2017/05/11 - 2017/05/16
107位(同エリア1550件中)
ああとさん
青森…
それはわたしが中学生の頃から憧れを抱いていた地。
当時は新幹線も通ってないし、東京の中学生には遠い北国に感じたミステリアスシティ。
青森には行きたい場所がありすぎて、免許なし子には周りきれない場所もありますが、なんとかふらふら旅してまいりました。
ついでに新函館北斗からはやぶさに乗りたい為に函館にも行ってきました。
とりあえず1日目は弘前から始まります。
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おはようございます。
旅の始まりは羽田空港。
少し時間があったので初めて展望デッキに行ってみたら、小さなお子様連れやカップルだらけで場違い感に居たたまれなくなって写真とったら即刻退散した、わたしですよ。 -
一時間ちょっとで青森空港に到着!
それにしても雲行きが怪しい…… -
特段預けている荷物はないが、流れるマグロ見たさにレーンに直行。
この位の大きさだと幾らぐらいで競り落とされるのだろうか? -
金の事ばかり考えていたら、弘前ゆきのバスが来ていたので乗車しましょう。
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車窓から見えるりんご畑が青森感満載!!
来たぜ!青森!! -
が、しかし、怪しい雲とぽつりぽつりと降る雨で岩木山が見えない……
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一時間程で弘前駅前に到着。
何とか雨も止んで一安心。 -
流石りんごの国!!
ポストもりんごに占拠されてます。 -
まずやってきましたのは弘前駅から徒歩15分位でしょうか?
「太宰治学びの家」です。
ここは太宰が官立弘前高等学校時代に下宿していた場所。 -
実はわたし、ありきたりなんですが学生時代に太宰にハマりまくりまして…
もぅ一時は周りに「初恋の人は太宰治」だとか痛い事言ってたんですよ。
救いようのない中二病患者です。
(なお実際の初恋はひよこ組(幼稚園)のしんいちくんのもよう。) -
そんなあの頃の自分と共に扉をオープン…
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いゃぁーーー!!
太宰、よりによってその写真の太宰!!
アレでしょ!?芥川に憧れて撮っちゃったアレでしょ!?
わたしも太宰に憧れて、太宰写真定番の頬杖つく横顔の写真を撮った黒歴史を思い出すじゃないの! -
心を落ち着かせ中へ。
学芸員らしき女性の方に「今館長がいないので自由に見てて下さいね。」と言われ、とりあえず太宰の部屋がある二階へ。 -
洒落たいいお部屋。
隣は下宿先の長男・藤田本太郎のお部屋で結構楽しく暮らしていた様子。
本太郎さんの撮った太宰の写真も沢山展示してました。
(当時、写真が趣味ってスゴイよね。) -
一階にも太宰の書いた手紙とか、サインの練習したノート(ぎゃぁ〜大人になって見ると恥ずかしいやつ)とか展示してあってかなり見応えのある施設。
これで無料で良いんですかね!? -
これも定番の太宰。
一階で展示を見ていたら、どこからかおじさんの声が聞こえる…
どうやら館長が戻って来たみたいで、わたしに話し掛けていたのに、津軽弁で何言ってるのか解らず若干無視してしまった…
とりあえず「ありがとうございます、はははは…」と愛想笑いで誤魔化す。(多分誤魔化せてない。) -
自分の青春時代と津軽弁の威力に思いを馳せながら学びの家を後にします。
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あのファンシーな猫へのオマージュかな?
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弘南鉄道の線路を眺めつつ…
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最勝院にやってきました。
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まだ頑張っているさくら。
粘り強いね。 -
東北地方一の美塔と言われているんだとか。
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美塔に酔いしれながら、弘前の中心部(?)へ。
いい感じの小路を通り、目的地へ。 -
やってきました、喫茶店の万茶ン。
……………って、やってないじゃん!!
まじか…
正直、弘前に来た目的は「太宰治学びの家」とここが大半を占めていたのよ…
太宰が弘前時代に来てたそうなのよ、ここ。(当時と場所は変わってるそう。)
太宰ブレンド飲みたかったなぁ… -
気を取り直して、弘前城へやってきました。
ここはさくらの名所。
多分一週間早かったら満開の桜やお堀に浮かぶ花筏を見れた事だろう… -
花筏の残骸(寂)
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お城の広場の一隅に立って、岩木山を眺望したとき、ふと脚下に、夢の町がひっそりと展開しているのに気がつき、ぞっとした事がある。
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私はそれまで、この弘前城を、弘前のまちのはずれに孤立しているものとばかり思っていたのだ。
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けれども、見よ、お城のすぐ下に、私のいままで見た事のない古雅な町が、何百年も昔のままの姿で小さい軒を並べ、息をひそめてひっそりうずくまっていたのだ。
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ああ、こんなところにも町があった。年少の私は夢を見るような気持ちで思わず深い溜息をもらしたのである。
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はい、突如語り出した太宰の「津軽」の一節とともに、弘前城を見てみましょう!
(太宰かぶれってこーゆうとこあるよね。) -
今弘前城は石垣修理の為、天守閣が移動しているという貴重な時期。
修理が終わるのは2023年だとか。
(自分が幾つになっているかは恐ろしいので考えないでおこう…) -
天守を見る為の展望台(?)も設置。
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石垣修理中に胸熱!!
こんなの中々見られないのでじっくり観察。 -
お〜曳屋された城!!
