【国内116】2013.6北海道東旅行1-帯広からオンネトーへ．道の駅あしょろ銀河ホール21

2013/06/01 - 2013/06/01

マイルがたまったので，家人と急に北海道に行くことを決めた．マイルで予約できたのは帯広線のみ．ADO61(NH4761)0710発0845着．帯広空港でレンタカーを借りて，足寄，オンネトー，弟子屈，摩周湖をドライブして，尾岱沼温泉野付湯元うたせ屋泊　13650円，翌日は天候が悪く，野付半島トドワラ，厚岸で焼き牡蠣を食べて，釧路阿寒丹頂の里温泉サークルハウス　赤いベレー泊　8510円，6/3はそのまま車で帯広まで，幸福鉄道公園などをみてADO64(NH4764)便1430発で羽田1615．1900からの仕事に間に合わせた．最初の日はなんとか曇り時々晴れだったが，二日目は雨が降ったりやんだり，最後の日も曇りだったが，1982年に家人といったオンネトーや尾岱沼，野付半島を裁縫できたのは良かった．特にトドワラはあのころの神秘的な風景が30年たって風化していたのは残念だったが，オンネトーなどは昔と変わらなかった．
　羽田を出発，帯広空港でレンタカーを借りて，帯広広尾自動車道，道東自動車道で足寄へ．道の駅 あしょろ銀河ホール21によった．国道241号線でオンネトーに向かう

エリア 足寄（あしょろ）(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー ANAグループ AIR DO
• 旅行の手配内容: 個別手配

家を0500にでて，0605に羽田空港．ラウンジの稲荷ずしとみそ汁で朝食

0710発　ADO61便　NH4761便で帯広へ．

バスでの移動

東京は晴れていた．

機内

機内誌も珍しい　ANAの子会社になったが，独自のを出しているんだ

0845帯広　曇っている

ニッポンレンタカーで帯広空港営業所へ

0920出発

ETC車載器がなんとダッシュボードの中に，これはわからなくて会社の人に聞いた

道道109号線

道道1157号線を幸福ICへ

何とも広々としたIC　周りに何もないからかな　帯広・広尾自動車道

0941　芽室帯広ICの2ｋｍ手前

芽室帯広IC　これより有料区間

帯広JCTの手前

道東自動車道　音更帯広ICの手前

北海道らしい景色が続く

1000長流枝PAに入る

トイレ休憩　缶コーヒーを買う．朝が早かったので少し眠い

本当にのどかな風景，高速道路が似合わない．このあいだのItalia Bolzano付近と同じだ

本別JCTだ

1030通過

北へと向かう

あと足寄ICまで3-4ｋｍ

ここで道東自動車道はおしまい．ICを降りる

1038　左折し国道242号線　陸別国道　を足寄へ

町が近づいてきた

1046道の駅 あしょろ銀河ホール21による

隣に地域交流物産館

道の駅の中

この道の駅は2004年北海道ちほく高原鉄道「ふるさと銀河線」の足寄駅舎として造られ、その後2006年に「ふるさと銀河線は廃止されました。http://www.ashoro-kanko.jp/michinoeki/index.html
旧池北線だ．本当に北海道の鉄道は大正期以前の路線程度にもどってしまった．仕方がないかな．でもさびしい．

ここには記念碑的に線路が敷かれている

かつての鉄道用具

さみしいね

ここはかの有名な鈴木宗男氏と松山千春氏の故郷だ．確かに郷土の英雄になると思う．

歌碑がある

「大空と大地の中で」がボタンを押すと演奏される

最後に物産館で280円の足寄放牧牛乳ソフトを食べる．私が甘いものを食べるのは珍しいがおいしかった．

1118出発　道の駅の前の商店　シャッターが閉まっているところが多い．以前は足寄駅前の一等地だったろう

すぐに右折　国道241号線　足寄国道に

町はずれの利別川に架かる橋

雄大な風景．5月のヨーロッパ旅行にも劣らないと思う．

ピンボケだが馬がいた

自衛隊の車と多数遭遇．部隊の移動だと思った

これなど標識を帰ればまるでフィンランドを走っているようだ！

1140上足寄

阿寒湖温泉まで30ｋｍ　足寄川を渡る

雌阿寒岳と阿寒富士が見えてきた．正直ヨーロッパを走った後だととても低い山に見える

1148　もうすぐオンネトーへの道に差し掛かる

道の駅のパンフレット