2017/02/19 - 2017/02/19
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morisukeさん
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オッサンネコです。
仕事に忙殺されクタクタになって帰ってきた土曜日の夜のこと。
たまの日曜日くらい昼まで寝ようかなと考えてた矢先、これじゃいかんと思い立ち、
どこか荒んだ心をリフレッシュ出来る場所はないかと探してみたら、
おお、バンコクから日帰り可能なアイランドリゾート、サメット島があるじゃないか。
そういや暫く青い海とか白い砂浜を見てないなぁってことで、
これはもう無計画でも何でも弾丸で飛び出すしかないでしょ~。
ってなもんでサメット島に日帰りで行って来ました。
その時の記録です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
どうもどうも、オッサンネコことモリネコです。
本日はバンコクから日帰りで行けるサメット島まで行ってみようという事で、
朝の6時に東方面の起点になるエカマイバスターミナルにやって来ました。
あー( ゚Д゚)ネムヒー -
ターミナルの中に入るとサメット島行きのチケットを売るブースがありました。
どうやら朝7:00の便が始発らしく、1時間ここで待ちぼうけです (゚Д゚ )ムハァ
チケットはフェリーが発着するバンペー(Bang Phe)まで151バーツ(約500円)。
ここから片道3時間バスに揺られる事になるので、暇つぶしの持参が必須になります。
昔はロットゥー(ミニバン)もあったと聞いてますが、今は全席指定の大型バスしか運行していない様です。 -
朝7:00発のバスに揺られて、10時過ぎにバンペーに到着しました。
本日は日帰りなので帰りのバスのチケットを先にゲットしておきます。
18:00発の最終便チケットを行きと同じ値段で購入。
これでまずは一安心ですな。 -
バンペー港(Pier Bang Phe)
港と言ってますが、実際はただの桟橋です(笑)
普通の乗合船で片道70バーツ(約230円)
往復だと割引で100バーツになりますが、同じ会社の船しか乗れなくなるので、
ちょっと高くついても片道で購入した方が賢いやり方のような気がします。 -
笑顔が素敵なキッズがお見送り。行って来まーす。
-
サメット島はこっち だそうで(゚∀゚ *)
ちょっと落ち着いて、さぁこっちにいらっしゃい、ってなニュアンスで書かれてます。 -
これからこの船に乗ってサメット島まで約40分ほど。
この日は風が強くて船が上下にユッサユサ揺れる事に…
オッサンは酔いには耐性がある方ですが、酔う方にはちょっと辛いかもねー。 -
船がしばらく進むと遥か水平線に島影が見えてきました。
今までのところまだ青いビーチの南国感はない…。 -
船は縦揺れを繰り返しながらサメット島で一番大きなナダン港に到着。
んんー? (゚∀゚ *) 桟橋の先に何かでっかいのがいますね… -
イチオシ
オホホー。
正体はファイティングポーズがマジ似合う強面の鬼レディです。
なぜここに鬼の像があるのか… その理由はまた後ほど…。 -
ナダン港のロータリーにあった銅像。
笛を吹いているチャラ男でピンときましたが、
これはタイで最も有名な古典の一つ「プラアパイマニー」に由来するものですね。
プラアパイマニーはサメット島を舞台に描かれたお話だそうで、
その話にちなんだアパイマニー王子とか人魚の像がポコポコ立っているのです。
さっきの鬼ももちろんの事、プラアパイマニーの登場人物なのでございます。 -
サメット島は南北6kmの小さな島で、島内の移動はソンテオかバイクの二択になります。
本日は時間短縮のためレンタルバイクを選択。
一日500バーツ(約1,650円)はかなり高めですが、これも島価格なんでしょう。
但し島内にガソリンスタンドはないので。ガソリン代が込みになります。
尚この道をまっすぐ進むとゲートがあって、入湯税ならぬ入島税を取られます…
お値段は外国人料金400バーツですが、
タイで働いているのであればタイ人と同じ価格(40バーツ)で入れちゃいます。 -
バイクを少し走らせると、サメット島で一番有名なサイケオビーチに到着です。
サイケオビーチの端には人魚の像があり、ちょっとした撮影スポットになっています。 -
イチオシ
しかしこの人魚と怪しいベビー… 全く以って何のシーンなのか想像できない。
-
人魚像がもう一つ。こっちはタイらしいつくりのコンクリ像ですな。
ここでタイ人なら誰でも知ってるプラアパイマニーの解説を簡単にご紹介。
笛が大好きな、とある国の王子アパイマニー。ある日海岸で笛をピロピロ吹いていると…
海からデッカイ鬼が現れてアパイマニーを海の中へ連れ去ってしまいます。
とある島に連れて来られたアパイマニー。(この島のモデルがサメット島だそうで)
ところが島に着くなり鬼が美女に変身します…
アパイマニーのハートはズッキュ→ン ( ̄▽ ̄ *)ポッ
二人はすぐに恋に落ち、やがて子供を授かります。
年月は平穏に流れ…
再び海岸でピロピロ笛を吹いていたアパイマニー。
何と目の前にメッチャ美しい人魚が現れます。チョー(*´∀`*)⇒タイプ!
