楽しかったインドネシアの旅　１　ジャカルタ編

2017/03/19 - 2017/03/20

幼馴染がジャカルタに住んでいるのでいつかは行こうと思っていたが、今年のお正月にそのご夫婦と大阪で会い、その時にジャカルタへ行くことを決めた。ジャカルタ、ジョグジャカルタ、バリを２泊ずつすることにした。ジャカルタはその人の自宅に泊り、ジョグジャカルタとバリは奥さんが同行してくれて行ってきた。奥様はインドネシア人なので、とても心強く、安心して旅行ができた。バリへ行く人は多いが、ジャカルタやジョグジャカルタへ行く人はまだ少ないと思う。アジアの大きな都市と同じようにジャカルタは大変な車洪水で移動が大変だった。もうすぐ日本の支援で地下鉄がつくられるらしい。新幹線は中国にとられたがあまり進んでいないようだった。
ジャカルタには夕方到着したので次の日に１日観光しただけだった。でもおいしいものを食べたり、大きなモスクにいったり結構楽しんだ。

エリア ジャワ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: ガルーダインドネシア航空

３月１９日の夜にジャカルタに到着。幼馴染がジャカルタで評判のお店に連れて行ってくれた。インドネシア料理

いわゆる大衆食堂的なお店だったが、味がよかった。そのため、とても混んでいた。

おつゆの味がアジアンフードだった。

スーパーの果物売り場
たくさんの果物がある

インドネシアルピーは日本円より桁が二つ多い。だからずいぶん安いことがわかる

パイナップル１個の値段が日本では１パックの値段

二日目は家の車で観光に連れて行ってくれた
家の車といっても運転手着きだ。なんだかセレブな気分
インドネシア博物館へ

建物の庭

外観

門

中に置いてあった馬車。植民地時代のものか

これも庭にあったもの

同じく庭

館内
いろいろなものが展示してある

インドネシアの楽器

昔の生活の様子

こんな家が本当にあったのかな

博物館の中の階段。なぜ隙間が空いているのかわからないが

天井

各地方の民族衣装

タマンミニインドネシアというところで　インドネシア各地の文化を再現したテーマパーク。建物や民具　衣装　生活様式が見られる

各地の建物

同じく

ここは結婚の時に使う、ハネムーンベッドだそうだ。

その右側に結婚した二人が座るところがあり、そこへみんながあいさつにくるそうだ

お昼は軽く食べようと入ったお店
日本風

名前　ＨＯＫＢＥＮ　ホックベンらしい
日本のほか弁からとったものか。リーズナブルでわりとおいしいためか、いろいろなところにお店があった。

カテドラル
ジャワ島は９０パーセントがイスラム教でその次がカトリックらしい

礼拝堂の横の入り口。
中でミサをしていたので入れなかった

外の庭にあるマリア像

正面玄関の上にあるマリア像

ここまでカテドラル。夕方になったので、ライトアップがきれい。月曜日だったがミサが行われていて、たくさんの信者さんが中にはいた。

こちらはモスク
カテドラルと道路を隔てた反対側にある。
東南アジア最大規模のモスク。先日日本にきたアラブの王様も訪問したそうだ。
スカルノ大統領の時に建設された

入り口

天井

正面

２階から下を見て。
数千人の信者が入れるそうだ

カテドラルの中を案内してもらう
大きなたいこ

長い廊下　ここにも信者さんが入るそうだ

長い廊下から見たモスク

この日の夕飯はおしゃれなレストランで。昨日とはがらりとかわったところだ。

内装も素敵

食事もしゃれている

どれもおいしかった

違うコーナーを見学

西欧風の建築物
植民地時代のものなのか

中にプールもある。
このそばにはバーカウンターもあったのでカクテルを作ってもらった

レストランの屋上から。ジャカルタの町が見える。
このあとまた　運転手つきの車でお家へ帰った。