2017/04/08 - 2017/04/08
2602位(同エリア5995件中)
HANAさん
遅れていた桜の開花、ところが開花したと思ったらすぐに満開。しかもお天気が悪い。という訳で週末の土曜日は奈良の国立博物館で開催される快慶展を観に行くことにしました。朝からかなりの雨が降っていたのでゆっくりとサンドイッチのお弁当を作って出掛けました。ところが途中から雨は小降りになり奈良に到着する頃には小康状態。では、と春日大社まで行きました。新しく開館した国宝館も見学、参拝のあと桜が満開の春日野園地、国立博物館、氷室神社、興福寺、奈良基督教会と回って来ました。帰りはJR大和路快速の車窓から佐保川の桜も見ることが出来ました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
-
JR奈良駅から春日大社本殿までのバスに乗っていくと国宝殿のすぐそばにバスは止まります。
春日大社国宝殿は昨年オープンしたばかり。開館記念特別展とあったので先に立ち寄っていくことにしました。 -
国宝殿の建物新しい。入るとチケット売り場があり、入り口からはいってすぐは現代アートのインスタレーションで聖地春日大社を感じられるスペースとなっているそうです。国宝を見ようと思って最初に暗い部屋を通っていったらなんだかちょっと現代アートに慣れていない人はびっくりかも。
-
暗い展示室を抜けるとそこにはホールで春日若宮おん祭で用いられる日本最大級の鼉太鼓が展示されてます。
-
大きくてきれいです。
-
ここだけ写真撮影が可能で、ほかはNG。
このホールの裏側には春日大社の紹介動画が流れてます。
椅子に座ってみることができますが、外人も多いのに説明は日本語のみ。字幕もありません。
階段を上って2階に大小の展示室があり国宝の甲冑4領が展示されてました。
残念なのは説明は日本語では詳しいけど、外国語では英語で名前が書いてあるだけ。
これだけ外国人が多く来ているのに残念です。
展示リストが英語であったのかもしれませんが、説明の表示を日英で作ることぐらいしても良いのではないかと思いました。 -
国宝館を出て少し行くと春日大社の鳥居にいきつきます。
春日大社 寺・神社・教会
-
伏鹿手水所。鹿がくわえた巻物から水が流れてきます。
-
祓戸神社に参拝してから本殿へ。
-
参道にある灯篭の間から鹿が顔をのぞかせていました。
-
本殿の南門のところに来ました。
-
南門横の枝垂桜。
-
門をくぐって右に進むと特別拝観受付があるので本殿前特別参拝500円を納めて入ります。
-
春日大社に奉納された灯篭で有名なものは説明の看板がついてます。 -
慶長三年に奉納された宇喜多秀家寄進の灯篭。文字が残ってます。
-
-
-
-
御蓋山浮雲峰遙拝所でこの先は足を踏み入れることができません。
-
藤浪之屋の中を暗くして春日万燈籠を再現しています。
年に3度すべての灯篭に浄火をともす夜があり一度来たことがありますがそれは幻想的でここに入ればちょっとだけ雰囲気味わえるかもと思いましたが本当に春日大社の夜の灯篭が灯されている厳かな雰囲気は伝わっていない気がしました。 -
明るいところで見る灯篭も中に灯りが灯されるとこんな風に文字が浮かび上がって見えます。
-
中門、御本殿の直前にある楼門
-
絵馬は鹿の顔の形なのでみなさん好きな顔を書いてる人が多かった。
-
-
参道にもたくさん鹿がいました。
-
国宝館の一角にあるカフェ。
-
歩き回って暑くなってきたのでソフトクリームをテイクアウトして食べました。
春日大社 カフェ・ショップ鹿音 グルメ・レストラン
-
-
鹿は冬毛が生え変わる頃なのかちょっと毛並みが綺麗じゃないですが、この季節、鹿と桜と東大寺をセットで見に来る外国人が多いようです。
-
東大寺の南門前は観光客で大混雑していたので東大寺には立ち寄らず本日の目的だった国立博物館の快慶展に向かいました。
