2013/07/03 - 2013/07/07
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akepi48さん
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インド2日目。
デリーからアグラへ。
そしてタージマハールにイキます。
- 旅行の満足度
- 4.0
PR
-
おはようございます。
ステキな朝食ブッフェでしたが
カットフルーツ、生野菜注意なので
焼き野菜を中心にチョイス。 -
観光開始。クトゥブ・ミナールへ。
インドでもっとも高いミナレット。
中には369段の階段があるそう。
現在は入場できません。残念。
・・よかった。 -
1層目と2・3層目、4・5層目は
建主が違うんですって。 -
コーランがアラビア文字で
刻まれている。 -
匠の仕事。
-
クワットアル・イスラム・マスジッド。
周辺の寺院を壊して
その建材を使っているので
柱のデザインが異なるそう。
え?そお?わかんない。
柱マニアの方は
旅行記:スペインのメスキータ編もどうぞ。
柱がいっぱい。 -
ガイドさんの
紅茶、買いたいですか?に
ハイと返事したら
まだ閉まってた紅茶屋さんを
開けてもらった。ガイドさん強し。
お土産など少し購入。 -
2日目となり
外を撮る心の余裕ができて・・
街中なのでアニマルズはあまりおらず
オートリクシャなど。
定員数を守った上品な乗り方。 -
フマユーン廟へ。
タージマハールの原型。
要するにお墓。 -
イスラム教は土葬なので
建物の中に埋葬されている。 -
ドームの天井など撮ってみる。
-
こちらはイサ・カーン廟。
こちらもお墓。 -
有田のトンバイ塀・・ではなく
なんだっけ?
皆さんよか、ちょっと時間帯が早いんで
ここも貸切り状態。
そー。われらはアグラへ行かねば。 -
通りがかりのインド門。
今度からちゃんとズームしよう。 -
デリーを離れてアグラに向かう。
推定2時間半くらい。
ゴールデントライアングルは
一辺がちょー長い。 -
高速に入ります。って中は
人が歩くわ、馬が走るわ、逆走車登場で
こちらもかなり自由。
かるくスコールなどあったけど
高速快走でアグラに到着。 -
ランチの店へと向かいます・・てか
車窓の風景はまたJTBプレゼンツの
アトラクションが始まっており〜
牛・ロバ・ヤギ・馬・ブタ
人もリクシャーも雨に濡れ
ドロにまみれて自由勝手に、
こちで野良犬がドロにまみれ
野良牛がゴミを喰う。
渡る橋の下には
スイミングする牛牛牛牛〜
定員オーバーのリクシャ、
間をぬってバイク
人・人・人!すごいわー。
またもや驚愕のあまり写真も撮れず・・
なのでインドで見つけた可憐な花を
お楽しみください。 -
気を取り直して
ランチのピンチオブスパイスへ。
早速キングフィッシャーで
喉の渇きを癒す。
うまいー。いきかえるー。 -
優しいスープで心もあたたまる。
-
なんだかたくさん出てくる。
昼間からビールを飲む姉さん2名に
ボーイさんたちも興味深々で
なにかとお世話をしたがる。
こわいものみたさ。という
やつですね。 -
ごちそうさま。
これからタージマハルにイクんで。
ガイドさんに
「サリーを着てタージにイキたい」と
お願いしてみたら、 -
お土産屋さんで
1000ルピーでサリーを借りられた♪
着付けはお土産屋さんの地下のお部屋
=洗濯物とか干してある生活感丸出しのとこで
社長婦人にしていただく。
・・緊張やらコーフンで汗だく。 -
もうすぐタージ。高まる期待。
サリー姉さん2人に
わらわらと近寄る物売り兄さん多数。
中に、カメラ兄さんというのがいて、
カメラ兄さん同行でタージをバックに写真を撮り
気に入ったのがあれば1枚1ドルで買う。
(ガイドさん通訳)
・・という手にのってみた。 -
サリー姉さん2人は
専属カメラ兄さんを連れて進む。
ここを抜けると
正面にどおおんとタージが〜。 -
って、すみません。
ロシュツってのがわかってない。 -
気を取り直して
タージマハール。・・・美しい。
たくさん売りたいカメラ兄さんは
いろんなポーズを要求。
いちいち応えるわれらを観光客が
遠巻きに眺めてた・・。 -
木陰でチェックすると
モデルはともかく写真はキレイにとれており
カメラ兄さんから大量に写真購入。
そういうふうに出来ている。 -
タージマハルは
王様が王妃のために
22年もかけて建てたお墓。
今、王様は愛する王妃の石棺の横で
静かに眠るそう。 -
美しい装飾。
-
草花がモチーフ。
-
