チンクエ・テッレ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
ドロミテは夏だけで7回も訪れているので、もうおしまいにしようかと思っていたが、峠一さんのブログでロッレ峠の存在を知り、ぜひ行きたいと思っていました。さらにスイスのベルザスカの谷とイタリア・リグーリア州のチンクエテッレの村も行ってみたいということで、今回の旅行を計画。それぞれの場所が離れているので、旅程を立てるのに、天気予報も考慮に入れながらの試行錯誤の繰り返し。結局、出発の10日前に航空券を購入して、途中の旅程は一部未定のまま出発することになりました。<br />本編は、ラ・スペツィアからポルトヴェーネレまで船とバスで往復したときの旅行記です。(表紙写真は、ポルトヴェーネレのサン・ピエトロ教会)<br />今回の旅行の全旅程は以下の通り。<br /><br />6月22日 成田22時ー(エミレーツ航空、ドバイ経由)ーベニス(23日13時)<br /> 空港でレンタカー借りだし->サンマルチーノ(泊)<br /><br />6月24日 ロッレ峠トレッキング<br />    ロッレ峠->モルベーノ湖->アンダーロ(泊)<br /><br />6月25日 アンダーロ->ステルビオ峠->サンモリッツ->シルバプラナ(泊)<br /><br />6月26日 シルバプラナ->コルバッチロープウェイ駅<br /><br />中間駅のムルテルからスールレイ峠を越え、ロゼック谷までトレッキング<br />    ロゼック谷->(馬車)->ポントレジナ->(バス)-><br />    コルバッチロープウェイ駅->ソーリオ->コモ湖畔(泊)<br /><br />6月27日 コモ湖->ルガノ-> ベルザスカ谷(泊)<br /><br />6月28日 ベルザスカ谷->ルガノを経て再びコモ湖畔(泊)<br /><br />6月29日 コモの町でレンタカー返却<br />    コモ->(鉄道)->ラパッロ(泊)<br /><br />6月30日 ラパッロからポルトフィーノまでバスで往復<br />    ラパッロ->(鉄道)->ラ・スペツィア<br />    ラ・スペツィアからチンクエ・テレまで鉄道で往復<br />                 (ラ・スペツィア泊)<br /><br />7月1日 ラ・スペツィア->(船)->ポルトベーネレ->(バス)-><br />ラ・スペツィア->(鉄道)->リミニ(泊)<br /><br />7月2日 リミニからサンマリノまでバスで往復<br />    リミニ->(鉄道)->ボローニャ(泊)<br /><br />7月3日 ボローニャ->(エミレーツ航空、ドバイ経由)->羽田着(4日深夜)

団塊夫婦のイタリアの小さな町巡り(2017ハイライト)ーフェリーでの訪問がお勧め・ポルトヴェーネレ

17いいね!

2017/07/01 - 2017/07/01

113位(同エリア333件中)

miharashi

miharashiさん

ドロミテは夏だけで7回も訪れているので、もうおしまいにしようかと思っていたが、峠一さんのブログでロッレ峠の存在を知り、ぜひ行きたいと思っていました。さらにスイスのベルザスカの谷とイタリア・リグーリア州のチンクエテッレの村も行ってみたいということで、今回の旅行を計画。それぞれの場所が離れているので、旅程を立てるのに、天気予報も考慮に入れながらの試行錯誤の繰り返し。結局、出発の10日前に航空券を購入して、途中の旅程は一部未定のまま出発することになりました。
本編は、ラ・スペツィアからポルトヴェーネレまで船とバスで往復したときの旅行記です。(表紙写真は、ポルトヴェーネレのサン・ピエトロ教会)
今回の旅行の全旅程は以下の通り。

6月22日 成田22時ー(エミレーツ航空、ドバイ経由)ーベニス(23日13時)
 空港でレンタカー借りだし->サンマルチーノ(泊)

6月24日 ロッレ峠トレッキング
    ロッレ峠->モルベーノ湖->アンダーロ(泊)

6月25日 アンダーロ->ステルビオ峠->サンモリッツ->シルバプラナ(泊)

