
突然、ファイナルファンタジー出て来そうなモンクが!!
なになになに?
すっごくファイナルファンタジーをやりたくなった瞬間です。 -
しかも数体!!こわっ。
これは中世というより、絶対ファイナルファンタジーでしかない。 -
ラエコヤ広場まで戻ってきました。
ここは旧市街の中心。たくさんレストランやカフェがあって
まだそんなに暖かくないのに
オープンカフェになっていて、結構お客さんも入っている!
わかる。わかる。札幌でも、ちょーっと気温が上がると
狸小路やその近辺が、すぐに窓を開けてオープンカフェにしちゃってるわ。 -
さて、今宵のディナーはこちらにしました。
グルメの国、エストニアでの夕食はこの日だけ。
正直、どこのレストランで食事をしようか、
めっちゃ迷ったけど、
「オルデ ハンザ」へ。
店内の装飾は15世紀のハンザ同盟都市だった頃を再現しており
中世気分を楽しめるレストランです。
中に入ってみましょ。オルデ ハンザ 地元の料理
-
レストラン内はこんな感じで。。。
灯りは全て蝋燭!
この暗闇の中、民族衣装を着た明るくて親切なウェイターさんと
ウェイトレスさんが・・・・
めっちゃ中世!
そして、蝋燭だけでも結構店内は明るい!
ロマンチックナイトだ~。
しかし、うっかりしてメニューをテーブルの蝋燭で燃やしてしまった(笑) -
飲み物は、ハチミツの黒ビールと、ハーブの黒ビールをオーダー。
いつもは甘いビールなんて、絶対飲まないけど
なんといっても普通のビールがなかったからね(笑)
ほんのり甘くておいしいビールでした。 -
香辛料をふんだんに使用したヒマラヤ産の仔羊 16・4ユーロ。
臭みがないお肉はふわっと、ジューシー。
スパイスが効いたソースカレーみたいでとっても美味しかった。
大満足だなぁー。これは。 -
中世には四本足の動物の肉を食べることが禁じられていたことがあったらしい。
なので私は、『スモークサーモン いくらソース』17.2ユーロ
コ・・・これが・・・・・おいしいいい。。。。。(*^ ^*)
付け合わせは麦なんだけど、麦なんて普段食べないんだけど。。。
麦って香ばしくて結構おいしいんですね。日本にもあればいいのに!
サーモンは肉厚でクリームソースとよく合う。しかもイクラのプチプチ感が
たまらに~。 -
もうお腹いっぱいだったのに、担当してくれたウェイターさんが
とっても優秀な方で。。。
この「バラのプティング~貴族のビロードのような滑らかさ~」5.9ユーロ
がどんなに最高かをプレゼンされ、頼んでしまいました。しかもコーヒー2つも。
これが、ほんのり甘いクリーミーなムースが口の中で溶けて
すっごく美味しかったんです。
お会計のときウェイターさんに「勧めたもの全部食べてくれてありがとうございました」って言われちゃった。
確かに、今回頼んだのは全部このウェイターさんのおすすめでした。
どれもこれも美味しかった~!! -
ほろいで、夜のタリンを町歩きでもしましょうか。
もう23時過ぎなので、お店は閉まっちゃったけど
通りはまだまだ明るい。
なーんか、
いつのことか忘れてしまったけど、こんな感じで、ほろ酔い気分で、
現実世界のイヤなコトを忘れてこんな石畳の街を歩いたことがあった気がした。 -
日本のとはまた違う、本物のウィンドウショッピングを楽しみます。
フェイルトで作った小物がとってもかわいい。
次の日、このお店に戻ってこようと思ってたのに、
お店がどこか分からなくて来ることができなかった。
可愛いな。可愛いっていいな。 -
このうさぎちゃんも、めっちゃかわいい。
バルト三国はお買い物天国♪
リネン製品とか、毛糸物とか、マトショーはじめ置物が
種類豊富で可愛くて、そしてリーズナブル(●´ω`●)
この街、やばいです。散財しちゃいそうです。 -
14世紀に建てられた大きなビルゲート。
もう中世のまんま!! -
さて、私も写真の中に紛れ込んでみましたよ。
発見できるでしょうか。 -
牛さんとラブラブしてみた。
この後後ろ髪をひかれながらホテルに戻り
メイクを落とさないまま爆睡です。。
今日も一日頑張りました~。おやすみなさい。。。。。。。。。 -
【ここから翌日でございます】
おはようございます~!
