2017/03/25 - 2017/03/25
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前回に引き続き「高山編」を掲示します。
3月24日16:30松本より高山駅に到着し、まずは宿泊予定のホテル(ルートイングランテイア飛騨高山)に連絡(予定は20時頃チェックインのため)し早目のチェックインが可能か、近辺に食事処・コンビニが有るか確認しましたが、チェックインは可能ですが、近辺には何も無しとの回答の為、駅近辺にて夕食後向かう旨通達しました。
駅の観光協会にて散策マップと食事処(折角なので飛騨牛の美味しい所)を紹介して頂き、駅の右側(広小路通り)を散策しながら食事処を探していましたが、紹介して頂いた何店舗は時間が早いため、まだ開店していないのと、料金が結構割高でしたので、散策を兼ねて街並みを結構歩きました。
*流石観光地ですので、観光客(外国人)が多く人混みを避けて歩いていました。
19:00頃になりましたので、そろそろ夕食処を決めようと「飛騨牛まんぷく亭」のローストビーフ丼が目に入り入店しました。
(中は一般的な食堂風で、おばちゃんが一人で切り盛りしていました。)
食事が終了後ホテルに向かうためタクシーを呼んで貰い約15分ぐらい掛かりホテルに到着。
*高山では流しのタクシーはほとんどいないため、駅か待機場でないと乗れないとの事!
地図では見ましたが、実際行って見ますとホテルは小高い丘の上で周りには何も有りませんでした。(観光バスもしくは自家用車向けの様です。)
チェックイン時フロントより、本日は台湾からの団体(200名)が入っていますので、館内がうるさいと思いますので、ご了承願いますと言われ、尚且つ大浴場は混雑しますので早めにどうぞとの事でした!
*食事は済ましていましたので早速大浴場に速攻で入り部屋に引き上げました。
結構疲れが溜まって来ていましたので、部屋の小さな風呂ではなく広々としゆっくりお湯に入りたかったので!
翌日の朝は少し早目の06:20頃食べに行きましたが既に台湾の方が大勢にぎやかに食事を取っていました。
前日予約指定ましたタクシーで高山駅に向かい「白川郷ツアー」に行き、12時過ぎに再度高山駅に戻ってきました。
今度は高山市の左側(国分寺通り)を散策を考えていましたが、折角高山に来ましたので「高山ラーメン」を食べない訳にはいきませんので、ツアーのガイドさんに紹介して貰った「ちとせ」に行きました。
5名程待っていましたが、順調に入店しましたが、中々注文を取りに来ず高山ラーメンを注文しましたが出て来るまでに時間が掛かりました。
味は醤油ベースのちぢれ麺ですが余りにも細いのと、今まで豚骨か魚介ベースの結構濃厚なスープになじんでいましたので私としては物足りない感じです。
食事後気を取り戻し散策を開始しましたが、ふと高山と言えば「高山まつり」が有名で絢爛豪華な屋台の引き回しが浮かびましたので、近くの土産物店にて展示している所が無いかと尋ねましたら、少し離れた所に「高山祭屋台会館」が有るとの事で早速行って見ることにしました。
「屋台会館」は桜山八幡宮の中に有りまして、巫女さんが会館内を紹介してくれます。
*どうも新米の巫女さんのようで色々質問をしましたが適切な回答は返ってきませんでした。
館内には神輿が1基と屋台が5台展示されておりました。
見学後帰りの電車の時間も近づいていましたので、駅前で土産(妻用)購入。
14:38分発の特急ワイドビューひだ14号にて名古屋経由にて大阪に戻りました。
今回2泊3日で大阪ー新横浜ー山梨(大月)-長野(松本)-岐阜(高山・白川郷)-名古屋ー大阪といつもながら駆け足で縦断して来ました。
本来どの地もゆっくり時間を掛けて見て回ればいいのですが、どうも私の性分でしょうか、出来る限り見学できる所は巡りたいとの意識が強過ぎるようです。
だらだらした長文ですがお読みいただき誠に有難うございます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー 新幹線 JR特急 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
高山到着後観光案内所で頂いた「散策マップ」とおすすめグルメチラシを持って散策開始。
夕暮れの「宮川」の風景
*どこか「松本」に似ています。 -
昔風の街並
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古い町並通りに有ります木造の店並び。
*まるで時代劇に使えそうです! -
「さんまち通り」に有りました「古い町並」の掲示柱
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「岩佐医院」の産科・婦人科の看板および医院の造りが良いですね!