6月26日 シルバプラナ->コルバッチロープウェイ駅

中間駅のムルテルからスールレイ峠を越え、ロゼック谷までトレッキング
    ロゼック谷->(馬車)->ポントレジナ->(バス)->
    コルバッチロープウェイ駅->ソーリオ->コモ湖畔(泊)

6月27日 コモ湖->ルガノ-> ベルザスカ谷(泊)

6月28日 ベルザスカ谷->ルガノを経て再びコモ湖畔(泊)

6月29日 コモの町でレンタカー返却
    コモ->(鉄道)->ラパッロ(泊)

6月30日 ラパッロからポルトフィーノまでバスで往復
    ラパッロ->(鉄道)->ラ・スペツィア
    ラ・スペツィアからチンクエ・テレまで鉄道で往復
                 (ラ・スペツィア泊)

7月1日 ラ・スペツィア->(船)->ポルトベーネレ->(バス)->
ラ・スペツィア->(鉄道)->リミニ(泊)

7月2日 リミニからサンマリノまでバスで往復
    リミニ->(鉄道)->ボローニャ(泊)

7月3日 ボローニャ->(エミレーツ航空、ドバイ経由)->羽田着(4日深夜)

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • ポルトヴェーネレはチンクエテッレの5つの村と小島群とともに世界遺産に登録されていて、ラ・スペツィアからバス(車)かフェリーで訪れることができる。他の方の旅行記には、ポルトヴェーネレが一番よかったとか、ポルトヴェーネレの見学に時間をかければよかったという感想が多かったので、私達はここを重点的に見て周ろうと考えた。結果天候に恵まれていたこともあり、地中海とカラフルな建物や教会が織りなす美しい景観を満喫することができた。

    ポルトヴェーネレはチンクエテッレの5つの村と小島群とともに世界遺産に登録されていて、ラ・スペツィアからバス(車)かフェリーで訪れることができる。他の方の旅行記には、ポルトヴェーネレが一番よかったとか、ポルトヴェーネレの見学に時間をかければよかったという感想が多かったので、私達はここを重点的に見て周ろうと考えた。結果天候に恵まれていたこともあり、地中海とカラフルな建物や教会が織りなす美しい景観を満喫することができた。

  • 7月1日、滞在したゲストハウスは朝食付きだったが、朝食券をもらい、一階にあるカフェでとることになっていた。9時15分の始発のフェリーに乗るため、7時過ぎにカフェへ。出されたクリーム入りクロワッサンのおいしいこと。けっこう大きかったので、一個で十分だったが、もう一個食べたいくらいだった。

    7月1日、滞在したゲストハウスは朝食付きだったが、朝食券をもらい、一階にあるカフェでとることになっていた。9時15分の始発のフェリーに乗るため、7時過ぎにカフェへ。出されたクリーム入りクロワッサンのおいしいこと。けっこう大きかったので、一個で十分だったが、もう一個食べたいくらいだった。

  • 宿泊料は昨日チェックイン時に支払い済みで、荷物は入り口横の衝立のかげにおいて、別の鍵を持ち、建物の外へ。オーナーが同じ建物にいないのはちょっと不便だが荷物が預けられてよかった。フェリー乗り場まで歩いて5分位だったので、少し早めに乗り場に着いた。まず、ポルトヴェーネレまでの片道チケットを一人8ユーロで購入し、時間まで外で待った。続々と観光客がやって来た。

    宿泊料は昨日チェックイン時に支払い済みで、荷物は入り口横の衝立のかげにおいて、別の鍵を持ち、建物の外へ。オーナーが同じ建物にいないのはちょっと不便だが荷物が預けられてよかった。フェリー乗り場まで歩いて5分位だったので、少し早めに乗り場に着いた。まず、ポルトヴェーネレまでの片道チケットを一人8ユーロで購入し、時間まで外で待った。続々と観光客がやって来た。

