2017/05/20 - 2017/05/22
2位(同エリア92件中)
よーべんさん
今回はずっと前から狙っていた伊豆諸島最南端の青ヶ島と八丈島に2泊3日で一人旅してきました。
前半は憧れの青ヶ島!
青ヶ島と言えば、『選ばれし者だけが上陸できる島』や『国内到達難易度MAX』、『絶海の孤島』、『東京の秘境』、『日本最後の秘境』などなど、秘境好きにはよだれモノなキャッチコピーがたくさんの秘島。
今回無事上陸する事ができ、まったり2泊3日を過ごしてきました。
東京とは思えない特別な島でした。
【日程】
5/20(土) 7:30羽田⇒8:25八丈島 (飛行機)
9:30八丈島・底土港→12:30青ヶ島・三宝港 (フェリー)
5/21(日) 青ヶ島観光
5/22(月) 9:45青ヶ島ヘリポート→10:05八丈島空港 (ヘリコプター)
八丈島観光
17:15八丈島⇒18:10羽田 (飛行機)
【交通】
●飛行機
羽田⇔八丈島:ANA UAマイルで購入(往復10,000マイル)
●タクシー
八丈島空港→底土港 1,240円
●フェリー
八丈島→青ヶ島:あおがしま丸 2,590円
●ヘリコプター
青ヶ島→八丈島:東京愛ランドシャトル 11,530円+荷物超過1,610円
●レンタカー
青ヶ島:青ヶ島レンタカー 1.5日利用 7,200円(ガソリン代込)
八丈島:モービルレンタカー 6時間利用2500円+免責保証1,000円
【宿】
青ヶ島:ビジネス宿中里 1泊3食付き10,500円×2泊
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
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-
羽田から一時間弱、8:30頃八丈島に到着!
お天気サイコー!八丈島空港 空港
-
空港内にあるヘリの愛ランドシャトルのカウンター。
当初はここから青ヶ島へは往復ヘリで予約してたんだけど、毎朝7時発表の八丈島⇔青ヶ島のあおがしま丸が今日は就航するとの事なので、行きのヘリはこちらでキャンセルしフェリーで行く事に。
キャンセル料は24時間前までなら430円で、当日だと1,000円プラスの1,430円。
本当は行きはフェリー、帰りはヘリで行きたかったのでベストプランになった。
ヘリだと片道11,530円(5kg以上は1kg別途230円)だけど、フェリーなら2,590円で、港までのタクシー代とヘリのキャンセル料を入れても安くつきます。
そして、このヘリの予約がほんと取りづらい!
一日の定員は9名、予約は1ヶ月前からで、朝9時予約開始と同時にリダイヤル何十回もして10分後ぐらいにやっと繋がり残り1席!帰りの便もやっと6分後に繋がり残り2席!
当初は青ヶ島1泊、八丈島にも1泊したかったので、2日目の帰りの予約を試みたけど、15分後に繋がり満席。一応キャンセル待ち2名なのでキャンセル待ちしました。
両方ヘリなら(片道20分ぐらいなので)1泊でもいーかなーと思ってたけど、フェリーで行ければ3時間ぐらいかかるしゆったり2泊の方がいーかなーと思い、キャン待ちは取り消しました。
こういう自分みたいに当日キャンセルする人もいるので、キャンセル待ちでも乗れる事はまあまああるみたい。
後でわかったけど、2日目は日曜でフェリーが就航しない日だったので、こういう日のヘリは競争率が高いっぽい。
しかも、島民や島外からの工事関係者の人が多く、観光客はなかなか取れないらしい。
フェリーの就航率も約60%なので、こういう理由から『選ばれし者のみが上陸可能』と言われてる。
ヘリの予約は東京愛ランドシャトル
http://tohoair-tal.jp/
ネットで予約状況も見れます。
ちなみに、ここから御蔵島や三宅島などへもヘリ行けます。
一応、青ヶ島の行き方まとめは
http://www.vill.aogashima.tokyo.jp/access/ -
後で撮ったやつですが、ここ3年間の就航率。
たまたまだけど、あおがしま丸は5月が一番就航率が高かった。
そしてヘリは風とかには強いけど視界不良になると飛ばないらしく、梅雨時期は島に霧がかかってしまう為低いみたい。
ちなみに今現在のあおがしま丸は就航率約60%だけど、その前の還住丸は50%ぐらいで低かったらしい。
より確実さを狙うなら8~3月のヘリが良いかも。
それか、自分は今回青ヶ島に行けなかったら八丈島を満喫しようと考えてたので、八丈島を保険にする手もアリ。 -
空港出ると目の前に八丈富士!
