2017/06/16 - 2017/07/03
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おかまのこがねさん
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ドイツのヴァインハイムの友達に立ち寄ってからどんな珍道中となるやら・・・。何千㌔のオヤジと妻の旅。
旅程(1年前から考えていました)
①ヴァインハイム → シュパーヤー大聖堂(世界遺産) → マウルブロン修道院(世界遺産) → レーゲンスブルク(泊)
②聖シュテファン大聖堂(バッサウ) → チェスキー・クルムロフ → ホラショヴィツェの歴史的集落(世界遺産)→ チェスケーブジェヨビツェ(泊)
③テルチ(世界遺産) → 聖プロコピウス教会(世界遺産) → レドニツェ城(世界遺産) → クロミエルジーシュ(泊)
④ブコロフ城 → スピシュ城(世界遺産) → ポプラト(泊)
⑤ヴィソケータトリ(ハイキング) → ランツコロナ → ティニエツ修道院 → クラクフ(泊)
⑥アウシュビッツビルケナウ → シレジア美術館 → ヤスナ・グラ修道院 → ウッチ(泊)
⑦カジミエシュ ドルニ → マイダネク強制収容所 → ザモシチ(世界遺産)→ リヴィウ(泊)
⑧リヴィウ一日観光 リヴィウ(泊)
⑨ワンツト城 → ヴロツワフ(泊)
⑩ボレスワビエツ → プラハ(泊)
⑪プラハ一日観光 プラハ(泊)
⑫ローテンブルクオプ・デアタウバー → ヴュルツブルク(泊)
⑬モースバッハ → ヴァインハイム
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
6月のビール
まず・・ビールでしょ
成田空港第2ターミナルの行きつけの鮨すし三崎丸 成田空港第2ビル グルメ・レストラン
-
今回の旅行では(殆どそうだが)和食の店は行くことがないので。
これを二人ですし三崎丸 成田空港第2ビル グルメ・レストラン
-
そろそろ機内食かなァ
-
赤ワインと亀田のあられ オヤジ
-
いつも白ワインを飲む 妻
残念、我が輩のばかちょんカメラでは
食事の写真がイマイチ
載せません -
さて フランクフルト空港からヴァインハイムへは
友達のご主人のアウディで・・・
さて、ヴァインハイムの観光へ
市庁舎
人口約44,000人のヴァインハイムは、ライン=ネッカー地区で最大の町であり、バーデンベルクシュトラーセの最北端です。
ヴァインハイムという名前はブドウ栽培から来ているのではなく、7世紀に村「ウィネンハイム」を設立した「ウィノ」という名前のフランクの部族の王子から来ています。755年、この入植地はロルシュ写本でこの名前で初めて言及された。
今日まで、小さな木骨造りの家や美しいギルドハウスが立っている街の真ん中には絵のように美しい歴史地区が保存されています。選挙期間中、城と旧市庁舎が市場広場に建てられたとき、街は再び繁栄しました。17世紀末、ヴァインハイムは数年間、住居や大学の町でさえあった。
城とその公園は市が所有しています。
「二城都市」のランドマークとしての2つの城は、その歴史の中でこれ以上の違いはありません。ウィンデック遺跡は1100年頃に建てられましたが、ヴァーヘンブルクは本物の「騎士の城」のレプリカにすぎません。それは記念として学生友愛会によって20世紀に建てられただけだからです。
「ここがドイツがイタリアになり始めているところだ」皇帝ヨーゼフ2世は、フランクフルトでの戴冠式の後、1764年に馬車でウィーンに戻り、ヴァインハイムを通過したときにこのように言ったと言われています。
この地中海の雰囲気は、ヴァインハイムを際立たせています。年間10万人以上の訪問者が訪れる世界的に有名なヘルマンスホーフショーと展望庭園、古代の木々が生い茂る城公園、140以上の樹種とほぼ130年前のカナダのセコイアがある60ヘクタールのドイツ最大の連続したエキゾチックな森があります。いわゆるスモールキャッスルパークでは、ドイツの土壌で最大かつおそらく最も古いレバノンの杉を見つけることができます。昨日いきましたね
シュロスパークヴァイハーでは、7月に大空と城の下のキャバレーのために劇場ステージが常に設置されています。
そして、カフェ、レストラン、ワインバーが並び、夏にはイタリアの広場に似たマーケット広場の雰囲気は、本当に地中海になります。
ヴァインハイムは、ベルクシュトラーセ・オーデンヴァルトのジオ・ナチュル公園の最も活発な加盟都市の1つであり、オーバーフロッケンバッハのオーデンヴァルト地区のハイキングコース(「伝説、石、渓谷」)やヴェシュニッツ沿いの「シックスミルズ渓谷」など、約12の「ジオポイント」があります。