  • 出港したあとで撮影したラスペツィアの港(画像をクリックしてください)。停泊している船の多さに驚いた。

    出港したあとで撮影したラスペツィアの港(画像をクリックしてください)。停泊している船の多さに驚いた。

  • ラ・スペツィアには軍の施設があるそうで、軍艦も停泊していた。

    ラ・スペツィアには軍の施設があるそうで、軍艦も停泊していた。

  • ラ・スペツイアの左側の海岸には、フェッツァノ(Fezzano)のかわいい街並み(画像をクリックしてください)。

    ラ・スペツイアの左側の海岸には、フェッツァノ(Fezzano)のかわいい街並み(画像をクリックしてください)。

  • フェッツァノを拡大して。

    フェッツァノを拡大して。

  • ここのハーバーにもおびただしい数のヨット。

    ここのハーバーにもおびただしい数のヨット。

  • フェリーのそばを通りすぎるヨット。かっこいい!

    フェリーのそばを通りすぎるヨット。かっこいい!

  • やがて前方にポルトヴェーネレが見えてきた。

    やがて前方にポルトヴェーネレが見えてきた。

  • まもなく港に入るが、港が近づくにつれ、急に陽が陰ってしまった。

    まもなく港に入るが、港が近づくにつれ、急に陽が陰ってしまった。

  • 高台にはお城が見える。

    高台にはお城が見える。

  • カラフルな建物を見るには、フェリーからは順光になる午前中がいいようだ。ただし、このときはちょうど陽が陰っていていまいち。

    カラフルな建物を見るには、フェリーからは順光になる午前中がいいようだ。ただし、このときはちょうど陽が陰っていていまいち。

  • お城を拡大して。お城へ上がる階段も見える。

    お城を拡大して。お城へ上がる階段も見える。

  • ようやく陽が差してきて、美しいポルトヴェーネレの街並みが撮影できた。

    ようやく陽が差してきて、美しいポルトヴェーネレの街並みが撮影できた。

  • ポルトヴェーネレの美しい街並みとお城のパノラマ(画像をクリックしてください)。

    ポルトヴェーネレの美しい街並みとお城のパノラマ(画像をクリックしてください)。

  • 青空の下、陽の光がカラフルな建物に当たり、絵のようだ。

    青空の下、陽の光がカラフルな建物に当たり、絵のようだ。

  • 左側。停泊している船の数は少ない。左側の島がパルマリア島。

    左側。停泊している船の数は少ない。左側の島がパルマリア島。

  • もうすぐ接岸。ラ・スペツィアに向かうフェリーとすれ違う。

    もうすぐ接岸。ラ・スペツィアに向かうフェリーとすれ違う。

  • 40分の船旅は終了。途中の景色もすばらしく短いながらいい船旅だった。写真は私達が乗ってきたフェリー。

    40分の船旅は終了。途中の景色もすばらしく短いながらいい船旅だった。写真は私達が乗ってきたフェリー。

  • ポルトヴェーネレの港。

    ポルトヴェーネレの港。

  • フェリーを下りて、さっそく街の中を歩いて行く。向かうは町はずれにあるサン・ピエトロ教会。

    フェリーを下りて、さっそく街の中を歩いて行く。向かうは町はずれにあるサン・ピエトロ教会。

  • 中に入ってから街の入り口の門を見る。

    中に入ってから街の入り口の門を見る。

  • 街の中は歩行者天国。車は通れない。

    街の中は歩行者天国。車は通れない。

  • 狭い路地の両側には土産物屋や食べ物やなどかわいいお店が軒を連ねている。

    狭い路地の両側には土産物屋や食べ物やなどかわいいお店が軒を連ねている。

  • かわいい絵がほどこされたメニュー。

    かわいい絵がほどこされたメニュー。

  • 果物屋さんのシャレた飾り付け。

    果物屋さんのシャレた飾り付け。

  • このお店の外にもかわいい絵。

    このお店の外にもかわいい絵。

  • 路地を抜けると、広々としたところに出た。中央にサン・ピエトロ教会。左右に砦のような建物が立っていた。

    路地を抜けると、広々としたところに出た。中央にサン・ピエトロ教会。左右に砦のような建物が立っていた。

  • 教会へ行く途中で、右側に見えた海。チンクエテッレの方向だ。イギリスの有名な詩人バイロン(George Gordon Byron)をはじめとする多くの詩人たちが、この美しい湾を眺めながら詩作にふけったと言い伝えられている。そのためこの湾は、詩人たちの湾(The Bay of Poets)と呼ばれている。

