カンボジア　例えるならラピュタのアトラクション　ベンメリア遺跡に行ってみた　オッサンネコの一人旅

2017/03/03 - 2017/03/05

オッサンネコです。

今回は珍しくツアーに参加しております。
プレアヴィヒア遺跡とコーケー遺跡を見学し、最後はこのベンメリア遺跡です。
ベンメリア遺跡は近年観光客が大挙して押し寄せるほど人気の遺跡であり、
その理由は荒廃した遺跡に絡みつく木の根があたかもラピュタの様な光景を生み出しているからだそうです。
ツアーガイドさんの計らいで遺跡を訪れたのは喧騒が消え去った夕暮れ時。
森が発する蠱惑的な気配に包まれて、幻視の世界へ飛び込んできました。

その時の記録です。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

どうもどうも、オッサンネコことモリネコです。
前回に引き続き、VELTRAのツアー参加中。
プレアヴィヒア遺跡の後はコーケー遺跡を見学し、最後はベンメリア遺跡になります。

ガイドさん曰く、最近は大陸からの観光客が大量にベンメリア遺跡に押しかけ、
日中は目も当てられないくらい中○人ご一行様でごった返すそうなので、
ベンメリア遺跡見学は人が少なくなる夕方からが断然おススメなのだそうです。
確かに各観光地で中○人の煩さと言ったら…もう想像すらしたくない。
ガイドさんグッジョブ (*^ｰﾟ)b ｸﾞｯ!!　なのであります。

ベンメリア遺跡に行く前にちょっと寄り道。
コーケー遺跡に当たる「プラサット・プラム」です。
ラピュタを彷彿させる植物と廃墟のコンポで、絶好の撮影スポットになります。
いやいやいや、すごい景観ですぞ (ﾟ∀ﾟ *) ｽﾝｹﾞｰ

別角度で。うーん植物の力…凄すぎ Ψ(｀▽´)Ψ

プラサット・プラムは合計5基のお堂から成るこじんまりとした遺跡です。
クメール建築でお堂がこの様に3連並んでいるのはよく見られるパターンで、
ヒンドゥー教の三大神、ブラフマー神・ヴィシュヌ神・シヴァ神を祀っているのです。
それぞれの神様に創造、維持、破壊の役割があり、世の中の理を表してるんですねー。

遺跡を後ろ側から。いやー凄いわ。
この遺跡では写真をささっと撮って早々に退散します。

ガイドさんがこの辺にはコブラがいるから気を付けてって言ってました。
ほぅコブラですか…　それ先に言ってよ Σ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ);

あなたたち…何人乗るつもりなの (ﾟ∀ﾟ ;)ｴｴｯ!?

先ほどのコーケー遺跡から1時間。ベンメリア遺跡に到着しました。
只今の時刻は16時過ぎ。
もう日がかなり傾いていますが、この時間帯が一番見学には向いているそうで。
入場料5$をお支払いしてゲートを通過します。

ここがベンメリア遺跡の正面口。
本来はここから中空式の廊下が神殿まで伸びていたはずなんですが、
崩壊が進んでもはや原型を留めていません。

さてベンメリア遺跡ですが、荒廃が進んで崩壊の恐れありという事で、
今は見学者順路がきっちり決められて、そこを外れると警備員に注意されるそうです。
好き勝手に遺跡の中を探検できたのは昔の話。
これも観光客が多くなってしまった結果だと思うと、少し寂しくなりますね。

なのでちゃんと通路が設置されてます。

ベンメリアがここまで倒壊している理由ですが、
一つ目、自然現象。
カンボジアに地震はないので、主な自然現象の原因は雨になります。
ベンメリアの建材は下に転がっている砂岩ブロックで、
柔らかく加工がしやすい分、強度はもろく風雨の浸食を受けやすい欠点があります。
それと植物。ジャングルの木の持つ強さは人知を超えるという事ですな。

二つ目は人災。
金銀財宝目当ての盗掘屋は昔から存在し、遺跡を破壊して中を物色していたようです。
それが内戦時代に入ると手口はさらに悪化して、遺跡を爆薬で発火して建物に侵入していた輩もいたそうな。
大切な遺跡に何すんだって感じですが、これはどこの世界でも一緒ですな ( -д-)ﾉ

