2010/03/27 - 2010/04/06
480位(同エリア5766件中)
likely_koalaさん
- likely_koalaさんTOP
- 旅行記73冊
- クチコミ3519件
- Q&A回答19件
- 881,643アクセス
- フォロワー36人
この旅行記のスケジュール
2010/03/27
-
電車での移動
日暮里から(珍しく)スカイライナーで成田空港へ
-
飛行機での移動
成田空港18:30初のニュージーランド航空で翌日クライストチャーチ空港着
2010/03/28
-
飛行機での移動
クライストチャーチ空港に午前10時着
2010/03/29
-
クライストチャーチ市内観光
2010/03/31
2010/04/01
2010/04/02
2010/04/03
2010/04/04
2010/04/05
-
飛行機での移動
クイーンズタウンからオークランドへ
2010/04/06
-
飛行機での移動
オークランド空港からニュージランド航空で成田空港へ
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
冒頭の写真は、テカポ湖の印象的な色調の夕暮れ、牧場の羊、博物館のキウイのはく製で、他には悪天候の雨天時には数千もの滝が見られるミルフォードサウンドが印象的でした。
ニュージーランドには、人口一人あたり7頭の羊がいるそうで、2012年にニュージーランド統計局が発表しているデータによると、調査時(2011年)のニュージーランドの人口は442万人、羊の数は3110万頭でした。
この数字からニュージーランドでは、1人あたり約7頭の羊がいるとことになります。
ニュージーランドで口にしたもの
ラムLamb、鹿Venison、牛肉、豚肉、鮭Salmon、ムール貝Mussels、イセエビCrayfish、蛎Bluff Oyster、海老、貝類各種、魚類、野菜(あまり多くなかった)
フィシュ&チップ、チーズ、キウイ、フィジョア、キウイベリー、その他果物各種、蜂蜜、ベジマイト(醗酵野菜ペースト)、フラットホワイト(カフェオレに似たもの)、L&P、ポリッジ(ミルク粥)、アイスクリームなど
ニュージーランドの風習、習慣、感想など
オーストラリアに隣国としての対抗意識がある
お札はプラスチック製
コインは10セントまでしかなくそれ以下の勘定は四捨五入
祝日のレストランは割増あり
飲酒運転OK(ビール一本、ワイン一杯)
食器を洗剤で洗った後、水ですすがない
普通の人でも、町中を裸足で歩いている人がいる
町以外の道は制限時速100km
羊は以前の半分位(3500万頭位)
鹿は高く売れる(羊の10倍位、羊は3000円位、)
輸出かぼちゃの90%位は日本へ
丸の内や日本橋の日の丸無料バスはニュージーランド製
王子製紙のパルプ工場が北島のNapier(ネピア)にある
キウイを見損なった
トンネル4つ NZ南島全体で
直線60km → 道路300km(クイーンズタウンからミルフォードサウンドまで)
水道水が飲める
外来種の花に困っている。ルピナス、シダ 元は白と黄の花しかなかった。
外来種の動物に困っている。 鹿、ウサギ、ポッサム、
宮崎駿が土ボタルの光に見せられて作品「天空の城ラピュタ」に取り入れた。
今回はJALパック「I’ll」の「NZのゴールデンルートを堪能する南島紀行10日間+1日間〈NZ航空利用〉」に参加しての旅行でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ニュージーランド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
PR
-
クライストチャーチ空港
成田空港からクライストチャーチ空港へ
今回は初めて京成スカイライナー利用で、成田空港へ行きました。
日暮里から1時間弱で成田空港へ到着
ツアー窓口の受付けが16:30からでしたが早めに着いて16時頃JALパックの受付けとNZのカウンターでNZ90便へのチェックインを済ませ、すぐに出国手続きをしてラウンジ(カンタス航空)へ行き、軽食と飲物をとり暫し休息。
18時前に搭乗口へ行き、ビジネスクラスへ。席は窓際の03Aと04A。斜め配列なので離陸の時、体に斜めに重力がかかるがすぐなれ、オットマンを利用し向かい合わせで食事ができるとの案内があったが、オットマンの椅子が少し小さすぎて窮屈でした。