明後日登るよー -
空港からタクシーで10分ぐらいの底土港へ。1,240円
タクのおっちゃんが『青ヶ島なんてあんな何もないところ何で行くの?』と言われ、『何もないから行くんですよー』と。 -
こちらで乗船券を購入。小さいですが上に料金表と時刻表。
乗船カードに名前や住所、電話番号を記載する感じでした。
ちなみに購入時に青ヶ島での宿の名前を聞かれました。 -
チケット。
ここに行けるのかー
ウッキウキっす。 -
ちょうど東京竹芝から来た橘丸が到着した。
この橘丸だと、この時期は竹芝を22:30に出て、三宅島、御蔵島を経由し翌8:50八丈島着って感じ。
青ヶ島丸は9:30発なので、接続バッチリだし今思えば行きはこれでも良かったかも。 -
その隣にこれから乗るあおがしま丸!
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乗船。
店員50名ですが、この日は自分含め9人ぐらいでした。
2等雑魚寝のみ。 -
狭いですがデッキも有り。
自分デッキストなのでずーっとここにいたら、腕と首が真っ赤っかに。 -
港でさえこの色!
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出航~
毎回だけど、この瞬間の高揚感がたまらん。 -
憧れの青ヶ島へこのあおがしま丸で行けるなんて・・・
すでに感動・・・ -
タバコ吸えます。
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こんな写真が。
世界的にも稀な二重カルデラの島。
めちゃくちゃ気持ち高ぶる! -
ベッタベタ~♪
なので揺れはほとんどありませんでした。 -
ちょうどこの日から全国各地で真夏日を記録する日が連発するぐらいの夏陽気で、この3日間はこの上無い好天に恵まれた。
青ヶ島の人にも、この時期にこんないい天気が続くなんてほんと運がイイですよ!と言われた。 -
見えたーー!
青ヶ島!!
ほんと大海の真ん中にポツンってある感じ。 -
周りは断崖絶壁。200mぐらいあるらしい。
-
土砂崩れの跡が生々しい。
てゆーか、これを工事した人達が凄い。 -
西側にある三宝港に到着。
青ヶ島港 (三宝港) 名所・史跡
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港というか要塞。
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この接岸が出来なくて引き返す事もあるみたい。
-
接岸が不安定なので、荷物もクレーンで降ろす。
降りる時も足場が横に1mぐらい揺れてた。 -
事前に青ヶ島レンタカーに電話し、港に車を持ってきてもらいました。
ヘリならヘリポートに持ってきてくれます。
『手続きは時間空いた時とか帰りでもいいので後で店に来てください』とか、『キーは基本差しっぱなしでいいですよ。邪魔な場合は誰でも勝手に動かしてどかすんで』とか、普通考えられないコメントが。
さすが、なかなか上陸できないし出ることもできない島、常識が違う。
ちなみに、人口は2017年4月現在153人で、その多くが島外出身の役場職員や学校関係者、建設関係者とその家族たちで、純粋な島民は100人いないとか。
そう、ここ青ヶ島村は『日本一人口が少ない村』でもある。
小笠原もそうだったけど、品川ナンバーがしっくりこない。 -
青ヶ島名物の一つがこの光景。
漁船は海に停泊できないので、クレーンで上まで上げて保管する。 -
せっまいし急な三宝トンネル。
-
てゆーか、この島は道がすべて狭く、基本車一台分ぐらい。
そしてカーブが多く急な坂も多いので初心者は絶対怖いと思う。
対向車来たらアウトでしょ。て思ったけど、そもそも人口が少ないのであまり対向車に会わない。
島内時速30km制限です。って言われたけど、ほんとそれぐらいのスピードしか出せないレベル。
自転車こいでる人はまず見かけず、徒歩もしんどいと思う。
ちなみに、徒歩だと港から人が住んでる岡部地区までは一時間半だって。
車を借りない方は宿の人が迎えに来てくれて、色々観光ガイドもしてくれる。そんな人を数名見た。
宿は現在5軒ぐらいある。
公共交通機関はありません。 -
車に置いてあった青ヶ島マップ。
道はこれだけで、他は私道のみ。
さっき着いた三宝港は左下。 -
島北部、カルデラ外にある島唯一人が住んでいる岡部地区のマップ。
まあまあ簡単だけど、カーブが多かった。 -
青ヶ島小中学校。
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の前にある勉強用の信号。
基本常に青です。 -
島唯一のガススタ兼自動車整備工場兼青ヶ島レンタカー。
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の前にあるのが島唯一の商店、十一屋酒店。
カワユイ猫ちゃんが2匹います。
この辺がメインって感じ。 -
自販機も貴重。
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近くに島に2軒しかない居酒屋、おじゃれ杉の沢。
民宿もやってます。 -
もう一軒が、ちょっと上ったところにある居酒屋もんじ。
飲食店はこの2軒のみで、昼を食べるところが無いので、この島の宿は全部3食付き。 -
もちろん島唯一の郵便局。
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後で宿で撮ったやつだけど、この島はなんと番地が無い!
