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伊寧到着2日目。<br /><br />想定外のことが続いたが、まだ来たばかりで市内観光をしていないので、本日は市内へ繰り出すことにした。<br /><br />やはり伊犁地方と言えば、林則徐。<br />先ずは林則徐記念館へ行く。<br />林則徐は欽差大臣としてアヘン密輸の取り締まりを強化し、それが引き金となってアヘン戦争を引き起こし、責任を取らされてここ伊犁地方に左遷された。しかし林則徐はここで灌漑設備等の農地改革に努め、多大な業績を残した。後に復権して2度目の欽差大臣となり、太平天国の鎮圧に向かうが、途上で病死した。<br /><br />林則徐が伊犁を離れた後、伊犁は一時ロシアに奪われるが、その後1881年の伊犁条約で清は伊犁を取り戻している。<br /><br /><br />午後はウイグル人他、少数民族の住居が多く集る「喀賛其民族旅游区」を探索する。<br /><br /><br />【今回の旅程(2017年)】<br /><br />   4/29(土)関空→上海浦東 9C8590 上海泊<br />   4/30(日)上海虹橋→烏魯木斉 9C8845 <br />        烏魯木斉→伊寧 K9789 車中泊<br /> 5/1(月)察布査尓錫伯自治県訪問 伊寧泊<br />★5/2(火)伊寧市内観光  伊寧泊<br /> 5/3(水)カザフスタン国境、賽里木湖観光  伊寧泊<br /> 5/4(木)恵遠古城、61団訪問  伊寧泊<br /> 5/5(金)察布査尓錫伯自治県訪問<br />      伊寧→烏魯木斉 K9790  車中泊<br /> 5/6(土)新彊博物館<br />      烏魯木斉→上海虹橋 9C8866  上海泊<br /> 5/7(日)上海浦東→関空 9C8589<br /><br />

北彊・伊犁地方旅行記☆Vol. 3 林則徐記念館とウイグル民族区

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2017/05/02 - 2017/05/02

29位(同エリア231件中)

旅行記グループ 2017年 北疆旅行記

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amadeo

amadeoさん

伊寧到着2日目。

想定外のことが続いたが、まだ来たばかりで市内観光をしていないので、本日は市内へ繰り出すことにした。

やはり伊犁地方と言えば、林則徐。
先ずは林則徐記念館へ行く。
林則徐は欽差大臣としてアヘン密輸の取り締まりを強化し、それが引き金となってアヘン戦争を引き起こし、責任を取らされてここ伊犁地方に左遷された。しかし林則徐はここで灌漑設備等の農地改革に努め、多大な業績を残した。後に復権して2度目の欽差大臣となり、太平天国の鎮圧に向かうが、途上で病死した。

林則徐が伊犁を離れた後、伊犁は一時ロシアに奪われるが、その後1881年の伊犁条約で清は伊犁を取り戻している。


午後はウイグル人他、少数民族の住居が多く集る「喀賛其民族旅游区」を探索する。


【今回の旅程(2017年)】

4/29(土)関空→上海浦東 9C8590 上海泊
4/30(日)上海虹橋→烏魯木斉 9C8845 
      烏魯木斉→伊寧 K9789 車中泊
 5/1(月)察布査尓錫伯自治県訪問 伊寧泊
★5/2(火)伊寧市内観光  伊寧泊
 5/3(水)カザフスタン国境、賽里木湖観光  伊寧泊
 5/4(木)恵遠古城、61団訪問  伊寧泊
 5/5(金)察布査尓錫伯自治県訪問
     伊寧→烏魯木斉 K9790  車中泊
 5/6(土)新彊博物館
      烏魯木斉→上海虹橋 9C8866  上海泊
 5/7(日)上海浦東→関空 9C8589

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
5.0
グルメ
5.0
交通
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
観光バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 北京時間朝7:30頃起床。<br />ホテルは朝食付きではないので、朝食を食べに同じ建物にある「馬三元牛肉麺」へ行く。