18:30発で一路NZへ約11時間30分の飛行。
夕食後、席を手前に倒すと180度のベッドとなり4から5時間は快適に眠れました。
クライストチャーチ着陸の3時間位前に朝食。
定刻にクライストチャーチ到着し、入国審査、荷物受取もスムーズに済み、出口で出迎えの現地ガイド兼ドライバーと合流して早速出発。クライストチャーチ国際空港 (CHC) 空港
-
NZのクライストチャーチ市内は曇り日中一時晴れ 肌寒く天候は曇りで秋の気候でした。
町は一部紅葉(黄)が見られ、早速、バンに乗り市内観光へ。
初めにモナベールローズガーデン観光
モナベール: 5.5 ヘクタールの敷地にあるモナ・ヴェイル邸の美しい英国風庭園で、ローズガーデンもある名所です。
その他、アヤメやツツジ、シダのガーデンや花壇なども見ることができます。
庭園はエイボン川沿いにあり、手入れの行き届いた芝生は水際まで続いています。
邸宅は訪れた後の地震による被害がありましたが現在再建中。モナ ベイル 自然・景勝地
-
ALCHEMY(アートギャラリー内のカフェ)でアフタヌーンティー
モナベールで下車観光後、アートギャラリー内のカフェでモーニングティーとチーズスコーン(昼食替り)を戴きながらツアーの書類確認ときららカードでトラム乗り放題の特典ありなどの説明を聞きました。クライストチャーチ・アートギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー
-
パンティング
12時からハグレー公園沿いのエイボン川でのパンティング(舟遊び)鴨用餌付。パンティング オン ジ エイボン アクティビティ・乗り物体験
-
クライストチャーチ市内観光中に見た追憶の橋
車窓からの市内観光後、大聖堂前のDFSへ。追憶の橋 建造物
-
カテドラルスクエア
クライストチャーチ市内観光カセドラル スクエア 広場・公園
-
クライストチャーチ市内観光
日曜日なのでアートセンター内で「のみの市」をやっており、早速見学。アート・センター 建造物
-
トラム車内でジャズ演奏
トラムで二周して町の雰囲気を感じました。
トラム内では日曜日なのでデキシーランドジャズの生演奏をやっていました。観光案内所 観光名所
-
宿泊したホテル
ホテル(RYDGES CHRISTCHURCH)にチェックイン。
14階建ての9階(811号室)ハグレー公園側の部屋。
31年前に泊まったNOAHS HOTHL CHRISTCHRCHと同じ建物。Rydges Christchurch ホテル
-
宿泊したホテルからの眺め
ホテルに戻り十分休息した後、OPの「キウイの食卓」の為18:30にロビーで現地ガイドと合流しリック&ドーン夫妻宅を訪問し、色々な話を聞きながら手料理をご馳走になる。
いいNZワインを用意していたらしく、アルコールはダメだと言うと残念そうだった。
料理はシュリンプカクテル、チキンと焼き野菜など。
家はクライストチャーチの高台に位置しており斜面を利用した三階建てで眺望と町の夜景が素晴らしかった。
リック氏は建築家で、25年前に自分の思い通りに自宅を設計し建てたそう。
又スキーが大好きで日本にも何度か来ているとのこと。
ドーンさんは英会話学校の「ジオス」のコーディネーターのような仕事に携わっており、旅行と料理、家事が好きで広い家も自分で手入れしている模様。
各国からの旅行者をもてなしている様で、日本以外の旅行者の訪問者記帳が多数見られた。
※ジオスは4月21日に破産し経営破綻。キャプテン・スコット像 モニュメント・記念碑
-
クライストチャーチ大聖堂
翌日、3月29日(月) 曇りで肌寒い 一日自由行動
7:30頃起床、8:00頃朝食(1階のSepia)
朝食会場の窓の外がバス乗り場になっており、皆防寒服を着ており外は寒そう。
この後のホテルもそうだったが、朝食のベーコン、ソーセージ、スクランブルエッグ、ビーンズ、スチームドトマト等がホットメニューの定番でした。クライストチャーチ大聖堂 (カテドラル) 寺院・教会
-
9:30頃出発。まず、NZ製の電動シャトルバスでサウスシティSCへ行き、見学方々スーパー(New World)でNZ産の寝酒用ワインとNZ産ブルーベリーを購入。徒歩で日本人経営のシティワイナリーへ行くが12時オープンの為閉まっていた。そのままぶらぶらと大聖堂の方へ歩いていると前の信号を渡っていた乳母車を押した日本人風の若い母親がバックを落としてそのまま行ってしまった。バックを拾い、信号待ちし、ワンブロック分追いかけてバックを渡した。財布とカードなどが入っているそうで感謝されたが急いでいるようですぐ行ってしまった。