所属する郡も無く、すべての人の住所が『東京都青ヶ島村無番地』。
名前で届くんだって! -
イタチくんちも無番地ね。
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二重カルデラの眺望がバツグンに良いという尾山展望公園へ。
こんな階段を5分ぐらい登ると -
このビュー!
すっごい…
日本?って感じ。尾山展望公園 名所・史跡
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オブジェ?みたいなの。
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この先わっさー生えてる草をかき分け歩くと
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もっといい感じ♪
ほんとダイナミック! -
真ん中のこのババロアみたいな山は丸山と言って、1785年に起こった天明の大噴火で形成された標高223mの内輪山。別名『おふじさま』。
噴火の際、当時327人いたとされる島民のうち200人ぐらいが八丈島からの救助により避難するも、避難に間に合わなかった残りの人は爆発に巻き込まれて死んじゃったらしい。
その後約50年後に環住(全島民帰還)を果たしたんだって。
その昔は女人禁制の男ヶ島と呼ばれてたり、どうやって住みついたかなど昔の歴史的記載が無く、ミステリアスな一面も。
お鉢めぐりもできるらしく、明日行く事に。 -
こんな感じにイスがあるので、
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事前に宿の人が弁当をレンタカー屋に渡してくれてたので、こちらでランチ。
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お花が咲いてて小さな虫がたくさん飛んでた。
なのであまり長居できず。。 -
この島はどこにいても小鳥のさえずりが聞こえた。
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すぐ隣にあるこれは雨水を集める集水場。
水も貴重っす。 -
降りて来て島唯一の海展望の名所である神子の浦展望公園へ。
コバルトブルー!
黒潮のド真ん中にいるんだなー -
海岸線はキレイ!
降りたいけど高さは200m以上あり、もちろん道も無い。
したがって、この島は海水浴できるビーチなんぞありません。 -
青ヶ島に来たらココだけは行っとけ的な、島で一番標高が高い大凸部(おおとんぶ)へ。
入口に鳥居があり、この奥の道を登っていく感じ。
鳥居の先に行くとめっちゃ急な坂で神社に行っちゃうみたい。 -
なにげに15分ぐらいの登りで汗ダックダク。
さっきの尾山公園の2倍ぐらいかなー -
んおーー!こちらもバッチリ♪
クレーター感すごい・・・
標高は423mなので、200m以上見下ろす感じ。
この景色が映画『君の名は』のクレーターのモデルになったとも言われてる。
こないだ行った浅間山の黒斑山や阿蘇など、こういう外輪山からの眺めを色々見てきたけど、ほんとカッコいい。大凸部 自然・景勝地
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丸山のところにあるのが明日行く島唯一の娯楽施設ふれあいサウナ。
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外輪山がギザギザしててカッコいい。
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カルデラ内部の池之沢地区から北部の岡部地区への唯一の道。
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北側には岡部地区。
ヘリポートが見えた。
クリアなら向こうに八丈は見えるはずなんだけど、今日は見えなかった。
ちなみに距離は八丈から70km。東京から358km。 -
天気が最高過ぎる!!