    教会へ行く途中で、右側に見えた海。チンクエテッレの方向だ。イギリスの有名な詩人バイロン(George Gordon Byron)をはじめとする多くの詩人たちが、この美しい湾を眺めながら詩作にふけったと言い伝えられている。そのためこの湾は、詩人たちの湾(The Bay of Poets)と呼ばれている。

  • 前方高台にはお城。その下にバイロンの洞窟(Byron&#39; Grotto)があるが、崩壊がすすんでいるのか、どこがその洞窟なのかわからなかった。

    前方高台にはお城。その下にバイロンの洞窟(Byron' Grotto)があるが、崩壊がすすんでいるのか、どこがその洞窟なのかわからなかった。

  • その荒い海に沿って遊歩道ができていた。

    その荒い海に沿って遊歩道ができていた。

  • 海沿いの遊歩道は後で歩いてみることにして、まずは教会に向かう。よこしま模様が素敵な教会だった。

    海沿いの遊歩道は後で歩いてみることにして、まずは教会に向かう。よこしま模様が素敵な教会だった。

  • 教会に向かう階段の上から見える海。きれいな色だ。

    教会に向かう階段の上から見える海。きれいな色だ。

  • 同上。

    同上。

  • 教会に入る前に教会横の建物へ。内部は何もない。窓からは海。

    教会に入る前に教会横の建物へ。内部は何もない。窓からは海。

  • その建物の階段からの眺め。

    その建物の階段からの眺め。

  • 同上。

    同上。

  • 教会をバックに記念撮影。

    教会をバックに記念撮影。

  • 上の写真に見える外階段を登って教会の屋上部分へ。そこからの港の眺めが素晴らしい。

    上の写真に見える外階段を登って教会の屋上部分へ。そこからの港の眺めが素晴らしい。

  • 美しい地中海を背に記念撮影。

    美しい地中海を背に記念撮影。

  • チンクエテッレ方面の海を拡大して撮影。沖合いに三角形の小さな島が見える。

    チンクエテッレ方面の海を拡大して撮影。沖合いに三角形の小さな島が見える。

  • 屋上から下りて、教会内部へ。結婚式の飾りつけがされていた。

    屋上から下りて、教会内部へ。結婚式の飾りつけがされていた。

  • 内部の壁の一部。<br />

    内部の壁の一部。

  • ポルトヴェーネレの案内図。教会は左側の突き出たところの先端に建っている。

    ポルトヴェーネレの案内図。教会は左側の突き出たところの先端に建っている。

  • 教会から引き返し、先ほどパスした海岸に降りる道へ。ここはバイロンの洞窟のあるところで、写真は入り口。

    教会から引き返し、先ほどパスした海岸に降りる道へ。ここはバイロンの洞窟のあるところで、写真は入り口。

  • 海沿いの道には容赦なく波が打ち寄せていた。

    海沿いの道には容赦なく波が打ち寄せていた。

  • 道まで下りてから、教会の方向を見上げて。

    道まで下りてから、教会の方向を見上げて。

  • 波で濡れた遊歩道からの眺め。

    波で濡れた遊歩道からの眺め。

  • 上記の反対側の岩礁の眺め。

    上記の反対側の岩礁の眺め。

  • 岩場に荒々しく打ち寄せる波。かつてバイロンは湾を泳いで友人のShelleyに会いに来たという。皮肉にもShelleyはボートの事故でこの湾でなくなっている。<br />ちなみにバイロンの勇気にちなんで、毎年夏にポルトヴェーネレとLericiの間7.5キロの遠泳大会が開催されているそうだ。

    岩場に荒々しく打ち寄せる波。かつてバイロンは湾を泳いで友人のShelleyに会いに来たという。皮肉にもShelleyはボートの事故でこの湾でなくなっている。
    ちなみにバイロンの勇気にちなんで、毎年夏にポルトヴェーネレとLericiの間7.5キロの遠泳大会が開催されているそうだ。