そのまま歩いて繁華街のシティモールのデパートを見学後道路に懸かっている渡り廊下のカフェで休もうと思ったがフードコートの一部だったのでトイレを借りただけで済ました。シティモールの道路上に新しいトラム用レール設置の工事をしており、将来トラム路線を延長するらしい。サウス シティ ショッピングセンター ショッピングセンター
-
ホテルへ一度戻り、昼食を食べに外出。ガイドブックで下調べしていたオックスフォードオンエイボンでランチ(NZ$13.5)のローストビーフとローストチキンのセットを夫々頼むが思っていたよりも大雑把な料理でした。
エイボン川 滝・河川・湖
-
昼食を食べたオックスフォードオンエイボンの場所はエイボン川を望めるロケーションで、外で食べているとパンティングの舟や鳥が見られ、特にカモメや雀は食べ物を狙って傍まで来ていました。
ハグレー公園 広場・公園
-
昼食後、トラムでアートセンターへ向い、ウインドウショッピングのあと、カンタベリー博物館(無料)へ行きNZの歴史などを興味深く見学できました。
カンタベリー博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
その後ボタニック植物園へ。
日本では見られないような変わった巨木が多く見られ、温室内のベゴニアを始め、園内には色々な花もまだ残っており、楽しいときを過ごせました。
途中カフェ(ロバートハリス経営)でフラットホワイトとロングカフェを飲み、一休み。キャタピラー ボタニック ガーデン ツアー アクティビティ・乗り物体験
-
ボタニック植物園
ローズガーデンを通り抜けて再びトラム+シャトルバスでシティワイナリーCity Wineryへ行きチーズを購入
夕方ホテル傍の店(タネリー)でポッサム混のセーター購入後一旦ホテルへ帰る。クライストチャーチ植物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
クックンウイズガスで夕食
夕食はアートセンター前のクックンウイズガスCookin with Gasへ行ったが本日満員の札が出ていましたが、交渉して2人ならという事で入れてもらう。
店内は地元らしい予約団体客ですぐ一杯になった。賞を取ったというマッスル(ムール貝)と蛎、サーモンを頼み二人でシェアして食べる。なかなかいい味で満足する。2人でNZ$66クックン ウィズ ガス 地元の料理
-
3月30日(火) 曇り クライストチャーチからテカポへ
7時頃起床、朝食後、トラムと徒歩で市内を再度観光。
11時に荷物を預けてホテルをチェックアウトし、アートギャラリー見学後アートセンター前のコーヒーハウスCoffeeHouseでランチ。ポークテリーヌ$13とパスタ$19及びエスプレッソ。アート・センター 建造物
-
13時にガイド兼ドライバーのF氏(31歳)とホテルロビーで落合い、バンで一路テカポへ。
途中Geraldineのドライブインで休息し、鹿、馬、羊、牛などを車窓から見ながら向う。Geraldine Orchard Farmshop and Cafe カフェ
-
テカポ湖
テカポで「善き羊飼いの教会」、「牧童犬の像」等を散策してからホテルPEPPERS BLUEWATER REZORT(608A号室) へ16:00頃チェックイン。テカポ湖 滝・河川・湖
-
テカポ湖畔の善き羊飼いの教会
善き羊飼いの教会 寺院・教会
-
テカポ湖畔のバウンダリー犬の像
バウンダリー犬の像 モニュメント・記念碑
-
宿泊したペッパーズ・ブルーウォーター・リゾート
土産物屋などを見てからウサギの糞だらけの湖畔を散策してホテルへ戻る。
土産物屋にはオーストラリアをNZの西島としている絵葉書があり面白かった。
18:30からホテル内で夕食。前菜は鶏のフリッタートマトサラダとローストダック、メインはサーモン味噌風味天ぷら添え、デザートはレモンパイを食べる。
料理はなかなかおいしかったがサービスが無愛想で今一だった。レイク テカポ 観光案内所 観光名所
-
ペッパーズ・ブルーウォーター・リゾートの夕日
食事中、窓から見える夕焼けがとてもきれいだった。
この日は天候が悪く世界最南のマウントジョン天文台での星空観測が中止。
代わりに翌日マウントジョン天文台を案内してくれることになる。ペッパーズ ブルーウォーター リゾート レイク テカポ ホテル