奈良国立博物館 美術館・博物館
-
快慶展初日でしたが、それほど混雑しておらずゆっくりと見学することができました。これほど快慶が集められている展覧会は今まで開催されたことがないのではないでしょうか。国宝級のものが年代ごとに展示されています。素晴らしい展示でした。
ボストン、メトロポリタン美術館からも出展されていてアメリカに持っていかれてしまった仏像の保存状態のよさに大切にされていることがよくわかります。
東大寺に行く外国人観光客にもこの展示を見てほしいと思います。ここでは外国語の表示もありました。 -
こんな表示があったので翌日阿部文珠院に行ってきました。浄土寺にも行ってみたいです。
-
特別展を見終わって出たところ仏像館がみえましたが今回は時間もないのでパスしました。
-
博物館の前にある氷室神社。いつも桜の季節に立ち寄ります。
しだれ桜が有名ですが、一番古い桜はかなり弱ってました。 by HANAさん氷室神社 寺・神社・教会
-
雨が降ってきていますが観光客がたくさん来ていました。
-
有名な枝垂桜ですが、かなりひどい状態に。昨年樹医の診断と治療を受けたそうですがかなり弱っているようです。
-
枝垂桜の半分が枯れた状態ですが、残りは満開です。
-
ソメイヨシノも満開でした。
-
参拝している間に雨がやんできましたが外国人観光客があふれてました。
-
氷室神社を出て興福寺のちかくに向かいます。途中たくさんの鹿が柵の内側で休んでました。
-
興福寺の阿修羅像で有名な国宝館、年中無休という表示に従って行ってみたら、なんと休館。耐震工事がされていなかったとはびっくり。ここは比較的新しい建物だったので当然耐震化されていたと思ってましたが基準が変わったのかも。
阿修羅像はすぐちかくの仮講堂で公開されていました。現在休館中ですが、阿修羅像は仮講堂で見られました。 by HANAさん興福寺国宝館 美術館・博物館
-
南円堂の桜も満開。
興福寺 南円堂 寺・神社・教会
-
雨が本降りになりそうだったので帰ることにしました。南円堂から商店街を通っていきます。
-
近鉄奈良駅を目指してアーケード街を歩いていると幼稚園がありました。
-
ここを上っていくと奈良基督教会があって昨年幼稚園とともに重要文化財に指定されたそうです。
-
基督教会としてイメージする建物とは思えないけど屋根の上にある十字架がお寺ではなく教会であることを示しています。
-
宮大工が造った純和風の礼拝堂の内部。側廊が両側にある教会の形ですが吉野檜をつかった数寄屋風ともいえます。祭壇を遠くから見ると神社のようです。
祭壇から長椅子まで国の重要文化財に指定されてます。 -
羊の紋章があります。
-
立派なパイプオルガンがありました。
-
献金箱。
-
祭壇。
-
ここは日本聖公会の基督教会です。イギリスの宗教改革の流れを汲んでいるというからプロテスタントということでしょう。日本では全国に320の教会があるのだとか。立教大学や桃山学院、プール女学院、聖路加病院などもこの会派だそうです。
ブラタモリでも取り上げられたそうです。 -
教会を後にしてJR大和路快速で帰りました。お天気が良ければ佐保川沿いの数キロにわたる桜並木も有名で散策コースですよと案内所の人に言われたのを思い出して窓から見ていたら見事な桜が続いているのが車窓風景に現れました。
-
川と交差するところでみるとこんな感じで雨だったので散策している人もいませんでした。時間があってお天気が良ければ散策したいところです。
往復の車中は雨でしたけど奈良の散策中雨が降っていたのは30分ぐらいでしょうか。暖かい雨を感じながら楽しめました。
快慶展は会期中に展示も増えるようですのでまた来たい、と思いました。次は藤の咲く季節にきたいです。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
54