    北京時間朝7:30頃起床。
    ホテルは朝食付きではないので、朝食を食べに同じ建物にある「馬三元牛肉麺」へ行く。

  • 朝から飽きずに牛肉麺。<br />烏魯木斉では9元であったが、ここの牛肉麺10元であった。<br />

    朝から飽きずに牛肉麺。
    烏魯木斉では9元であったが、ここの牛肉麺10元であった。

  • カロリー感がなく、朝からでも十分食べられる。<br />さっぱりしていて美味しい。

    カロリー感がなく、朝からでも十分食べられる。
    さっぱりしていて美味しい。

  • 食後、少し部屋で休んで9:30頃、市内探索へ出かける。<br />ホテル前の通りは「明珠路」。

    食後、少し部屋で休んで9:30頃、市内探索へ出かける。
    ホテル前の通りは「明珠路」。

  • 北京時間9:30でも新彊時間では7:30。<br />街の雰囲気は7:30である。<br />

    北京時間9:30でも新彊時間では7:30。
    街の雰囲気は7:30である。

  • 「上海城」という地名だけあって、上海にある地名を名づけた名所が多々見られる。

    「上海城」という地名だけあって、上海にある地名を名づけた名所が多々見られる。

  • 「徐匯苑」

    「徐匯苑」

  • 「黄浦苑」

    「黄浦苑」

  • 「上海城」南門。<br />南門前が解放西路で、上海城のバス停がこの前にある。<br /><br />ちなみにホテルがある場所が北門と呼ばれているが、南門以外、このような門はない。<br /><br />「上海城」とは、住宅と商店街がある一つの住居エリアの呼称である。<br /><br />ここから12路のバスで「林則徐記念館」へ向かう。

    「上海城」南門。
    南門前が解放西路で、上海城のバス停がこの前にある。

    ちなみにホテルがある場所が北門と呼ばれているが、南門以外、このような門はない。

    「上海城」とは、住宅と商店街がある一つの住居エリアの呼称である。

    ここから12路のバスで「林則徐記念館」へ向かう。

  • 「上海城」から8駅で到着。

    「上海城」から8駅で到着。

  • 「林則徐記念館」の前の通りは、林則徐の出身地を冠した「福州路」である。

    「林則徐記念館」の前の通りは、林則徐の出身地を冠した「福州路」である。

  • バス停付近の様子。<br />緑が多く、気持ちいい。<br />記念館の場所が分かりにくく、少し迷う。

    バス停付近の様子。
    緑が多く、気持ちいい。
    記念館の場所が分かりにくく、少し迷う。

  • 「林則徐記念館」到着。<br />一見すると記念館と分からない。<br /><br />入場は身分証明書の提示で無料。<br />ボディチェック、荷物検査あり。

