2017/05/03 - 2017/05/03
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amadeoさん
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伊寧到着3日目
昨日、ホテル近くの旅行社で申し込んだツアーに参加する。
行き先は薫衣草博物館、カザフスタン国境の霍尓果斯口岸と果子溝、サイラム・ノール湖である。薫衣草博物館は興味が無かったが、この辺のツアーではみな立ち寄るらしい。
メインはサイラム・ノール湖。漢字で書くと賽里木湖、またサリム湖とかも言うらしいが、ここではイメージからサイラム・ノール湖がふさわしく思うので、サイラム・ノール湖と表記する。
北京時間朝8:00過ぎに出発して、戻ってきたのは20:00過ぎ。
まる12時間の旅程であった。
【今回の旅程(2017年)】
4/29(土)関空→上海浦東 9C8590 上海泊
4/30(日)上海虹橋→烏魯木斉 9C8845
烏魯木斉→伊寧 K9789 車中泊
5/1(月)察布査尓錫伯自治県訪問 伊寧泊
5/2(火)伊寧市内観光 伊寧泊
★5/3(水)カザフスタン国境、賽里木湖観光 伊寧泊
5/4(木)恵遠古城、61団訪問 伊寧泊
5/5(金)察布査尓錫伯自治県訪問
伊寧→烏魯木斉 K9790 車中泊
5/6(土)新彊博物館
烏魯木斉→上海虹橋 9C8866 上海泊
5/7(日)上海浦東→関空 9C8589
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
昨日、ツアー申し込み後、夜、添乗員から電話があり、朝8:00に上海城南門で待っているようにと言われた。
7:50に到着。
新彊時間だと5:50である。 -
8:00を過ぎても来ない。
8:10になっても来ないので、添乗員に電話をしたら、「すぐに着く、こっちからはあなたが電話している姿が見える」と言われ、すぐに来た。 -
20分ほどで、伊寧市を出る。
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バスの様子。自分が乗車したときは既に9割座席が埋まっていた。
この後、2箇所止まり、1人旅の太い女性と、男女2人組み4名が乗り込む。 -
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昨日、旅行者で聞いていた「薫衣草博物館」へ着く。
「薫衣草」はこの辺の特産物らしく、殆どのツアーはどうしてもここへ寄るとのこと。
自分はあまり気にしなかったせいか、「薫衣草」とはいったい何なのか?この旅行が終わるまで、何なのかを調べなかった。 -
「迷迭香」と書かれている。
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これが薫衣草?と思ったが、「薫衣草」のシーズンは6月で、5月初めのこの季節は咲いていないと事前に言われていた。
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「全葉青蘭」と書いてある。
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最後はお決まりのお土産コーナー。
購入を強制させるような雰囲気はまったく無かった。
「薫衣草」の枕や香料品など多く打っていたが、「薫衣草」が一体何なのか、この時点でも気にしなかった。 -
博物館の見学は1時間しない程度の時間で、カザフスタン国境へ向け出発!
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博物館から40分ほどで国境の街、ホルゴス(霍尓果斯)市内へ入る。
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十分に発展している。
辺境地の面影は無い。 -
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10:30、霍尓果斯口岸横の駐車場で下車。観光時間は40分とのこと。
なんか短いような気がする。 -
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身分証明書のチェックがある。
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中華文明とは異なる文化を感じさせる。
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カザフスタンの説明。
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ウズベキスタンの説明。
どちらも日本とは馴染みが薄い。 -
日本は中国のお隣にあるが、カザフスタンも中国のお隣にある。
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ここ霍尓果斯は、江蘇省の海沿いにある連雲港から続く高速道路の終着地。
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金網越しに撮影。
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背伸びして両手を伸ばして金網の上から撮影。
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1992年1月3日に中国とカザフスタンは正式に国交を締結。
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清代18号の石碑説明。
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こちらが清代18号の石碑。
清朝の時に建てられた国境を示す石碑。 -
国境を見学出来る最前線。
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左にある階段を登る。
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いかにも最近作られたらしいキャラバン隊のモニュメント。
すぐそこで行く路を遮られている。 -
ん~、国境の緩衝地帯が広すぎて、どこからがカザフスタンか分かりににくい!