再び恋に落ちるアパイマニー。そそくさと駆け落ちを始め出すこの男。
当然嫁は鬼の如く怒り狂い(ホントの鬼だもんね…)
ここからアパイマニーと鬼嫁の壮絶なバトルが始まります。
しかし長い死闘の果てに息子と一緒に鬼嫁をやっつける。
そしてアパイマニーは美人の人魚と幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし…
…。
めでたくねぇ━━━(゚ロ゚;)━━ッッッ!!
このツッコミどころ満載のお話、何とまぁタイのキッズの教科書に載るほど有名な話です。
タイの男は浮気性って言いますが…
若い頃からこんな話聞いてたら、いやまぁね。そりゃそうなるよね。 -
こちらはサメット島のサンセットポイント。
島の道路は全線舗装されているので、のんびりと快適なツーリングが出来ます。 -
サンセットポイントから。
こっから見る夕日は乙なものでしょうな (*^-^*) -
ニケツ日傘、もちろんノーヘル。
流石タイですなぁと思う瞬間 (゚Д゚ )ムハァ -
そしてサメット島の最南部までやって来ました。
北端からここまで30分くらいでしょうか。
サメット島の最南には何があるの?
うーん何もない? 否、最端地にはいつもロマンがあるのです!(ΦωΦ)フフフ… -
そう、ここがサメットちゃんの最果て。
そのゴツゴツした殺風景な風景はもはや南国ではなく日本海やー。 -
あ、ロマン発見 ( -`ω-) ドヤ!
-
サメット島の最南端。
荒涼とした海岸に積み上げられた小石はまるで賽の河原の様で。 -
イチオシ
石とお姉さんをシンクロ。ええもちろん偶然です ( ・`ω・´)☆ドヤ━━━!!
-
水着の女性ばっかり撮ってると、嫁にばれた時に惨劇が訪れそうなので、
カモフラージュとしてちゃんと男性の写真も差し込んでおきます。
しかし男性の写真を撮っているとなぜかアッチ方面の男性に勘違いされ、
幾度となく猛アタックをかけられた事があります (ノд-。)クスン -
まぁせっかくリゾートまで来たんだから、ちょっとは南国気分を味わってみましょう。
てなもんでサメット島最南にあるキウナーノック・ビーチ(Kiu Na Nok Beach)
キウナーノックはサメット島の中でもマイナーで小さなビーチですが、
人が少なく隠れ場的な場所なので静かにゆったりする分には最適です。 -
うーん、おじいとおばあ。これまた斬新…。
-
レストランで少し休憩してみたり。
個人的に海は大好きなので、しばし青い海を見ながらボーっとしてみる。
ちょっと至福の時間 (´∞` ) -
しかし天気は快晴だけど海は大荒れ気味。
もうとにかく寄せては返る波の砕ける音がハンパない…
これなんかおもてたんとちがう (*´・д・)
しかし…。
ここ東側のビーチだから、逆側(西)に行けば海は穏やかなのでは…
おおっ…我ながら名案(*゚∀゚)b 思い立ったら行動なり!
さらなる理想郷を求めてそそくさと移動を開始です。 -
途中幾つか海の見える峠を越えて…
-
こちらがサメット島で数少ない西側に面したプラオ・ビーチ(Phrao Beach)
珍しく予想が的中し、海は無風で穏やかそのもの。
これこれ、これッスー。やっぱ南国のビーチのイメージってこれなのよ。 -
うっはー。水めっちゃキレイ w(゚∀゚)wオオッ!
