2017/01/30 - 2017/01/30
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多摩川コナンさん
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4日目は、アンコールワットの朝日を見るために朝5時半から出発。
昨日と同じドライバーに来てもらい、夕方まで遺跡やら自然やら巡ってきた。
また、トンレサップ湖のフェリーチケット売り場ではバトルが勃発。
朝が早かっただけにこの日は本当に疲れた。。。
- 旅行の満足度
- 5.0
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朝5時に昨日のドライバーにホテルまで迎えに来てもらい、アンコールワットの朝日鑑賞へ。
すこし寒い。そして空が色づき始めた。 -
湖に到着したころには、少し日が上がり始めていた。
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幻想的。
アンコールワット 史跡・遺跡
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横から見るとこんなに人がいっぱい。
春節恐るべし。 -
アンコールワット以上に珍しい景色か。
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空の色が刻一刻と変わっていく。
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太陽が出てきた。
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だいぶ日が上がったところでアンコールワットの内を見に中に入る。
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沐浴の池
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朝日に照らされ金色に(?)光る塔。
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子供の僧侶たちが歩いていた。
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中央塔に上がります。
これが名物のすごく急な階段。
順番待ちの列も長かったが、20分くらい待ってやっと登れた。 -
上から。
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中央塔へ上る人たちの列が続いている。
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デバターと呼ばれる女神像。
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小窓からカメラを出して撮ってみた。
こう見るとアンコールワットが森に囲まれていることがわかる。 -
地球が丸く感じる。
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中央塔の内側。
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朝日に照らされて綺麗。
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裏側から撮った写真。
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乳海攪拌という神話の一部を現した壁画。
両サイドから神々と阿修羅が大蛇を引きあっている場面。
中央にいるのはヴィシュヌ神。 -
なお、この綱引きは1000年間続いた模様。
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東側の出口。
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日もだいぶ上がってきたので、ここでアンコールワットを後に。
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像タクシー。
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ここにも綱引き部隊がいた。
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南大門を通過。
アンコール トム 南大門 史跡・遺跡
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続いてプリア・カンへ。入口にはきれいな池が広がっていた。
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反対側にもきれいな池が広がる。
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プリア・カン入口
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中に入り入口を裏側から。
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プリア・カンは、1000年近く前に戦争に勝ったことを記念して作られた仏教寺院。
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もうだいぶ崩れ始めている。
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屋根部分に彫られたレリーフ。
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一部は完全に崩壊している。
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中庭に生える大樹が、時間の経過を感じさせる。
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寺院内部の廊下。
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東第二塔門周辺にはきれいなレリーフが残っている。
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遺跡がしっかりと残っている場所もある。
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建物の中央にはストゥーパがある。
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ストゥーパに通じる廊下。
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プリア・カンの中にある大通り。
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遠くにパルテノン神殿が見える。。。
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パルテノン神殿。ではなくかつて図書館だった建物。
プリヤ カーン 史跡・遺跡
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回廊が続く。
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東側にある木に浸食された壁。にしてもでかい!
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東塔門から撮った全景。
やっぱり春節は人が多いなぁ。 -
ヒンドゥー教徒によって削り取られた仏像のレリーフ。
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プリア・カン前にある定食屋で焼きそばみたいなのを注文。今日のランチ。
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続いて地雷博物館へ。
地雷博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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内戦時に自ら地雷を設置していたアキラー館長が、地雷の恐ろしさを伝えるために造った博物館。
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世界の地雷マップ。
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実物の地雷も展示されている。
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なるほど
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人形。
突然出てくるのでびっくりする。 -
博物館の中央には地雷が詰め込まれたモニュメントがある。
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リアルに埋まっている地雷。
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地雷博物館を後にして、バンテアイ・スレイへ。
ここは1000年以上前に造られたヒンドゥー教の寺院。 -
第一印象は「赤い」だった。
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中央祠堂へと続く道。
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入口の門には美しいレリーフが彫られている。
他の遺跡と違って、全体的に赤茶色い。 -
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経堂が並ぶ。
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第二周壁門。
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中央祠堂。
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サルの像が鎮座。
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たけのこの里
を思い出した。。。 -
バンテア・スレイは、ジャングルに忽然と現れる建造物だった。
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最後にトンレサップ湖へ移動。
途中きれいな畑が広がっていた。 -
トンレサップ湖の船着き場に到着したが、ここでバトルが勃発する。
チケットカウンターで値段を聞くと「60ドルだ」と言ってくる。
ガイドブックには30ドルと書いてあるのでおかしいと思ったら、近くにいたトルコ人の旅行者が「こいつら嘘をついている!本当は30ドルで買えるよ!!」と言ってくれた。なんで60ドルなんだと係員を問い詰めると、なぜがごにょごにょし始め、最終的に30ドルでチケットを購入することができた。
後で調べてみると、トンレサップクルーズは料金トラブルが多いらしく、料金をちょろまかして自分の懐に入れる例が後を絶たないらしい。
それにしても加勢してくれたトルコの旅行者には感謝である。
私も以前トルコに行ったことがあるが、やはりトルコの人はみんな親切で優しかった。 -
トンレサップクルーズに参加。
乾季のため水位は下がっているが、船の往来は激しい。 -
韓国人が作った水上学校。
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途中で小舟に乗り換えてマングローブの間を進んでいく。
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なんか集落が見えてきた。
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トンレサップ湖で生活する人々。
なお、ここで暮らしている人々はみなベトナム人なんだとか。
確かにベトナム語が聞こえてくる。
ベトナム戦争の難民の人もいれば、昔からこの地に住んでいるベトナム人もいる。しかし、カンボジアでは外国人の土地所有が認められていないため、やむを得ず水上で生活をしているという。なかなか複雑な要因があるようだ。 -
トンレサップ湖の水上住宅。
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水上の鶏小屋。
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再びマングローブ地帯へ。
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また別の水上学校。
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トンレサップ湖の湖上にある建物からベトナム人居住区を眺める。
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海みたい。
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夜、市内に戻り韓国料理屋でビビンバを食べる。
ここは美味しい! -
パブストリートのそばに、やたらと欧米人が多いエリアがあった。
ズンチャカズンチャカうるさい。
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