2017/07/21 - 2017/07/26
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2017.7.22
タイ旅行 2日目
午前:バンコク
エメラルド寺院・王宮
ワットポー
暁の寺
午後:アユタヤ観光
ワット・ヤイ・チャイ・モンコン
ワット・マハータート
ワット・プラ・シーサンペット
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ホテルの朝食。
大好きなインディカ米を本場で食して感動!
あのボソボソ、ポロポロ感がたまらない。
この旅中、ずっとインディカ米を食べ続け、幸せ感いっぱい。 -
ルームサービスのランブータン。
あまくておいしい! -
ホテルの部屋からチャオプラヤー川を眺める。
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観光出発。
街のいたるところでこのTAXIが走っていた。
可愛く装飾されてたりして、見ているだけで楽しい~。 -
エメラルド寺院・王宮へ
真っ青な空の下に、どこまでも続く真っ白な壁! -
この門から入場。
タイでは去年10月、国民からの絶対的な敬愛を受けていたラマ9世国王が崩御。今年9月に火葬される予定。
それまでタイ全土で1年間、喪に服すため、王宮前広場には弔問に訪れる国民であふれていた。もしかすると観光客より多かったかも。
弔問は、上下の服装から靴や持ち物まで黒い喪服の着用が義務付けられているらしく、街中の服装も黒い衣装の国民の姿が、ちょっと異様な光景だった。 -
服装チェック、身分チェックをして王宮へのチケットをもらう。
タイ人以外はパスポートが必須らしい。
特に今年は、ラマ9世の関係でセキュリティーが厳重なんだとか。
パスポートと共に顔写真をとられました。 -
入場して敷地内を奥に進んでいくと、広大な芝生広場。
ここから撮影するといいよってガイドさんに教えてもらう。
左手には美しく光る黄金の仏塔!! -
眩いほど煌めく建物の数々。豪華絢爛な雰囲気に圧倒される。
黄金色に輝く仏像やエメラルドの彫刻の柱。
日本の寺社仏閣と全然趣きが異なる、ワットプラケオ。 -
黄金の党はラーマ4世がアユタヤーにあるワット・プラシーサンペットの仏塔を真似して建てたもらしい。
真ん中の塔はタイの建築様式はきらびやかで、色彩がとって美しい。
一番奥の塔はカンボジアの建築様式ってガイドさんが言ってた気がする。
それにしても人・人・人だかり。 -
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タイ様式はきらびやかで、装飾がすごすぎる。
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この中にエメラルド仏様が鎮座。
中は撮影禁止。 -
本堂へは靴を脱いで。
本堂に入る前に、蓮の花を使って聖水でお清め。
本尊に安置されているエメラルド仏(翡翠で出来ている)
想像よりも小さかった。でも、高い場所に安置されて、深い緑色の輝きを放っている姿はとても神秘的。
黄金の袈裟をまとっているのだけど、年に何回かタイ国王によって衣替えするらしい。着せ替え人形?? -
これも 金・金・金!
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蓮の花と黄金の塔
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紫の蓮の花を見たのははじめて
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タイの街中、この白黒幕が飾られていた
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チャックリーマハープラサート宮殿から衛兵さんが登場。
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360度どこを見渡しても、おとぎ話に出てきそうな景色ばかり。
時間が経つのも忘れ、ボーっとしてしまいそう。
あっ、でもツアーだから、置いてけぼりにならないように必死。
もっとゆっくり見たかったなー。 -
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何のフルーツだったんだろう。
タイにはフルーツ屋台がたくさんあった。 -
ココナッツジュースを飲んでみたかったけど、お腹を壊しそうで。。。
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チャオプラヤ川をボートで渡って「暁の寺」へ。
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この真っ茶色の川に落ちたら、おぼれて死ぬよりも、おなか壊して死にそう。。。。
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暁の寺。
三島由紀夫の小説「豊饒の海」の3部作目「暁の寺」
第1部からはまり、徹夜で夜な夜な読書した頃を思い出す。
帰ったらまた再読しよう。
でもでも、メインの塔の上階が修理中で足場がかかり、途中までしか登ることができず、残念。 -
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ここにも、黄金色に輝く仏像
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暁の寺から、チャオプラヤ川を眺める
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建物のレリーフ。
お皿が埋め込まれてたり。 -
一つ一つの装飾がとてもかわいい。
モサクもかわいいよ。 -
色彩がきれい。