-
イチオシ
このビーチも人が少なくて結構穴場チックですねぇ。
ちなみにタイ人も海は大好きですが、彼らはまず海に入りません。
タイっ娘は肌が白い方がモテるので、日光浴なんて彼女達にとっては論外オブ論外。
じゃあ何をするかって言うと、日陰でただボーっとしているか、集団で来たならBBQ。
ひたすら焼いて喰って喋ってる、それって海に来なくてもイイんじゃねって思いますが、
やっぱ青い海の前でBBQをするのが彼らのステータスなんだそうで (*゚∀゚)=з -
なのでビーチで体を焼いているのは基本的に欧米人か中国人。
ダラーっと寝そべっている彼らを見ると、お天気の日に甲羅干しをしているカメの様で。 -
最後にサメット島で一番人気のサイケーオ・ビーチにやってきましたぁ。
サイケーオビーチはナダン港に近く、ロケーション的には最高。
夜にはここでファイヤーショーのパフォーマンスも見る事が出来ます。
サイケーオビーチは「ガラスの砂」の名前が示すように、真っ白な鳴き砂が特徴。
歩くたびにキュッキュッと心地よい音がするので、裸足で歩くのが病みつきになります。 -
取り敢えずスイカシェークで一服。
バイク運転中なのでビールが飲めないのが残念なり。 -
ビーチに寝っ転がっている犬ですが、可哀想に…眉毛描かれてますね(笑)
これじゃあまるでクレヨンしんちゃんだわ。 -
サイケーオビーチ。
-
イチオシ
サイケーオビーチ。
-
サイケーオビーチ。
さて名残惜しいですが、帰りの船に乗る時間が迫ってきました。
結局ビーチでのんびりするよりは駆け足で島内を巡ってしまうことに。
やっぱ貧乏性なのでしょうか、のんびりボーっと海を見て過ごす休暇より
あちこち往ったり来たりする方が性に合っている気がします (о´∀`о) -
さて帰りは観光船ではなくローカル船に乗ってみる事にしました。
片道50バーツは安いッス。
謎の積み荷が次々と甲板に放り込まれて行く光景はもはや貨物船のようですな。
それではジモティや運び屋たちと一緒に出航でーす。 -
運び屋ファミリー。
見えるかな? 三人仲良く荷物の上で爆睡しています。
うわぁー。チョー気持ち良さそう。混ざりたい… -
揺れが気持ちよくなってきたので、おいらもここいらでお昼寝タイムです。
-
バンペー港には17:00の到着。
帰りのバスまで時間があったので、ビールでも飲んで帰ろうかと。
帰りも3時間以上かかるしね。
そんで寄ってみたのが、こちらCristies Bar。
欧米人仕様のスポーツバーで注文するのは…。 -
やっぱハンバーガーでしょ。
チーズ・ベーコン込み、このボリュームで200バーツ(650円)は安いなぁ。
しかし肝心のお味が微妙…
これでもかと言う程に練った肉の食感で、プリプリの度を過ぎてもはや嚙み切れない。
まるで特大のロースハムを喰ってるみたいで、ただ残念なバーガーでございました。 -
バンペーの街に日が落ちて、旅ネコさんが帰る時間が迫ってきました。
バンコクからサメット島への日帰りはやっぱ少しキツイですかねぇ (;^ω^)
次回はちゃんと島に1泊して、サンゴ礁を見に行くツアーとかに参加してみようかな。
そんな期待を膨らませた帰りの道中なのでした。
それではまた~。
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この旅行記へのコメント (11)
-
- trat baldさん 2017/05/08 07:22:43
- 残念ながら未だタイ人女性が水着で泳ぐのを見た事が無い。
- コ・サメットの伝説ってムアン・ボーラーンの最奥の池に有りましたっけ、、、、
タイ湾の海流ってスゴイですよね、陸の海岸線は余程条件が揃わないと砂が堆積しない、第一砂を運ぶ急流が存在しない、パタヤなんかは特例だから人気なんでしょう。
お陰で殆ど全ての島が西側に粉末になった珊瑚の砂を堆積できる、真っ白な鳴き砂ですね。
日本じゃあ二ケツ日傘は見れませんね、田舎じゃ雨降りに前後ろに子供を乗せたお母さんが運転しながら片手で傘持っているもんね(^o^)
しかし日帰りでコ・サメットをここまでレポートするなんて矢張りmorisukeさんは凄い!