ヴァインハイマーはホストになり、喜びと気分で祝うのが好きです。3月には、常に日曜日のLaetareに、約3000人が常にベルクシュトラーセの最大の夏の日帰り列車に参加します。
-
広場 とにかくヨーロッパはこんな広場があります。
左は
Café Am Markt
シェッファーホッファー ヘーフェヴァイツェンはいかが
1杯4ユーロ
ヴァイスビールは、主にドイツ南部のバイエルン地方で醸造される小麦の味を生かした重たいビールですが、その酸味を爽やかに生かして、現代人の味覚にあうように醸造されたのがシェッファーホッファー ヘーフェヴァイツェンです。
(シェッファーホッファー)という名前からは、活字印刷の発明家として知られるマインツ (Mainz)の「ヨハネス・グーテンベルク (Johannes Gensfleisch zur Laden zum Gutenberg)」との歴史が読み取れます。 マインツはフランクフルトから車で南西に1時間ほどの町。 グーテンベルクはここで生まれ、活版印刷を発明し、企業化しました。
マインツへは
マインツの旅行記で -
看板が素敵。
Rathaus
ドイツ語は「Rathaus(ラートハウス)」。 日本語だと「市役所」と訳すことが多いのですが、区役所の場合もあるので、どちらかというと「町役場」かな -
ふぅん。
石畳に:: -
窓がキレイ
-
何でも貼り付けていますが?
-
ほとんどの家には駐車場ありません。
路駐というか歩道駐”
bewohner は住人という意味
Nrは番地ですか -
塔
いたるところに -
石の彫刻
1682年? 江戸時代 前期 -
なんでしよ
-
なんと いいですね
-
上に城が見えます。
明日のぼることになります。
手前のテラス いいですな -
1434年 何が
-
さまになりますね
-
こうゆう家に住みたい
Ferienwohnung Weinheim ?Altes Backhaus
バケーションアパートメント -
ドイツ人の勤勉さ?
木組みの家
コロンバージュですか -
1750年
こういう雑なところが好き -
塔のうえに風見鶏
-
何をあらわしている飾りでしょうか
EDEKAとありますが
(エデカグループ、通称EDEKA)はドイツ北部、ハンブルクに拠点を置くディスカウントスーパーマーケットを統括しているグループである。
が
関係あるのかね -
この字がなんとも
ベーカリー Backer Gortz -
階段と建物が一体
-
誰もいませんな
外国人も?いません
外国人は今回の旅のキーワードです。
最後の旅行記で判明します。 -
ほう
-
なんともいえないバランス
-
何の印ですか
1662年ですかね -
窓の配置が抜群
-
屋根に注目
-
すばらしい配置ですね
-
上に2つの城が
次回の旅行記で -
いいアングル
Hexenturm
800年以上前のこの塔は「魔女の塔」と呼ばれ、ご覧のとおり、入り口はなく、実際には魔女の飛行場である小さなバルコニーがあります。
ヴァインハイムの城壁にあるヘクセントゥルムの右側には、石工のヨルグミッヘル・グレーバーが工房を持っていました。ある日、彼は亡くなった農夫のために美しい墓石を作りました。石は翌日に届けられなければなりませんでした。だから石工は一晩中働かなければならなかった。彼は何かを見るためにオイルランプを灯さなければなりませんでした(まだ電灯はありませんでした)。彼が墓石を削っていたとき、墓石が突然足場から地面に落ち、オイルランプが消えました。石工は外でカウルを持った男を見た。彼はグルンデルバッハの「古い水門」(家の向かい側)に立って、魔女の塔、白い服を着た女の子を指差しました。彼らは「上って行って下へ行こう」と叫び、手を振って「どうぞ、どうぞ」と叫び、彼らから明るい輝きが発せられ、マスターの工房を照らしました。彼は角から大きな梯子を取り、魔女の塔に置き、登った。彼がいくつかの横木を登ると、黒猫が彼の足を駆け抜けました。石工ははしごから落ちました。彼は呪った、「天の聖餐!Is des e Lumpevieh!俺のはしごを投げろ!」(再びプファルツ州選挙人)魔女の塔を見上げると、もう女の子は見えなかった。翌朝、墓石はテーブルの上に戻ってきた!おかしいですよね。 -
猫ちゃん
日本の家には5匹かっています。
この旅ではどんどん猫がうつります。 -
Cafe Florianで食事
します。
外で食べます。
天気がよければ外で皆さんたべるようです。 -
ピルスナーです。
プフングシュタットですね。薄く見えますね。もちろん16歳以上です
ABV: 5.3%