  • 遊歩道は行き止まりだったので、洞窟らしきものを認識できずに来た道を戻る。

    遊歩道は行き止まりだったので、洞窟らしきものを認識できずに来た道を戻る。

  • 教会前の道に戻ると、その横には海を眺めている体格のいい女の人の像があった。

    教会前の道に戻ると、その横には海を眺めている体格のいい女の人の像があった。

  • 上記の像の位置からの教会方向の眺め。

    上記の像の位置からの教会方向の眺め。

  • 来た道をもどり、途中から階段を登ると、別の教会の前に出た。サン・ロレンツォ教会。中に入ってみたが、写真も残っていないので、シンプルな内装だったと思う。

    来た道をもどり、途中から階段を登ると、別の教会の前に出た。サン・ロレンツォ教会。中に入ってみたが、写真も残っていないので、シンプルな内装だったと思う。

  • 上の教会の前の道をさらに上り、お城目指して上って行くと、サン・ピエトロ教会を見渡せる見晴らしの良いところに出た。

    上の教会の前の道をさらに上り、お城目指して上って行くと、サン・ピエトロ教会を見渡せる見晴らしの良いところに出た。

  • 絵ハガキのような絶景だ。上のお城からも同じような景色が見えそうだったが、暑いし、おしろからでは遠すぎるので、ここから眺めるのにとどめた。

    絵ハガキのような絶景だ。上のお城からも同じような景色が見えそうだったが、暑いし、おしろからでは遠すぎるので、ここから眺めるのにとどめた。

  • サン・ピエトロ教会。

    サン・ピエトロ教会。

  • 手前には古い城壁の名残。

    手前には古い城壁の名残。

  • 美しい教会をバックに記念撮影。あいにくちょうど陽が陰ってしまった。

    美しい教会をバックに記念撮影。あいにくちょうど陽が陰ってしまった。

  • チンクエテッレの方角に見えた三角形の島を拡大。島の頂上に灯台のようなものが見える。

    チンクエテッレの方角に見えた三角形の島を拡大。島の頂上に灯台のようなものが見える。

  • 教会へのアプローチもよく見えた。

    教会へのアプローチもよく見えた。

  • 港に戻る途中。

    港に戻る途中。

  • 写真は、ポルトヴェーネレの沖合いの小島群の一つ、パルマリア島。その左横に旧砦。

    写真は、ポルトヴェーネレの沖合いの小島群の一つ、パルマリア島。その左横に旧砦。

  • 港に行き、チケット売り場でヴェルナッツァ行きのフェリーのチケットを買おうとしたら、今日のチンクエテッレ方面のフェリーは波が荒いため運行停止だと言われた。港にはツアー客が大勢溜まっていたが、彼らはどうするのだろうか? ちょっとパニックに陥りそうになったが、昨日中に無理してヴェルナッツァとリオ・マッジョーレに行っておいてよかったと思った。しかたがないので、出来るだけ早くラ・スペツィアに戻るべく、バス停を探した。ちょうどラ・スペツィアに戻るバスを見かけ、信号待ちをしていたバスの運転手に合図を送ったら、港の先の海水浴場の方を指さした。慌ててバスの走る方向へ急いだ。

    港に行き、チケット売り場でヴェルナッツァ行きのフェリーのチケットを買おうとしたら、今日のチンクエテッレ方面のフェリーは波が荒いため運行停止だと言われた。港にはツアー客が大勢溜まっていたが、彼らはどうするのだろうか? ちょっとパニックに陥りそうになったが、昨日中に無理してヴェルナッツァとリオ・マッジョーレに行っておいてよかったと思った。しかたがないので、出来るだけ早くラ・スペツィアに戻るべく、バス停を探した。ちょうどラ・スペツィアに戻るバスを見かけ、信号待ちをしていたバスの運転手に合図を送ったら、港の先の海水浴場の方を指さした。慌ててバスの走る方向へ急いだ。