石垣にのってないと不思議な感じがする…
展望台で写真撮っていたら、ひとり旅風のおじさまに写真を頼まれた。
シャッター押すのは別に良いんだけど、このおじさま、めっちゃいいカメラ持ってるもんでちゃんとした写真を撮らなければというプレッシャーで緊張した、した……
あの時のおじさま、わたしの撮った写真は大丈夫でしたでしょうか? -
高価なカメラに緊張した後は、弘前城の内部に潜入。
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これぞ城!って感じの急な階段。
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一通り満足したので降りる。
(降りる時のが階段が怖い…) -
雲が…雲さえなければ岩木山がハッキリ見えたのに…
そしてこの辺りから、太宰も町を見たのだろうか? -
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周辺をうろうろしたら疲れたので城内の無料休憩所やらでひと休み。
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“無料休憩所”とは書いてあるが、中に入ると売店があり、休憩している人たちは皆、何か注文したものを食べている…
この状況でチキンのわたしは、何も注文しないでいられるわけがない…
と言うことで、頼んだりんごジュース。
いやはや、これは旨い!!
多分こんな美味しいりんごジュースは飲んだ事がない。
ジュースじゃないよ、これりんごだよ。
お取り寄せできないかね? -
魅惑のりんごジュースに活力をもらい、次にゆきましょ。
さくらのトンネル。
(一週間早ければね…) -
おっ!花筏(寂)
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弘前城からほど近い、藤田記念庭園にある「大正浪漫喫茶室」で遅めのお昼です。
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ステキな店内。
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大正浪漫を感じる中、店員のお姉さんが「決まった頃に注文取りに来ます。」と言ったものの中々来ない…
多分わたし、注文決めるの早いのね…と思って自分で呼びに行く。(見える場所に誰も居ないんだもの…) -
りんごカレー。
りんごと蜂蜜恋をしてカレーに入っちゃうぐらいだから、りんごはカレーにやっぱりあうね!
甘いりんごとカレーがマッチして美味しい。 -
そしてアップルパイも頼んじゃうもんね。
ここは弘前市内の色々なお店のアップルをセレクトできる。
ビジュアルが気に入ってチョイス。
りんごシャキシャキでシナモンがきつくなくて美味しい! -
お腹を満たした後は禅林街へ。
禅宗のお寺が建ち並ぶ場所。 -
周りにある杉の木に擬態する電柱。
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禅林街の親玉的なお寺、長勝寺の立派な門。
素敵、素敵なんですが…
周りの杉のせいでしょうか?
なんか目がしばしばして来たような気がするので、早々に禅林街を後にする… -
ネットで見た、弘前フォトジェニックスポットのスタバ、とりあえず外観だけ撮る(笑)
旧第八師団の司令部跡地(?)だったのね!(何か看板立って気がする…うろ覚え…) -
旧東奥義塾 外国人教師館。
カフェになってて中は見学出来ないと思ったら、実は見学出来た事を後で知った…orz -
隣にある旧弘前市立図書館。
メルヘン!! -
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外に見えるのはミニチュア建造物。
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こんなにメルヘンな建物なのに、外壁は漆喰で塗られているというみなぎる大和魂に感動。
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図書館から見えたミニチュア建造物たち。
明治〜大正の建物を再現しているんだとか。 -
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これはミニチュアじゃないよ。
先程の場所から移動してやってきた、青森銀行記念館。
残念ながら閉館してました… -
疲れてきたので休憩…
大正時代に建てられたら三上ビル… -
その一角にある「珈琲時代屋」さんでひと休み。
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香りの良い珈琲。
店内は地元の人たちの社交場になっていた。
飛び交う津軽弁が異国の言葉に聞こえる。
店内のレトロな雰囲気にのまれ、津軽弁がフランス語に聞こえなくもない……
もぅ、ここはパリ?
あれだね、パリに行きたくても行けない人は弘前に来るのがいいよ。
多少妄想力のある人ならもぅここはパリ! -
またアップルパイ食べる。
サクサク!おいし〜!
ゆっくり休んで、津軽弁を聞いていて思った事。
おばさま方の話す津軽弁はまだなんとなく理解できるのよ。
おじさま方が本当にわからない!!
女性は本能的に沢山の人とコミュニケーションを取るためにお国言葉もマイルドになるものなのかしら?
それにしても明治維新から150年、標準語が制定されるも、それぞれの地域でお国言葉が現役なのは素晴らしい文化だとおもう。 -
言葉の文化に思いを馳せながら町をふらふら。
奈良美智さんの犬を発見。 -
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弘前出身の奈良さんの展示会があった際に制作されたものだとか。
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続いてやってきました、「虹のマート」
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市場ぽい雰囲気がよい。
閉店間際な事もありだいぶ品切れしてたけど、なんとかお目当ての食料をゲット。 -
雨が降り出したのでホテルにチェックイン。
弘前駅前にある「アートホテル」さんにお世話になります。 -
お部屋は綺麗でベッドもふかふか。
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眺望はまぁ、アレだけど…
安いプランなので問題ナシ。 -
お風呂に入った後、しばらくうたた寝したりダラダラ過ごす。
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そして〜
虹のマートで買ったイガメンチ!
弘前と言えばイガメンチ!
おいし〜!!ジューシー!! -
そして〜焼きホタテ!!
青森といえばホタテ!!
おっきい!!おいし〜!! -
そして、青森といえば忘れちゃいけないイギリストースト!!
魅惑の青森グルメに舌鼓をうち青森の初日の夜は更けてゆきました。
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