夜ぐっすり寝てしまうせいか、朝は5時には目が覚めてしまうの。
とりあえずシャワー浴びて、今日一日の行程をふむふむと考えます。
グーグルマップに、その日の行きたいところを全部登録して、
行き漏れがないように、すぐ道を探せるようにしておきます。 -
9時に朝ごはん会場へ。
月曜日の朝だからか、他に誰もお客さんはいなくて
テンションあがるーーー!!
しかもやっぱり、照明はシャンデリラなのね。
テンションがあがらない訳がありません。 -
←ここが私のテンションマックス
なんと、シャンパンがあるではないですかーーーーー???
えええええええええ~リゾートでもないのに
朝からシャンパンなんて頂いていいんですか?
もちろんいただきます♪ -
しかもご飯も、シャンパンに合いそうなものばかり。
私の大好きなモッツァレラチーズとトマトまである~。
ニシンの酢漬けもある~。
夜ごはんもこれで十分なんですけど~。
酒飲みなので、鼻息が荒くなってしまいます。 -
中庭を見ながらの優雅な朝ごはんのスタートです。
シャンパンは、強い意志を持って2杯で我慢しました。 -
みふふふふ~。
シャンパンは二杯頂きました。
朝ビールは、なんか悪いこと?下品なことしてるなって罪悪感を覚えるのに
朝シャンは、セレブな匂いがするのは何なんでしょ。 -
これはレストランの天井。天使の絵が描かれているけど
歴史を感じる。
さすが世界遺産よね~。 -
さて、酔っぱらってる場合じゃありません。街歩き開始です。
観光いっこめは、「聖オフレ教会」
旧市街で一番高い建物になり、2ユーロで塔に上ることができます。
500段も階段があるというので、疲れちゃう前にのぼっちゃましょ!聖オラフ教会の塔 建造物
-
入り口で入場料の2ユーロを支払い、階段をひたすらあがっていきます。
細い階段ですが、上りも下りも同じ階段を使うので、
人とすれ違う時は恐怖でしかありません。
我々は、開館と同時に入ったので
登りは人とすれ違うこともなかったけど、下りはすれ違いまくり。
午前中はヘルシンキからの観光客が多いから混み合うのかもしれない。 -
これでもか、というほどぐるぐる階段をのぼり限界というところで
こんなものが。
椅子が置かれていました。まだまだ中間地点ってことか。
あー、でも、座ったら動きたくなる。。。
フィールサイクルに通い始めて、一年だから
体力ついてるはずだけどヘトヘト。。。 -
しかし、上がってみるとこの絶景!!!
-
教会と、三角屋根と家と、入り組んだ石畳の路地、そして城壁!!
中世の街並みが 見下ろせます。 -
城壁から向こう側は新市街で壁を挟んで全く趣が違うんです。
こっち側は御伽の国、向こう側は現実の世界。
住むならあなたはどっち? -
バルト海。わずか30キロでフィンランドです。
ヘルシンキから来たのかなー。大型フェリーが停泊しているのが見えます。
エストニアにこんな日本人が来るんだーって
驚くほど日本人観光客が多かったけど、
どうやヘルシンキからの1デイトリップの方が多いみたいで、16時くらいから
全く見かけなくなります。
ヘルシンキは日本人に人気のある観光地ですもんね。
でも!私ならエストニア拠点のヘルシンキ1デイトリップにするなー。
だって安いお値段で世界遺産のホテルに泊まれ、
朝からシャンパンも飲めちゃうんですよ。
エストニア万歳!!これから、ヘルシンキあたりを考えている方、是非、
タリン起点をご検討ください!後悔させません -
展望台の廊下は狭くて。
このときは、全く気を使ってくれない、
日本人学生グループのせいでまったりできなかった。
これで大量の中国人が押し寄せて来たら。。。と思うと恐ろしいです。。 -
展望台から降りて、新市街へ。
ここはスパみたい!新市街には結構スパがありました。
ビールがあって、スパがあれば私、生きていけると思うの。
エストニアで暮らしてみたい。 -
おめあてはここ。
「Kalev(カレヴ)」
エストニアの老舗のチョコレート屋さんです。
Kalev Rotermanni ?・okolaadipood ja meistrikoda
住所 :Roseni 7, Tallinn (in Rotermann Quarter courtyard)
電話 : 54 52 58 29
営業時間: 10:00-20:00 日曜日 11:00-18:00カレフ (ロッテルマン店) カフェ
-
店内にはチョコがたくさん!
