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ナポリの見所は多い。先ずは王宮前の広場からなだらかな坂を下って「サンタルチア」の海岸通りを散歩する。卵城、王宮、ヌオーヴォ城と巡れば半日は過ぎてしまう。お次は天気の良い日を狙ってヴォメロの丘にある「サンテルモ城」に行く。ここから絶景のナポリ(写真)を見れば「もう死んでもいい」である。最後に歴史の坩堝(ルツボ)であるスカッパ・ナポリで日が暮れるまでそぞろ歩きをする。<br />注:ナポリは1995年「ナポリ歴史地区」として世界遺産に登録された。<br /><br />以下、為替は旅行当時のレート(1ユーロ=120円)で日本円に換算する<br /><br />◎私のホームページに旅行記多数あり。<br />『第二の人生を豊かに』<br />http://www.e-funahashi.jp/<br />(新刊『夢の豪華客船クルーズの旅<br />ー大衆レジャーとなった世界の船旅ー』案内あり)

南イタリア世界遺産紀行5「ナポリ観光 編」

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2017/03/20 - 2017/03/29

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funasan

funasanさん

ナポリの見所は多い。先ずは王宮前の広場からなだらかな坂を下って「サンタルチア」の海岸通りを散歩する。卵城、王宮、ヌオーヴォ城と巡れば半日は過ぎてしまう。お次は天気の良い日を狙ってヴォメロの丘にある「サンテルモ城」に行く。ここから絶景のナポリ(写真)を見れば「もう死んでもいい」である。最後に歴史の坩堝(ルツボ)であるスカッパ・ナポリで日が暮れるまでそぞろ歩きをする。
注:ナポリは1995年「ナポリ歴史地区」として世界遺産に登録された。

以下、為替は旅行当時のレート(1ユーロ=120円)で日本円に換算する

◎私のホームページに旅行記多数あり。
『第二の人生を豊かに』
http://www.e-funahashi.jp/
(新刊『夢の豪華客船クルーズの旅
ー大衆レジャーとなった世界の船旅ー』案内あり)

  • ルネッサンスホテルから歩いて5分、まずは王宮前の広いプレビシート広場に行く。この広場に面して大きな天井ドームと円弧の列柱が美しい「サン・フランチェスコ・ディ・パオラ聖堂」(写真)がある。

    ルネッサンスホテルから歩いて5分、まずは王宮前の広いプレビシート広場に行く。この広場に面して大きな天井ドームと円弧の列柱が美しい「サン・フランチェスコ・ディ・パオラ聖堂」(写真)がある。

  • 「サン・フランチェスコ・ディ・パオラ聖堂」内部(写真)に入ってみる。白一色の大理石で造られた教会内部はひんやりとして静まり返っている。教会の椅子に座って「アーメン」。何を祈る?「我々の健康だね」

    「サン・フランチェスコ・ディ・パオラ聖堂」内部(写真)に入ってみる。白一色の大理石で造られた教会内部はひんやりとして静まり返っている。教会の椅子に座って「アーメン」。何を祈る?「我々の健康だね」

  • 天井の大ドームを見上げる。こんな巨大な石の天井をどうやって造り上げたのだろうか?この聖堂は1814年から15年にかけて開かれたウィーン会議において、ブルボン家が両シチリア王に復位したことを記念して建てられたという。新古典様式の建物で、ローマのパンテオンに似る。

    天井の大ドームを見上げる。こんな巨大な石の天井をどうやって造り上げたのだろうか?この聖堂は1814年から15年にかけて開かれたウィーン会議において、ブルボン家が両シチリア王に復位したことを記念して建てられたという。新古典様式の建物で、ローマのパンテオンに似る。

  • 王宮の隣に「サン・カルロス劇場」がある。1737年ブルボン家のカルロ3世により建てられたイタリア三大歌劇場のひとつ。正面とロビーを除けばすべて当時のままというから驚く。ただしこの写真は劇場入口に飾ってあった写真を撮したもの。英語ツアーに入らないと内部見学不可。残念。<br />注:イタリア三大歌劇場…ミラノ・スカラ座、ローマ歌劇場、ナポリ・サン・カルロス劇場