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ほんと穏やか。
こういう大海原を見渡す景色、大好きだ。
さすが一番高いところにいるだけあり、360度海を見渡せます。 -
下ってきて、今宵の宿ビジネス宿中里さんへ。
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部屋。
館内も基本的にすっごくキレイで清潔。
もちろんタオルや歯磨き付きで、WiFi完備。
トイレとお風呂は共同。フォシュレット付き。
ケータイはドコモはどこでも繋がりましたが、他はわからず。 -
ちなみにテレビの9チャン?か忘れたけど、島内放送で港のライブ映像がずっと流れてる。
字幕でヘリの予約の空き状況も流れてた。
島唯一の生活物資が入るところなので、生命線なんだなーと。
週4~5便のあおがしま丸の就航日には朝7時にはあおがしま丸が就航するか島内放送で流れます。 -
食堂。
この宿はさすがビジネス宿をうたってるだけあり、基本的なお客さんは工事関係者。
島の整備など、すべて国や都などから受注されてるらしい。
そういう長期滞在者は他の宿泊棟があるんだけど、食事はここでみんなとる。 -
そしてここの料理の評判が良く量も多い!
泊まってみてわかったけど、基本工事関係の人達の腹を満たすのでこんな量なんだと思う。
この島で一泊10,500円は高いけど、3食ボリューム満点でコスパは悪くないと思う。
おかみさんもイイ人だし、娘さんも愛想良かった。
他の方の旅行記やブログを見ると、この宿が一番ポピュラーっぽかったです。 -
この辺で有名なのが明日葉。あちこち生えてます。
独特の苦みがあって美味しかった。 -
それとこの島で有名なのが島の焼酎である『青酎』。
ビールとかジュース、右下の青酎とか買う時は左上の瓶にお金入れといてーとか、こういう離島のユルさが大好きだ。 -
食べ終えて屋上(平屋なので2階)に出たらこんな見事な夕日!
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宿のおかみさんも、こんなキレイなまん丸夕日なんて滅多に見れないわよ!って言ってて、ほんと今回は天候に恵まれ幸福感に満たされた。
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夜はこれも楽しみにしていた星空観賞へ。
初めて星空撮影したので下手ですが、ある意味肉眼に近いかも。
青ヶ島の星空は『星空コロシアム』と呼ばれているだけあり、ほんと満天!THE天然のプラネタリウムって感じだった。
撮影スポットは昼間行った尾山展望公園や大凸部、三宝港が有名みたいだけど、島民オススメは北の端にあるジョウマンと呼ばれてる共同牧場らしく、そこに行って撮りました。 -
翌朝。
本日もどピーカン♪ -
神の浦展望公園へ。
今日も青く蒼い!
高気圧様様! -
今日はまったりする予定だけど、昨日まわらなかったカルデラ内の池之沢地区を攻めてみることに。
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緑がこれまた青々しくて、青ヶ島って青々しいから青ヶ島なんじゃないの?って思ってしまう。
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明日行く八丈もそうだったけど、亜熱帯のジャングルって感じだった。
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池之沢地区のメインであるふれあいサウナへ。
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ここにもMAPあり。
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営業時間。
まだ営業してなかったけど、そもそもめちゃくちゃ暑いので入らず。
他の方のブログを見たら、中はめちゃくちゃ暑いらしいです。
ここのトイレと自販機は24時間利用可能。 -
この辺は『ひんぎゃ』と呼ばれる地熱の蒸気口がけっこうあって、まだまだ活火山なんだなーと実感できる。
火の際(ヒノキワ)が語源らしい。 -
こういう無料の地熱釜が。
今日のランチはこの地熱釜で蒸すので、食材をおかみさんがまとめて渡してくれました。
芋は30分以上かかるみたいなので、先にさつまいもだけ入れておく。 -
こんなん置いてあった。
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こういうイスとかもあって
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今度は内から外輪山を眺める。
真ん中左奥が昨日登頂した大凸部。 -
ちょっと下に島唯一のキャンプ場があった。
ちなみにこの辺は上水管理されてないので水は飲めないんだって。 -
昨日着いた三宝港へ行ってみる。
青ヶ島港 (三宝港) 名所・史跡
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釣りしてました。
