2017/05/16 - 2017/05/16
417位(同エリア898件中)
風待人さん
旧田中別邸を後にして、平安古鍵曲(ひあこかいまがり)を抜けて、平安古かいまがり交流館、旧児玉家屋敷跡で庭を拝見というよりもこちらは日曜日にじっくりと見たのでクイズの問題を見に行った程度です。
丁度、お昼も過ぎたので近くにある、すき家で牛丼を食べて腹ごしらえからの、噂のお宅へ。
花南理(はななり)の庭は、萩市ではテレビ番組のお宝鑑定団が数週間遅れて放映されるので、つい先日放送され、松林桂月作の「春宵花影」が本物で高額査定された方がこの春から開かれた喫茶店のお庭です。
生憎、高額査定された絵は、萩博物館に貸し出されているとかで見ることは叶いませんでしたが、山水を模した庭は静かな佇まいで心地よい空間を醸し出していました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩
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江戸時代の軍事政略施設のひとつ、平安古鍵曲(ひあこかいまがり)です。
攻めてきた敵が行き止まりかと見間違うように鍵型の入り組んだ道になっています。 -
この時期の萩の街角は、土塀から覗く黄色い夏みかんとその花の仄かな香りに溢れています。
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数分も歩くと、平安古かいまがり交流館に着きます。
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正直に言うと、このクイズの問題を見るためだけに寄りました。ついでに庭の方も少し見てみます。
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今は、写真展「萩の町並みと夏みかん」を5/30までやっています。
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玄関先では、昭和の萩の写真が出迎えてくれます。
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平安古かいまがり交流館は、旧児玉家屋敷跡に建てられています。
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庭は、綺麗に整備されていて整然としていました。
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平安古かいまがり交流館は、ササッと見て次の場所に向います。
こちら周辺は国選定の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。 -
さて、平安古かいまがり交流館を出て向かった先は、こちらすき家です。
腹が減っては戦はできぬとばかりに、ここで昼食です。 -
実は、萩ですき家に入るのは初めてで、メニューも何にするか迷います。
平日だからか、お客さんの入はイマイチで30%程度でした。
荷物も多かったので、イス席に座ると、店員さんから「お一人の方かカウンターでお願いします」と早々にカウンターを喰らいました。 -
牛丼と豚汁のセットを大盛で注文しました。まあ腹を満たせれば味はそこそこでOKです。
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さて、お腹も満たせたので次は花南理(はななり)の庭へ行こうと歩き出しました。
こちらの建物は、山口県立萩美術館・浦上記念館です。 -
こちらが花南理(はななり)の庭です。萩市江向にあり、萩市民館の裏手側にあたります。
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こちらは、茶寮として今年の4月にオープンしたばかりだそうです。
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こちらが、庭園への入口で、人がひとり通れるぐらいの比較的小さな門戸でした。
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開店祝い花なのか胡蝶蘭の鉢植えが縁側に有りました。
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こちらの庭は、鼻成りの庭と呼ばれ、毛利家の八重姫も遊ばれた四季の花の咲きそろう池泉式庭園とのことです。
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花の種類がわからないんですが、菖蒲、菖蒲、杜若のいづれかでしょうか。
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茶寮ではこちらの風景を見ながら、お茶と料理を楽しめそうですね。
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建物のすぐ奥に臨時の駐車場も用意されていました。
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4月25日にオープンしたばかりの新しいお店でした。
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メニューが有りましたが、ディナーの値段で私達庶民にはちょっと手が届かないような値段でした。
観光客向けかなと思います。
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