    「林則徐記念館」到着。
    一見すると記念館と分からない。

    入場は身分証明書の提示で無料。
    ボディチェック、荷物検査あり。

  • 当時着用していた衣装。<br />本物ではない。

    当時着用していた衣装。
    本物ではない。

  • 年代ごとのイギリスから中国へのアヘン密輸数量のグラフ。

    年代ごとのイギリスから中国へのアヘン密輸数量のグラフ。

  • 虎門で廃棄したアヘンの統計数量。

    虎門で廃棄したアヘンの統計数量。

  • アヘン戦争時期の広州付近の形勢。

    アヘン戦争時期の広州付近の形勢。

  • ロンドンの東インド会社の写真。<br />当時のイギリスアジア侵略の大本営と書かれてある。

    ロンドンの東インド会社の写真。
    当時のイギリスアジア侵略の大本営と書かれてある。

  • アヘン中毒者の様子。

    アヘン中毒者の様子。

  • 廃人となった人。

    廃人となった人。

  • 伊犁河沿いで写真に写る林則徐の子孫たち。<br />子孫は新彊に残されてたんだ。

    伊犁河沿いで写真に写る林則徐の子孫たち。
    子孫は新彊に残されてたんだ。

  • 林則徐の銅像。

    林則徐の銅像。

  • 林則徐記念館の周囲には、近代マンションが聳えている。

    林則徐記念館の周囲には、近代マンションが聳えている。

  • 1時間ほどで見学を終える。

    1時間ほどで見学を終える。

  • 「林則徐記念館」前のバス停から17路のバスで、少数民族居住区がある「喀賛其民族旅游区」へ行く。<br />ここへは「伊寧市人民医院」のバス停で下車、17路のバス1本で行ける。<br /><br />ちなみに17路のバスの始発駅は火車駅で、市南部に行くのには非常に便利だ。

    「林則徐記念館」前のバス停から17路のバスで、少数民族居住区がある「喀賛其民族旅游区」へ行く。
    ここへは「伊寧市人民医院」のバス停で下車、17路のバス1本で行ける。

    ちなみに17路のバスの始発駅は火車駅で、市南部に行くのには非常に便利だ。

  • バスに乗って30分程。<br />「伊寧市人民医院」前の一つ手前の停留所で、小奇麗なウイグルレストランを発見したので、急いで下車する。

    バスに乗って30分程。
    「伊寧市人民医院」前の一つ手前の停留所で、小奇麗なウイグルレストランを発見したので、急いで下車する。

  • 停留所を確認。<br />「伊犁州新華医院」とある。<br /><br />あとあと分かったが、この通りを100mほど行くと、大きなモスクがあり、更にその少し先には、外国人宿泊可能な伊犁大酒店がある。

    停留所を確認。
    「伊犁州新華医院」とある。

    あとあと分かったが、この通りを100mほど行くと、大きなモスクがあり、更にその少し先には、外国人宿泊可能な伊犁大酒店がある。

  • 「伊寧市人民医院」前の一つ手前の停留所で、小奇麗なウイグルレストランを発見したので、急いで下車する。

    「伊寧市人民医院」前の一つ手前の停留所で、小奇麗なウイグルレストランを発見したので、急いで下車する。

  • KAWASがあった。

    KAWASがあった。

  • ハルビンでは「格瓦斯」であったが、ここでは「格」の字がカラオケの「カ」の字である。

    ハルビンでは「格瓦斯」であったが、ここでは「格」の字がカラオケの「カ」の字である。

  • 毎回お決まりの如く、羊肉串を2本注文。<br />1本3元。

    毎回お決まりの如く、羊肉串を2本注文。
    1本3元。

  • KAWASも1杯頼む(5元)。

    KAWASも1杯頼む(5元)。

  • ラグメンを注文。<br />右上は「加麺」といい、無料で替え玉がついてきた。<br /><br />「普通のラグメン」と注文したが、これは過油肉拌麺の方だ。

    ラグメンを注文。
    右上は「加麺」といい、無料で替え玉がついてきた。

    「普通のラグメン」と注文したが、これは過油肉拌麺の方だ。

  • こちらも美味しかった。<br /><br />でも昨日察布査尓で食べたラグメンの方が美味しい。

    こちらも美味しかった。

    でも昨日察布査尓で食べたラグメンの方が美味しい。

  • ヨーグルトも注文。<br />味は日本のブルガリアヨーグルトとあまり変わらない。<br /><br />ただ今になって思うと、羊の乳から作ったものなのであろうか?

    ヨーグルトも注文。
    味は日本のブルガリアヨーグルトとあまり変わらない。

    ただ今になって思うと、羊の乳から作ったものなのであろうか?

