2017GWニュージーランド☆北島・南島／Day 1

2017/04/29 - 2017/05/06

Day1(4/29) 出発～関空～広州～オークランド
Day2(4/30) オークランド市街
Day3(5/1) ホビット村～ワイトモ洞窟
Day4(5/2) オークランド～クイーンズタウン
Day5(5/3) ミルフォードサウンド
Day6(5/4) クイーンズタウン～テカポ
Day7(5/5～6) テカポ～クライストチャーチ(～帰国)

エリア ニュージーランド

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー 飛行機
• 航空会社: 中国南方航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

待ちに待ったニュージーランド旅行出発の日。朝4時前に自宅を出て、5時30分発のベイシャトルに乗船。因みに、KIXカード提示で往復3,000円が2,800円になります！
30分ほどで関西国際空港に到着。9時発の中国南方航空・広州行きに乗るため、チェックインカウンターへ。

ベイ シャトル 乗り物

出発前の朝ご飯は、すき家で塩さば浅漬け朝食！
ここでもKIXカードの提示で、ソフトドリンク1杯無料です♪

手荷物検査と出国審査をスムーズに通過し、旅の成功と安全を祈願しビールで乾杯♪

関空の免税エリアにユニクロが出来ていました。夏物・冬物が揃っており、海外旅行前の買い忘れに重宝します。私たちはエアリズムの下着を購入し、旅行中の洗濯でもすぐに乾くのでかなり助かりました。セールもやっていて、消費税もかからず、KIXカードがあれば更に5%offになります♪

今回、中国南方航空で関空から広州へ向かい、乗り継いでオークランドへ向かいます。
心配していた遅延もなく出発しました。

ネットで良い評判を聞かなかった機内食が出てきました。
選択肢はなく、ポークしかありませんでした。
味付けは濃かったですが、食べれない事は無かったです。
今回の旅は往復とも中国南方航空を利用しましたが、機内食は全般的になかなか良かったと思います。
CAさんも笑顔で対応してくれて、とても好印象でした。

広州での乗り継ぎ。
案内通りに歩いて進むと、迷うことなく簡単に乗り継ぎカウンターに到着出来ました。
手荷物検査もなく、航空券にスタンプを押してもらうだけで、人も少なかったので10分程度で通過できました。帰りは他の到着便と重なり、30分程度かかりました(-_-;)

広州白雲国際空港 (CAN) 空港

広州空港の出発フロアには無料Wi-Fiのパスワードが発券できる機械が設置されています。
パスポートをスキャンするだけで発券できます。
中国ではGoogleやFacebookは閲覧出来ませんが、Yahoo!ぐらいは見れました。
他にも、スターバックスコーヒーやマクドナルドがあり、空港金額ではありますがお店が揃っています。
あと、飲料水も無料でありお湯も出ます（怖くて飲んでいませんが。。。）

広州白雲国際空港 (CAN) 空港

オークランド行きの飛行機も予定通り出発しました。
中国の小学校の団体旅行に同乗しましたが、皆さん良い子で思ったよりも静かに過ごせました。

行きの機内食。
上段は1回目の機内食(夕食)で、ビーフとフィッシュを選べました。
ビーフは塩味と香草が濃く、箸は進みませんでした。黄色はクスクスです。
フィッシュは餡かけ風で美味しくいただきました。
下段は2回目の機内食(朝食)で、ヌードルとエッグを選べました。
ヌードルは焼きそばの様なソース味でした。
エッグはカレー風味のご飯を包んだオムライスになっており、味はイマイチでした。残念ながらほとんど残してしまい完食できませんでした。。。

オークランドに到着！
入国審査は多少待ちましたがスムーズに通過しました。
次に待ち受けているのが検疫です。
ニュージーランドの検疫は非常に厳しく、一人一人、荷物の中身をヒアリングされます。
真空パックのライスを持っていましたが、ライスがプレーンなのか肉が入っているのかまでヒアリングされました。
その後、スーツケースのX線検査もあり、私達はスーツケースを開けるよう指示され中身を検査されました。
入国する全員がこの検疫を受けるため、入国審査以上に長蛇の列ができ、かなり時間がかかります。

オークランド入国後はDay2へ。

オークランド国際空港 (AKL) 空港