恐らく深夜便でスワンナプーム着と想定しましたがエカマイにはタクシーでしたか?僕は一度だけエカマイ6時着を成功させましたが肝心なバスが満席でした、、、、、ルートは無料シャトル→空港バスターミナル→552番オン・ヌット行きロットゥ→最後に一人になったので運転手に100B払って直行、普段はオンヌットからスクムウィットを乗り合いバスで向かいますが概ね6時30分のバスに間に合いません(ioi)
- morisukeさん からの返信 2017/05/11 04:33:46
- RE: 残念ながら未だタイ人女性が水着で泳ぐのを見た事が無い。
- Trat Bald さん
こんばんは。すいませんタイ在住者です。と言っても普段は地方におりますが。
ムアンボーラン最奥の池にあったのはPhadaeng Nang Aiの話だった様な。人魚伝説を描いたスントーン・プーの別の話(クンチャーン・クンペーン)なら確かにあったはずです(=^・^=)
サメット島では当初のんびりしようと心に決めてたのですが、入島早々レンタバイクを見てスイッチ入っちゃいました。結局海を見てボーっとしてきたのは僅か20分程度。後はセコセコ動き回る悪い癖がまたしても出てしまいました(笑) でも道中でスクーターのキックを知らないタイ人のカップルを助けてあげたので、ちゃんと役立つこともして来ました ヽ(´▽`)/
来年には帰国しますので、あと短い期間でタイの素晴らし所を見れたらと思ってます。
Mori Neko
- trat baldさん からの返信 2017/05/11 14:44:56
- どうりで、、、、納得!
- PCがブラックOUTです、原因がハードディスクと確定(デバイスドライバーの自動インストールが始まるとBIOSが起動しない)したので現在データ回収中です。
マイクロソフトに新しいシリアルNo.を貰うのが面倒なので再インストールを企てています、仕事の合間なので修復に相当日数必要です、、、、直るかどうかも不明ですが。
生き返ったら4traに復帰します、それまではチョットお休みです。
-
- duc teruさん 2017/05/04 17:04:59
- パリのアパルトマン滞在記にご訪問ご投票ありがとうございました
- とても励みになりました、お礼に参上、いつもながらの素敵な写真、世界は広いと実感しながら、楽しませていただきました。
拙方、おかげさまで、何とか帰国編にたどり着くことができました。
なんということのない日々ではありますが、自分のけじめとして書いております。拙作、駄作で貴重なお時間を割いてご訪問いただけさらにはご投票までいただいて大変励みになりました。
ご退屈頂いたのではないかと、恐縮しております。
実は5月6日より3週間ほど、京、奈、伊勢に出かける前に何とか仕上げたいと、ずいぶん雑になりましたが、お許しください、愚老としては精いっぱいで頑張りました。
お付き合いいただきまして誠にありがとうございました、またお邪魔いたします。
duc teru
- morisukeさん からの返信 2017/05/07 12:36:28
- RE: パリのアパルトマン滞在記にご訪問ご投票ありがとうございました
- duc teru さん
こんにちは。いつもありがとうございます(*^_^*)
パリ滞在お疲れ様でした。私もタイ在住の身、日本に一時帰国しただけでホッとした気持ちになります。住むように旅をするってのは、まさに私の理想です! 今は東南アジアが主戦場ですが、いつかはヨーロッパの空気の中に溶け込んでみたいと思ってます。パリは訪れた事がない都市ですが、冬の日常的な雰囲気が目に浮かぶようで堪能させて頂きました。
余談ですが、よくバンコクで一緒に遊んでいたおっちゃん(67)が今度はエジプトに赴任って事で先月見送ってきました。もう引退したらいいじゃんって雑談も出たんですが、これが俺の生き様だと豪快に笑ってました。私も長らく海外に身をおいていますが、理由を問われれば理屈ではなくてやはり「生き様」なんだと思います(流石にもう帰りたいですが…)
長々と失礼しました、また国内の旅行記も楽しみにしております (=^・^=)
それではまた。
MoriNeko
-
- kiyoさん 2017/05/04 09:45:23
- インパクトある像ですね(^^)
- morisukeさん、こんにちは。
サメット島の旅行記、楽しく読ませていただきました。
まず表紙の写真に大笑い(^・^)。
ディスプレイから今にも飛び出してきそうな迫力ですね。
それに、眉毛をかかれた犬。
morisukeさんが撮られた写真に書き加えたのかと思ってしまいました。
それにしても、男性のもアプローチされてしまうmorisukeさん。
きっと男前でいらっしゃるんですね。
kiyo
- morisukeさん からの返信 2017/05/07 11:55:48
- RE: インパクトある像ですね(^^)
- kiyo さん
こんにちは。いつもどうもです(*^-^*)
サメット島の手記にお付き合い頂きありがとうございました。島に着いて早速出迎えてくれたのがアレでしたから、そりゃあもうビックリしました。これを作っちゃうのがやっぱタイ人なんですよね(笑) 日本だとまず企画の時点で却下されるのでは?