  • 5分ほど歩いて海水浴場に着いたら、そばにバス停を見つけた。時間を見ると間もなく次のバスが来ることを知り、ほっとした。さっきのバスは前のバスだったのだ。すぐにやって来たバスに乗車。

    5分ほど歩いて海水浴場に着いたら、そばにバス停を見つけた。時間を見ると間もなく次のバスが来ることを知り、ほっとした。さっきのバスは前のバスだったのだ。すぐにやって来たバスに乗車。

  • バスでは海側に座れた。窓からは旧要塞が見えた。

    バスでは海側に座れた。窓からは旧要塞が見えた。

  • 車窓から見えたポルトヴェーネレの町。

    車窓から見えたポルトヴェーネレの町。

  • ポルトヴェーネレがはるか遠くになった。

    ポルトヴェーネレがはるか遠くになった。

  • パルマリア島も遠くになった。

    パルマリア島も遠くになった。

  • 来るときフェリーから見えたフェッツアノ(Fezzano)の町のぞばを通過。

    来るときフェリーから見えたフェッツアノ(Fezzano)の町のぞばを通過。

  • 30分程乗ってラ・スペツィアの駅でバスを下車。切符を買っていなかったので、下りるときにバス代を払おうとしたら、払わなくていいという仕草だった。予定より早く昼休み10分前に着いたので、窓口まで行き、前もって購入していた夕方6時発の列車のチケットを、2時半発の列車に変更してもらうことができた。自動券売機で買ったチケットでも、窓口で一回だけ時間変更ができるのだ。

    30分程乗ってラ・スペツィアの駅でバスを下車。切符を買っていなかったので、下りるときにバス代を払おうとしたら、払わなくていいという仕草だった。予定より早く昼休み10分前に着いたので、窓口まで行き、前もって購入していた夕方6時発の列車のチケットを、2時半発の列車に変更してもらうことができた。自動券売機で買ったチケットでも、窓口で一回だけ時間変更ができるのだ。

  • 列車の時刻変更ができたので、預けたバックをとりに、ゲストハウスに向かった。写真は歩行者専用道路上の広場にある噴水。

    列車の時刻変更ができたので、預けたバックをとりに、ゲストハウスに向かった。写真は歩行者専用道路上の広場にある噴水。

  • 次の広場ではメリーゴーランドがあった。

    次の広場ではメリーゴーランドがあった。

  • 暑いので、再びアイスタイム(1個2.5ユーロ)。

    暑いので、再びアイスタイム(1個2.5ユーロ)。

  • 無事に荷物を受け取り(ちょうど部屋の清掃中でドアが開いていた)、再び駅へ。<br />時間が一時間半もあったので、駅近くのピッツァリアでピザを注文。なかなかおいしかった。

    無事に荷物を受け取り(ちょうど部屋の清掃中でドアが開いていた)、再び駅へ。
    時間が一時間半もあったので、駅近くのピッツァリアでピザを注文。なかなかおいしかった。

  • 駅に着くと自動券売機の前は長蛇の列。ポルトヴェーネレの先はフェリーが動いていないからかもしれないが、ここはいつも混んでいる。チケット購入には時間的余裕が必要だ。ホームにもあるので、そちらのほうが比較的すいているように思う。乗る前に忘れないでバリデートした。

    駅に着くと自動券売機の前は長蛇の列。ポルトヴェーネレの先はフェリーが動いていないからかもしれないが、ここはいつも混んでいる。チケット購入には時間的余裕が必要だ。ホームにもあるので、そちらのほうが比較的すいているように思う。乗る前に忘れないでバリデートした。