宿にも釣り人のグループが泊まってたし、大物ばっか釣れて大人気みたいです。
おそらく島内で釣りができる所はここしかないっぽいです。 -
下から見上げてみる。
やはり要塞感強め。 -
船の待合所があったけど、
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廃墟と化してました。
2009年の台風で高波に遭ってこんなんなっちゃったんだって。
今はちょっと上にある落石防止組合みたいな事務所で乗船の手続きするみたい。 -
池之沢地区に戻り、せっかくなので丸山のお鉢めぐりをすることに。
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こんな感じでけっこうワイルドな感じ。
眺望はほぼ無く、一周20分ぐらいでまわれました。 -
ミドリの香りに癒される。
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この丸山の一番高いところにある御富士様。
なんか神秘的な空気が漂ってた。 -
ほんと鬱蒼としたジャングル。
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下にひんぎゃとふれあいサウナが見えた。
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できあがり~
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あずまやみたいなのがあり、ここでランチを。
ここで島民の方もランチに来てて、ちょっとお話を。
登山とかでもそうだけど、あまり人に会わないので、会うとみんな挨拶してくれる。 -
まったり昼寝したり過ごし、夕方は北の端にあるジョウマンの上にある丘へ夕日を見に。
私有地っぽいけど、おばあちゃんがどうぞどうぞ勝手に見てって~と。ほっこり。
場所はヘリポートを突っ切り先に行ったところです。
あの下にあるのがジョウマン。 -
黄昏♪
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今日もほんと穏やかだ。
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山もいいけど、やっぱ海もいーなー
今年はまだまだ島たくさん行くぞー -
昨日の方がクッキリだったけど、まあまあイイ感じのサンセットが見れた。
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今晩のゴハン。
めっちゃくちゃ量が多くお腹パンパン♪
もちろん美味しかったです! -
出発の朝。
これまたイイ天気。
朝7時にあおがしま丸が就航するとの放送で、帰りも船にしようか迷ったけど、そうすると八丈島が観光できないので、そのままヘリで帰ることに。 -
チェックアウトし、レンタカーで手続きをし、近くのヘリポートへ。
9:45発で、手続きしないといけないので、30分前までには来ないといけないっぽいです。 -
手前にあるあちらで手続きを。
5kg以上は1kg230円かかってしまうので、荷物をすべて量り、体重も聞かれました。
7kgもオーバーしてしまい、1,610円別途払いました。
基本料金は予約時にネットでカード払いしました。
ボディチェックもありました。 -
ひっさびさのヘリなので緊張したけど、乗ったら楽しくなってきた!
観光客は自分のみで、他は学生や職員っぽい人たちで、お見送りの人たちがみんな総出で手を振ってくれます。 -
中。
-
さよーならー 青ヶ島。
忘れられない貴重な経験ができました。
お次は八丈島を観光しまーす。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- オーヤシクタンさん 2017/11/06 23:44:20
- 私も‥
- よーべん様、こんばんは。
オーヤシクタンでございます。
登山に島旅、よーべん様の旅行記を楽しませて頂いております。
さて、只今、東海汽船.橘丸船内です。
よーべん様の旅行記を見て、青ヶ島に行く決心がつきました。
明日、あおがしま丸で青ヶ島入りします。
波は1.5mなので、あおがしま丸は出港になる事間違いなしです。
執筆が貯まっているので、この取材の旅行記配信はかなり後になってしまいますが、今回は、よーべん様の旅行記を参考にさせて頂き、ほぼパクリになる事間違いなしです。
申し訳ございません。
先に謝っておきます(笑)。
船が好きなので、私も島旅が好きです。
昨年は小笠原に行ったのですが、先程、竹芝桟橋で小笠原のパンフレットを見ていたら、又、小笠原に行きたくなりました。
帰りは奇跡的にヘリが取れましたので、青ヶ島に着いてしまえば、帰りの心配は船よりはありません。
では、行ってまいります。
いつも、ありがとうございます。
オーヤシクタン。
- よーべんさん からの返信 2017/11/07 14:37:33
- RE: 私も‥
- オーヤクシタンさん、こんにちは(^^)
いつもお世話になっております!
なんと!青ヶ島なうだとは!
いーですねーー、しかも橘丸で行かれたとは羨ましい!