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コンテナヤードっぽいものばかり。
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どっからがカザフスタン領か分からないよ!
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国境を示す石碑を確認。
満州里のロシア国境でも同じのがある。 -
この策の向こう側がカザフスタン領というわけでもなさそう。単に立ち入り禁止の策っぽい。
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でもあの雪山はカザフスタン領域内であろう。
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ちょっといまいち!
2013年に訪れた満州里国境の方が、ロシア側の家とかも見れて、面白かった。 -
来た路を戻る。
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ここ霍尓果斯は中国が推し進める現代版シルクロード「一帯一路」の重要拠点らしい。
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お土産屋コーナー。
同じツアー客はカザフスタンのチョコやアイスを買っていた。
中国産のアイスは5元なのに対し、カザフスタンのアイスは20元。 -
駐車場にあった勇ましい看板。
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霍尓果斯口岸を後にする。
当初40分じゃ少ないと思ったが、十分だった。 -
この後は一路、サイラム・ノール湖へ。
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と思ったら、辺鄙な場所で停車。
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サイラム・ノール湖へ行く前に昼食タイム。
北京時間13:40頃。 -
蜂蜜が売られていた。
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昼食会場。
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ツアー客は30名ほど。
10人ずつ適当に3テーブルに分かれる。 -
昼食の様子。
白飯とおかずが8品。
味は人が食べれるレベルのもの。
誰かが新彊へ来て初めて米飯を食べた、と言っていたが、自分もそうだ。
ツアー客は全て新彊外に住む中国人。
外国人は自分ひとりである。
途中の検問で発覚した。 -
乗ってきたバス。
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少し食堂近辺を探索。
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何にもない。
こんなところで置いてけぼりにされたら、たまったもんではない。 -
食事休憩は1時間半程度。15:00頃、再び出発!
まだサイラム・ノール湖に着いておらず、なんか行動が遅い気がする。
でも新彊時間だと13:00なので、普通の時間帯か? -
観光スポットでもある「果子溝」へ入る。
トラックはみな重量検査をさせられているようだ。
大変だね!と労いたいところであるが、中国の高速では、このようなトラック野郎が日本では有り得ない走りをするので、しっかりやってもらった方がいいと思う。 -
「果子溝」へ入る。
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この景色が「果子溝」。
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このような景色が続く。
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果子溝。
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果子溝。
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あとであの橋の上を渡ることになる。
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ちなみに現在、果子溝では下車できない。
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この後、長めのトンネルがあり、そこを抜けると、、
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見えてきた!
サイラム・ノール湖。
車中から一斉にざわめきが起きる。 -
ちなみに果子溝まではイリ・カザフ(伊犁哈薩克)自治州で、サイラム・ノール湖は隣のボルタラ・モンゴル(博尓塔拉蒙古)自治州になる。
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バスの汚い窓から写真を撮っても、ものすごく綺麗に写っている。
天気は日差しの加減により、一概に比較できないが、2015年夏に言ったカシュガル郊外のカラクリ湖以上にきれいに感じる。 -
湖の反対側。
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自分は入場料込みのチケットであったので、そのままバスに乗車し、観光スポットまで行くが、入場券込みでないチケットの客は、チケットを購入するか、入口で下車するか、質問されていた。
260元のツアーチケットは込みこみであるが、180元のチケット購入者は、ここの入場料80元が入っていないらしい。
何人かは追加購入し、5名ほどここで下車していた。
そのうち一人に何故中へ入らないのか聞いたところ、湖を見るのであれば、どこから見ても同じ、ここからでも見れるので、ここで下りる、と言っていた。
一理あるように思えるが、見る場所により、景色も違うので、「どこから見ても同じ」というのは少し違うと思う。 -
入場組みは、この後3箇所の観光スポーツへ行く。
下車組の5名に、添乗員は2時間後に戻って来るから、その時電話すると言っていた。 -
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鏡みたいな風景。
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背後には針葉樹林。
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透明度も抜群。
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夏は泳げるのであろうか?
