春節休みに中国を飛び出してカンボジア・シェムリアップへ。<br />3日目は、午前中にタプローム、バイヨン（アンコールトム）などの遺跡を観光し、午後に地元の先輩が運営する孤児院を訪問した。夜はパブストリートやナイトマーケットを散策。<br /><br />昼食は、ホテルそばのリリーレストランでクイティウ（ラーメンみたいなやつ）を食べたが、これが本当に美味しかった！なぜこのお店が東京にないのだろうかと思うくらいおいしい！以降、カンボジアは料理がおいしい国であることを知る。

【現地駐在員の春節休み】中国を飛び出してカンボジア・シェムリアップへ（3日目）～タ・プローム、バイヨン、パブストリートほか～

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2017/01/29 - 2017/01/29

4329位(同エリア8625件中)

#遺跡・歴史

旅行記グループ【現地駐在員の春節休み】中国を飛び出してカンボジア・シェムリアップへ2017

多摩川コナンさん

春節休みに中国を飛び出してカンボジア・シェムリアップへ。
3日目は、午前中にタプローム、バイヨン（アンコールトム）などの遺跡を観光し、午後に地元の先輩が運営する孤児院を訪問した。夜はパブストリートやナイトマーケットを散策。

昼食は、ホテルそばのリリーレストランでクイティウ（ラーメンみたいなやつ）を食べたが、これが本当に美味しかった！なぜこのお店が東京にないのだろうかと思うくらいおいしい！以降、カンボジアは料理がおいしい国であることを知る。

エリア

シェムリアップ(カンボジア)

旅行の満足度: 5.0

同行者: 一人旅

旅行の手配内容: 個別手配

朝、ホテル前にいたトゥクトゥクの運転手を捕まえ、半日30ドルで主要遺跡を巡る旅へ。
トゥクトゥクで30分くらい走ったところでタ・プロームに到着。
もともとは約900年前にヒンドゥー教の寺院として建立された。
前柱殿。ここを中央に向かって進んでいく。
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壁に絡まるスポアンの木。
木がここまで成長する前から建物が存在していたことがすごい。

タプローム寺院・教会

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アンコールトム・タプローム半日ツアー[B-01]＜シェムリアップ… USD 15.0～
やっぱり観光客がいっぱい。
春節ということもあり、中国・台湾・香港の人が多かった。
今にも崩れそうな建物。
崩壊が進んでいるながらも彫刻はしっかりと残っている。
鉄パイプで壁を支える。
敷地内には歩道が整備されており、それに沿って進んでいく。
美しい彫刻。ヒンドゥー教徒によって中央の仏像が削られ、代わりにリンガが彫られている。
建物は崩壊が進んでいる。ここにいると「時間」という概念を、身をもって感じることができる気がする。
中央祠堂に張り付く木。
中央祠堂。
血管のように絡まる木。
遺跡銀座さながら。
なんか生き物みたい。
西側の出口へ。
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西口で待機していたさっきのトゥクトゥクドライバーと落ち合い、次の遺跡へ。
移動中にヒンドゥー教寺院のタ・ケウが見えた。

タケウ史跡・遺跡

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小回りコースアンコール遺跡観光[A-11](シェムリアップ発） USD 20.0～
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途中、勝利門を通り過ぎる。

アンコールトム勝利の門史跡・遺跡
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アンコールトムに到着。
ここは王宮前のライ王のテラス。

ライ王のテラス史跡・遺跡
違う角度から。
テラスの上に上り、ピミアナカスを目指す。
王宮の塔門。
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ピラミッド式ヒンドゥー寺院のピミアナカス。「天上の宮殿」という意味らしい。また、伝説によるとかつては金ぴかだったとか。

ピミアナカス史跡・遺跡
続いて象のテラスへ。
像のテラスを南に進む。
テラスの上からの眺め。結構高いところにある。
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テラス沿いを歩き、隣にあるバプーオンへ。

ここも寺院だが、こちらは上に上ることができる。

バプーオン史跡・遺跡

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アンコールトム・タプロム・アンコールワット・プノンバケン1日ツア… USD 30.0～
横から見たバプーオン。
急な階段を上って上へ。
頂上からの景色。
頂上にある祠堂。
頂上からの眺め。
裏側には石を積み上げて作った涅槃像がある。（わかりづらい）
後ろから見ると結構大きい。
像のテラスから歩いてバイヨンへ。
バイヨンは観音菩薩像をモチーフにした仏教寺院。
ここも人がいっぱい。
タケノコのように遺跡が並ぶ。
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しかもみんな人の顔がついている。

バイヨン史跡・遺跡

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アンコールトム・タプロム・アンコールワット・プノンバケン1日ツア… USD 30.0～
人の顔が並ぶ。
すごい迫力。
アップ
満喫したので出口に向かいます。
遠くから見るとタケノコ感がすごい。
またトゥクトゥクで市内に戻る。去り際に1枚。
ホテルで地元の先輩と落ち合って、リリーレストランへ。
カンボジアの麺料理「クイティウ」。
スープのダシがしっかりしていておいしい！！東京に支店出してくれないかな。
午後は先輩が運営する孤児院を訪問。
みんなに挨拶したり、お土産のノートを渡したりした。

子供たちもクメールダンスや歌を披露してくれた。
みんな決して暗くなく明るい。そして元気がいい。

みんなと一緒に豚の丸焼きを食べたりしながら子供たちと交流。今回の旅行の一番の思い出となった。
近所のサッカー場で、みんなとサッカー。女の子たちは応援に回っている。
みんな元気が良く僕は体力的についていけない。ちょっと休憩。
東南アジアに来たときはいつも買っている飲み物。
左が炭酸入りアクエリアスで、右が「プラス１００」という名前の炭酸入りポカリみたいな飲み物。両方おいしい！
ホテルで休憩した後夜のパブストリートへ。
マルゲリータを注文。思いのほかおいしい。
ナイトマーケットを散策。
怪しいマッサージの勧誘が激しい。
雑貨を取りそろえたマーケットが軒を連ねる。
ナイトマーケットは外国人がいっぱい。
パッションフルーツのドリンクを購入。酸っぱさが身に染みる。
飾りも春節仕様。
シェムリアップ川の対岸にあるナイトマーケットへ。
こっちの方が小奇麗に整備されている。
再びパブストリートを抜けてホテルへ。

4日目へつづく