    王宮の隣に「サン・カルロス劇場」がある。1737年ブルボン家のカルロ3世により建てられたイタリア三大歌劇場のひとつ。正面とロビーを除けばすべて当時のままというから驚く。ただしこの写真は劇場入口に飾ってあった写真を撮したもの。英語ツアーに入らないと内部見学不可。残念。
    注:イタリア三大歌劇場…ミラノ・スカラ座、ローマ歌劇場、ナポリ・サン・カルロス劇場

  • 王宮(写真)に入ってみよう。この王宮は17世紀スペイン治政下に造られたもので、ブルボン家の王宮である。入場料:4ユーロ。

    王宮(写真)に入ってみよう。この王宮は17世紀スペイン治政下に造られたもので、ブルボン家の王宮である。入場料:4ユーロ。

  • アールデコ調の王宮内に足を踏み入れると、目の前には大理石の見事な階段が広がっている。雪のように真っ白な大理石で作られた階段は、まさに王族が使うにふさわしい華やかな造形だ。

    アールデコ調の王宮内に足を踏み入れると、目の前には大理石の見事な階段が広がっている。雪のように真っ白な大理石で作られた階段は、まさに王族が使うにふさわしい華やかな造形だ。

  • 階段を上がった2階は王宮歴史的住居博物館となっており、技術を凝らした陶器や織物、絵画などが展示されており、見ごたえ十分。この中に宮廷劇場(写真:1768年完成)があり、現在もコンサートに利用されているという。

    階段を上がった2階は王宮歴史的住居博物館となっており、技術を凝らした陶器や織物、絵画などが展示されており、見ごたえ十分。この中に宮廷劇場(写真:1768年完成)があり、現在もコンサートに利用されているという。

  • 豪華絢爛な部屋が沢山あり、それらを見て回る。ヨーロッパの歴史・文化が好きな妻は「素敵、素晴らしい」を連発してあっちこっちの部屋に行く。私は黙々と彼女の後を追う。

    豪華絢爛な部屋が沢山あり、それらを見て回る。ヨーロッパの歴史・文化が好きな妻は「素敵、素晴らしい」を連発してあっちこっちの部屋に行く。私は黙々と彼女の後を追う。

  • 「ナポリを見て死ね」誰の名言か知らないが、何故かこの言葉は私の頭にも残っている。ナポリの風光を見ずに死んでしまっては、生きていた甲斐がない。ナポリ湾一帯の美しさを強調したイタリアのことわざという。そのナポリ随一の景観を楽しめる場所が「サンタ・ルチア」(写真)である。

    「ナポリを見て死ね」誰の名言か知らないが、何故かこの言葉は私の頭にも残っている。ナポリの風光を見ずに死んでしまっては、生きていた甲斐がない。ナポリ湾一帯の美しさを強調したイタリアのことわざという。そのナポリ随一の景観を楽しめる場所が「サンタ・ルチア」(写真)である。

  • 海沿いのサンタ・ルチア通りのプロムナードには高級ホテルが連なり、ナポリ湾を正面にして「ヴェスヴィオ火山」(写真)がそびえる。朝から夜まで人通りが絶えない。お薦めの場所である。<br />ナポリ民謡「サンタ・ルチア」 <br />https://l.facebook.com/l.php?u=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3D8zNsq2BmWCs%26fbclid%3DIwAR1I6cJPhdbzotYOn6NAg63IbNTz2VaKGu3MHRU8Xjxo5FTF1pbV1GlKYV4&amp;h=AT2TgfXWJ_QCKe_vRYRtVsGRVrBoI9kSBIP0U6rYX0lcQmTPn7vzCb4yDCa_GNL6pfbu5u18DpIAWUaWa2lGx9jW8f_tZ2qSRYwcL-Vd2olU0rxOlGk-nQhRiipsY_9Db-eo&amp;__tn__=-UK-R&amp;c[0]=AT2iv0-53Xbbi5IrIvGzLcdid8tPZnIxCzzbQFKkn012A4UmZr38PQJFk6Xj2G79QhLiakdGc2SRiMiKPSmeQHr4XmIKjkXMuLRy4C8udwh36suDfrr5GsBJHcIIMTqUCjqPuqB_eVrr5NKGwwavDBaR83mPrGWd1ao<br />