-
マウントジョン天文台
3月31日(水) 晴れから曇り テカポからマウントクックへ向かう
6時頃起床、シャワーを浴びテラスでコーヒーを飲む。
7:30頃から朝焼けを見ながら朝食をとり、朝の湖畔を少し散策。
9時からEarth&Skyの小沢さんにマウントジョン天文台を案内してもらう。
午前中は晴れていて山頂(標高1030m、テカポは標高710m)からの眺めは素晴らしかった。
山頂のカフェでホットドリンクをご馳走になった後、名古屋大学の天文台を見学。星座盤とスライドショーのDVDromを貰う。
湖畔の教会まで送って貰いマウントクック行きのバスを待つ。マウント ジョン天文台 建造物
-
マウントクックへ移動
クライストチャーチ発のGreat Sights社バスでガイドのK氏と落合い、11:30頃出発、途中ポカキ湖で休憩し13:10頃到着。ザ ハーミテイジ ホテル マウント クック ホテル
-
ホテル内のアルパインレストランでビュフェの昼食後、The Hermitageにチェックイン。部屋はマウントクックが正面に見える10階(917号室)のいい部屋だった。
売店やビジターセンター等を見学サー エドモンド ヒラリー アルパインセンター テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
ホテルからの眺め
明日のハイキングの打合せで17時にロビー集合。ガイドは群馬県出身の30代の男性でI氏といい注意点などを聞く。参加は二組のみで同行するのは三重県からの中年夫婦だった。サー エドモンド ヒラリー カフェ & バー カフェ
-
ホテル内で夕食
夕食は18:30からパノラマレストランで鸚鵡のケアとマウントクックを望みながら食事をする。
前菜は2人ともムール貝カレー風味、人参スープ、メインは鹿肉ローストとサーモン、デザート。
プレミアムビールを頼んだが、蕁麻疹再発の誘因となる。ザ ハーミテイジ ホテル マウント クック ホテル
-
翌日はトレイル挑戦でフッカー谷へ
4月1日(木) 晴れ時々曇り 快適な気候
トレイル後、マウントクックからクイーンズタウンへ移動アオラキ マウントクック国立公園のウォーキングトラック 体験・アクティビティ
-
7時頃起床。朝食後9時から13時までハイキングで、途中11時頃ランチボックスの昼食。
地形、高山植物、氷河、ホテルなどの説明を聞きながらフッカーバレーをゆっくりハイキングする。
なだらかな道で釣り橋などがありハイキングする人も多かった。エイプリルフールなので氷河湖で泳いだり、途中で釣り橋が落ちたなどのジョークを言う少年ハイカーもいた。アオラキ マウントクック国立公園のウォーキングトラック 体験・アクティビティ
-
ハイキング後レイトチェックアウトをし、コーヒーハウスで持参の果物などを食べながらGreat Sights社のバス出発時間まで過ごす。
観光案内所 建造物
-
ハイキング後、クイーンズタウンへ移動途中に寄ったお店で、珍しいKIWIBERRYを購入
2時半頃バスが出発し、途中二度ほど休憩し19時頃クイーンズタウンへ到着。途中のCromwellのJones Fruit Stallでは果物が揃っており試食などもあり、日本人バスガイドのIさんお勧めのフィジョアとキウイベリーと蜂蜜(+15)3Pを購入。
お店は試食もたくさん用意されており日本語を話す現地スタッフもいました。
バラ園も併設されていました。ミセス ジョーンズ フルーツ オーチャード テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
ホテルでTさんと落ち合い説明を受けRydges Lakeland Resort (310号室)にチェックイン。
休息後、町へ出てフイッシュボーンで夕食。混んでいたのでローストオイスターとシェフスペシャル(白身魚)を食べ早々に帰る。ホテルに戻り果物(リンゴ、洋ナシ、プラム、キウイベリー)を食べる。フィッシュボーン バー & グリル シーフード
-
宿泊したクイーンズタウンのホテルから見た朝焼け
4月2日(金) 祝日 グッドフライデー 晴れ時々曇りで肌寒い 終日自由行動
7時頃起床、外はまだ真っ暗。7:40頃から7階のレストランで朝食。
窓際の席で食べたが、朝焼けが山を超えて拡がってきてきれいだった。リッジズ レイクランド クイーンズタウン ホテル