向こうに見えるは迎賓館
すてきなアングル。
調子にのってテラスでお手振りなどしたら
インドの観光客軍団より申し入れがあり
皆んなと一緒に記念撮影を撮ることに?。
写真は翌日、アグラ新聞の一面を
飾ったと思われる。
旅の思い出。 -
タージのあと、
タージ・ケーマに寄る。
ここは政府が運営する施設。
タージを眺めつつチャイをのむそう。
同じ出発日で
ガイドさんの会社が担当した
JALパック客はもう1組いたらしく
神奈川県からきたというご夫婦と
そのガイドさんが一緒。 -
チャイのセッティングを待つ間に見つけた
インドのカレンダー。
縦だ。
神奈川のご夫婦とお話など。
久々の日本人。 -
準備が整い、タッキー&翼ではなく、
クッキー&チャイ登場。
木陰だけど無風で暑く
タージでやり遂げた感のある私たちは
呆然自失・・でこの時が早く過ぎることを祈る。
でもガイドさんは同僚ガイドさんとの
お話に夢中。奥さんのいびきがスゴイとか
うまいカレー屋を見つけたとか。 -
クッキーにはハエがブンブン寄ってきて
手をつけられず。
途中、クジャクも登場。どこも自由だ。
お土産屋さんでサリーを返し、
ついでにすすめられたパシュミナとか
雑貨もろもろを断って次へ進む。 -
ガイドさんの
大理石みたいですか?に
ハイと答えたら
大理石の店に連れて行ってくれた。
アグラは大理石が採れる。
なのでタージも大理石。
全部手作業の匠の技は
へーと思ったが、
お部屋にあわんだろうテーブルとか
小物入れとかはいらない。すまん。
で、ホテルチェックイン。
ウィンダムグランド。 -
またもやとても立派なホテルで
ウェルカムドリンクやら
部屋まで案内してくれるホテル女子とか
遠く日本からきた客人を
大切にしてくれる。 -
なぜかいつも天井を撮りたいわれ。
-
ほらほらお部屋もステキ。
-
プールもあった。
-
夕食にイク。
またもやお客さんいません状態で
最初二人のみ・・。
訓練されたホール担当も
いきなりビール!というアジア女子2名に
やはり驚きの表情をかくせず。 -
今夜もキングフィッシャーで乾杯。
冷えてておいしい。ぐびぐびイッちゃう。
ホール担当は全員が手持ちブタさんで
ビールをついでくれたり
焼きあがった餃子をもって来てくれたり
かいがいしい。愛されてるかもしれない予感。
なので大瓶2本ずつのんだよーな。
満点の星空をめでつつ
お部屋に戻る。 -
夜にはバスタブの排水が詰まった。
得意の英語で客室係を呼んでみる。
そう、akepi48には英検2級という
今や中学生でもとれる資格を
披露したがる悪いクセなどあり・・
ドライヤーを頼んだら
アイロン台が届いたことなど多数。 -
今回は見事通じた様子で
こんな夜遅くマダムの部屋に客室係が
イッていいのかという電話があって(たぶん)
その後、客室係のメンズ3人組が登場。
ご丁寧にスポイトは革バックに忍ばせており
しばらくゴトゴトして無事排水。
アグラの夜は更ける〜。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- norisaさん 2013/11/02 06:20:14
- おはようございます
- akepi48さん
おはようございます。
(早すぎますが(笑))
インドの旅、いいですね。
全く未踏の地ですが、拝見すると良い所かも?
ランチの量の多さは凄いですが、インドでのビールはおいしそう。
人混みは撮影されていないのでわかりませんが、かなりの人口密度では!?
タージマハルは他の方の旅行記でも拝見しましたが内部は撮影禁止なんですよねーー?
確かにお墓ですからね。
お泊りになったホテルもかなり良さそうですね。
次回の旅行予定候補にはインドも入れることにしましたーー。
今後ともよろしくお願いします。
norisa
- akepi48さん からの返信 2013/11/03 23:03:35
- こんばんは。
- norisaさん、こんばんは。
このたびは訪問いただき
ありがとうございます。
インドでは、ガイドさんに守られつつ?
ザ・観光地を廻っただけですが、
車窓からの眺めはもちろん、
人も街もとても興味深く楽しい旅となりました。
街の雑多の中に紛れ込むと
もっと色々あるんでしょうね。
はまるという人の気持ちがわかります。
インド、どうだった?と聞かれるたびに
おすすめ!と答えてます。
機会がありましたらぜひ。
今後とも宜しくお願い致します。
akepi48
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