  • 店の様子。

    店の様子。

  • ウイグルポロ。<br />見た目は美味しそうなのだが、脂ぎっていて、カロリー超高そうなので、今回の旅行中、これには手を出さなかった。

    ウイグルポロ。
    見た目は美味しそうなのだが、脂ぎっていて、カロリー超高そうなので、今回の旅行中、これには手を出さなかった。

  • ここもウイグルレストラン。<br />中の写真んは撮らなかったが、大衆食堂みたいで、少し汚い。<br />客層もウイグル族だけで、かなりディープである。

    ここもウイグルレストラン。
    中の写真んは撮らなかったが、大衆食堂みたいで、少し汚い。
    客層もウイグル族だけで、かなりディープである。

  • バスの行く方向に向かい、歩いて行く。

    バスの行く方向に向かい、歩いて行く。

  • この辺、ウイグル式というか少数民族の建築物が多い。<br />明らかに漢民族の文化圏ではない。

    この辺、ウイグル式というか少数民族の建築物が多い。
    明らかに漢民族の文化圏ではない。

  • なんかお洒落である。

    なんかお洒落である。

  • 看板。<br />

    看板。

  • 看板。<br />漢字の記載が無いが、ここは中国。

    看板。
    漢字の記載が無いが、ここは中国。

  • こちらも鮮やかなパープルの壁面

    こちらも鮮やかなパープルの壁面

  • ウイグルではよくこういう荷台に座るタクシーを見かける。

    ウイグルではよくこういう荷台に座るタクシーを見かける。

  • 目的の「伊寧市人民医院」へ到着。

    目的の「伊寧市人民医院」へ到着。

  • 販売用の虎の毛皮。<br />本物っぽい。<br />日本に持って帰れないが、いくらか聞けばよかった。

    販売用の虎の毛皮。
    本物っぽい。
    日本に持って帰れないが、いくらか聞けばよかった。

  • 目的の「喀賛其民族旅游区」の入口へやっと到着した!<br />というか、自分は既に裏方からこの地区へ入って来ているようだ!!<br />

    目的の「喀賛其民族旅游区」の入口へやっと到着した!
    というか、自分は既に裏方からこの地区へ入って来ているようだ!!

  • 馬!

    馬!

  • 馬車に乗る観光車はガイド付き200元位するらしい。

    馬車に乗る観光車はガイド付き200元位するらしい。

  • アイスを購入(3元)。<br />「自家製」と書かれていたが、この後も市内各所、同じアイスを売っているのをよく見かけた。<br /><br />味は農耕で甘過ぎず、さっぱり感もあり美味しい。<br />哈蜜瓜風味。

    アイスを購入(3元)。
    「自家製」と書かれていたが、この後も市内各所、同じアイスを売っているのをよく見かけた。

    味は農耕で甘過ぎず、さっぱり感もあり美味しい。
    哈蜜瓜風味。

  • アイスを食べて、再び暫し周辺を探索。

    アイスを食べて、再び暫し周辺を探索。

  • ウイグル家屋は玄関前にこのようなテラスがある構造が多い。

    ウイグル家屋は玄関前にこのようなテラスがある構造が多い。

  • 屋根に注目!!

    屋根に注目!!

  • このように屋根が鳩小屋になっているのをよく見かける。<br /><br /><br />クゥ~、ククック、クゥ~!

    このように屋根が鳩小屋になっているのをよく見かける。


    クゥ~、ククック、クゥ~!

  • 鮮やかな青の壁面。

    鮮やかな青の壁面。

  • 家の門の前に、このような「家訪点」と看板のある家は、自由に中に入って見学して良いらしい。

    家の門の前に、このような「家訪点」と看板のある家は、自由に中に入って見学して良いらしい。

  • せっかくなので、中に入ってみる。

    せっかくなので、中に入ってみる。

  • 「中国少数民族特色村寨」とある。<br />この付近、ウイグル族だけではなく、カザフ族やその他西域の少数民族も住んでいる。

    「中国少数民族特色村寨」とある。
    この付近、ウイグル族だけではなく、カザフ族やその他西域の少数民族も住んでいる。

  • 白と緑のデザインの壁。

    白と緑のデザインの壁。

  • 各所にこのようなスローガンも見かける。

    各所にこのようなスローガンも見かける。

  • 「中華人民共和国の一切の権力は人民にある」<br />えっ、そうなんだ!

    「中華人民共和国の一切の権力は人民にある」
    えっ、そうなんだ!