    海沿いのサンタ・ルチア通りのプロムナードには高級ホテルが連なり、ナポリ湾を正面にして「ヴェスヴィオ火山」(写真)がそびえる。朝から夜まで人通りが絶えない。お薦めの場所である。
    ナポリ民謡「サンタ・ルチア」
    https://l.facebook.com/l.php?u=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3D8zNsq2BmWCs%26fbclid%3DIwAR1I6cJPhdbzotYOn6NAg63IbNTz2VaKGu3MHRU8Xjxo5FTF1pbV1GlKYV4&h=AT2TgfXWJ_QCKe_vRYRtVsGRVrBoI9kSBIP0U6rYX0lcQmTPn7vzCb4yDCa_GNL6pfbu5u18DpIAWUaWa2lGx9jW8f_tZ2qSRYwcL-Vd2olU0rxOlGk-nQhRiipsY_9Db-eo&__tn__=-UK-R&c[0]=AT2iv0-53Xbbi5IrIvGzLcdid8tPZnIxCzzbQFKkn012A4UmZr38PQJFk6Xj2G79QhLiakdGc2SRiMiKPSmeQHr4XmIKjkXMuLRy4C8udwh36suDfrr5GsBJHcIIMTqUCjqPuqB_eVrr5NKGwwavDBaR83mPrGWd1ao

  • 日本の素晴らしい風土と文化を歌い継ぐ混声コーラスグル-プ「フォレスタ」の歌声を聴きながら、サンタ・ルチアの海岸通り(写真)を散歩してみよう。

    日本の素晴らしい風土と文化を歌い継ぐ混声コーラスグル-プ「フォレスタ」の歌声を聴きながら、サンタ・ルチアの海岸通り(写真)を散歩してみよう。

  • サンタ・ルチアの長い埠頭の先端に「卵城」(写真)が造られている。12世紀にノルマン王によって建てられたという。

    サンタ・ルチアの長い埠頭の先端に「卵城」(写真)が造られている。12世紀にノルマン王によって建てられたという。

  • 城の周囲はカフェが軒を連ね、サンタ・ルチア港(写真)には豪華なヨットが停泊している。地元の人も観光客も春の到来を喜んでいるように明るい。

    城の周囲はカフェが軒を連ね、サンタ・ルチア港(写真)には豪華なヨットが停泊している。地元の人も観光客も春の到来を喜んでいるように明るい。

  • 海水は透明で泳げそうだ。海辺のカフェ(写真)で一休みし、ここで半日、読書・おしゃべりをして過ごしたら楽しいだろうな…。そんな私の心を見透かして妻は言う「先に急ぐわよ」

    海水は透明で泳げそうだ。海辺のカフェ(写真)で一休みし、ここで半日、読書・おしゃべりをして過ごしたら楽しいだろうな…。そんな私の心を見透かして妻は言う「先に急ぐわよ」

  • 卵城の展望台からは円弧を描くナポリの街並み(写真)が綺麗に見える。

    卵城の展望台からは円弧を描くナポリの街並み(写真)が綺麗に見える。

  • 卵城見学を終えて帰路に着く時、正面の高級ホテル群(写真)が我々を迎えてくれる。最上階のレストランでランチでも?

    卵城見学を終えて帰路に着く時、正面の高級ホテル群(写真)が我々を迎えてくれる。最上階のレストランでランチでも?