悠久の時間を感じさせる光景。
思わずため息が出るくらいうっとりしてしまう (o´Д`)=з

ここから先にもルートがあります。
この横の通路を渡って進むと、窓の横に光の届かない暗闇の回廊があります。
写真撮り忘れ(ゝω・)
今はスマホでライト機能があるので、懐中電灯などなくても十分事足ります。

暗闇の回廊を過ぎると、遺跡の中を見学者通路から見て回る事になります。
この通路、人ひとりすれ違うのがやっとなので、団体客がいたら確かに厄介ですね。
あとはこの通路に沿ってラピュタっぽさを見て行くだけ。
今はこの通路を外れる事は禁止なのだそう。

確かに安全に見学が出来るという意味では、この通路の効果は絶大。
でもどことなくテーマパークに装られたアトラクションの様に映ってしまうのです。

ベンメリア遺跡についてですが、その詳細は実はよく分かっていません。
まぁ遺跡がご覧の通りの有様ですから。
構造上アンコールワットと似ている点が多い事から、
アンコールワットの先駆けとも言われてますが、これもあくまでも推測の域なのです。

この遺跡は「森に飲み込まれた」という表現がぴったりですね。
黄昏時に来るとこの荒廃感に堪らなく美しさを感じてしまう…

さてこのベンメリア遺跡、ラピュタのモデルになった遺跡だと言われてるそうで、
今回参加しているVELTRAのツアーの紹介にもそう書かれています。

残念ながら、その事実は限りなく間違っています。

ラピュタ公開が1986年。ではその時代カンボジアで何があったかと言うと、
答えは簡単、ずっと国全体で内戦状態が続いていたんです。
その頃ベンメリアは密林に覆われ、観光客が立ち入る事も許されなかった地域なわけで、
インターネットもない時代にどうやってその存在が知られたのかは甚だ疑問です。

何でもかんでもモデルや聖地にしちゃうのも個人的にはどうかと思うのですが…

地元のキッズ達。
拙いけど英語が喋れるのにはびっくりしました。

ベンメリア遺跡の魅力は言わずもがな、この荒廃感以外に何もないです。
密林に埋もれ悠久の中で忘れ去られても、森と共に遺跡は共存してきたのです。
そこにあるのは悲壮感ではなく、諸行無常の崩れていく美しさ。
出来る事なら修繕と言う手を加えず、このままの姿で自然の中に埋もれて行って欲しいと個人的には思うのです。

ベンメリア遺跡

放置されたまぐさ石

所々に崩壊した石彫のかけらが落ちてます。

最後に遺跡正面から。
このナーガは完璧なまでに原型を留めてますね (*ﾟ∀ﾟ)b

ツアーで一緒に参加した皆様。
皆様とてもいい人でした (*´▽｀*)　

帰り際、定番の絵葉書売りのキッズに捕まっちゃいました。
顔立ちが似ているから姉妹かな…？
確か6枚くらいセットになって1$。子供の物売りには弱いオッサンです。

遺跡の環濠から見た夕日。
今日一日を締めくくるに十分な落陽。感動(*´∀｀)b

ツアーの最後は夕食で締めます。
シェムリアップ市内のにある New Bayon Restaurant っていうカンボジア料理店。
看板からしてアンコールビールが旨そうだ。

無料なのは料理だけで飲み物は自分で頼めと…
それにしてもカンボジア料理、全く以って印象がまるで残っていない (ﾟДﾟ　)ﾑﾊｧ
決してマズくはないのだが、ウマくもないのだ。
やっぱ東南アジアでタイ飯に勝るものはないってのが個人的な所感か。

食事の後バスでホテルまで送ってくれるのですが、
夜の街を探索したかったのでここでツアーの皆様とはお別れしました。

こっからはシェムリアップ　夜の街編。
先に総じておくと、10年前に来た時より治安は遥かに良くなってます。
なので一人でフラフラしてても全く怖くはない。
もちろんここがカンボジアである事を考えると、十分警戒は必要ですケドね。

