2016/09/05 - 2016/09/05
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asamiyさん
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9月5日
この日もチェンマイに滞在。ひたすら街を歩く。
お寺巡り2日目。JTBの「とっておき旅情報」の投稿用の写真撮影みたいな物だ。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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9月5日。
昨日の宿。
トラベラーインホテル。490バーツからと安い割にはよい。 -
トラベラーインホテルのレセプション。荷物を預け、チェンマイの街歩きに出発。 -
部屋の写真を撮り忘れたので戻ってみると清掃が始まっていた。
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エレベーターからレセプションに通じる廊下。
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サクラ。昼食を食べる。
ここは読売新聞が置いてあるので、チェンマイ滞在時には時々食事に行く。 -
餡かけ焼きそば。70バーツ。
この店の中華丼も食べるが、おそらく、麺がご飯に変わると中華丼になる。 -
WAT OU SAI KHAM。
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SAKURAを出るとすぐ近くに寺院があった。由緒書きを見ると300年以上前に建てられたものだ。本堂の中には10体以上の仏像が並び、壁画が描かれており、路地にある寺院にしては立派だった。
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本堂の中には10体以上の仏像が並び、壁画が描かれており、路地にある寺院にしては立派だった。
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アマラパスゲストハウス。
本日はここに泊まる。
エアコン付シングル400バーツ。 -
Wat Nong Kham
カート・ルアンを目指してチャーン・モーイ通りを歩いていると寺院があったので寄ってみた。境内は狭く、本堂の建物は小さく、中に入ることもできなかった。白い壁と二重になった屋根が珍しい。 -
さらにカート・ルアンを目指してチャーン・モーイ通りを歩く。中華街のような門があった。
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カート・ルアンの近くにはピン川が流れている。
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トンラムヤイ市場とワーロット市場(カート・ルアン)が隣接していてどこからどこまでがどちらの市場かはわかりにくい。建物の入口に書いてある名前を手掛かりに判断するとこの花がたくさん売られていつ一帯はトンラムヤイ市場のようだ。
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花屋が続く。
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トンラムヤイ市場の入口。
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トンラムヤイ市場とワーロット市場が隣合わせにあるのでどこからがトンラムヤイ市場かの区別がつけずらい。入口の表示でやっとわかった。中を歩くと、食品というかお菓子を売る店が続いていた。
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トンラムヤイ市場の中に屋台が集まっている一角があった。時間は昼食時を過ぎていたので、お客さんはあまりいなかった。丼が重ねてあるとおり、麺類の屋台が多かった。値段はやや安めだった。
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ワーロット市場の入口
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トンラムヤイ市場と道路を隔ててワーロット市場がある。ガイドブックには1階は食品を扱う未店が多いと書いてあったが、あまりなく、布を売っている店が多かった。東南アジアのこういった店では、布を売るだけではなく、仕立てまで行っているのでオーダーメードの服が簡単にできる。
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こちらもお菓子が売られていた。
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市場巡りを終えて元来た道を戻り、堀沿いに北上する。
Wat Chai Sriphoom -
Wat Chai Sriphoom
旧市街の北東の堀の外のある寺院。街の北東というと思い浮かぶのは「鬼門」だ。タイには鬼門を守るために寺院を立てるという考えはないだろうが、そんなことを思い出してしまった。扉が閉まっていて、本堂の中には入れなかった。 -
ワット・チャイ・シープム
この寺院の説明が英語で書かれたものがあったが、私の英語力では1519年の土地の繁栄を願って国王が建立したらしいことが読み取れた。
大理石でできた仏像が屋外に置かれているのは珍しい。余分は装飾がなくシンプルなところが日本の仏像に似ている。 -
チェンマイ旧市街と新市街を分ける堀は一周分残っているが、城壁は門以外にはあまり残っていない。それでも北東の角に一部残っている。夜になるとライトアップされるようだが、日本のビール会社がスポンサーなのか、看板が目だっていた。
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ワット・パーパオ