  • 王宮に戻り、その先にある「ヌオーヴォ城」(写真)に行く。この城は1284年アンジュー家の新しい城としてカルロ1世によって建設されたという。5本の塔から成る堂々とした城である。

    王宮に戻り、その先にある「ヌオーヴォ城」(写真)に行く。この城は1284年アンジュー家の新しい城としてカルロ1世によって建設されたという。5本の塔から成る堂々とした城である。

  • 午前中3時間くらい観光旅行をして一旦ホテルに帰ってくる。狭いながらも綺麗な部屋でシャワーを浴び、サンドイッチ・コーヒーでランチタイムである。<br />写真:ホテルから近い「ウンベルト1世のガッレリア」

    午前中3時間くらい観光旅行をして一旦ホテルに帰ってくる。狭いながらも綺麗な部屋でシャワーを浴び、サンドイッチ・コーヒーでランチタイムである。
    写真:ホテルから近い「ウンベルト1世のガッレリア」

  • その後、ベッドに寝転がりお昼寝をする。これで2人とも元気を回復し、午後から再び市内観光に出かける。ミラノのガッレリアと比べるとかなり劣るが「ウンベルト1世のガッレリア」(写真)はそれなりに風情がある。

    その後、ベッドに寝転がりお昼寝をする。これで2人とも元気を回復し、午後から再び市内観光に出かける。ミラノのガッレリアと比べるとかなり劣るが「ウンベルト1世のガッレリア」(写真)はそれなりに風情がある。

  • それにしてもナポリはドルチェの店(写真)がやたらと多い。<br />Dolceとは音楽用語で「甘美に、優しく」という意味があり、イタリア語のスイーツ、お菓子のことである。

    それにしてもナポリはドルチェの店(写真)がやたらと多い。
    Dolceとは音楽用語で「甘美に、優しく」という意味があり、イタリア語のスイーツ、お菓子のことである。

  • ナポリ名物のドルチェを買って、甘い味を楽しみながらナポリ随一の大通り「トレド通り」(写真)を歩く。もう地元ナポリっ子になった気分で…。

    ナポリ名物のドルチェを買って、甘い味を楽しみながらナポリ随一の大通り「トレド通り」(写真)を歩く。もう地元ナポリっ子になった気分で…。

  • トレド通りはいつも賑わっており、週末には大道芸人達(写真)が腕を競う。軽快な音楽に合わせて軽やかに踊る人形ダンス(写真)は見事だった。演じていたのは一人の初老の男性だった。拍手とチップを!

    トレド通りはいつも賑わっており、週末には大道芸人達(写真)が腕を競う。軽快な音楽に合わせて軽やかに踊る人形ダンス(写真)は見事だった。演じていたのは一人の初老の男性だった。拍手とチップを!

  • 我々はナポリに4連泊なので、その日の天気を見て観光地を決める余裕がある。ある晴れた日の午前、ヴォメロの丘にそびえる「サンテルモ城」(写真)を目指した。

    我々はナポリに4連泊なので、その日の天気を見て観光地を決める余裕がある。ある晴れた日の午前、ヴォメロの丘にそびえる「サンテルモ城」(写真)を目指した。

  • あいにく、ガッレリア前から発着するケーブルカー(チェントラーレ線)は運休中だったので、地下鉄で行くことにする。ホテルから徒歩5分くらいの場所にヨーロッパで一番美しいと言われる地下鉄駅「トレド駅」(写真)がある。

    あいにく、ガッレリア前から発着するケーブルカー(チェントラーレ線)は運休中だったので、地下鉄で行くことにする。ホテルから徒歩5分くらいの場所にヨーロッパで一番美しいと言われる地下鉄駅「トレド駅」(写真)がある。

  • 地下に降りる長いエレベーターの天井(写真)にはブルーダイヤのような不思議な輝きを放つ窓がある。古代からの遺跡が数多く残るナポリの地下鉄は地底深く走っている。さぞかし工事は大変だったであろう。ご苦労様。

    地下に降りる長いエレベーターの天井(写真)にはブルーダイヤのような不思議な輝きを放つ窓がある。古代からの遺跡が数多く残るナポリの地下鉄は地底深く走っている。さぞかし工事は大変だったであろう。ご苦労様。

