2015/12/17 - 2015/12/17
87位(同エリア878件中)
デコさん
トスカーナ州の小さな町プラート。
皇帝のお城に入れることがわかって、階段を上って行くと、素晴らしい町並みが一望できました。
☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★
【スケジュール】
12月 2日 (水) エミレーツ航空で関空発
12月 3日 (木) ドバイ乗り継ぎでローマへ、列車でチヴィタヴェッキアへ(チヴィタヴェッキア泊)
12月 4日 (金) チヴィタヴェッキア散策後、フェリー乗船(フェリー泊)
12月 5日 (土) オルビア着で、市内散策&ゴルフォ・アランチ訪問 (オルビア泊)
12月 6日 (日) マッダレーナ島 (オルビア泊)
12月 7日 (月) オルビア→カリアリ (カリアリ泊)
12月 8日 (火) プーラ&ノーラへ (カリアリ泊)
12月 9日 (水) カリアリ→サッサリ (サッサリ泊)
12月10日 (木) アルゲーロ (サッサリ泊)
12月11日 (金) Port Torres (サッサリ泊)
12月12日 (土) サッサリ→オルビア (オルビア泊)
12月13日 (日) Marinerra (オルビア泊)
12月14日 (月) オルビアからフェリー乗船(フェリー泊)
12月15日 (火) チヴィタヴェッキア着→ピサ (ピサ泊)
12月16日 (水) ルッカ&モンテカティーニ (ピサ泊)
12月17日 (木) プラート&ピストイア (ピサ泊)
12月18日 (金) ピサ→オルヴィエート (オルヴィエート泊)
12月19日 (土) アレッツォ (オルヴィエート泊)
12月20日 (日) モンテプルチャーノ (オルヴィエート泊
12月21日 (月) オルヴィエート→ローマ (ローマ泊)
12月22日 (火) ローマ市内 (ローマ泊)
12月23日 (水) 帰国便へ (機内泊)
12月24日 (木) 関空着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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お城も眺めるだけやろぅなぁ・・・と思って近づくと、入り口に続く階段の上が解放されています。
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お城の中は、城壁のみが残るだだっ広い空間
神聖ローマ皇帝フリードリッヒ2世によって、13世紀に建てられたお城らしいです。 -
中が見れただけでもOK!と思っていると。。。
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隅っこにあった入り口も解放されていますよ!
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上っていいのかどうか???
でも開いているんだから、一応上ってみよう!と石の螺旋階段へ -
城壁屋上に出るとこんなところ
他にも地元の方らしい親子連れがいらっしゃって、一安心 -
先ほどいた城内を見下ろせて
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壁の間からは市内が見渡せます。
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先ほどいた広場も足元に広がります。
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皇帝の城の屋上からの眺め
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皇帝の城の屋上からの眺め
隣のサンタ・マリア・デッレ・カルチェリ教会も見下ろせます。 -
皇帝の城の屋上からの眺め
市内が一望のもと -
皇帝の城の屋上からの眺め
奥の高い建物は、市立美術館 -
皇帝の城の屋上からの眺め
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皇帝の城の屋上からの眺め
この城壁の上端に取り付けられたギザギザは、ぐるりと施されており、ギベッリーニ狭間という装飾とのことです。 -
皇帝の城の屋上からの眺め
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ギベッリーニ狭間の間から見る皇帝の城の屋上からの眺め
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皇帝の城の屋上からの眺め
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皇帝の城の屋上からの眺め
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皇帝の城の屋上からの眺め
ギベッリーニ狭間の影も映って -
皇帝の城の屋上からの眺め
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皇帝の城の屋上に設置されたベンチ
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皇帝の城の屋上からの眺め
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皇帝の城の屋上からの眺め
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皇帝の城の屋上からの眺め
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皇帝の城の屋上からの眺め
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皇帝の城の屋上からの眺め
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皇帝の城の屋上からの眺め
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渡り廊下のような通路を伝って
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皇帝の城の屋上からの眺め
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皇帝の城の屋上からの眺め
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皇帝の城の屋上からの眺め
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皇帝の城の屋上からの眺め
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皇帝の城の屋上からの眺め
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皇帝の城の屋上からの眺め
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皇帝の城の屋上からの眺め
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皇帝の城の屋上からの眺め
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皇帝の城の屋上からの眺め
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螺旋階段へ戻ってきて
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螺旋階段
真ん中あたりのすり減り方が、年季を感じさせます。 -
入り口を振り返って
ガイドブックには入場料が記載されているけれど、実際は無料で、料金を徴収する窓口やら人やらは全く見られませんでした。 -
壁面にあった説明版
英語じゃないので、取りあえず、カメラに覚えさせて^^; -
外観は堅牢な城壁で囲まれた厳つい感じの皇帝の城
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お隣のサンタ・マリア・デッレ・カルチェリ教会
