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今回も、休みまで1ヶ月をきってから、いつか行きたいと思っているオクトーバーフェストでお馴染みのミュンヘンと3年連続GWに訪れるヘルシンキに決定。<br />とはいえ、この時期オクトーバーフェストはやっていないので、勝手にビールを飲んだくれるのが目標。<br />12年ぐらい前、初海外がドイツで、そのときにミュンヘンに行ったので、2度目。<br /><br />そんなこんなで申し込むも、行きは成田便が満席のため、羽田から福岡経由でヘルシンキへ。<br />しかも、羽田6時過ぎ出発の上、帰りは成田なので、車で行くのは無理。<br />前泊を覚悟したが、定額タクシーのほうが少し安くなりそうだったので、初めてのタクシー移動。<br /><br />朝4時 予約したタクシーがやってくるも、洗濯がおわらず、少し待ってもらう。<br />出発後は順調で、5時前に羽田到着。<br />しかし、国際線乗り継ぎカウンターは、5時半過ぎまで空かず待ちぼうけ。<br />福岡経由のヘルシンキ便は、20人以上いたようで、なかなかの人気。<br /><br />早すぎてラウンジも開いてないので、6時まで待って、ゲートの横の売店で万世のカツサンドを買い、機内で食べる。<br />福岡には、ほぼ定刻に到着するも、国際線ターミナルへはバスで移動。<br />乗り継ぎ時間が2時間ないので、焦りながらもカウンターで再度パスポートのチェックがあり少し並ぶと、羽田で荷物の登録がおかしかったらしく、ここでも時間をロス。<br />更に、パスポートコントロールは、中国人の団体などで長蛇の列。<br />その後両替しても、何とかぎりぎり間に合った。<br /><br />福岡便は、日本人CAが乗ってないらしく、日本便で初めて日本語の案内なし。<br />ヘルシンキには、ほぼ定刻に到着。<br />今回こそと楽しみにしていた自動パスポートコントロールは、またもや長蛇の列で、有人カウンターで入国審査。<br /><br />ミュンヘン便のゲートは、ほぼ反対の端。<br />ひたすら歩いてゲートの近くで寛いでいたら、知らない間にファイナルコールの表示。<br />危うく乗り過ごすところだった。<br />ほぼ満席の機内は、棚の中も一杯で、シートの下になんとかカバンが入って助かった。<br /><br />ミュンヘンに到着すると、予報どおり、寒い上に雨。<br />電車に乗ってホテルを目指す。<br />途中で地下鉄に乗り換え、降りた駅でホテルの場所が一瞬わからず、雨の中少し焦ったが、空港でダウンロードしたGoogle Mapのおかげで無事ホテルにたどり着けた。<br />この時点ではまだ雨が降っていたが、駅からホテルまで近くて助かった。<br />チェックインも、アジア人の予約が他にいなかったのか、予約が他になかったのか、あっさり終了。<br />部屋に入ってすぐに、夕食を食べるためマリエン広場へ。<br /><br />ミュンヘンと言えば、ホフブロイ。<br />と言うことで、ホフブロイハウスに向かうが、9時過ぎにも関わらず、巨大な店内は大盛況。<br />何とか席を見つけて座るも、なかなか注文を取りに来てくれない。<br />やっと来てくれてたのでビールを頼もうとしたら、この時間は1リットルの大ジョッキのみと言うので、仕方なく大ジョッキを頼む。<br />今回一番食べたかったアスパラガスはセットしかないというので断念し、シュニッチェルのみをオーダー。<br />それでも、ホフブロイを満喫し、11時頃ホテルに戻る。<br /><br />歯を磨いて12時前に就寝。

Prost! Deutschland & Kippis! Suomi 2017 1日目 (羽田~福岡~ヘルシンキ~ミュンヘン#1 Hofbräuhaus)

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2017/04/28 - 2017/05/04

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なべり

なべりさん

今回も、休みまで1ヶ月をきってから、いつか行きたいと思っているオクトーバーフェストでお馴染みのミュンヘンと3年連続GWに訪れるヘルシンキに決定。
とはいえ、この時期オクトーバーフェストはやっていないので、勝手にビールを飲んだくれるのが目標。
12年ぐらい前、初海外がドイツで、そのときにミュンヘンに行ったので、2度目。

そんなこんなで申し込むも、行きは成田便が満席のため、羽田から福岡経由でヘルシンキへ。
しかも、羽田6時過ぎ出発の上、帰りは成田なので、車で行くのは無理。
前泊を覚悟したが、定額タクシーのほうが少し安くなりそうだったので、初めてのタクシー移動。

朝4時 予約したタクシーがやってくるも、洗濯がおわらず、少し待ってもらう。
出発後は順調で、5時前に羽田到着。
しかし、国際線乗り継ぎカウンターは、5時半過ぎまで空かず待ちぼうけ。
福岡経由のヘルシンキ便は、20人以上いたようで、なかなかの人気。

早すぎてラウンジも開いてないので、6時まで待って、ゲートの横の売店で万世のカツサンドを買い、機内で食べる。
福岡には、ほぼ定刻に到着するも、国際線ターミナルへはバスで移動。
乗り継ぎ時間が2時間ないので、焦りながらもカウンターで再度パスポートのチェックがあり少し並ぶと、羽田で荷物の登録がおかしかったらしく、ここでも時間をロス。
更に、パスポートコントロールは、中国人の団体などで長蛇の列。
その後両替しても、何とかぎりぎり間に合った。

福岡便は、日本人CAが乗ってないらしく、日本便で初めて日本語の案内なし。
ヘルシンキには、ほぼ定刻に到着。
今回こそと楽しみにしていた自動パスポートコントロールは、またもや長蛇の列で、有人カウンターで入国審査。

ミュンヘン便のゲートは、ほぼ反対の端。
ひたすら歩いてゲートの近くで寛いでいたら、知らない間にファイナルコールの表示。
危うく乗り過ごすところだった。
ほぼ満席の機内は、棚の中も一杯で、シートの下になんとかカバンが入って助かった。

ミュンヘンに到着すると、予報どおり、寒い上に雨。
電車に乗ってホテルを目指す。
途中で地下鉄に乗り換え、降りた駅でホテルの場所が一瞬わからず、雨の中少し焦ったが、空港でダウンロードしたGoogle Mapのおかげで無事ホテルにたどり着けた。
この時点ではまだ雨が降っていたが、駅からホテルまで近くて助かった。
チェックインも、アジア人の予約が他にいなかったのか、予約が他になかったのか、あっさり終了。
部屋に入ってすぐに、夕食を食べるためマリエン広場へ。

ミュンヘンと言えば、ホフブロイ。
と言うことで、ホフブロイハウスに向かうが、9時過ぎにも関わらず、巨大な店内は大盛況。
何とか席を見つけて座るも、なかなか注文を取りに来てくれない。
やっと来てくれてたのでビールを頼もうとしたら、この時間は1リットルの大ジョッキのみと言うので、仕方なく大ジョッキを頼む。
今回一番食べたかったアスパラガスはセットしかないというので断念し、シュニッチェルのみをオーダー。
それでも、ホフブロイを満喫し、11時頃ホテルに戻る。

歯を磨いて12時前に就寝。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
3.5
グルメ
4.0
ショッピング
4.0
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
鉄道 高速・路線バス 観光バス タクシー 徒歩 飛行機
航空会社
フィンランド航空 JAL
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
利用旅行会社
旅工房

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