  • 地下鉄1号線に乗って「Piazza Vanvitelli」(ピアッツア・ヴァンヴィテッリ)下車。地上に上がると立派な建物に囲まれら大きな街に出た。さながら高級住宅街の雰囲気である。

    地下鉄1号線に乗って「Piazza Vanvitelli」(ピアッツア・ヴァンヴィテッリ)下車。地上に上がると立派な建物に囲まれら大きな街に出た。さながら高級住宅街の雰囲気である。

  • ここから歩いて「サンテルモ城」(写真)に行く。地図を見ながら、また地元の人に聞きながら、10分くらいかけて坂を上っていく。

    ここから歩いて「サンテルモ城」(写真)に行く。地図を見ながら、また地元の人に聞きながら、10分くらいかけて坂を上っていく。

  • 「サンテルモ城」入場料5ユーロ(600円)を払って、まずはお城の屋上に行く。ここは周囲が歩ける要塞になっており、ナポリの絶景(写真)が遺憾なく楽しめる。

    「サンテルモ城」入場料5ユーロ(600円)を払って、まずはお城の屋上に行く。ここは周囲が歩ける要塞になっており、ナポリの絶景(写真)が遺憾なく楽しめる。

  • 見事なナポリの景観に感動!ナポリを見たので「もう死んでもいいかな~」。<br />でも世界には「死ぬ前に是非見たい絶景」が多数ありそうだ。これでは当分死ねない。

    見事なナポリの景観に感動!ナポリを見たので「もう死んでもいいかな~」。
    でも世界には「死ぬ前に是非見たい絶景」が多数ありそうだ。これでは当分死ねない。

  • サンテルモ城の隣に「国立サン・マルティーノ美術館」がある。ここはかっては「カルトジオ会修道院」だったもので、大回廊付(写真)の中庭が美しい。

    サンテルモ城の隣に「国立サン・マルティーノ美術館」がある。ここはかっては「カルトジオ会修道院」だったもので、大回廊付(写真)の中庭が美しい。

  • 入場料6ユーロ(720円)を払って入場する。実は、ここの大講堂の天井壁画や壁一面に施された絵画・装飾が素晴らしい。これほど豪華で精緻に造られた部屋を見たことがない。

    入場料6ユーロ(720円)を払って入場する。実は、ここの大講堂の天井壁画や壁一面に施された絵画・装飾が素晴らしい。これほど豪華で精緻に造られた部屋を見たことがない。

  • 大講堂だけではなく、小さな部屋まで一切の手抜きなしで豪華な絵画・装飾が施されている。残念ながら室内は写真撮影禁止。中庭に面した回廊の壁に施された彫刻(写真)からその精緻さがうかがえる。

    大講堂だけではなく、小さな部屋まで一切の手抜きなしで豪華な絵画・装飾が施されている。残念ながら室内は写真撮影禁止。中庭に面した回廊の壁に施された彫刻(写真)からその精緻さがうかがえる。

  • さて、ナポリの観光とお勉強をした後は、お待ちかね、「絶景のカフェ」(写真)でコーヒータイムである。サンテルモ城の出口付近に観光客を出迎えてくれるように店を構えている。

    さて、ナポリの観光とお勉強をした後は、お待ちかね、「絶景のカフェ」(写真)でコーヒータイムである。サンテルモ城の出口付近に観光客を出迎えてくれるように店を構えている。

  • まだお昼前なので「カプチィーノ」(写真:4.5ユーロ、540円)を注文して、絶景のナポリ市街の景観を楽しむ。これぞ旅の醍醐味である。

    まだお昼前なので「カプチィーノ」(写真:4.5ユーロ、540円)を注文して、絶景のナポリ市街の景観を楽しむ。これぞ旅の醍醐味である。

  • ふと思い出す。「生きていれば、いつかいいことあるよ」今はなき母の言葉である。ナポリを見ずして死ねない。そのナポリを見てしまった。もうそろそろ死んでもいいか~。そんなことを夫婦で話し合う。