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もともとこの湖には魚が生息していなかったそうだが、1998年以降、養殖が始まったそうだ。
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バスへ戻り、次のスポットへ移動。
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ここの景色も凄い!
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綺麗なブルー。
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後ろは針葉樹林。
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残念ながら、無情にもゴミが捨てられている。
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思わず息を呑み込む青さ。
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「切ない旅」と言ったような風景。
添乗員に進められ、観光客の多くがここでジャンプして写真を取っていた。 -
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やっぱ切ないね。
サイラム・ノール湖には2時間滞在。
18時過ぎ、バスに乗車し帰途へ。 -
帰り路、車窓から。
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まさに鏡の世界の風景。
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ちょっとしつこいが、これでもか!
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これでもか!というような風景。
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これで見納め。
この後トンネルに入る。 -
再び「果子溝」。
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この絶景、本当は下車して写真を撮りたいが、有料道路で下車できない。
車が止められるような環境であったら、大渋滞するであろう。
それに橋が崩れそうで怖い。 -
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動きながらも、なんとかパシャリ!
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途中、ドナドナに邪魔されても、
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めげずにパシャシャリ!
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写真では分かりにくいが、すごい景色である。
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針葉樹林。
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果子溝を後にする。
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途中の検問。
自分だけ外国人なので、時間が掛かる。
外国人は写真撮影され、パスポート番号、氏名、生年月日を帳簿に記入される。
ここ以外もそうであるが、日本のパスポートの生年月日の月の箇所が、英文表記3文字になっていて、自分は10月なので、Octと表記されているが、これが読めないらしく、毎回聞かれる。
またこのとき日本語を片言しゃべれるウイグル人の公安がいて、「こんにちは」といわれたので、「こんにちは」と返したら、生の日本語をめったに聞く機会が無いのか、偉く感動していた。また自分のパスポートを見て、名前を本籍のSHIMANEと勘違いし、「SHIMANEさん」と何回か呼ばれた。
帳簿の氏名欄にも「SHIMANE」と書かれた。
最後も「SHIMANEさん、さようなら」と言っていたので、そのまま「さようなら」と返しておいた。 -
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帰りのバスの中でDVDが流れていたが、かなり面白いものであった。
中華系の映画で、人魚が人間に変装し、自分たちの住む海の開発を妨げようとするコメディもの。タコ兄ちゃんのキャラが印象的。普通語で放送していたが、このギャグのセンスは、絶対に大陸のものではない。
他の乗客も徐々に釘付けになり、見ていた。 -
2時間くらいで伊寧市内へ到着。先ずは伊寧駅へ立ち寄り、そのまま火車で伊寧を離れる乗客を降ろす。半数以上が駅で下車していった。
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その後、伊寧駅の前にある広場に連れてこられる。
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ものすごい立派な建物である。
ホテル&ショッピング街となっている。 -
でも店舗はまったく入って折らず、「鬼城」化している。
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ここで小型バスに乗り換えさせられる。
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市内へ行くのは計11名。
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自分が一番初めに下車した。
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既に20:30を過ぎている。
ウイグル・ポロの店。 -
夜店も出ている。
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薫衣草専門店があった。
今回、興味の無かった「薫衣草博物館」へ行き、至るとこに「薫衣草」の広告があることに築いた。
帰国後、気になり調べたところ「薫衣草」はラベンダーのことであった。
日本でも富良野が有名であるが、伊寧もラベンダーの産地として有名であるらしい。 -
夕食をどこで食べようか迷っていたら、ホテルに着いてしまった。
1階にある「老回民餐庁」に入る。 -
今回はラグメンではなく、新彊ウイグル三大麺の一つでもある「丁丁炒麺」を注文。ラグメンの麺を麺をチョップ上にしたものだ。
これもトマトベースで味が濃く、美味しい。
ただ量が多すぎ。 -
その後、焼串が出てきたが、焼串でお腹いっぱいになり、丁丁炒麺は打包して持ち帰り、翌日の朝食として食べた。
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