東京②（火山の孤島へ）

2024/02/08 - 2024/02/27

青ヶ島目指して八丈島行きのフェリーに乗る。
本当は八丈島から青ヶ島までのフェリーに乗りたかったんだが、この時期は欠航も多く、青ヶ島の宿でヘリを勧められたので従う。

エリア 御蔵島・青ヶ島(東京)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 船 レンタカー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: じゃらん

フェリー乗り場到着。
条件付き出航。

竹芝客船ターミナル 乗り物

なんか毒々しい色やなあ、なんか北欧の怪しい国のような旗だし。

橘丸 乗り物

最下層運賃はもちろんここ。
でも区画には一人だけなのでゆったり。

橘丸 乗り物

八丈島到着、天気は良さそうだ。
これならヘリ運航されてたような気がする。

橘丸 乗り物

宿の送迎バスがあるようなので待ち合わせ場所へ移動。

橘丸 乗り物

待ち合わせ場所へ着いた。
２月の朝だが暑い。

まだ部屋に入れないようなので教えてもらった近所のカフェに歩いて行くが思ったより何も無くしかも遠い。

やっと看板が見えてきた。

コーヒーハウス LL グルメ・レストラン

カフェだが和朝食を食べることができ満足。

コーヒーハウス LL グルメ・レストラン

窓からは海が見える。
まあ島だからどこも海だらけか。

天照皇大神宮

島内を歩き回って青酎とくさやを買った。

今夜の部屋・
畳の上にベッドだ。

ロッジ　オーシャン 宿・ホテル

部屋の窓から八丈富士

朝起きてヘリに乗るために空港へ移動。
バス停までがまた結構歩く。
桜？

バスに乗ったらすぐ八丈島空港。

あのヘリコプターだ。
想像通り小さい。

ヘリに乗るのは初めてだから緊張する。

離陸準備OK

飛行機とは違いふわふわ上がる。
空港でたらすぐに八丈小島。
いま関東でお騒がせのキョンがいるとこだ。

八丈島離れたらすぐに前方に青ヶ島が見えてきた。

どんどん近づく。

ほんまに絶壁だらけ。
砂浜なんかない。

あっという間に青ヶ島到着。

青ヶ島ヘリポート 乗り物

すぐに八丈島に戻っていった。

宿は歩いて数分らしい。

一旦宿に荷物置いたが、車ないとどこも行けそうにないのでレンタカー仮に歩いて行く。

レンタカー無事に借りれたので島内巡り。

港に来てみた。

青ヶ島港 (三宝港) 名所・史跡

船もなく、誰もいない。

青ヶ島港 (三宝港) 名所・史跡

港の目の前まで岸壁。

青ヶ島港 (三宝港) 名所・史跡

次回はここから上陸してみたい。

青ヶ島港 (三宝港) 名所・史跡

港の周りに他の建物はなく、人がいるとこへはこのトンネルを通ってカルデラ内に移動。

すれ違えないようなのでトラック来ないことを願う。
トラック来たらトラック優先らしい。

今日はサウナは休み。

ふれあいサウナ 温泉

地熱釜らしい。
明日の昼は宿に頼んで地熱釜を利用してみよう。

池之沢噴気穴群 自然・景勝地

展望台
当たり前だが全て海。

青酎の工場で試飲会があるので歩いて向かう。

到着。
暗くなる中一人で待つが、徐々に他の人も集まってきた。
いろいろ説明してもらって試飲したが説明通りどれも味が違うかなり癖がある。
手作りで安定しないらしい。
どの青酎にも杜氏の名前がついている。

今日も天気いい。

今朝は大凸部という島内を見渡せるとこに行ってみる。
途中から車は通れず歩いて行く。

駐車場に置いて大凸部遊歩道を進む。

ここからは舗装もなくなった。

なんか身軽できたのを後悔している。

神社

まだまだ

苔で滑りそうだ。

やっと開けてきた。

かなり上がってきたようだ。
下に島のほとんどが見える。

これが最後の階段のようだ。

大凸部 自然・景勝地

ネットでみた風景だ。

大凸部 自然・景勝地

大凸部から降りて宿で準備してもらった食材を持って地熱釜へ。

池之沢噴気穴群 自然・景勝地

周りはあちこちで湯気がでている。

そのまま入れたらいいと言われたのその通りにしたんだが当たり前だがこんなになってしまった。よかったんだろうか。

まあ剥けば問題ない。

くさやとウインナー。
くさやはやはり匂ってる。

くさやの匂いのせいか野良猫が寄ってきたので食べ終わった骨を投げてみた。

なんか舐めてる。

周りの猫の興味あるようだが警戒して独り占め。

三竦み状態
夜に宿のお姉さんに言ったら猫にあげたらダメだよと言われた。
確かに塩分多すぎだ。

キャベツはイマイチやな。

じゃが芋もイマイチ。
地熱釜は物珍しさだけだった。
宿の昼ご飯の方が旨い。

港へ行くトンネルともう一つのトンネル。
宿のある地区からカルデラ内に行く時に通る。
中でカーブしているので注意。

晩ご飯の後に青ヶ島に数少ない居酒屋へ行ってみた。
思った以上に客が多く繁盛している。

三日目は行く場所もなくなったので一日宿にいることを決めた。
昼ご飯からそのまま飲んで、追加で刺身も出してもらった。
ここはなんでも旨い。
刺身などはもちろんだが、お米や味噌汁も旨い。
明日は八丈島へ帰る。