    ふと思い出す。「生きていれば、いつかいいことあるよ」今はなき母の言葉である。ナポリを見ずして死ねない。そのナポリを見てしまった。もうそろそろ死んでもいいか~。そんなことを夫婦で話し合う。

  • ルネッサンスホテルの付近(写真)は銀行が多く官庁街の雰囲気がする。平日はネクタイにスーツを着こなしたビジネスマンが多い。ここから徒歩数分のレストランに行く。

    ルネッサンスホテルの付近(写真)は銀行が多く官庁街の雰囲気がする。平日はネクタイにスーツを着こなしたビジネスマンが多い。ここから徒歩数分のレストランに行く。

  • ナポリは「ピッツア発祥の地」である。ピッツアを食べずしてナポリを離れることなかれ!まずは伝統的なマルゲリータ(写真)を注文する。トマトソースとモッツアレラチーズにバジリコをのせたシンプルなものである。この大きさで5ユーロ(600円)なのでピザは安い。

    ナポリは「ピッツア発祥の地」である。ピッツアを食べずしてナポリを離れることなかれ!まずは伝統的なマルゲリータ(写真)を注文する。トマトソースとモッツアレラチーズにバジリコをのせたシンプルなものである。この大きさで5ユーロ(600円)なのでピザは安い。

  • 野菜不足を補うためにチキンサラダ(写真:10ユーロ、1200円)を注文したら、ボリューム満点で、我々にとっては十分2人分である。ボトルの水(3ユーロ)、食後のカプチィーノ3ユーロ×2(6ユーロ)。合計24ユーロ(2880円)。両方ともうまくて完食。Good!

    野菜不足を補うためにチキンサラダ(写真:10ユーロ、1200円)を注文したら、ボリューム満点で、我々にとっては十分2人分である。ボトルの水(3ユーロ)、食後のカプチィーノ3ユーロ×2(6ユーロ)。合計24ユーロ(2880円)。両方ともうまくて完食。Good!

  • ナポリは1995年「ナポリ歴史地区」として世界遺産に登録された。そのナポリ市内の中でも「スカッパ・ナポリ」はその歴史の坩堝(ルツボ)であろう。まずはトレド通りにある「ダンテ広場」(写真)からスタートする。<br />

    ナポリは1995年「ナポリ歴史地区」として世界遺産に登録された。そのナポリ市内の中でも「スカッパ・ナポリ」はその歴史の坩堝(ルツボ)であろう。まずはトレド通りにある「ダンテ広場」(写真)からスタートする。

  • アーチ型の塔の上に見事な彫像(写真)が飾られている。古代ローマ帝国の雰囲気で素晴らしい。ナポリの起源は紀元前470年頃にギリシアの植民都市として建設されたことにさかのぼる。紀元前4世紀頃に古代ローマの支配下に入る。

    アーチ型の塔の上に見事な彫像(写真)が飾られている。古代ローマ帝国の雰囲気で素晴らしい。ナポリの起源は紀元前470年頃にギリシアの植民都市として建設されたことにさかのぼる。紀元前4世紀頃に古代ローマの支配下に入る。