自分なんかの旅行記を参考にしていただきとても光栄です。
今頃なーんもない、あの長閑で静かな秘島でまったりされてるんですね。自分的にもだいぶインパクトの強い島でしたので、まだまだ記憶が新鮮に残ってます。
青ヶ島はほんと名所が少ないので、誰でも内容はカブってしまうと思いますが(笑)、いつものオーヤクシタン節で旅行記仕上げてくださいませ。楽しみにしてます!
小笠原もいーですよねー
自分もオーヤクシタンさんの旅行記見てまた行きたくなりましたよ。
自分は今年はもう離島は行けなそうなので、指くわえながら旅行記を拝見させていただこうと思います。
どうぞその絶海の孤島を楽しんでください!
お気をつけて!
よーべん
-
- ねもさん 2017/05/25 14:28:45
- 行ってみたい
- よーべんさん
前回の富士山周辺とは正反対、お得意の秘境感漂う旅になりましたね。お天気にも恵まれて最高だったと推測します。
東京にこんなところがあったとは…… 私は伊豆七島にすら行ったことないですが、八丈島とセットで訪ねてみたいと思いました。
秘境なのにまさに「まったり」できそうなところも良いです。また島の人たちが温かそうで(^o^)
- よーべんさん からの返信 2017/05/26 09:47:13
- RE: 行ってみたい
- ねもさん、こんにちは〜
そうなんです。最近海外も国内もユルいところばかり行ってたので、今回はひっさびさの感覚で、秘境熱が再沸しました。
おっしゃる通り、お天気にも恵まれまったりできましたし、自分が思い描く島旅ができ、大満足です♪
この後の八丈もかなりの絶景ばかりで感動しました。
自分も小笠原は行った事ありますが伊豆諸島は初めてで、行かず嫌いだったというか、もっと早く行っとけばよかったなーと。
残る東京離島の7島も近年以内にコンプリートしようと思います。
ねもさんも機会があれば是非!
よーべん
-
- らびたんさん 2017/05/24 19:17:35
- めっちゃ行きたい!
- よーべんさんこんばんはー^^
めっちゃいい時に当たりましたね\(^o^)/
心底うらやましいです☆
1泊3食付き?
ビジネス宿??
冒頭の謎もちゃんと本文で解けました^^
ハードルが高くて、これは老後かなーなんて思ってます。
原チャでも回れそうですかね?
晴れてさえいればほんと最高の島かと(^o^)丿
同じ東京都とは到底思えません。
らびたん
- よーべんさん からの返信 2017/05/26 09:37:02
- RE: めっちゃ行きたい!
- らびたんさん、こんっちわ〜
えへへ♪今回はほんと見事なお天気で、自分が理想とする島旅が味わえました〜
この調子で今年の夏の山行も晴れ男全開で行こうと思います!
ほんとあのダイナミックな景観に僻地感、東京都とは思えませんよね。
らびたんさんにも是非いつか訪れてほしいですが、おそらく原チャは無いと思われます。。
一度も見ませんでしたし他の方のブログなでも見なかったので、旅行記にも書きましたが、もし一人で行くのであれば、徒歩か宿の人に色々まわってもらう感じになるかもですね。
往復ヘリで行けば1泊でも可能ですし、コンディションさえ良ければ東京から2時間で辿り着けるので、老後とは言わず是非近いうちに!
八丈もけっこう感動したので、もしよかったら見てくださいましー
よーべん
-
- eahawkさん 2017/05/24 14:29:35
- 羨ましすぎる!!!
- よーべんさん
こんにちは!
青ヶ島自分も狙ってるんですンよ!!!
行けて良かったですね(^^♪
しかもどぴーかん!!!
日本も凄い所が沢山ありますね!!
物凄く秘境感満載で旅行記とても楽しかったです(^_-)-☆
今後も秘境案内お願いいたします(笑)
eahawk
- よーべんさん からの返信 2017/05/25 14:27:54
- RE: 羨ましすぎる!!!
- eahawkさん、こんにちはー
行っちゃいましたよ!青ヶ島!
情報が少ない島なので文字が多く長くなってしまいましたが、読んでいただきどうもありがとうございます(^^)
ほんと天候にも恵まれ、コンディションばっちりでした。
THE・秘境!THE・僻地を存分に味わえました。
eahawkさんも是非いつか!
まだまだ日本もコアなところをガンガン攻めて行きますので、どうぞお楽しみに〜♪
よーべん
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