2015/08/09 - 2015/08/18
2705位(同エリア7218件中)
みーみさん
バルセロナはどこを歩いても、すてきな建物に出会えます。
-
イチオシ
ディアゴナル通りに面して建つ建物で、カサ・アマトリエールの設計者・プッチの
作品です。 -
現在も賃貸住宅として使われているので中には入れません。
-
イチオシ
玄関のガラスなども素敵ですね。
-
壁に装飾。
-
天井にも装飾。
-
外側の装飾も凝っています。
-
同じくディアゴナール通りにあるカサ・コマラ。
軒下の花の模様がかわいい。 -
カサ・フステル。
ホテルになっています。
カタルーニャ音楽堂のドメネク・イ・モンタネールの作品です。 -
Palau del baro d quadrasu
ディアゴナール通りに面しています。 -
残念ながら内部は工事中で見学できませんでしたが、係の人に了解を得て、
玄関部分だけ入らせてもらいました。 -
細かい装飾が華やかです。
-
美しいタイル模様
-
床の模様
-
アントニ・タピエス美術館。
元々はモンタネールが叔父の依頼で出版社として建てたもの。
屋根の針金のようなものは美術館になってつけられたものです。 -
palau montaner
グラシア通りから少し入ったところにありました。
壁画が美しい建物。 -
政府関係か何かの建物なのか、警備の警察官が数人建っていました。
-
写真を撮っていても何も言われませんでしたが・・。
-
Casa Thomas(カサ・トマス)
-
一階部分の大きな窓が特徴。
-
Casa Mafra。
グラシア通りに面していますが、外見は太い柱以外はそれほど
目立つ感じではないんですが・・。 -
イチオシ
ちょっと中に入ると、この階段、てすりの彫刻がすごい。
-
賃貸のビルみたいなのでこれ以上は入れませんでしたが、上を覗くと・・
-
天井にはこんなきれいなステンドグラスが。
-
シウタデリャ公園の北東部分に建っているモンタネールの作品。
修理中でした。 -
三匹のドラゴンの城と呼ばれている建物で、1888年の万国博覧会当時の唯一
現存する建物です。 -
プッチ作のカサ・マルティ。
-
ピカソなどの芸術家が集まったクアトラ・ガッツが入っています。
-
一時閉まっていましたが、内装を再現して今もカフェ・レストランとして
営業中。 -
Casa Macaya
サクラダファミリアとグラシア通りの中間ぐらいにあって、
ほとんど観光客は来ないようなところでした。 -
美術館と言う情報もあったのですが、開いている気配はありませんでした。
-
casa damians
-
Casa Bruno Quadros
ランブランス通りにある傘の家
壁にいっぱい傘の飾りがはりついています。 -
Edifici de la Caixa de Pensions
カタルーニャ音楽堂の近くで見つけました。
ゴシック風でもあり、ちょっと東洋風でもあり、変わったテイストの建物 -
街を歩いて建物を見てまわると、
19世紀の終わりごろから20世紀初めにかけて、バルセロナは本当に
経済的に豊かだったんだなと実感します。 -
そして、これだけの建物が残っているのは
第二次世界大戦で中立を守ったから、戦争の被害を受けなかったことも、もしか
したら大きいのかなと思います。 -
確かに、内戦でダメージを受けた建物というのもバルセロナにはありますが、
もし、大戦に巻き込まれて空襲を受けたりしていたら、内戦のダメージより
はるかに大きなものになっていたかもしれません。 -
そして、バルセロナのひとたちが、これらの建物を大事にしてきたんだと思います
個性的な建物は単なる建物ではなくて、カタルーニャの自主独立の気風そのものな
のかも。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
みーみさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
37