動物のチョコー!ぶさ可愛い笑
でもこんなの食べれないよおー。 -
スリーシスターズのチョコも発見。可愛いです。
-
絶対おすすめなのがこちら!フルーツが中に入っているチョコレート。
普通のとホワイトのがあるけど、ホワイトが特におすすめです。
中にはフルーツとマシュマロが入っていて、とろけるような上品な甘さ。
確か2ユーロもしなかったような。
お土産用に何枚か購入しましたが、全部自分のものとなりました(笑) -
お次はフィガロにでていた「ANNELI VIIK」に来てみました。
手作りのチョコレートのお店。
一粒1ユーロくらいで美味しいチョコレートが買えるみたいで
すっごい楽しみにしてきたけど、
店員さんのおばちゃんが、めっちゃ不愛想な人でテンション下がったわぁ。。。
選んでるのを仏頂面で、無言でじぃーっと見てるから
なんか落ち着かなくて。。。適当に6粒選んでさっさと退散しました。
なんか気分落ち込んだ。。。。。。←単純
おいしいけどーー。
まーやめとこ。ここは。
住所: Pikk 30, Tallinn 10133, Estonia
電話番号: +372 644 4530アンネリ ヴィーク チョコレート カフェ カフェ
-
そうそうそう。塔に上ったときに見るのを忘れていた。
本日、一個目にみた「聖オフレ教会」おレリーフの下に
「ガリガリのオレフさん」が横たわっています。
伝説では、巨人んおオレフさんがこの教会を作ることになり
「俺の名前をあてたら1ペニーでいいぞ」って豪語していた。
が、完成目前にして名前がばれてしまい、驚いて塔の上から落ちて
そのまま石になってしまった。らしい。 -
それが、コレ。
でも、フェンス越しに悲劇のオフレ様の姿を見つけることはできず。
干からびすぎたのかな。。。 -
さて一度ホテルに戻りチェックアウト。
今買ってきたのがこちら、スリーシスターズの置物。13ユーロ。
中にキャンドルをともすと
窓から光が見えてとっても可愛いんです。
でも、すっごく置物が熱くなっちゃうので、注意が必要です。
あと、マトショーのつまようじいれ。1ユーロにしてもらった。
このつまようじ、どっちも先っぽが尖っているんです。
ちょっと危険~。可愛い顔してもう~。 -
人通りの少ないこの通りは、「ヴィアム通り」
日本語に直すと、なんと「幽霊通り」です。
名前の由来は、昔昔この通りのある家で、オランダ商人が妻を惨殺してしまい、
それ以来幽霊が出るようになったんですって。
夜はもっとっ雰囲気があるみたいだけど、どうなのかしら?
そういえば、スリーシスターズも雨になると窓を閉めてくれる可愛い幽霊が
いるらしいです。
中世は色々あったんだろうから、幽霊が100体200体いても不思議じゃないですけどね。 -
地下に続くお土産やさん。
可愛すぎます。タリン、可愛すぎます。 -
ホテルからラエコヤ広場へ向かって、ピック通りをてくてく歩いていると。。
こ・・・これは!
