2017/04/03 - 2017/04/19
40位(同エリア65件中)
ソリちゃんさん
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この日は昼食と飲み物を持って、街から数キロ離れた場所にウォーキングを兼ねたハイキングにお出かけ。基本的にイタリアの街はどこも田舎町に毛が生えた様なもんだから、ちょっと歩くとこんな風景が展開するんですね。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 100万円以上
PR
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出掛ける前にお昼を買い込んだお店の様子。
このハムがサンドイッチに、来店したお客さんのちょっとした食事に、夜のバーでのつまみにと大活躍するんですね。
きっと安いんだろうなぁ・・・。 -
夕方帰って来てから、部屋に入る前のコーヒータイム。フェラーリ博物館の入り口近くにあるんだけど、当然この店の店内もフェラーリ関連物だらけ。
オーダーしたのはいつものカプチーノ。これ一杯がたったの2ユーロなんて嬉しいじゃあないか。 -
何時も二杯飲んで。時間をつぶすのにちょうどいいんだよなぁ。
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昼間は快晴でも夕方になると何処からともなく雲が・・・。初夏は天候がイマイチ安定しないんだけど、何日も雨が降る事は無い様ですね。
ホテルのベランダにて。 -
昼間暑かったのでこの日もワインはスパーリング系を。
ところで前菜にはラザーニアを注文したんだけど、日本で出されるものとは随分形が異なるんですね。 -
この日はしっかりと野菜を食べたかったのでグリーンサラダも注文。
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メインはまたまたステーキでした。
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この日は土曜日。
近くで開催されるイベントで一日だけ仕事だったんだけど、お昼はのんびりしっかりと。
ところでこの画像の怪しげなジジイはイタリアのコレクター「ミラー二」先生。針・灸のクリニックを経営しているらしいんだけど、かなりのお金持ち。この先生が「いらねぇ」って言ったら、二番手のお客さんへの売り込み価格はいきなり半額になるんだと。すっげ〜なぁ。 -
お昼 ? しっかりとカラフェサイズを注文。
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名前は忘れたけど、何種類か載っていたメニューから注文。イメージなんて全然していなかったので、出て来てからのお楽しみでしたね。
まぁ余興って事ですか。 -
メインは350gのステーキを。大きさがメニューに載っているなんてイタリアではちょっと珍しいかも。外国人が多い訳じゃあね〜し不思議だ。
因みに味はとても美味しくて中々のものでしたね。 -
夜は向こうの親友とお昼と同じ店にてディナーを。
横のおばちゃん(失礼!)は私のヨーロッパで一番の友人のかみさんだね。でもさぁ、知り合いになって30年近くもたったからさぁ、随分とお顔のシワが・・・。 -
向こうの人はとにかく皆情熱的。そんなに飲んでなくても友人同士なら皆こんな感じに。でもこれって日本だったら勘違いしちゃうかもね。
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前菜は数種類注文して皆で適当にシェアを。本場の美味しいピザ、一人じゃあ絶対に注文出来ないので、こんなときは助かりますなぁ。
それにしてもパルマハムとモッツアレアチーズの組み合わせってのは、ちょっと表現は良く無いけれど、殺人的に美味しいもんですなぁ・・・。 -
そしてここからは日曜日。この日はイタリア西部の街へ、列車にてのんびりと移動です。
画像はミラノの町並み。 -
ところで、あれだけ感性豊かで世界中にデザイナーを供給しているイタリア人にはひじょうに不可解な一面が・・・。
それはこの画像を見ると分かるんだけど、何処の建物にも窓の外には洗濯物が、これでもかってくらいの量はためいているんですね。
お世辞にも美しい風景とはいえないのに、イタリア人はおかまい無し。それも南部などの古い土地ならまだしも、この画像はミラノの中心部からそう離れていない場所。
ファッションの街でのこれ、私にゃあ理解不能ですね。 -
この日から国境にある街サンレモ近郊の小さな街へ滞在。
画像は寝室の様子です。 -
今回はホテル・Parigiの最上階にあるスイートに宿泊。寝室前にある広々としたリビングがお気に入りなんですね。
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この左手奥がちょっと前にアップした寝室で、寝室〜リビングを可愛いベランダがグルリと。昼間は日焼け用に置かれているチェアーでのんびりってのも良いよね。
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大好きな海が眼前に大きく広がるなんて最高の贅沢じゃあないか! まるでベルエポック時代の貴族になった様な気分。素晴らしい。
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反対側。それにしてもこんな素晴らしいロケーションのホテルの部屋。バカンスのピーク時だったら一日いくらいかれるんだろう。
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小さいもののリビングの横にはベランダが。
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バスルームの広さと作りは十分。フロに浸かって地中海を見渡すなんて何と言う贅沢なんだろう。
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この最上階のバーもシーズンに入ったら凄い混雑になるんでしょうなぁ。
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一階にあるレストランは、内装・サービスなど中々格調高いものでしたね。
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窓際の席にてのんびりイタリアワインを。
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この日の前菜はビーフカルパッチョでした。
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次は大好物のリゾットを。量的にも味もまずまずでしたね。
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メインはこの地方の初夏の郷土料理と言って良い、カジキのソテーでした。肉質がきめ細かくてとても美味しかったですね。
シシリー産のワインとの相性が抜群でしたよ。 -
デザートはイタリアンの定番中の定番であるテラミスを注文。教科書の様な作りでしたね。
ところで、イタリアンは料理の質は高いのにデザートがちょっと弱いのは、国民性なんですかねぇ。このあたりがフレンチとの最大の違いですか。 -
レストランの入り口には、何故か世界中の最高級ワインのビンテージもののビンが飾られていて・・・。
でもさぁ、このワイン、現在パリ辺りの三つ星で注文したら一本最低でも10万はするものばかり。飲まないで「お酢」にしちゃうなんて随分勿体ないなぁ。 -
こんなの見たらフランス人は怒り出しちゃうかもね。それにしてもさぁ、「ペトリュス」をお酢にしちゃうなんて・・・。
あんまりだなぁ。
さて今回はここまで。明日はその三になります。
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