NZの自然と触れ合い旅行　5　+　お土産編

2012/03/17 - 2012/03/23

NZ北島の旅もあと少し。
最後の宿のB&Bは思期待以上で
宿も食事もオーナーも素晴らしかったです。

最終日も大自然を堪能しつつ、好きな映画のシーンの
ハイライトといえる可愛い村を訪れることが出来ました。

その後オーナーにすすめられたマリンリゾートの街での
小山をまわるお散歩。雄大な景色が印象的。

冒険はまだまだ続く。。。

エリア ニュージーランド

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

昨晩の雨は嘘のように晴れ渡りいいお天気。
夜のうちにランドリーを済ませてもらって一安心。
昨晩注文していた朝食の席に着きます。

まずはフレッシュジュースと
たっぷりのフルーツのサラダ。

生ハム、ホウレンソウがのったベーグル。

主人はオムレツにソーセージ、
マッシュルームに焼トマト。

私はエッグベネディクト。
すっごく美味しかったです。

これ以外にヨーグルトは幾種類も好きにとってOKでした。
朝からおなか一杯です。

オーナーはもともとはこの土地で酪農を営んでます。
B&Bはお子さんたちが独立後始めた様子。

部屋に飾られている素晴らしい薔薇は全てお庭から。
ミニガーデンに野菜、ハーブも植えられていました。

本当に気持ちのよいお宿でした。
今日行く予定の場所への道順も印刷してくれました。

笑顔にお人柄が表れています。

今日のお楽しみ。
映画、ロード〜のホビット村のロケ地、マタマタ。
道順を印刷してもらったものの
ナビなしなので行きつくのにすごく迷いました。

バスの発着所に車を泊めてそこからマイクロバスで
村まで移動。
オーストラリア人の観光客がやや多め。
ちょっと高めのチケットでした。


本当にかわいらしい家々がやや小さいホビットサイズで
作られています。

こちらはサムが冒険後に結婚して住んだ家。

フロドの家から見下ろした風景。

ビルボとフロドの家の入口。
ここから若き日のビルボと
フロドの旅が始まりました。
でも中には入れなかったです。

村祭りがあった中央にある大木。

たっぷり楽しんだのち、
マイクロバスで再び駐車場に戻りました。

その横にある牧場で羊たちに
餌やり（有料）ができました。

やっと羊さんに触れた♪

名残惜しみつつ、次の街、タウランガに向かいます。
Ｂ＆Ｂのオーナーの推薦の街です。
リゾート地です。

一周回ると1時間くらいの山があるとかで
歩いてみることになりました。
Mt.Maunganui

風も強くて波も荒い日です。
遊歩道では何人ものジョギングをしている人たちがいます。

海辺は美しいのですが
この前の年のタンカーからの重油もれで生態系に打撃が
あったの旨を告げる看板が所々たっていました。
海辺で遊ぶのも禁止だそうです。

ただ、海の色はそんな事故があったなんて思えないくらい
本当に美しくてお土産で買ったジェイドの
淡いグリーンと同じ色でした。

入り江が特徴的。

山を半周して折り返した所。
遠くにサーファーもいます。
サーフィンはＯＫなのかな？

山の看板。

勧められたシーフードレストランで
早めの夕食。

こちら主人が頼んだクラムチャウダー。
濃厚です。

私が頼んだシーフードスパゲティ。
こちらも美味。

この後町にでて最後の買い物をしようとしたら
5時をまわっていてお店は一軒も開いていませんでした。。。
もうすこしメリノウール関係とＵＧＧブーツを
買い足したかったのですががっかりしました。
ウィンドウ奥のセールの文字がうらめしや。くすん。

さてこの後夜出発の帰りの飛行機のまつ
空港に向かい、旅は無事終わりました。

ここからはお土産編です。

こちらはＮＺモヘアブランケット。
羊のぬいぐるみ。
羊のグッズは何かしら欲しかったので
この子がみつかってハッピー♪

ＮＺ滞在中ずっと食べ続けたマヌカハニー。（黄緑パケ）
成分調整済のお高いハニーは買わずに
スーパーの廉価版をたっぷりお土産に購入♪

途中でよった観光案内所でかったお土産で
小物系のお土産はなんとか間に合いました。
文房具、タンタンキーホルダー
絵葉書、マヌカハニーの石鹸
ネームタグ。

結局メリノウール製品はマフラーだけでした。
現地でも割と高額商品です。
でも手触りが最高♪

右側の緑のペンダントは
マオリアートのジェイドのネックレス。
専門店でモチーフと石の色をすごく厳選して選びました。
これも気に入っています。

ではでは、
長々とお付き合いありがとうございました。