インド　ゴールデン・トライアングルの旅　（9）

2017/02/10 - 2017/02/15

いよいよ最終日。クライマックスのタージ・マハル観光です。

エリア アグラ(インド)

8時頃ホテルを出発し、チケット売り場へ。
チケットにはペットボトルの水が付いています。
タージマハルの中へは大きな荷物は持って行けず、預けることになります。
でも、暑いので水が付いているようです。
そして、水は１ℓのペットボトル。
なかなかの荷物になります。。。

チケット売り場から入り口までは１キロ弱あるので送迎マイクロバスがあります。
バスを待っている人がたくさん居ましたが、バスは居なかったのでしばらく待ちます。
そこでロバを見ました。

バスはチケット代に含まれているのですが、なかなか来ず、待っている人もたくさんいたので（列を作っているわけではないので、バスが来たら早いもの勝ち）有料の馬車で行くことにしました。
歩いても行けるんですけど、ガイドの方の自腹？で馬車で行くことに。
いい経験になりましたが、なかなか揺れました。

ちなみにチケットはこのレシートのような簡易なもの。
入り口でバーコードを読み取ります。

馬車で数分で入り口に到着。

入り口を入ってまっすぐ進んでいくと

広い芝生に門が見えてきました。

大理石の装飾が綺麗です。

門の正面にやってきました。

門の中に入ったら、タージマハルが見えました！！

水に映る逆さタージ・マハルを堪能できる、まさに写真スポットに到着。
天気もよくてとっても綺麗！

まずは外観を写真に収めたあと、手前にある美術館へ向かいます。
その途中の木の間からのタージ・マハル。

美術館はこちらです。
こっちはあまり人が居ません。

犬ものんびり休憩中。

美術館に到着。
中は写真撮影禁止でした。

敷地内の掃除にも牛が使われています。

タージマハルに入る前に靴袋を履きます。

広いテラスに上がるとタージマハルとその向かいに建物。

建物はこんな感じ。
この中へは入らなかったです。

テラスから入り口方面です。
人も増えてきました。

いよいよタージマハルに入ります。
でも、中は撮影禁止。
中は暗かったですが、壁に宝石が埋め込まれていたりして、とても綺麗。

遠くからは真っ白に見えますが、大理石には色石で装飾がされています。

信じられないような繊細な模様です。

彫刻柄もありました。

建物の裏には川が。

柱も実はいろどり豊かな細かい装飾がされています。

テラスからは全景を収めることはできませんが、青い空と白い建物がとても美しく、まぶしいです。

周りにある柱です。
柱一本にしても見上げるのが大変なほど、高くて立派です。

名残惜しいですが、タージマハル観光を終えて、トイレタイム。
この回廊の端にトイレがあります。
「無料」という看板を掲げながら、チップを取っていました。
この辺がインドだ・・・

この回廊越しのタージマハルが最後の１枚。
人も多かったけど、天気がよくてよかった！

帰りはトゥクトゥクのような乗り物で駐車場まで戻りました。