今は川沿いに夜市があって観光客で賑わってます。
ちょっと規模は小さめ、欧米人目当てより同じアジア人がどことなく多い雰囲気、かな。

フルーツジュースは東南アジアの屋台のテッパンッス。
シェムリアップ流はコンデンスミルクをバサッと入れるので
ちょっとミルクシェーキに似たようなお味。
値段は大体どこも1$、でもあんまり美味しくない。

そんでこちらがシェムリアップ屈指の欧米人街、パブ・ストリート。
この耳をつんざく轟音とねちっこい色のネオンはまさしく欧米人好み (*ﾟ∀ﾟ)b
いやーここだけ別世界ですよ、
個人的に見学するのは好きですが、中に入って一杯やる気には一切ならないッス。

ドラフトビール一杯0.5$。安いねー。
水を飲むよりビール飲めって、なんちゅう呼び込み文句じゃ…。

欧米人いっぱい。

当然ですが光あるところには闇部があるのです。
この時間に少年・少女たちがゴミ回収やら、何かの売り込みをしています。
シェムリアップはアンコールワットで世界的に有名な観光地に早変わりしたわけですが、
本質はあくまでも小さな農村であって、そこに貧困の格差は依然存在するのです。

もう一つ、隣の通りにはナイトマーケットもやっていました。
Tシャツとか民芸品、マッサージ店などが並ぶ観光通りですね。

地元の子供たちが遊んでる光景はちょっと微笑ましい。土曜日ですから。

土産物屋にアンコール遺跡にちなんだ絵とかが売られてますね。
毎度思うんですが、この絵買っても持って帰った後の使い道が全く想像付かない…

ビッグブッダ。持って帰れないよ。

道の両サイドにマッサージ店が軒を連ねているのですが、どうにも客引きが怪しい。
これ明らかに良からぬマッサージだろな。
断っても断っても腕をつかんで引っ張って行こうとするその強引さ…
いい加減イライラしてきたところで見たドクターフィッシュちゃん達。
ママに訊いたら30分3$でいいよーとの事だったので、水槽に足を突っ込むことに。