15世紀後半の、G.ダ・サンガッロの代表的な建築とのこと -
お隣のサンタ・マリア・デッレ・カルチェリ教会
ギリシア十字のプランを持っているそうですが、中には入れませんでした。
内部は、クーポラの丸天井や高い壁面は濃いブルーで縁取られ、彩色テラコッタが素晴らしい空間を作り出しているんだそうです。 -
通りの奥に素敵な建物が見えて
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広場に面した建物には、シンプルながら素敵な装飾画何気なく施されています。
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一部をアップで
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何の変哲もない建物の入り口上部の装飾に惹かれて
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こちらもアップで
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インフォあのある通りに戻ってきました。
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確か閉まっていたと。。。
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その奥にあるのが、市立美術館です。
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何度もここに戻ってきていますが
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市立美術館と像のコラボ
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てっぺんの釣鐘もじっくりと
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マッツォーニ通り
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マッツォーニ通り
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マッツォーニ通り
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ドゥオーモに戻ってきて
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ドゥオーモ広場
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ドゥオーモ広場
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ドゥオーモ
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ドゥオーモの外壁にセットされた説教壇
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「踊る子供達」ノレリーフをアップで
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ドゥオーモ
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入り口上部のタンパン
先ほど名もない建物の入り口にあったレリーフとよく似ている。 -
シンプルなクリスマスツリー
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ドゥオーモ広場の噴水像
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てっぺんの像は可愛らしい男の子
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ドゥオーモ隣の建物はドゥオーモ博物館
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入り口の表示
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確か中には入れず、入り口そばにあった壁面を写しただけだったかと^^;
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駅へ延びる通り
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駅へ続く通りを進んで
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突き当たりに見えるのが駅舎です。
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教会の鐘楼のようにも見える建物
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駅近くで列車待ちの時間潰し
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ショーウィンドーに並ぶおいしそうなチョコやケーキ
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見た目も美しいケーキたち
指さしで一つ注文 -
こちらにはサンドイッチなどもありました。
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お土産に買って帰りたくなるチョコたち
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可愛らしい雪ダルマみたい・・・
と、ケーキを食べ終わって、ガイドブックにあったお店に寄ろうと思っていたのに寄らずにここまで戻ってきていることに気が付いて。。。 -
慌ててお店を後に、引き返しています^^;
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そうそう、このお店なのです!
「アントニオ・マッティ」は、1858年創業の有名店。
何で有名なのかというと。。。 -
プラート名物のビスケット!!
トスカーナ地方での名物ビスケット「ビスコッティ・ディ・プラート」というもので、アーモンドの入ったハードビスケットです。 -
可愛らしくラッピングしたビスケット
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こちらは箱詰めのビスケット
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列ができていたので順番待ちの間にお店の中の撮影
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名物のビスコッティ・ディ・プラートは、ここではマットネッラとも呼ばれているそうです。
この手頃な箱入りをお買い上げ^^ -
アントニオ・マッティは市立美術館そばの通り沿いにありました。
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うっかり駅まで行っていたのに、わざわざ戻ってきた、また又同じ道を引き返します。
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何度も同じ道を通ったプラートの町角
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途中にも同じようなビスケットを売っているお店があったことに気付いたけれど^^;
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先ほど休憩していたカフェの前を通り過ぎて
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ぎりぎりで、予定の列車に間に合いました。
この列車でピサへ戻ります。
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