  • モスク。

    モスク。

  • 果物もたくさん売られているが、このように炎天下に晒して大丈夫?<br />バナナやパイナップルもあるが、新彊でそんなの採れたっけ?輸入品??

    果物もたくさん売られているが、このように炎天下に晒して大丈夫?
    バナナやパイナップルもあるが、新彊でそんなの採れたっけ?輸入品??

  • よく見かけるナンの販売。

    よく見かけるナンの販売。

  • 手前はイチゴの山。<br />近くで見ると、美味しそうではない。<br />日本のように綺麗にパッキングされているものとは随分と違う。<br /><br />なんだかんだ3時間くらいこの付近をウロウロしていた。<br />疲れたのでホテルへ戻ることにした。<br /><br />ウイグル色の店が多く集っているのに何故か名前が「漢人街」というバス停から101路のバスで「上海路」へ戻る。<br />

    手前はイチゴの山。
    近くで見ると、美味しそうではない。
    日本のように綺麗にパッキングされているものとは随分と違う。

    なんだかんだ3時間くらいこの付近をウロウロしていた。
    疲れたのでホテルへ戻ることにした。

    ウイグル色の店が多く集っているのに何故か名前が「漢人街」というバス停から101路のバスで「上海路」へ戻る。

  • ホテル手前に「中国旅行社」があるのを見つけ、中へ入ってみる。<br />第3の目的の「サイラム・ノール湖」の行き方について聞いてみた。<br />車一台チャーターだと600元+各所入場料実費、常識の範囲内で気ままにゆっくりと好きな場所を回れる。<br />ツアーだと、薫衣草博物館、カザフスタン国境の霍尓果斯口岸、サイラム・ノール湖を回り、昼食、各所入場料込みで260元。<br />かなり迷ったが、ツアーに参加することにした。<br /><br />その他、諦きらめ切れず、新源県の杏子溝についても聞いたが、やはり見ごろは過ぎたとのこと。似たような場所で、伊寧近くに「福寿山」というところが、同じく杏子花を見れるという。<br />そういえば、昨日いった州客運の客引きも「Fushoushan」みたいなことを言っていた。<br />ツアー料金160元。申し込もうとしたが、店員がどこかへ問い合わせると、福寿山の杏子花も散ってしまい。見頃ではなくなったとのこと。<br /><br />その他、那拉提草原ツアーなどもあったが、まだシーズン・オフである。<br />とりあえず明日の「サイラム・ノール湖」ツアー260元だけを申し込んだ。<br /><br />店員がかなりフレンドリーで、日本の観光名所など、ここで1時間半ほどおしゃべりをした。<br />

    ホテル手前に「中国旅行社」があるのを見つけ、中へ入ってみる。
    第3の目的の「サイラム・ノール湖」の行き方について聞いてみた。
    車一台チャーターだと600元+各所入場料実費、常識の範囲内で気ままにゆっくりと好きな場所を回れる。
    ツアーだと、薫衣草博物館、カザフスタン国境の霍尓果斯口岸、サイラム・ノール湖を回り、昼食、各所入場料込みで260元。
    かなり迷ったが、ツアーに参加することにした。

    その他、諦きらめ切れず、新源県の杏子溝についても聞いたが、やはり見ごろは過ぎたとのこと。似たような場所で、伊寧近くに「福寿山」というところが、同じく杏子花を見れるという。
    そういえば、昨日いった州客運の客引きも「Fushoushan」みたいなことを言っていた。
    ツアー料金160元。申し込もうとしたが、店員がどこかへ問い合わせると、福寿山の杏子花も散ってしまい。見頃ではなくなったとのこと。

    その他、那拉提草原ツアーなどもあったが、まだシーズン・オフである。
    とりあえず明日の「サイラム・ノール湖」ツアー260元だけを申し込んだ。

    店員がかなりフレンドリーで、日本の観光名所など、ここで1時間半ほどおしゃべりをした。

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