  • 今日の目的地は、イタリア半島の反対側の東海岸にあるリミニ。ラ・スペツィアからリミニまでは、途中パルマとモデナで列車を乗換える必要があった。<br />

    今日の目的地は、イタリア半島の反対側の東海岸にあるリミニ。ラ・スペツィアからリミニまでは、途中パルマとモデナで列車を乗換える必要があった。

  • 乗り換え駅モデナに着く前に車内で歓声が上がったので、下りる前に女の人に尋ねたら、国民的ロック歌手Vasco Rossi(ヴァスコ・ロッシ)のコンサートがモデナで行われるとのこと。駅について感激してファンが歓声をあげたのだという。道理ですごい数の乗客が下車。あとで調べてみたら、その晩33ヘクタールのモデナ公園に22万人のファンが集まり、動員数では今までで最大のコンサートが開催されたとのこと。このコンサートのために22台の特別列車や1000台のシャトルバスや45000台分の駐車場が用意され、警備体制も最大規模という桁違いのコンサートだったようだ。私達はそのイタリアのレジェンドと言われる歌手を知らなかったので、You Tube で聞いてみた。現在65歳のだみ声の歌手だったが、歌詞がよく、言葉のわかる人にはこころに訴えるものがあるので、人気があるのだろうと感じた。<br />

    乗り換え駅モデナに着く前に車内で歓声が上がったので、下りる前に女の人に尋ねたら、国民的ロック歌手Vasco Rossi(ヴァスコ・ロッシ)のコンサートがモデナで行われるとのこと。駅について感激してファンが歓声をあげたのだという。道理ですごい数の乗客が下車。あとで調べてみたら、その晩33ヘクタールのモデナ公園に22万人のファンが集まり、動員数では今までで最大のコンサートが開催されたとのこと。このコンサートのために22台の特別列車や1000台のシャトルバスや45000台分の駐車場が用意され、警備体制も最大規模という桁違いのコンサートだったようだ。私達はそのイタリアのレジェンドと言われる歌手を知らなかったので、You Tube で聞いてみた。現在65歳のだみ声の歌手だったが、歌詞がよく、言葉のわかる人にはこころに訴えるものがあるので、人気があるのだろうと感じた。

  • リミニにはまだ明るい7時半ごろ到着。ラ・スペツィアから約5時間かかった。最初の予定では、夜遅く11時半ごろリミニの駅に着くはずだったので、高かったが駅近くのホテルを選んでいたのだった。実際にはサンマリノ行きのバス停は駅前にあるので、このホテルを選んで正解だった。(その12に続く)

    リミニにはまだ明るい7時半ごろ到着。ラ・スペツィアから約5時間かかった。最初の予定では、夜遅く11時半ごろリミニの駅に着くはずだったので、高かったが駅近くのホテルを選んでいたのだった。実際にはサンマリノ行きのバス停は駅前にあるので、このホテルを選んで正解だった。(その12に続く)

この旅行記のタグ

関連タグ

17いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (7)

開く

閉じる

  • kayoさん 2023/12/11 11:48:52
    こんにちは
    こんにちは
    お忙しい中お返事ありがとうございます!

    4/26早朝ミラノinで、outがスターアライアンスのマイレージで予約を3つしていて
    ①5/13 午後ミコノス島out
    ➁5/13 午後マルタout
    ➂5/13 午後ロンドンout

    どれで帰るか悩んでいます。

    みなさんの旅行記を読むとマテーラの景観がすごいらしく、マテーラは有力候補になりました。

    あと、タオルミーナも希望なのです。

    飛行機と夜行バスを駆使してプランを考えてるのですが、すごくハードそうで(泣)
    行きたい街が多すぎて頭の中がパンクしそうです笑


    ドロミテもぐぐると、絶景ですねー!!
    行ってみたくなりましたが、今回の日程ではムリそうですね(泣)
    イタリアにあんな山があるとは!驚愕です!

    私、中国も好きで数回行ってます!
    トータル90日間は滞在してるかんじです。
    中国はほんと面白いですよね~

    早くビザ解禁になって欲しいです。



    miharashi

    miharashiさん からの返信 2023/12/11 21:16:56
    Re: こんにちは
    Kayoさんへ
    出国地がイタリアからかなり離れたところなので、驚いています。イタリア国内に限っても、マテーラやタオルミナヘの移動はかなり大変だと思います。個人的には、欲張らずにイタリアだけにとどめたほうがいいと思います。お役に立てなくてすみません。

    kayo

    kayoさん からの返信 2023/12/11 21:31:16
    Re: こんにちは
    こんばんは


    マイレージなので、イタリア内の都市での帰国便がいいのがなくて(泣)

    ご親切にお返事ありがとうございます!