お寺なのに、メルヘンチック。かわいい~。 -
塔を支えている人物模型が3階層になっていた。
一番下の人たちはみんな怒ってる顔みたい。なんでだろう。。 -
チャオプラヤ川を渡ってワットポーへ
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バンコク三大寺院のひとつ「ワットポー」へ
ここも靴を脱いで見学。
モサクとキッス!! -
全長49メートル、高さ12メートルの寝釈迦仏。
堂々とした寝姿に思わず圧倒されました。
お釈迦様と目をあわせていると「がんばって生きろー!!」っていわれてるような、そしてとっても慈悲深い、優しいお顔でした。
ただ、周りにはいくつも柱がって、この柱が邪魔。。
全体が見渡せたらいいのに。 -
やさしい目
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足元は残念ながら修復中。
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お釈迦さまの足の裏は螺鈿細工画で、優しい輝き。
そして、この偏平足は「悟り」を開いた者のなんだと。 -
足元まで行くと、そのまま背中側へ。
頭のイガイガ、触ってみたい。 -
枕のモチーフがお花だったような。
繊細できれい。 -
昼食後にアユタヤ観光へ。
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ブーゲンビリアがたくさん咲いていた。
1つの株から何色もの花が咲いていて、とってもきれい。
日本では1色しか見ないような気がする。 -
ワット・ヤイ・チャイ・モンコンへ。
14世紀の中ごろ、アユタヤ王朝の初代王がスリランカから帰国した修行僧達の瞑想場として建立した寺院。一番高い建物(72メートル)は、ビルマ軍との戦いに勝利した記念の塔。 -
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アユタヤはもともと農場地らしく、地盤が緩いらしい。
見てわかるくらいの斜塔。
この角度からじゃ斜めってるの分からないも。 -
中央の仏塔はスリランカ様式の釣り鐘型。
階段で上まで登ることができる。
モサクもテクテク。。。 -
登った先は。。。。
アユタヤの街を一望することができる絶景スポット! -
そして上部の回廊、倒れる程の暑さ!
モサクも暑すぎてコテッ!! -
こちらはアユタヤ市内から少し離れていることもあり戦火を免れ、ほぼ全ての坐像がご存命。壁に沿って規則正しく並んでいる様子は印象的。
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ここにも寝釈迦仏。
お釈迦さんの姿には立像・坐像・涅槃の3つあって、寝釈迦仏はすべての教えを説き終えて入滅せんとする姿を表してるらしい。 -
涅槃像の足の裏にコインを貼り付けると願いが叶う?
お兄さんが上手に貼り付けていました。 -
天気予報は雨だったけど、晴天で気持ちいい~。
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ワット・マハタートへ。
13世紀の古い時代の仏教寺院の廃墟。
18世紀にビルマ軍に破壊され、今の姿に。。。
頭部がない仏像、崩れ落ちたレンガの壁や礼拝堂の土台が残るのみとなっている。
菩提樹の根で覆われた仏像の頭がかなり有名なスポット。 -
ワット・マハタートで一番楽しみにしていたのが、こちらの仏頭。
ビルマ軍がここを破壊した時、その仏頭の一つが、不思議な事にも樹の枝や根に持ち上げられ、そして今や木の一部になっている。
微笑みが何ともいえない優しが漂っていました。 -
モサクとお願い事しました。
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頭を切り落とされた仏像の数々。
戦争ってやっぱり嫌だな。。。 -
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廃墟感がいっぱいだな~。
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レンガ姿から、昔の姿に思いを馳せる。
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廃墟の塔から木々が生えている。
ここでは、手を加えて整備するよりも、自然のままの状態を残すことが大切だと考えられているんだって。 -
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この景色、好きだなー。
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寺院のシンボルは、東西に並ぶ3基の仏塔で、トライローカナート王とその王子らの遺骨が納められていたといわれている。
塔の4隅にライトアップ用のライトが設置されていて、夜の寺院も見たくなった。
きっと幻想的なんだろう。。。でも、さすがにここで一人は無理だな。 -
本日の最後の観光場所「ワット・プラ・シーサンペット」へ
アユタヤ王宮内にあった最も重要な寺院。
ここもビルマ軍の侵攻により、金は強奪され仏像も破壊されてしまった。 -
リス発見。
すばしっこくて、ちゃんと見れなかった。 -
夕食は「タイスキ」
ずっと食べすぎで、食べれない。
日本の水炊きの方が好きかも。 -
夕食後はニューハーフショー鑑賞。
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松田聖子ちゃんのマネしてたけど、確かに似ている。。
この後、ホテルへ。
今日一日、観光場所も多いし、気温も高かくて、疲れてるはずなのにいまいち寝付けなかった。エアコンがうるさかったからか??
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