「のぞき見トム」の家です。 -
こいつ。こいつが「のぞき見トム」です。
それがなんと、実際に存在した人物で
このように通りの向かいに住んでいた女性を、いつものぞいていたとか。
ただの変態やん。 -
こっちの角度からも。
トムが既婚だったのか未婚だったのかが非常に気になる。
いや、未婚ならまだいいんですけど、既婚だったら
こんな変態旦那持ってしまった奥方の心境を知りたい。
変態トムの変な家ですが、アールヌーヴォー建築らしいです。 -
聖霊教会の歴史のある時計。
タリンで一番古い時計なんだって。
まだ現役です^^* -
ゴシック様式の市庁舎。その尖塔にいるのが、「トーマスおじいさん」です。
貧しい家庭で育った、幼少時代のトーマスさんですが、
貴族の主催するアーチェリーコンテストで見事に優勝し、それ以来街のヒーロー
として君臨しているらしい。
こんな感じで、タリンはちょっと変わったものがあふれる中世の街です。 -
そんなトーマスを見ながら、天気もいいし、広場で一休み。
なんか、こういう瞬間がとっても幸せ。
(しかし旅行記執筆現在、お酒の飲み過ぎでぶくぶく太ってしまっため
禁酒中です!) -
さて街歩きに戻ります。
道を曲がるたび、絵になる通りが現れます。
右側に見える男性は、アフリカ的な楽器を弾いてるのだけど、
朝方、どこかの通りでも演奏しているのをみかけました。
移動しながら演奏してるんですね。
またタリンに行ったら、どこかの通りで出会えるのかな。
右奥に見える可愛いお店で、とっても良い匂いの石鹸を購入。
でも、店員さんがイマイチだったので
ココで宣伝はしませんよ。(地味な抵抗) -
何かのお店でした。
オープンしてるみたいだけど
扉が重厚すぎて、開ける勇気がないなぁ。 -
ここはロマンチックな中世の街のタリンの中でも
一番ロマンチックな通りと言われている「聖カタリーナ通」
こんな感じで、街歩きしているだけでルンルン♪です。 -
セーターの壁。出店している店は少なかったけど、
春でもやっぱりセーターのとか毛物を売っていました。
でも、今日は天気がいいから、商売上がったりね。 -
街並みがどこも素敵。
街の人々の生活を色々想像しながらあるく。 -
そうだ!城壁にのぼってみたい!
-
思ったより城壁が高くて、階段上るだけでへとへと!
-
ぶさ可愛いお人形さんは、お店の看板娘?
うーん、なんかこの子、誰かに似てる。
うーん、そうだ。小さいころはやった「きゃべつ畑人形」だ!
知ってる人いますか??
世界で一体しか同じ顔の人形はいなくて、一年後にバースデーカードが
届いた、あのお人形が大きくなった感じの顔。 -
職人の中庭
木のお皿とかフォークとかを扱ってるお店とか
可愛いガラス細工のお店なんかがありました。
たのしい♪ -
ここのチョコレートが超有名らしいんだけど
時間的に微妙。
ここでお茶しちゃったら、ランチが食べられないなぁ。。。
うーーーん、チョコくらいなら・・・いや、せっかくのランチが
美味しく食べられなくなっちゃうと。。。
だ・・・・断腸の思いで諦めました。。。。苦渋の決断でした。。。 -
「聖ニコラス教会」
地球の歩き方によると、月曜日と火曜日はお休みだったので
諦めてたけど・・・なんかやってるっぽい!!
中に入ってみたら、教会というより博物館のような受付になっていました。 -
これこれ、この絵が見たかったんです。「死のダンス」
「王も王妃も僧侶も一般庶民も、お金持ちも貧乏人も、死は平等に訪れる。今のうちに徳をつめ。」という意味が込められており
皇帝や女王、死神までが踊らされているなんとも不気味な絵。
あまり気乗りしない感じで踊らされている女王の顔がまたステキ。 -
これが全様。パノラマで撮影してみました!
これでも大きい絵ですが(7メートルくららしいです)
現物はもっともっと、たくさんの人が踊ってる大きな絵だったようです。 -
ここの教会、拷問系の展示物が多かったな。
おじさん、つらそう。苦労してるから老けて見えるけど、
本当は私より若いんだろうな。 -
この絵も拷問の絵ですね。
魔女狩りなのかなぁ?
結局川に流されちゃうのね。。。 -
こちらもそれっぽい絵。
「中世」という言葉には、なにかロマンチックな感じがしますが。
拷問最盛期だったのかもしれない。
生きていなくてよかった。私みたいなアウトローな感じの子は
あっという間に魔女裁判行だもの! -
ランチはこちら
「ラタスカエヴ クーステイスト」
14時くらいに、予約なしでぶらっと入ったら、たまたま
一席だけテーブルがあいていて、待たずに入れてもらえました。
ラッキーだ!しかも案内してくれたお兄さんイケメンで親切。
あー若くてイケメンの男の子を見るとテンション上がるようになっちゃったよ。
ついに私も。。。。 -
パンプキンスープ。
すごく優しい味。私もかぼちゃスープを上手に作るけど
ここのパンプキンスープもやるな、って感じでした。
ほっこり~。 -
サーモンのスープ。こちらも美味でした!
-
メインはポークを半分っこ。
これが、すっごく美味しいポークでした。
バルト三国のポークは日本の豚肉より絶対美味しい。
油っぽくなくて、こんなに厚い豚肉ちゃんでも
さらっと食べられるんです。
大満足~! あーーこの料理食べにエストニアに行きたいくらいです。 -
定期的にこのプチトレインが走ってて、
街並みを楽しむことができるらしい。 -
修道院門(Kloostrivärav)
ホテルの方向に向かってるつもりだったのに、間違ってきてしまった。
ここからも城壁に登れるみたい。
もう時間がないけど! -
ホテルに戻る道中、なんか可愛いふくろうをみつけた。
-
足跡まで。かわいいいいいいいい。
生物博物館でした。はいってみたいなぁー -
ホテルの近くに写真館があった!
12ユーロで、こんな感じで中世風の変装写真が撮れるらしい。
早く気づいたらぜひとも写真撮りたかったなぁ。
お勧めです! -
スリーシスターズに戻ってきました。
タクシーを呼んでもらって、待ってる間ホテルの中をうろうろ。
二階にバーもあったんだ。来たかったな。
今回色々欲張って、一都市一泊にしてしまったけど、
本当は二泊づつゆっくりしたかったな。
一泊でも十分回れるんだけど、何日いても楽しそう。
タリンはそんな街でした。
お店の店員さんは「タリンは小さな街だから」ってよく口にしてたけど、
全然小さい街じゃないんです。
旧市街だって、もっともっと見どころある。
新市街も大きくて、立派な町並みでした。 -
タクシーの料金は明確。初乗りが3.85ユーロで、
1キロごとに0.69ユーロ。
日本より少し安い感じかな? -
ホテルから15分ほどで、「え?ここ?」ってくらい小さくて
周りが工事中のタリン空港に到着。 -
しかし中は立派。
リラックスできるソファーもたくさんあったし、
チェスまでできるみたい。
ちんけな外側(失礼)と比べて、中は創意工夫されたステキな空港でした。
ただ私達は・・・・疲れがココでどっと出て、ちょっとグロッキー。
搭乗口を確認し、一度椅子に座ったら、動けない~。
水ほしいよね、うん、必要だよね、って口では言ってるけど
もう椅子に根がはっちゃって動けない~。
でも買わなきゃと思い腰をあげると。。。。 -
お土産屋さんが、めっちゃよかった!
帽子とか、スカーフととかセーターとか、結構上質な物を置いてありました。
値段もリーズナブル。
来たのが春じゃなくて、秋冬だったら絶対散財していたことでしょう。
この黒パンもめっちゃ美味しそうだぁぁぁ。
食べる暇ないよね、って買わなかったけど
やっぱり買えばよかった。 -
ここで、パパとままにお土産。
パパにはすごく可愛いマフラーがあったんだけど高かったので
こちらのスカーフを購入。
ママには「地味だね」って不評です。
ママには「Kredo nature」の足用クリーム。
ママには「お父さんの方が高いものだね」って不評です。 -
マッサージ機を発見!もう疲れ切ってたから、倒れこむように椅子に座り
1ユーロをいれて。。
きもちいいーーー!!
もちろん、1ユーロ追加で20分もみほぐしてもらいました。
マッサージってね、やっぱ効くのね。
めっちゃ元気になりましたよー。
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