  • kayoさん 2023/12/10 13:51:19
    はじめまして
    こんにちは いきなりのメッセージ失礼いたします
    来春にミラノinのチケットを取りました。
    初イタリアで移動日を除く13日間です

    訪問都市選びにすごく迷っています

    初なので、ミラノ ヴェネチア ローマはさらっと観光しておきたいです

    美術館絵画や遺跡などにはあまり興味がなく自然な町並みや、ローカル市場が好みです

    ポルトヴェーネレもこじんまりしていて、アマルフィより良さそうなかんじですね!



    イタリアに詳しいmiharashiさんに行かれた中でおすすめな街をアドバイス頂けたら幸いです


    よろしくお願いいたします

    仲地香代子

    miharashi

    miharashiさん からの返信 2023/12/11 10:47:21
    Re: はじめまして
    Kayoさんへ
    はじめまして。イタリアは何度も旅していますが、ほとんどがレンタカーでの旅で、そのほとんどはドロミティですので、参考になるかどうかわかりませんが、お答えさせていただきます。
    車ではなく鉄道とバスでの移動を前提としての案は、
    まず、航空券がミラノ往復なのでしょうか?それともミラノインローマアウトなのでしょうか?ミラノ往復を前提とすると、南はローマまでの移動となり、ナポリ、アマルフィ、カプリ島などを周ると駆け足になるので、あきらめざるを得ないと思います。ミラノ(2泊)、ベローナ(1泊)、ベニス(2泊)、リミニ=>サンマリノ(1泊)、フィレンツェ(2泊)、オルヴィエート=>チヴィタ(1泊)、ローマ(2泊)あと2泊はピサやボローニャ経由でミラノ(1泊)。
    美術館など興味なければ、フィレンツェやローマ、ベローナはカットし、ミラノ(2泊)、ジェノバ経由でラ・スペツァ=>チンクエテッレ(2泊)、ボローニャ(1泊)、リミニ=サンマリノ(1泊)、ベニス(2泊)、コルチナ・ダンペッツォ(2泊)、ベニス経由パドバ(1泊)、ベローナ(1泊)、ミラノ(1泊)。
    なお、来春とは何月なのかとか移動手段など具体的な情報があるとお答えしやすいと思いました。あくまでも私の独断と偏見でお答えしました。少しでも参考になれば幸いです。
  • rinnmamaさん 2017/08/15 22:21:57
    9月にチンクエテッレに行きます
    miharashiさん、こんばんは

    ボローニャの大聖堂の口コミからお邪魔させて頂きました。
    展望テラスの位置を記載頂き有難うございました。テラスからの写真を写してまいりますね。

    チンクエテッレも予定に入れていますが、やはり夏は大混雑みたいですね。
    フェリーの運休の件も、とても有り難い情報ですし、バス移動の事も知れて良かったです。

    私も前日に少し観光して、次に全体を回る予定ですが、天候を気にしながら臨機応変に回ろうと思いました。
    実はドロミテの下見にボルツァーノにも立ち寄ります。他の旅行記もゆっくりと拝見したいと
    思いますので、フォローさせて頂きたいと思います。宜しくお願い致します。

    rinnmama

    miharashi

    miharashiさん からの返信 2017/08/16 19:53:49
    RE: 9月にチンクエテッレに行きます
    rinnmamaさんへ

    口コミを読んでくださってありがとうございます。今回は下調べもなしでの訪問だったので、いろいろ見落としてしまいました。教会のテラスからの眺めは素晴らしそうですので
    工事中でなければ、ぜひ上って見てください。現地のツアーで特別夜景撮影もできるようですが確かな情報ではありません。英語のブログで夜景の写真と問い合わせ先が載っていたような記憶があります。現地の方に尋ねてみるのもいいかも知れません。いい旅になりますように。   

    miharashiより

miharashiさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

イタリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
イタリア最安 308円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

イタリアの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP