2017/03/18 - 2017/03/18
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旅人のくまさんさん
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残雪の鈴鹿山脈を背景にした、いなべ市梅林です。いなべ市は、三重県の最北部に位置し、平成15年(2003年)11月に、員弁郡員弁町、北勢町、大安町と藤原町が合併してできた、三重県で14番目の市です。
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イチオシ
まだ比較的若い紅梅枝垂れの樹のようでした。花付きが少ない青軸がたくさん伸びていました。淡紅系の八重咲種でした。
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見頃になっていた白梅の光景です。枝垂れ種ではないようでした。『花梅』と『実梅』を兼ねた品種かも知れません。見応えがありました。
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イチオシ
『花梅』と『実梅』を兼ねた品種のようにも見えた白梅の花のズームアップ光景です。迫力満点の咲き方で、十分な見応えがありました。
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少しズームアップした、淡紅系の紅梅枝垂れらしい梅の樹の光景です。八重咲中輪の『クレハシダレ(呉服枝垂れ)』当たりでしょうか。
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同じく、少しズームアップした、淡紅系の紅梅枝垂れらしい梅の樹の光景です。八重咲中輪の『クレハシダレ(呉服枝垂れ)』か、あるいは、『フジボタンシダレ(藤牡丹枝垂れ)』かもしれません。一番の見頃でした。
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八重咲中輪の『クレハシダレ(呉服枝垂れ)』か、あるいは大輪の、『フジボタンシダレ(藤牡丹枝垂れ)』らしい花のズームアップ光景です。
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紅梅と白梅が折り重なったように見えた、梅林の一角の光景です。その隙間から、薄く雪を被った、鈴鹿山脈が見えていました。
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イチオシ
淡紅系の中でも、ことさら色が薄い八重咲の紅梅枝垂れの光景です。蕾はピンク色ですが、満開の花は、白梅にも見える白さでした。
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先程の紅梅よりはピンク色が濃い、淡紅系の紅梅枝垂れの光景です。四方に伸びた、乱れ髪のような枝振りです。
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右が白梅、左が緋赤、桃、白梅系の紅梅の取り合わせです。梅林の色の取り合わせは、大別すればコスモスと同じように、赤、桃、白の三色でした。
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思い思いに、気に入った梅の花を撮影される見学者の皆さん達です。私のそのうちの一人でした。同じように見える梅の花でも、つい、あちこちとカメラが向いてしまいます。
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左の白梅と、右の紅梅の間から眺めた、鈴鹿山脈の光景です。セントレア国際空港から旅行に出かける時、天気の良い日に伊勢湾の対岸に見える山脈です。
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淡紅系の八重咲の紅梅枝垂れの花のズームアップ光景です。色と花の大きさから、『フジボタンシダレ(藤牡丹枝垂れ)』に似ていました。見頃になった、大輪の八重咲種です。
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お二人に連れられて近くを歩いていた、躾けの良い、おとなしいワンちゃんの光景です。言われるままに石の上に腰かけ、記念撮影に応じていました。少し年を取ったワンちゃんにも見えた。その姿を、横から失礼しての撮影です。
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見頃になっていた、緋梅系の八重咲紅梅の光景です。樹種は分かりませんでしたが、名古屋市農業センターの梅では、『シシガシラ(獅子頭)』当たりに似ていました。
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こちらも見頃になっていた、淡紅系の八重咲紅梅の光景です。少し蕾が残っていましたから、更に彩りを増しそうでした。
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左が白梅、右が紅梅の光景です。剪定はほとんどされていない樹のようですが、『実梅』と『花梅』を兼ねた種類かもしれません。
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梅林の花壇エリアは石で囲われ、その間に補法された散策路が縦横に走る園内光景です。鈴鹿山脈をバックにしない光景でも、色々と変化がありました。
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同じく敷石で縁取りされた園内の散策路と梅林の光景です。白っぽい石は、推測になりますが、近くの山から切り出された石灰岩なども含まれているようでした。
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一段高くなった場所にあった淡紅系の八重咲の梅の光景です。『実梅』として栽培された入るような、横に枝が広がった剪定の仕方でした。
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淡紅系の紅梅の中に、緋梅系の紅梅が1本だけ見える梅林の光景です。赤と桃色の組合せも、中々いいものです。
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この辺りには、緋梅系と淡紅系の紅梅が咲いていましたが、その周りには、花が散った形跡も、これから花開く蕾の姿も見えませんでした。梅以外の樹種も交じっていたかも知れません。
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八重咲の緋梅の花のズームアップ光景です。見事な緋色の紅梅の見頃の時でした。緋梅ばかりでは、見るのに疲れますが、白梅や淡紅梅の中に混じって咲いていますと、一瞬、目を惹かれます。
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今年の梅の花の見学では、白鳥公園と東山動植物園で目にした梅です。名札はありませんでしたが、同じ樹に白梅と紅梅を咲き分ける梅の光景です。『思いのまま』や『源平咲き分け』などがあります。どちらかは判断付きませんでした。
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同じ樹に白梅と紅梅を咲き分ける、『源平咲き分け』か、『思いのまま』らしい花のズームアップ光景です。かなりの年月を経た梅の樹でした。
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ズームアップ無しで紹介する、『源平咲き分け』か、『思いのまま』らしい梅の樹の光景です。『思いのまま』ですと、淡紅色、紅色、絞り、白色の4色に咲き分けることもできるようです。
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左右から白梅の枝が伸びた梅林の一角の光景です。この辺りの白梅も、『実梅』と『花梅』を兼ねているようでした。残念ながら、品種は特定できませんでした。
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長く、真っ直ぐ枝を伸ばした白梅の光景です。『実梅』を主目的にした場合には、実を収穫するのは大変そうです。
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右端が一重咲の白梅、次は八重咲の淡紅系の紅梅、その先はまだ蕾が多い白梅のようです。手前の紅白の梅は、見頃には少しだけ早い、五分咲前後のようでした。
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見頃には少しだけ早いように見えた、水路脇の紅梅枝垂れの光景です。通常、普通種の梅に対し、枝垂れ種の方が1週間ほどは開花時期が遅れるようです。これからが見頃になりそうな梅園の一角の光景でした。
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