-
宿泊したクイーンズタウンのホテルから見た朝日を浴びる黄葉
食事後、朝日を受けたワカティプ湖畔のポプラなどの樹木が綺麗だったのでホテル前に出て写真を撮る。ワカティプ湖 滝・河川・湖
-
クイーンズタウン・モール
9:30頃ホテルを出発し、湖畔の遊歩道を歩くが、寒かったのでチョコレートショップ「パタゴニア」でチョコレートとホットチョコレートを飲む。
町をウインドウショッピングしながら散策。
今日からイースターの4連休なので町は観光客が多い様子。途中、ラムのコート(約10万円)をMary’s Sheepで購入し別送品として日本へ送ってもらう。
クイーンズタウンガーデンを散策後、カフェ「ジョーズガレージ」で休息。クイーンズタウンモール ショッピングセンター
-
巨大ハンバーガ
昼食は、ファーグバーガーで人の顔位大きいチーズバーガーをシェアして食べる。後で聞いたがガイドのTさんは細身なのに1人でペロリと食べるそうだファーグバーガー ファーストフード
-
水族館のような桟橋下の魚類観察所(アンダーウオーター)
桟橋下の湖底水族館($5)で鮭、巨大鰻、鴨などが餌($1)を食べるのを見学。アンダー ウォーター オブザーバトリー テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
桟橋下の魚
午前中は寒かったのでチョコレートショップ「パタゴニア」でチョコレートとホットチョコレートを飲む。パタゴニア チョコレート スイーツ
-
夕食
4:30頃ホテルへ帰って休息。6:30頃夕食に向う。湖畔にある人気の炭火焼きレストスラン「フレイム」でスープ、サーロインステーキ(250g)、シーフードプラター(本日の魚フライ、車えび、イカリング、マッスル、サラダなど)を食べるがポテトフライ(チップ)が大量に付いてくる。いわゆるフィシュ&チップスも堪能出来た。合計$83。8時頃ホテルへ帰る。ワイ・ウォーターフロント シーフード
-
4月3日(土) 前線接近 曇り時々雨 ミルフォードサウンドからテ・アナウへ移動
7:10発なのでモーニングコールを頼み、5:40起床。6時から朝食。
真っ暗な中Great Sights社のバスでミルフォードサウンドへ向けて出発。
途中テ・アナウで30分の休憩(9:45から10:15)テ アナウ ホテル アンド ビラ ホテル
-
霧雨の中のミラーレイク
ミラー湖 滝・河川・湖
-
ザ・ミルフォード・ロード
ミルフォード ロード 山・渓谷
-
ミラーレイク、ノブズフラット、リトルフラット、キャズム等を見学しながら桟橋へ向かう。
ミルフォード トラック 滝・河川・湖
-
ミラーレイク、ノブズフラット、リトルフラット、キャズム等を見学しながら桟橋へ向かう。
ミルフォード ロード 山・渓谷
-
雨の中「プライド・オブ・ミルフォード」で13:30出航
早速船内でお弁当ランチ(あまり美味しくなかった)後、雨の中をクルーズ。ミルフォード サウンドのクルーズ 山・渓谷
-
途中、雨が止んだとき船外デッキに出て風景を楽しむ。
雨が多いので、即席滝だらけの両壁。ミルフォード サウンド 山・渓谷
-
途中、雨が止んだとき船外デッキに出て風景を楽しむ。
雨が多いので、即席滝だらけの両壁。ミルフォード サウンドのクルーズ 山・渓谷
-
外洋に近づくと波が荒くなり船首にいるとジェットコースターに乗っているようで面白かった。
ミルフォード サウンドのクルーズ 山・渓谷
-
外洋に近づくと波が荒くなり船首にいるとジェットコースターに乗っているようで面白かった。
ミルフォード サウンドのクルーズ 山・渓谷
-
ホテルで夕食
1時間35分の航海後15:20頃バスで出発し、テ・アナウ迄ノンストップで、17:10頃到着。
送迎バンでホテルまで行き、Oさんと落合いホテルDistinction Te Anau Hotel(118号室)にチェックイン。
テ・アナウで主にハイキングガイドをしているそうで16年目だそうで、この日の夜の土ボタル鑑賞は雨の為中止とのことで明日に変更してもらう。(3:15からの予定)
このホテルは元国営ホテルだったそうで以前皇太子夫妻もスイートルームに泊まられたとのこと。
部屋で一休み後、6:30からホテル内レストランで夕食。ラム肉のサラダ、かぼちゃスープ、メインは鹿肉ローストとローストビーフ、野菜、デザート等でなかなか美味しかった。宴会場で大人数の結婚式をやっているためか、給仕の女性が1人で切り盛りしていたが愛想が良かった。