ママ「このDr.Fish、トレンサップ湖で捕れるのよ。カンボジア名物よ」
ネコ「それ…絶対適当でしょ…」

で、こうなりました。（汚い足ですいません…）
うおおお。ヤバいくらいにこしょばゆい。
水槽中の魚がおいらの足めがけて食いつく姿はもはや不気味さしか漂わない。

うーんアマゾン川に落ちてピラニアに喰われるってこんな感じなのかしら
なんて考える間もなく、くすぐったさに30分悶絶するハメになりましたとさ。
1日目おしまい。

明日は10年振りにアンコール遺跡群を巡ってみる予定です。
それではまた。

この旅行記へのコメント （10）

• ラクパグさん 2017/05/27 19:06:18

  　神秘的で　惹かれました！！

  
  　モリネコさん　こんにちは！！
  
  　コーケー遺跡に当たる「プラサット・プラム」ですか！
  
  　何か　惹きつけられるものがあり　ずっと見たい気になって
  
  　しまいました。　ガジュマルの木が　あんな風に　巻き付いて
  
  　何か　神秘的で　人間の　力では　あんな　造形美は　
  
  　造れない。　自然　偉大ですね。　ゆったりと　眺めてみたいと
  
  　思ってしまいました。撮影も。　
  
  　コブラは　駄目ですね。とてもじゃないけれど　イグアナとは
  
  　違いますね。　タイ・カンボジア　少しですが　行ったこと
  
  　ありです。　カンボジアで　ツクツクに　乗せてもらって
  
  　おじさん　暑いのに　大丈夫かしらと　思いました。
  
  　市場に　行って　豊富な　お野菜見て　ステキな　女性の　笑顔
  
  　印象的でした〜
  
  　ステキな　お足　見れて　楽しいでした。私もしたのですが
  
  　もっと　小さいでした〜　つつかれて　楽しまれたようで
  
  　想像すると・・・　　　ラクパグ　
  

  morisukeさん からの返信 2017/05/28 03:37:21

  RE: 　神秘的で　惹かれました！！

  ラクパグさん
  
  こんばんは〜。いつもありがとうございます♪
  プラサット･プラム、遺跡自体はもの凄い小さいんですが、ガジュマルの絡みつき具合はハンパなかったです(笑)　よく植物に浸食されて…なんて書かれているのを見かけますが、見た限りは浸食ではなく融合、こうやって人工物は自然に還るのだとしみじみ感じちゃいました (´∞｀ ) 正に自然と時間の造形美でしょうか…とにかく自然の力強さに感服した一枚でした。
  足は…生足で申し訳ありません(笑)　ただDr.Fishが私の足に群がる光景ははっきり言って異常でした。突き方もガツガツ来るのでとにかく違和感ありまくり…　最後まで慣れなかったけど良い経験になりました。
  今後ともよろしくお願いします (-ω-)/
  
  Mori Neko

• kiyoさん 2017/05/16 19:20:36

  観光地化がすすんでますね

  morisukeさん、こんばんわ。
  
  Dr.Fishがトレンサップ湖で捕れるとは！
  しかも、大きいですね。
  以前、オマーンでDr.Fishを体験したことがあるのですが、
  もっと小さくて、それほどくすぐったくなかったです。
  枯れ谷の水溜りにいるようなDr.Fishだったので、
  栄養不足だったのかもしれません…。
  
  それにしても、シェムリアップのパブ・ストリート。
  こんなきらびやかな通りができたとは。
  私が行ったのは2000年でしたが、
  「危ないですから、夜はホテルから出ないでくださいね」と
  釘を刺されたのに、すっかり様変わりしたのですね。
  
  一方、観光の目玉となる遺跡は、日々、浸食が進み
  いつまで持ちこたえられるのか。
  まだ形を残しているうちに、プラサット・プラムを見に行きたくなりました。
  kiyo

  morisukeさん からの返信 2017/05/19 20:27:29

  RE: 観光地化がすすんでますね

  kiyo さん
  
  こんばんは。いつもありがとうございます(≧∀≦)
  Dr.fish トレンサップ産はかなり怪しいんですが、奴らの活発度はハンパなかったのを考えると、あながち間違いじゃないかもですね。埃まみれの足をいっぱい齧られてきたわけですが、こいつら自然界では何喰ってんだろうと気になります…。どうか魚の死骸とかじゃありませんように…
  私も10年以上前に来た時は夜むやみに出歩くなと注意されました。パブストリートもこんな派手じゃなかったはず… 今は気楽にカメラ持って歩けますので、治安は抜群に改善されてるものだと思います。もちろんそれは良いことなんですが、昔のヒリヒリするような緊張感がないのは少し寂しくもありますね ( ´Д`)y━･~~
  それではまた。
  
  Mori neko

• trat baldさん 2017/05/14 16:18:04

  天空の城ラピュタ以上だね！ベンメリア最高。

  個人的には修復や整備がされた遺跡よりも時と云う強大な力に翻弄される過去を見る事が大好きです。
  Ps.シュリム・アップの光景(風景)は僕には悲しい、観光地すぎてしまうと人々の暮らしに土足で入る事になるから、、、、

  morisukeさん からの返信 2017/05/16 03:45:31

  RE: 天空の城ラピュタ以上だね！ベンメリア最高。

  trat bald さん
  
  こんばんは。毎度どうもです(-ω-)/
  修復や整備が必ずしも良いとは限らない、まさにその通りですね。遺跡は崩れて原型がないからこそ想像力で補完できる、なまじ修復するよりありのままの姿を晒している方が私は好きです (*ﾟ∀ﾟ)b
  シェムリアップの観光地化が進むにつれ、色んな弊害が出ているのはドキュメンタリーでもやってました。現地の人が少しでも潤うなら観光地化も個人的には良いと思うのですが、私らも慎むところはしっかり意識するべきですね。
  
  Mori Neko

• あーななちゃんさん 2017/05/13 23:41:56

  おぉ(*´∀`)♪

  おっさん こんばんは♪
  
  カンボジアは昔からいつか行ってみたい場所だったので、おっさんの旅行記を見ながら、目がギラギラしてしまったわ( ☆∀☆)
  