  • スカッパ・ナポリ内には狭い通路が縦横に入り込み迷路のようだ。地図を片手に「ジェズ・ヌオーヴォ広場」(写真)を探す。

    スカッパ・ナポリ内には狭い通路が縦横に入り込み迷路のようだ。地図を片手に「ジェズ・ヌオーヴォ広場」(写真)を探す。

  • この広場の正面に「ジェズ・ヌオーヴォ教会」(写真)が建っている。15世紀の建物を16世紀後半に改築して教会にしたという。

    この広場の正面に「ジェズ・ヌオーヴォ教会」(写真)が建っている。15世紀の建物を16世紀後半に改築して教会にしたという。

  • 素朴な外観からは想像もできないほど内部(写真)は豪華絢爛で広い。休憩をかねて椅子に座って「アーメン」。

    素朴な外観からは想像もできないほど内部(写真)は豪華絢爛で広い。休憩をかねて椅子に座って「アーメン」。

  • 教会の一角に大理石で造られた瀕死のキリスト像(写真)があった。見事というしかない。

    教会の一角に大理石で造られた瀕死のキリスト像(写真)があった。見事というしかない。

  • ジェズ・ヌオーヴォ教会と対面するかのように大きな「サンタ・キアーラ教会」(写真)が建っている。

    ジェズ・ヌオーヴォ教会と対面するかのように大きな「サンタ・キアーラ教会」(写真)が建っている。

  • 典型的なフランチェスコ会の簡素な建物で、内部(写真)は拍子抜けするくらい素朴である。ここは素通りして、この教会の左奥にある「クララ女子修道会」に行く。

    典型的なフランチェスコ会の簡素な建物で、内部(写真)は拍子抜けするくらい素朴である。ここは素通りして、この教会の左奥にある「クララ女子修道会」に行く。

  • 入場料6ユーロ(720円)払って「クララ女子修道会」に入る。長い回廊の壁一面(写真)に古い絵画が残っている。

    入場料6ユーロ(720円)払って「クララ女子修道会」に入る。長い回廊の壁一面(写真)に古い絵画が残っている。

  • この修道会の見所は中庭にある「美しいマヨルカ焼きのタイルで飾られた回廊」(写真)であろう。

    この修道会の見所は中庭にある「美しいマヨルカ焼きのタイルで飾られた回廊」(写真)であろう。

  • 時は早春、レモンの実がたわわになっている。そして、耳をすませると小鳥のさえずりが聞こえてくる。

    時は早春、レモンの実がたわわになっている。そして、耳をすませると小鳥のさえずりが聞こえてくる。

  • 旧市街のスパッカ・ナポリには狭い路地にも素晴らしい教会が多数建っている。中でもサンセヴェーロ礼拝堂の中に安置された「ヴェールに包まれたキリスト」は必見であろう。(写真撮影禁止)<br />最後にナポリの大聖堂である「ドゥオーモ」(写真)に行く。

    旧市街のスパッカ・ナポリには狭い路地にも素晴らしい教会が多数建っている。中でもサンセヴェーロ礼拝堂の中に安置された「ヴェールに包まれたキリスト」は必見であろう。(写真撮影禁止)
    最後にナポリの大聖堂である「ドゥオーモ」(写真)に行く。

  • 聖堂内部(写真)は110本の円柱を基礎に3廊に分けられ、高い天井には木製のカンバス画がはめ込まれている。見事な大空間である。

    聖堂内部(写真)は110本の円柱を基礎に3廊に分けられ、高い天井には木製のカンバス画がはめ込まれている。見事な大空間である。

  • ダンテ広場からスパッカ・ナポリに入る路地裏に古本屋(写真)が軒を連ね文化の香りが漂う。この付近にあるレストランに入り夕食にする。

    ダンテ広場からスパッカ・ナポリに入る路地裏に古本屋(写真)が軒を連ね文化の香りが漂う。この付近にあるレストランに入り夕食にする。

  • アウトドアのテラス席に座り、道行く人々を眺めながらナポリの庶民の味を楽しむ。健康のために「チキン・サラダ、サーモン・サラダ」(写真)を注文する。ボトルの水を含めて17ユーロ(2040円)。パンは無料。

    アウトドアのテラス席に座り、道行く人々を眺めながらナポリの庶民の味を楽しむ。健康のために「チキン・サラダ、サーモン・サラダ」(写真)を注文する。ボトルの水を含めて17ユーロ(2040円)。パンは無料。

  • ダンテ広場からトレド通りを歩いてホテル周辺まで帰ってくる。人通りは多く全く危険は感じない。最後はムニチービオ広場の夜の噴水(写真)を見てホテルに帰る。

    ダンテ広場からトレド通りを歩いてホテル周辺まで帰ってくる。人通りは多く全く危険は感じない。最後はムニチービオ広場の夜の噴水(写真)を見てホテルに帰る。

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