2017/04/03 - 2017/04/19
36位(同エリア65件中)
ソリちゃんさん
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今年もイタリア〜フランスを約三週間、の〜んびりと旅行してきました。春期・初夏に渡欧するようになって今年で17年目。夏のバカンスにはまだ時間があるので旅行コストがそれほどでもない4〜5月は、気候的にも過ごしやすいのでとても楽しいですね。
画像。初日はミラノ泊。翌日列車にてモデナへ移動し、バスにてマラネロに移動。ホテルの1階にあるフェラーリグッズを売っているお店の正面に飾られた、F1マシンを背中にワンショット。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
マラネロではここでの定宿になっているマラネロにチェックイン。午後3時頃にはついたので軽く昼寝。
夜は早速隣にあるイタリアン「ガバリーノ」へ。
イタリアワインは安い割にとても美味しい。ここにいるとバカ高いボルドーがアホらしくなりますよ。 -
額に飾られているこの偏屈じ〜さん、私は大好きですよ。そう、エンツォ・フェラーリさん。
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昔のレトロな写真も一杯飾られているのもお気に入りの一つ。
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実はカメラを新しいものに変えたんだけど、説明書は全てイタリア語!何が書いてあるんだかさっぱり分からないじゃ〜ない。
おかげで使用方法が良く分からなくて悪戦苦闘。 -
前菜にはチーズリゾットを注文。やっぱ米を食わないと落ち着かないもんで。
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この日はヒレステーキ、ワインソースを注文。肉は多すぎず少なすぎずちょうどよいサイズ。またソースはワインを良く煮詰めて作られたものなので、肉にとても良く合っていましたよ。
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デザートはこてこてとしたスイーツはあまり好きじゃあ無い事、まだ疲れが残っている事などからコーヒームースを。ちょっと軽めで冷たいのが頻繁にオーダーする理由ですかね。
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玄関入り口には大きな跳ね馬が・・・。
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何かレストランの入り口じゃあないみたいだな。
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ホテルの一階にあるフェラーリグッズ専門店には、入り口で二台の車がお出迎え。こちら側はディーノが。
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翌日のお昼は、街の中心にあって一度は入る、小さな広場近くにあるレストランでパスタランチ。
前菜もしっかりと食べたんだけど、パルマハムは軽くて食べやすいので大好物。しかもイタリアでは信じられない程安いんだよなぁ。 -
基本的にここでは店の全てが例外無くフェラーリだらけ。
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かなり美味しい店なので、入るといつも込んでいるんだな。
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この日は平日なんだけど、基本的にイタリア人は昼までも飲む人達だから、流石にボトルは少ないもののグラスワインは皆飲んでいますね。
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メインに食べたスパゲティ・ボンゴレ。日本のちまちまとしてあまり具の入ってないものとは大違い。しっかりとアサリが入っておるなぁ。
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こ〜ゆ〜ポスターもいいんだけど飾る場所がなぁ・・・。
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ワインは中級クラスまで結構揃っているんだけど、夜は入った事がなくて。
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この日は午後は市内をブラブラしたり、ベランダにて読書をして過ごし、夕方までのんびりと。
シャワーして軽く昼寝して目が覚めたらとても奇麗な夕日が。 -
フェラーリは車も美しいけど、それを作る工場もとても奇麗。ちょっと離れた所から見たら博物館と見まがう程。
やっぱこのくらいじゃあないと、芸術品の様な卓越した車は作れないんでしょうねぇ。 -
二日目のディナーも当然ガバリーノで。
前の日は赤だったので、この日は同じメーカーのリーズナブルな白を。 -
前菜は名前は忘れちゃったんだけど、ホタテ貝みたいな形をしたパスタを。チーズがたっぷりなのが味の決め手って感じでしたね。
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メインはポークの何とか風というやつで、この辺りの地方でよく食べられているスタイル。
ちょっと塩分がキツい感じはしたけれど、煮込み料理なので日本人には食べやすいものでしたね。 -
この日もデザートはシャーベット。でもいくら好きでも同じじゃあ芸が無いので、レモン・シャーベットを注文。
因にイタリアはもうほとんど初夏だったので、冷たい物が美味しく感じる季節なんですね。 -
この日は街の中心部にある小さな広場に面した、一度は入ってみたいと前々から思っていたお店にランチを。
確か3-4年前に出来た様な・・・。 -
サービスで出された前菜。卵と野菜のコラボだけど料理の名前は知らね〜な。まぁまぁでしたよ。
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前菜はまたまたパルマハムを。またまたなんだけど、ハズレが無いので安心して注文出来る事も頻繁にオーダーする理由かなぁ。
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お昼なのでメインはこれだけ。
ところで、ソースはシンプルなトマトのみなんだけど、ど〜してこんなに美味しいんだろう。
この後はカプチーノというコースでした。 -
そして夜は再びガバリーノへ。
ワインは、こちらでは比較的良く飲まれるスパークリング系ワインをハーフで。とても暑い日だったのがオーダーした理由でしたね。
ところでこのワインが、それも高級店なのに一本のお値段はたったの6ユーロ。青山辺りのイタリアンじゃあ絶対に考えられない価格ですなぁ。 -
前菜は画像のアップは初日と同じなのでしないけど、リゾットでしたよ。という事はこれはメイン。
メインっていうと暖かい料理を連想しがちだけど、イタリアではこれもありなんですね。まぁイタリアンっすから。
4種類のハムの盛り合わせなんだけど、シンプルこの上ないものが案外美味しいんだよなぁ。 -
この日も食べ終えてホテルに帰る前ショップ前にて記念撮影したんだけど・・・。
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真っ赤な車を毎日見ていたら、酒も入ってるせいか何か「カッカと」してきちゃってさぁ。
店はとっくに閉まっちゃっているので人気はね〜し、時間も確か9時を回った遅い時間という事もあったので。
こんな車の前で赤フン一丁になると気持ちがええなぁ。 -
この車はディーノだけど、この後出された12気筒マシンに「ベルリネッタ・ボクサー」ってマシンがあったよね。
ってことで、ボクサーのファイティングスタイルにてワンショット。
ところでソリさんは、アンダーに六尺褌を着けているんですね(90%くらいは赤かなぁ)。シンプルなかわりに生地・色・形にはこだわっとります。
因にお気に入りなのは小ちゃなものじゃあなく、この画像のもののようにシッカリとボリュームがあるものがお気に入り。
これは幅25cm長さは5mで厚めの綿製の特注品なんだよね。
さて次は其の二です。
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