  それにしても、ステキな景色ですね。石柱さえも動かしてしまう自然もすごい。あの木々は確かガジュマルですよね。
  
  実は我が家にはガジュマルの観葉植物があるのですか、な、なんと！だいぶ早いスピードで成長しております。近いうちに、私も我が家の猫もカンボジアの遺跡のように、ぐるりと巻き付かれちゃうんじゃないかと、ヒヤヒヤしているッス。朝起きたら巻き付かれていたら困るので、近くで寝ないよ気を付けるッス((((；゜Д゜)))
  
  いつもながらキレイな景色で、癒されました♪
  そしてそして、おっさんの足がピラニアに食べられている風の写真、笑いました。ステキなおみ足をごちそうさまッス！
  
  あーなな。

  morisukeさん からの返信 2017/05/16 03:09:00

  RE: おぉ(*´∀`)♪

  あーなな姉さん
  
  こんばんは〜。ご機嫌いかがですか〜(○´∀｀)ﾉﾞ
  今回も弾丸で行って来ました、カンボジア。日本人もいっぱいでしたが、中○人の皆様はもっといっぱい。使える通貨はUSドルだしここは一体どこなのかホンキで考えちゃいましたよ。
  カンボジアいいとこ♪一度はおいで♪
  
  さてさて遺跡に絡まっているのは確かにガジュマルです。ガジュマルは沖縄の方言で「絡まる」が訛ったものでござんす。ホントに絡まってるのを見て、ひとりウンウン納得してましたよ (*ﾟ∀ﾟ)ﾉ 　そしてコイツの成長は確かに早いです。あーちゃん、ななちゃんが捕食される日も近いかもです。しかしそんなガジュマルですら枯らすのが…わたし (　-`ω-) ﾌｯ
  
  足はすいません、生足です。水槽に入れたら熱狂的なフィッシャーズに取り囲まれたので、ちょっとアイドルの気持ちが分かったッス。
  それではまた〜(ゝω・)
  
  Mori Neko

• アルカロイド ダリルさん 2017/05/13 08:03:17

  こんにちわ〜ダリルです！

  
  珍しくの団体行動でしたね！
  夕暮れツアーでよかったですね〜！
  台湾では大陸の方が激減したので、ふつーに
  観光できるようになりました！
  
  その分プーケットではワンサカいて、、、！
  遊泳禁止区域の船着き場へドンドン侵入し
  帰りの船が接岸できずウンザリしました！
  （空いているところで泳いで何が悪い！）
  って、態度がアリアリ！ あーあ…
  
  夕暮れの遺跡ツアーはガイドさんの判断で
  ステキな画像が撮れてよかったですね〜！
  7月の台湾オフ会の後、タイに渡ります！
  日程が合えば行ってみたいと思います！
  ツアーは毎日出ているのでしょうか？
  英語ツアーですよね？
  コブラには気をつけます！
  
  morinekoさんへ

  morisukeさん からの返信 2017/05/13 15:53:49

  RE: こんにちわ〜ダリルです！

  ダリル姉さん
  
  こんにちは〜。どうもです。
  珍しくと書きましたが、人生で2回目です。　写真を見て頂ければ分かる通り…完全に一人浮いてました(笑)　大半が暑さでへばる中、一人だけ走り回ってましたからね (　-`ω-)☆
  「あの人達」プーケットには確かにいっぱいいますねぇ。ええそりゃあもういっぱいです。遊泳禁止区域で泳いでるならそのまま船で轢いちゃえ…なんて過激な事を想うのは私だけでしょうか。私が最も嫌いな瞬間はイミグレの時、前に並んでるやつがすぐ仲間を呼ぶんですよね。もう想像するだけでマックス･ハイウンザリです。
  
  7月に渡タイでしたよね。バンコクーシェムリアップ間はLCCも飛んでるので2日間あればそこそこ楽しめますよ。修行したいなら電車でも($・・)/~~~　ツアーはほぼ毎日ありますよ。ちゃんと日本人だけの日本語ツアーです。コブラはビビったふりをしときましたが、今の私の家（タイの地方）にも普通に出ます(笑)
  Welcome amaging Thailand です。
  
  Mori Neko