鎌倉2017 鎌倉文学館バラ観賞ほか

2017/05/29 - 2017/05/29

大好きな鎌倉へまたやってきました。
今回は、鎌倉文学館のバラが時期だったので、まずそこを訪れ、長谷寺によって、ランチのアマルフィへ、その後東慶寺にいって、早咲きの紫陽花をみて、お茶してから帰るというプランです。

エリア 鎌倉(神奈川)

鎌倉文学館へ行く道すがら、大好きな生麩まんじゅうの旗を発見。吸い込まれるようにお店に入って購入。200円なり。おいしいけど、生麩まんじゅうってどこでたべても小さい！

角を曲がると、また生麩まんじゅうの旗が！帰りに寄ることにする。

鎌倉文学館のバラは、正直、「これだけ？」と思った。この倍くらいあったらすてきだろうなー。
でも、夏目漱石はじめ、たくさんの文学者がここにいたり、この近くにいたことに思いを馳せると
、感動も増す。

鎌倉文学館には、夏目漱石の直筆の手紙や原稿がちょうど展示されていて、とっても感動した。

帰りにさっきの生麩まんじゅうをいただく。180円！二件とも美味しかった！

長谷寺は大混雑！外国の方々がたくさん！

とってもいい天気で、青空バックに大仏が映えていた。

「あ、羽がはえてる」といった連れが、ちょっとかわいい！窓でしょー！でも確かに羽にみえる。

鎌倉と言えば江ノ電！
乗り降りくんを買えば乗り放題。

リストランテアマルフィでランチ。

あいにく沿岸補強工事中で、工場車両を眺めながらの食事。。。

でも、海が見えて素敵。
お料理もなかなか！前菜からこってます。

パスタも美味しい！もっと食べたい！

メインはお魚のグリルをチョイス。皮がパリパリで、ゴボウのソースが美味しい！

デザートもおしゃれ。

一時間半くらい、ゆっくり過ごしました。

東慶寺は、バスでいかなきゃいけなくて、バスがでるまで15分あったので、小町通で試食してたら、案の定バスは行ってしまい。。。

別のバスで比較的近くまでいき、結構あるく。

でも、緑がいっぱいで気持ちいい散策。

東慶寺に到着。鎌倉時代の古い階段が残っている。こじんまりしたお寺。

きれいな紫陽花が咲いていた。西洋紫陽花より派手さはないけど、とってもキレイ。

帰りのバスまでちょっと時間があるので、バス停近くの鎌倉宮へ。瓦投げができるので、100円で挑戦。
小さな丸い瓦を石にぶつけてわる。でも私だけ割れなくて、拾って三回チャレンジしてやっと割れた。。。あり得ない、あんな近くの石なのに、はずすなんて。。。
でも、いい体験ができた。