画像にはないのですがヴァイツェンはちょっと
濁っています。器はピルスナーとちがって底が厚く、
底で乾杯します。2.8ユーロ 安い
Prost(乾杯)
ヴァイツェンは酵母や小麦の豊かな香りが特徴です。繊細でフルーティーな香りを引き出し、爽やかな風味と味わいのバランスを堪能するには、底が狭く、飲み口が膨らんだグラスがおすすめです。
ピルスナーは日本人になじみのある味わいです。ホップの香りが程よく、喉越しが爽快で、苦みのキレもよいのが特長です。すっきりしたピルスナータイプは細長タイプのグラスがおすすめ。ピルスナーの黄金色とキリっとした爽やかな苦味を引き立てます。
ピルスナーは、チェコのプルゼニ(ピルゼン)地方を発祥とするビールのスタイルの一種である。淡色の下面発酵ビールであり、明るく輝かしい黄金色の色味とともにホップが生む爽やかな苦味を特長とする。アルコール度数は4~5%の製品が多い。
1842年にバイエルン人醸造家ヨーゼフ・グロールによってプルゼニで開発され、現在もなお製造されている「ピルスナー・ウルケル」を源流とする。ピルスナービールはチェコの誇る世界最高品質のザーツホップと淡色モルトを原料とし、プルゼニ地方特有の軟水によって製造されている。ミネラル分の少ない軟水を使うことによって、「世界初の黄金色のラガー」が誕生した[2]。
現在、世界中で醸造されているビールの大半はピルスナースタイルである[1]。ただし、世界各地のピルスナービールは使用する原材料により味わいもさまざまで、本場プルゼニ地方のものとはかけ離れたものも多い。 -
これは?
日本でいえば満願寺唐辛子ににている。
種ごといただく
甘くておいしい
野菜のすべてがビッグサイズ -
パンはどこにいっても付いています。
多分、おかわり自由! -
ピザにペンネパスタ
手前は生ハム -
手前がホストのご主人です。
ホストの奥様に撮っていただきました。 -
食後の散歩。
右の建物は観光案内所 557年建造の旧市役所
正面→17世紀の初めからのレーヴェン薬局 -
不統一感
なんとも
このレーヴェン薬局
今ではホテルに -
ここのご主人が出てこられました。
ホストファミリー御用達~~ -
ご主人が地図を広げなにやら
奥さんらしき人がアッチとか
説明書きがあるんですが ドイツ語なので
奥の山
灯りが
2つの城、ヴィンデック城とヴァッヒェンブルク城はこの都市の象徴的建造物である。後者はヴァインハイマー・ゼニオーレン=コンヴェント(1907年設立、1928年に城を建造)によって建設された。
の内どちらかでしょ -
屋台です。キウイー パパイヤ ソルダム ザクロ
安いですね~~~ -
噴水が
-
ドイツ銀行のATMです。
Deutsche Bank Filiale
なんと24時間営業です。 -
街灯もいいね
-
ハウプト通りにあるアイスクリーム屋さんで
Eis Café Bertoliniで
食べました。
有名だそうです。 美味しい
後日、メニュー見たら 6ユーロ ええっ
見間違えかなッッッ -
レストラン Diebsloch
でお茶。というよりお酒
夜は寒いです。
ですのでブランケットを用意されていました。
オヤジはジンライムだったような
画像は店のトイレに向かう途中です。
マリリン・モンロー ハテナ -
同じく
THE LEGEND
本日の食事はホスト様のおごりです。
明日からは割り勘です -
夕暮れの市庁舎
プファルツ選帝侯の城館、ヴァインハイム城(1537年)は現在市役所に使われており、1710年建造のドイツ騎士団庁舎は市立博物館に利用されている。
急勾配の歴史的マルクト広場沿いにある1557年建造の旧市役所です。ほかにマルクトの泉、17世紀の初めからのレーヴェン薬局は特別な見所である。
1731年建造のプロテスタントの市教会や1911年建造のカトリックの聖ラウレンティウス教会も見応えがある。プロテスタントのペーター教会は1912年にネオロマネスク風のユーゲントシュティール様式で、先代の建物があった場所に建造された。市西部には多面の彩色ガラス壁をもつ1957年建造のマルクス教会がある。 -
ドイツで一番大きいといわれてるレバノンスギです。植樹は1720年ごろ
高さ23m、幹回り、5m、枝回りのの直径27m
詳しくは次の旅行記(ハイデルベルク)に -
左は レミーとヘネシーを免税店で
これがフランクフルト空港の税関でおもわぬことが
一人1本しか持ち込みできないのでその確認で開けられた。
セーフでした。
右は ロシア語の会話帖
この本が活躍する予定でしたが
さて
今日はおしまい
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