「18世紀後半の建立とされ、シャン様式の装飾が見られる」とガイドブックには書いてあったが、「シャン」はミャンマー語でタイ族のことだし、仏塔を見る限り、ミャンマーのものに近い気がする。 -
ワット・パーパオの本堂の中に入ってみた。大理石でできた白い仏像、青の光背、鏡のような装飾が付いた柱などミャンマーの寺院の思い出させるものばかりだった。
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ワット・チェンユーンの門。
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ワット・チェンユーン
ミャンマースタイルの寺院。まず仏塔と仏像が外に並んでいるのはタイでは珍しい。仏像は大きく、頭上にある飾りが特徴的だ。 -
ワット・チェンユーンの本堂
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チェンマイの旧市街に入る門は東西南北にそれぞれにある。南側だけは2か所あるが、それ以外は1か所しかない。北側のチャーン・プアク門はその中の一つだ。門はレンガ造りで、城壁があった当時を偲ぶことができる。
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北側のチャーン・プアク門と堀。
堀は一続きではなく、途中で仕切りがある。 -
ワット・チェン・マンの本堂
1296年にメンラーイ王が建立した寺院。かつては宮殿だった。修復されており、3層の屋根、正面の装飾が見事だ。内部は壁画が描かれている。 -
ワット・チェン・マンの本堂
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お金を払って鳥を逃がす。そうすると功徳を積んだことになるそうだ。逃がした鳥はまた捕まえられて籠の中に入れられるそうだ。
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ワット・チェンモンの本堂の中に入ってみた。
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ワット・チェンモンの仏塔は基部に象の彫刻が施されている。このような仏塔を見たのは初めてだ。またタイでは珍しく、放鳥するための鳥が売られていた。
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Wat Lam Changの本堂は小ぶりなものだが、3層の屋根、入り口のナーガ、金色に塗られた正面の壁。典型的なラーンナー様式の建物だ。
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Wat Dok Kham
境内が狭いので、道路の反対側からしか本堂の写真を撮ることができなかった。建物は小さいが、ラーンナー様式で、本堂の正面に仏像が立っているのが面白い。 -
Wat Dok Khamの本堂内部。
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空間ギャラリー。
ローイクロ通りにある手作りの草木染の店。日本人が経営している。泊まっていたゲストハウスのほぼ向かい側にあったので入ってみた。 -
空間ギャラリーの店内。
手織りの綿や絹を染めたバッグやスカーフ、テーブルクロスが売られていた。店内の写真の撮影を快く許可してくれた。
雨が降ってきたので宿に戻り、一休み。 -
Wat Pan Pingの境内に入ってみた。入るとすぐに仏塔があった。修復してまだ間が経っていないのか、夕陽が当たり金色に輝いていた。本堂の入り口は反対側にあるので、回り込んでみた。
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Wat Pan Pingの本堂
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Wat Pan Pingの本堂に入ってみた。8本の朱色に塗られた柱が目立っていた。金色で模様が描かれており、美しい。柱と柱の間に本尊の仏像があり、そこに目が行くようになっているようだ。
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Wat Umong Mahathera Chan
Wat Pan Pingの向かい側にももう一つ寺院があった。こちらの方はあまり修復されておらず、仏塔は古いままだ。金色に塗装されたものよりもレンガ造りの崩れかけた感じが日本人の感覚には合う。 -
本堂に入ると黒い柱は4本目につく。その間に金色に輝くご本尊が鎮座している。ご本尊の前には小さな仏像が並んでおり、その前にはろうそく立てある。タイの寺院でろうそくが立っているのは珍しい。
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バナナゲストハウス跡。
日本人の女性とタイ人のカップルが経営していたゲストハウス。その後経営が変わっていた。解体作業中だった。 -
チェンマイ門前の屋台街を見る。
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ターペー門から見る夕陽。
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サムライキッチン
チャン・モーイ通りを歩いていると一品59Bと書いてあるのが目についたので、夜になってビールを飲みに寄ったみた。日本人が経営する店で、流れる音楽も日本の曲で、タイにいるのを忘れれしまいそうだった。 -
看板は本物ではなく、オーナーの手作りだそうだ。
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メニュー。
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サーモンの刺身とチャンビールの生。
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店内の様子。
あとは宿に帰って寝るだけだ。
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