2017/05/16 - 2017/05/16
630位(同エリア939件中)
風待人さん
私の萩オープンガーデンは、旧湯川家屋敷、桂太郎旧宅、善福寺と3施設を終え、次は本日初めての一般家庭の庭を見学します。
萩バイパスを、橋本町・江向方面に向けて横切り、喫茶 藍場川の家を目指します。
喫茶 藍場川の家の隣りにある室田家は、池の周りに緑が映えて美しい佇まいを見せてくれました。
室田家を後にして、次は江向にある渡辺蒿蔵旧宅に向いました。
こちらは、庭に大きなホルトノキと言う木が茂っていて存在感を示していました。
庭を見るというよりは、建物ごとの景色を楽しむ感じでした。
渡辺蒿蔵旧宅を出てからは道すがら、高島北海誕生地や南園跡を横目に見ながら、次の庭園へ向いました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩
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萩バイパスを渡って、橋本町・江向方面に進みます。電柱に室田家の方向を示す張り紙がありました。
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ここを右手に曲がれば室田家です。
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喫茶 藍場川の家の駐車場から入って行くようです。
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喫茶 藍場川の家の掲示板にも萩オープンガーデンの告知が貼って有りました。
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喫茶 藍場川の家の入口から、横に折れて室田家の庭園に入ります。
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実に青々と茂った緑が目に飛び込んできます。
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手入れの行き届いたきれいな庭で、心も安らぎます。
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庭の灯籠の中にたぬきの置物が隠れていました。この辺の遊び心がお洒落ですね。
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鯉も泳ぐ池と周辺の緑がマッチしています。
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庭園を後にして、次の場所へ行こうとしているとここにも張り紙がありました。
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庭園のすぐ前には臨時駐車場も用意されていました。
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歩いて、渡辺蒿蔵旧宅まで辿り着きました。私は、橋本川沿いから入ろうと思います。
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こちらが渡辺蒿蔵旧宅です。
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渡辺蒿蔵旧宅の横には大きな藏が有ります。
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蔵の中は、展示スペースになっていて萩の昭和の風景がモノクロ写真で展示してあります。
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萩でロケが行われた、NHKの朝の連続テレビ小説、虹を織るで主演をされた紺野美沙子さんのポスターも展示されていました。
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建物やその周辺は、明治時代にタイムスリップしたかのように感じられます。
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ここは元は台所でしょうか。黒い冷蔵庫が違和感があります。
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畳の間は、落ち着いた感じだして日本家屋の優しさを感じます。
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縁側から庭の風景が堪能できます。
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土間の雰囲気が良いですね、何となく懐かしさを感じます。
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こちらの大木はホルトノキと言う名前で、平賀源内が名付け親だそうです。
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こちらの庭園は然程広くはないですが、落ち着いた感じがします。
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渡辺蒿蔵旧宅の表側から外に出ます。
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こちら側が、表玄関になります。
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表玄関側から見た、渡辺蒿蔵旧宅です。長屋門が再現されています。
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渡辺蒿蔵旧宅から、歩いて河添(こうぞえ)方面に向かう道すがらに、画家である高島北海の誕生地が有ります。
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高島北海は長門峡や須佐湾を世間に知らしめたことでも功績は大きい方です。
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高島北海誕生地の石碑は人家の前に建っており、建物自体は残っていません。
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高島北海誕生地の直ぐ側にある萩自動車学校です。こちらも実は旧跡にまつわる場所なんです。
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この場所は、自動車学校になる前は女学校が有りましたが、その前は南園御殿という毛利のお殿様の別邸が有りました。今は石碑が有るだけですが。
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萩循環まぁーるバスが通り過ぎてゆきます。もうすぐ次の目的地に着きます。
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