津別町の「チミケップ湖」を後にして、陸別町に行ってみました。<br />陸別町と云えば、“日本で最も寒い町”とか“ふるさと銀河線りくべつ鉄道”等で、知る人ぞ知る町です。<br />その後は足寄町に戻り、足寄町出身の歌手・松山千春氏の生家にも立ち寄ってみました。

道の駅りくべつ～足寄町の松山千春の生家◆2016初夏の爽やか北海道／湖沼と滝をめぐる旅≪その１３≫

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2016/07/16 - 2016/07/16

23位(同エリア83件中)

#ドライブ・ツーリング

JOECOOLさん

津別町の「チミケップ湖」を後にして、陸別町に行ってみました。
陸別町と云えば、“日本で最も寒い町”とか“ふるさと銀河線りくべつ鉄道”等で、知る人ぞ知る町です。
その後は足寄町に戻り、足寄町出身の歌手・松山千春氏の生家にも立ち寄ってみました。

エリア

足寄（あしょろ）(北海道)

旅行の満足度: 3.5

観光: 3.5

交通: 3.5

同行者: カップル・夫婦

交通手段: レンタカー

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陸別町の中心部に位置する『道の駅りくべつ』に到着しました！
正式には「道の駅オーロラタウン93 りくべつ」と云うようです。

道の駅オーロラタウン93りくべつ (旧陸別駅) 道の駅

 日本一寒い町の道の駅 by JOECOOLさん
陸別町と云えば、何と云っても“日本一寒い町”が有名です。

1月の平均最低気温－20.2℃と平均気温－11.4℃は、富士山を除く日本全国のアメダス観測地点では最も低い値なのです。
アメダスは陸別町の街中にあるので、実際にはもっと低い値の場所も少なからずあるそうです。-40℃近くまで下がったこともあるとか...
過去に何度か、オーロラが見えたこともあって、道の駅にも“オーロラタウン”の名称が付けられています。

真夏には30℃位まで気温が上がることもあるので、その寒暖差は何と70℃！
すごいですね～！！

ちなみに、この日の気温は20℃でした。
道の駅の前にでーんと鎮座している牛さんとスヌ君が記念写真！☆
陸別町のもう一つのウリは、「北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線」の駅が保存されていることです。
道の駅の施設の奥には、かつての駅のホームや線路がそのまま残されています。

“ふるさと銀河線”って素敵なネーミングですよね。
JOECOOLが鉄っちゃんだった若かりし頃、ここは「国鉄池北線（池田と北見を結ぶ線）」でしたが、そのご３セクの「北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線」となり、2006年に廃線となりました。
駅付近の一部分の線路と駅舎やホームが保存され、現在は体験型施設として残りました。
このディーゼル気動車もイイ感じですねっ♪
北見方面の線路。
池田方面の線路。

あっ、向こうの方に別の気動車が停まっていますね。
JOECOOは、ホームの端まで移動しました。

Photo by wife
ふるさと銀河線で活躍していた気動車。
正面に描かれているのは何の絵かな？？

お隣の「分線駅」の駅表示もありました。
廃駅になった時にここまで持ってきたのでしょう。
鉄道愛好家にはとても楽しいスポットでした～！
国道242号線を南下して足寄町に向かいます。

Photo by wife
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足寄町に戻り、足寄町出身の歌手・松山千春氏の生家に立ち寄ってみました。
門の奥にあるガレージの上には松山千春氏の写真が飾られています。

他に1組の観光客も来ていました。

千春の家名所・史跡

 松山千春氏の似顔絵２枚が目印です by JOECOOLさん
髪の毛がある時と無い時の2枚の写真が（笑）でーんと建てられていました。

Photo by wife
こちらが生家です。
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その後、道東自動車道に乗って、千歳方面に走りました。
途中、十勝平原SAで休憩します。

十勝平原サービスエリア道の駅
サービスエリア内には大きな芝生広場がありました。
その芝生広場にはお馬さんのカメラ台がありました。
スヌ君も乗ってみたいと言うので記念写真！♪
サービスエリアから見えた風景。
手前の畑は麦畑かな？
北海道らしい雄大な風景です。