明日からサマータイムが終了するので寝る前に時計を1時間ずらす。テ アナウ ホテル アンド ビラ ホテル
-
4月4日(日) 晴れ午後一時曇り 終日自由行動+土ボタル鑑賞
6:30起床、昨日までのサマータイムだと7:30
7時から朝食、その後ホテル内外を散策。今回の旅行での最南端のためか晴れていても気温は低め。
9時頃出発し、国立公園の事務所を経てワイルドライフセンターまで気持ちの良い湖畔の道を行く。約30分で到着。テアナウ湖 滝・河川・湖
-
湖畔の傍にケージが幾棟かあり、タカヘ、クケコ、ケア、ハラキートなどを見学後、再度国立公園の事務所を訪れ、トイレを拝借するとその傍のケージに珍しいヤモリ(ゲッコー)が見られた。緑色で白い四角の模様があった。その後、町のメインロード沿いの店を見学。
ティアナウ ワイルドライフ センター サファリ・動物観察
-
昼食は途中のフィヨルドランドベーカリーのカフェでパイとコーヒーを食べる。
ベイリーズ カフェ 地元の料理
-
レッドクリフで夕食
一度ホテルに戻り休憩後土ボタル鑑賞の為リアルジャーニー社の案内所に行く。雨の為洞窟内の水量が多くてこの回は中止で、今晩8:15からに変更。がっかりしてホテルの部屋で休息後、小川さんに聞いたレッドクリフへ6時頃夕食に行く。店へは一番乗りで、店内に案内され、スモークサーモン、ブラックプリン(黒いソーセージ)、ラムロースト合計$65を食べる。白い長方形の皿に盛り付けられており、なかなか美味しかった。途中、小川さんから土ボタル鑑賞延期の件で電話あり。レッドクリフ カフェ 地元の料理
-
土ボタル見学
PM8時頃リアルジャーニー社の案内所でチェックインし、案内所内が人で一杯になるころのPM8:15頃出航し船で土ボタル鑑賞に行く。
30分位真っ暗な湖上を滑るように進み洞窟のある対岸の桟橋に到着し、中で簡単な説明を受けた後4班に分かれて土ボタル鑑賞の為に洞窟へ入る。
事前にOさんから一番最後が良いと聞いていたので最後の班の最後尾からついて行く。
増水で水で溢れそうな洞窟内を進み、途中、鍾乳洞や土ボタルの説明を聞きながら(英語なので想像)最後に小舟に乗り真っ暗な洞窟の奥へ。
奥の少し広いところで一周し、天井に光る土ボタルを静かに鑑賞。最後の班は人数も少なく(8名)ゆっくり観賞できた。洞窟内の鑑賞は1班30分位。
洞窟の入口で撮影された写真を室内に飾っていたので記念に購入。$30で写真+CDrom(スライド)
PM10:10出航で10:40到着。途中、船の外に出ると、満天の星空が綺麗に見えた。テ アナウ ツチボタル洞窟 洞穴・鍾乳洞
-
4月5日(月) 祝日 イースターマンデー テ・アナウからクイーンズタウンへ、飛行機でオークランドへ移動
6時頃起床。朝食後少し休憩。9時頃ロビーでクイーンズタウンから来たTさんと落合い空港へ向う。見習の人(Nさん)も一緒だったのでTさんの説明も丁寧で淀みなく休む間が無かった。
11時頃空港に到着し、NZ638便にチェックイン後、「パタゴニア」のアイスクリームを食べ、昼食用のクロックムッシュ等購入。ファイブ リバーズ カフェ カフェ
-
12:20出発で一路オークランドへ約1時間40分のフライト。席は最後部の23EとF、機内でコーヒーを飲みながらクロックムッシュ等を食べ、窓の外からニュージーランドの景色を見る。途中、旅客機とすれ違ったが、お互い時速1000kmのスピードなのであっという間だった。南島と北島の間の海峡には休日のせいかヨットらしき白い点々が無数に見られた。
クイーンズタウン空港 (ZQN) 空港
-
クイーンズタウンからオークランドへ向かう機内から雪をかぶった山が見えました。
アオラキ マウント クック国立公園 山・渓谷
-
PM2:20オークランド到着後、機内を降りると南島と違って北島は流石に温かいと感じました。
ガイドのNさんとドライバーのパールさんと落合い、市内観光へ。
マウント・イーデン、オークランド博物館、パーネル通り、フェリー乗船体験、クイーン・ストリート、ハーバーブリッジなどオークランド国際空港 (AKL) 空港
-
まず初めに、見晴らしの良い休火山の噴火口跡のマウントイーデンから市内の眺望を楽しみました。
マウント イーデン (イーデン ガーデン) テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
オークランド