それと男前かどうかは分かりませんが、私は男性に好かれやすい顔だそうです。タイでは社内のオカマ君達に大モテ ( -`ω-)☆ その反面女性からは全く支持を受けない顔の様です。まぁこの辺ウマい事成り立っているのが世の中ってなもんで。
今後ともよろしくお願いします.
Mori Neko
-
- アルカロイド ダリルさん 2017/04/30 08:17:43
- 海の鬼嫁
- おはようございます!
ダリルです!
鬼嫁は笑っちゃいました! タイの男性って、、、? やっぱり蹴り入れてやりたい! タイのお悔やみって、おいくらくらい、お渡しすればよいのですか?
nekogusaさんから、カンボジア行きの線路が繋がるかも? ってメールが来ました! いつ頃の予定ですか? って、アテにはならないのでしょうが、、、?
7月のオフ会の後、タイに飛びます!急にシミ取り編の、アクセスが増えたと思ったら 、Googleに載っていてビックリ!( タイ シミ取り)でヒットしました! 笑!
今回、シミ取り希望者を2名案内する事になりました! 7月になれば、少しは涼しくなりますよね? また、乗り鉄してみます!
おもしろい路線がありましたら、ご教授ください! 雨季は日本製の虫除けを、持参した方がいいですか? それとも現地のでないと、効かないですか?
モリネコさんへ
- morisukeさん からの返信 2017/04/30 10:17:47
- RE: 海の鬼嫁
- ダリル姉さん
こんにちは〜。いつもどうもです。
タイの男性は真面目な方ももちろんいます! 少し前までタイ人は責任という言葉に弱かった様な気がします。昨今は訴える女性も増えてきたので、あからさまにアホな行動をとる奴は減っていくかもですね。でもこれ、男性だけじゃなく女性も多いんですよ(笑)お香典は決まりはなく人それぞれ。でもタイ人はケチをメチャクチャ嫌うので、それなりに包んでます (^_^*)
シミ取りは身をもって広告塔になっているわけですね。2名をアテンドするなんてシミ取りの需要ってホントあるんですね。サミティべからマージン取れるのでは(笑)面白い路線は…私の感覚では間違いなくウォンウィエンヤイ線とメークロン線ですね。メークロン線は塩田の脇を通る路線で、暑い時期には真っ白な荒野にキラキラ輝く塩がなんとも言えない景観を生み出してます。
ちなみに日本の虫除けは一切効きませんので、持ち込む必要はないと断言しておきます。現地で調達してね ( ´Д`)y━・~~
それではまた。
Mori Neko
-
- ちちぼーさん 2017/04/29 08:56:19
- 鬼嫁?
- morisukeさん、こんにちは。
たしかにもともと鬼で騙した美人妻かもしれないけど
子供まで授かったのにこの子供と一緒に妻を殺して
新しい女と一緒になるってど〜なのよ。
タイ人に対する見る目がかわりましたよ。
なんだかびっくりでその後の風景が霞んで見えますわ。
みんまま
- morisukeさん からの返信 2017/04/29 12:49:23
- RE: 鬼嫁?
- みんままさん
こんにちは。書き込みありがとうございます。
まぁ日本の古事記もグリム童話もオリジナルはメチャクチャですから、昔の感性なんてそんなもんなんでしょう(笑)どうかタイ人を嫌いにならないで…ε-(´∀`; )
そう言えば以前50歳くらいのスタッフが急死した時のお話ですが、お葬式に参加すべく田舎のお寺まで駆けつけました。同じく50歳くらいの女性と小さいベビーを連れた娘が喪主のとこにいて一緒に挨拶をしていたんです。
あーお孫さんも居て幸せだったのにねって同行したスタッフ達に話してたら、
ネコさんちがうよ、あれ第3ワイフ。
マジか… でも本妻と第3ワイフが一緒にいるってどうなのよって訊いたら、
そうだよねー。これじゃあお香典をどっちに渡せばいいのか分かんないよねー。
えっ…突っ込むとこそこなの?
これが我が愛するタイの日常茶飯事の風景です(*≧∀≦*)
Mori Neko
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