【現地駐在員の春節休み】中国を飛び出してカンボジア・シェムリアップへ（１日目～２日目）

2017/01/27 - 2017/01/28

２０１７年の春節。
１/２７～２/２で休みをもらった私は、ついに中国を飛び出してカンボジア・シェムリアップへ。

アンコールワットからバイヨン、タプローム、ベンメリアなど５日間でありとあらゆる遺跡を巡ってきた。
また、現地で学校を運営している知人がおり、その人に会いに行く＆学校訪問も行った。

カンボジアは気候が暖かく人も親切、また料理もおいしい！

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自転車 飛行機

まず高鉄に乗って武漢から広州へ。

今回は広州でもマイナー駅の広州北駅で下車。実はこの駅は広州白雲空港のそばにあり、直通バスで空港に行ける。

空港そばのホテルでチェックインを済ませた後、広州の市街地へ。
この日は春節大晦日ということもあり、一風堂が閉まっていた。。。

春節の大花市。

広州は大都会。

翌日、広州白雲空港からシェムリアップへ。

空港到着後、プリペイドタクシー（７＄）で市内のホテルにチェックイン。
その後、地元で働く先輩と食事に出かけた。

ここでカンボジアの料理は意外にもおいしいということを知る。

ホテルそばのレンタサイクルショップで自転車を借りる。
半日２＄だったかな。

カンボジアの道路。

市内中心部の大きい交差点。
ちなみに写真右側のホテルにとまりました。

中心部にあるミス・ジャイ・テエット像の祠。あらゆる願いをかなえる女性が祀られている。

ワット プリア エン コサイ 寺院・教会

オールドマーケット。
シェムリアップで一番大きいマーケット。

オールドマーケット 市場

道端で気ままに草を食べる牛。

こちらには大群がいる。

やはりカンボジアは中国とつながりが深い国のようだ。

アンコールワットのチケットセンターへ。
ちなみにチケット売り場は写真左側の陰の部分。

ここで４０＄の３daysチケットを購入。
このチケットでアンコールワット周辺の遺跡群をすべて回ることができる。

日本もカンボジアで教育支援を行っている。

アンコールワットの夕日を見るべく自転車で道を進む。

イオンの森を発見。実はイオンさんもカンボジアに進出している。

道の突き当りには湖がある。

アンコールワット周辺は市民の憩いの場になっている。

ついにアンコールワットの入口に到着。
奥にアンコールワットが見える。

入口には蛇（ナーガ）の像。
これはいたるところで見かけた。

先に進む。
日も傾いてきており、遺跡全体がオレンジに色づき始める。

ここから中に入ります。

ついに見えた！
アンコールワット！

夕日に照らされるアンコールワット。

中央の塔を取り囲む回廊。

まずは回廊を進む。

細かい装飾。
古代のものとは思えないくらいに繊細。

沐浴の池。

違う角度から

女神デバターの像。

中央塔。

中央塔へは上ることができる。
でも階段が恐ろしく急。。。

カンボジアに沈む夕日。

夕日に照らされる中央塔。

横から。

１６３２年に江戸幕府から派遣された森本右近太夫一房が描いた落書き。残っているのがすごい。

夕日に照らされる回廊。

最後にもう一度正面から。

この池の整備は国際協力の一環で日本が手がけた。

綺麗な夕日。

街では夕方の渋滞が始まっていた。

ピックアップトラックの荷台に乗る人。
「写真撮ってー！」って言ってたので撮ってみました。

電飾がきれい！

ホテルで先輩と会って、夕食を食べにパブストリートへ。

旅行者が集まるパブストリート。

欧米人が多く、ズンチャカズンチャカ音がする。

この街が観光で成り立っていることがよくわかる。

春節ということもあり、提灯が飾られていた。

パブストリートの路地裏。

おしゃれなお店はみんな欧米人が経営しているのだとか。

地元民向けのお店もたくさん。

すぐそばにあるナイトマーケットへ。

のどが渇いたのでジュースバーでドラゴンフルーツを注文。

なかなかおいしい！

ナイトマーケットを進む。

8割が雑貨屋。

どこまでも路地が続く。

先輩と鍋料理の名店「スープドラゴン」で夕食。
牛肉やイカの炒め物など、とても美味しかった。
カンボジアは料理がおいしい！！

スープ ドラゴン アジア料理

パッションフルーツのドリンク。酸っぱさが身に染みて癒される。

3日目へ続く。