その後、車窓からオークランド博物館を見学し、パーネル通りを少し歩き、ハーバーブリッジを渡り対岸へ。フェリー乗場で少し時間を潰した後、フェリーに乗りダウンタウンへ。パーネル通り & ニューマーケット 散歩・街歩き
-
その後、車窓からオークランド博物館を見、パーネル通りを少し歩き、ハーバーブリッジを渡り対岸へ。フェリー乗場で少し時間を潰した後、フェリーに乗りダウンタウンへ。
ハーバー ブリッジ 建造物
-
ホテルの客室からの眺望
OKショップやDFSによった後ホテルへ5時頃チェックイン。Skycity Grand Hotel 2026号室The Grand by SkyCity ホテル
-
5:30頃ホテルを出て、土産物店でスタンプラリーの景品(羊の毛ホウキ)を貰い、夕食へ。現地ガイドのTさんとNさんに聞いたKermadec Brasserieへ行きました。
まだお客さんは少なかったがヨットハーバーの見える眺めの良いレストランでした。フラーズ フェリー 船系
-
夕食に食べたシーフードプラッター
2人分というシーフードプラッター($135)を頼んだが、二段重ねの容器にクレイフイッシュや色々な海老、貝(生蛎、ムール貝、二枚貝)などが盛られており2人でも食べきれないほどで、貝殻がとても綺麗だったのでお土産に少し失敬しました。
愛想の良い女性の給仕で、ミネラルウオーター+休日フィーで$167。カーマデック・オーシャン・フレッシュ・レストラン シーフード
-
出発前のラウンジで
4月6日(火) オーウランドから成田空港から自宅への移動
5時起床、5:45ホテルロビーでKさんと落合い真っ暗のなか空港へ。
6:10には空港へ到着。
NZ99便にチェックイン、セキュリティチェック後、ラウンジへで軽食とソフトドリンク(L&P)。
搭乗口へ行く途中の売店で20日着ていても臭わないというメリノウールの下着を購入しNZ$を使い切る(Kiwi Discovery)。
景品でキウイチョコレート2個ゲット。ニュージーランド航空ビジネスラウンジ (オークランド国際空港) 空港ラウンジ
-
雨のオークランド空港
8:30出発、席は05A、06Aだったが後ろの席に来たとき前に座っていた老夫婦が帰りもおられました。
機内での朝食はフレンチトースト、ソーセージ+エッグ、昼・夕食はチキン、ビーフを選択。
帰りの飛行中は余り眠らず映画、ゲーム、音楽などで過ごす。オークランド国際空港 (AKL) 空港
-
成田空港です。
11時間強のフライト後、日本時間午後5時前ころ無事成田到着。JR利用で帰宅。
日程は、2010年3月27日(土)?4月6日(水)添乗員無し現地ガイドのみの為参加者2名のみで自分達だけなのでゆっくり旅行できました。
「忘備録」
テ・アナウでの1日延泊(+\11、500)
OP キウイの食卓(+NZ$150×0.9) 1NZ$=68円位
旅行代金(\423,000+ビジネス代\285、000+α)×2=\1、447、940×株主割引(8%)=\1、332、820
食事代、土産代などで合計 150万円位
株主優待の割引分で食事代などが大体まかなえたがJALが倒産したので今後はJALの優待が利用できない。
4月からのJALパックのパンフレットでは同じような内容のコースでも内容が悪くなっていた。(ハイキング無し、市内観光のグレードダウン、パンテイング、アフタヌーンティ、フェリー乗船など)成田国際空港 空港
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
Rydges Christchurch
3.34 -
リッジズ レイクランド クイーンズタウン
3.69 -
テ アナウ ホテル アンド ビラ
3.31 -
The Grand by SkyCity
3.39
もっと見る
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
もっと見る
ニュージーランド の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ニュージーランド の人気ホテル
ニュージーランドで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ニュージーランド最安
315円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ オセアニア
0
71