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さんまち通りを進みますと「飛騨高山まちの博物館」が有ります。
*観光地には珍しく入館無料でした。 -
中に入るとどうもあまり手入れのされていない石畳が有りまして、正面は一般民家の様でした。
*事前調査をせず「散策マップ」を見ながら行動していました。 -
博物館内に人影が少ないため博物館は入り辛く写真を撮って出ました。
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どうもこちら側が正面入り口でした!
この後夕食の食事処を探し町中を徘徊していました。 -
食事終了後タクシーにてホテルチェックインしホテルの窓からの風景。
*山が有るだけで周りには何も有りませんでした。
一旦ホテルに入ると車が無ければどこにも行けません(宿泊費は結構リーズナブルですが往復のタクシー代を考慮しますと町中が良かったように思われます。) -
早朝の高山駅
*日頃の行いが良いのか晴天でした! -
木を多用したJR高山駅改札口。
(帰宅時の切符を購入する際、ジパング倶楽部による旅についてみどりの窓口担当よりどこから来たのですかと尋ねられましたので、山梨のリニア体験をしてきたと申しましたら2,3名出て来て色々質問されました。
JR東海の職員ですから当然研修等、勉強されていると思ったのですが見た事もないとの事!) -
高山駅内に展示されていました屋台
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通路の両側に展示されています。
*最近駅自体リニューアルされた様で非常に綺麗な駅です。 -
駅2階より富山方面をパチリ
*この後「白川郷ツアー」に参加しました。 -
「白川郷ツアー」から帰って来て、ツアーガイドお薦めの「高山ラーメンちとせ」で
ラーメンセットを食し「国分寺通り」を散策。
*鍛冶橋に石柱をパチリ。 -
「安川通り」の人混み
*流石高山ですね、日本人・外国人入り混じり観光していました。
他の街並みの写真は観光客が写らないように考慮し撮影しています。 -
「屋台会館」に向かうため「古い町並み」道を歩きますが、観光客が段々少なくなって来ます。
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「屋台会館」が有る「桜山八幡宮」の表参道
*ほとんど観光客は見かけません。 -
「高山祭屋台会館」の標識
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「高山祭屋台会館」の入場券とパンフレット
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イチオシ
屋台会館内の展示
*入館料830円で入館時記念写真を取ってくれます。
当然退館時台紙に張った記念写真の販売が有りますよ!
台紙が結構よかったので、私は購入しました。
普段は断りますが! -
これは「屋台」ではなく人が担ぐ神輿です。
*余り多きので現在は担ぐ人も少ない小型の神輿を使っているとの事。
神輿の屋根の部分に「菊の御紋」が付いていますので何か皇室と関係が有るのですかと、案内役の巫女さんに聞きましたが、「特にありません」と素っ気ない回答でした。 -
イチオシ
「大八台」高山で最初の3輪の屋台で御所車は1.56m有ります。
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「大八台」の上部。
*この会館は天井が非常に高く屋台の出し入れが出来る広く高い扉が付いています。 -
「仙人台」屋台中ただ一台の屋根が唐破風で、以前は「操り人形」が有りましたが現在は祭神として仙人像が飾られています。
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イチオシ
「宝珠台」棟飾りに雄雌の和紙で作られた大亀が載せられています。
*屋台の台輪はケヤキ材の一枚板で屋台内で一番美しいとの事。 -
「豊明台」飛騨の匠の大工・彫師・金具師・塗師による屋台芸術の粋を集めた絢爛豪華な屋台だそうです。
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「豊明台」下部からパチリ
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「豊明台」の反対側から
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神輿を上からパチリ
*館内は神輿1台と屋台が3台展示されていますが、屋台は全部で11台あり順番に入れ替えて展示しているそうです。 -
各屋台の説明図
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名古屋に向かう「特急ひだ」
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特急ひだの車内の案内掲示板
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高山線の途中の景色
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多分乗鞍岳か御嶽山の何れかと思います。
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下呂温泉手前
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ほとんど山にも残雪は見られなくなっています。
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そろそろ疲れが出て来ていますので、ウトウトしながら撮影。
電車が順調に「岐阜駅」に着きホームを見ますと「大垣」行の新快速が止まっていましたが、岐阜駅から進行方向が逆になり後ろ向きに名古屋に向かいます。
名古屋より新幹線「ひかり」にて新大阪経由にて宝塚に帰宅しました。
*あくる日は足のふくらぎ・腰が少し痛みました。(日頃の運動不足が祟りました。)
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