2017/03/04 - 2017/03/04
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ahirutさん
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ご訪問ありがとうございます。
福岡の旅、まずはねこ島相島を訪問、その日は福岡の友人宅に泊めてもらい、翌日は友人と一緒に門司港レトロを散策。
門司港レトロは最高のお天気で、真っ青な空に古い建物が栄え、港の海面はキラキラ。名物焼きカレーも堪能。
そして夜は土曜日のみ運行の「関門海峡ぐるっと夜景バス」ミニツアーに参加して、関門海峡の夜景見物、夕食は下関のふく料理をいただき、関門海峡満喫の一日でした(^ ^)
ひとつ前、福岡相島の「ねこ島探訪記」はこちらです。
http://4travel.jp/travelogue/11222821
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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小倉までは何度も来たことがあるんですが、門司港駅は初めて。
電車に対して直角に駅名が書いてあるのが珍しいなと思いました。門司港駅 駅
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門司港駅も門司港レトロの一部ですが、建て替え工事が進行中で、建物の外観は見えません。
駅の中にある旅立ちの鐘と幸福の泉。旅立ちの鐘 幸福の泉 名所・史跡
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駅のトイレがすごいレトロで感動(^ ^)
「便所」なのにオシャレな感じ… -
蛇口まで撮影しちゃいます(笑)
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門司港駅に接してある旧三井物産門司支店ビル。1937年築。
中に観光案内所などがありますが、上階の方は使われていないとか。
地味な感じの外観ですが、年輪を刻むかのように煤けた壁が何気にステキ。JR九州第一庁舎 (旧三井物産門司支店) 名所・史跡
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今見えなくなっている門司港駅の模型がありました。
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観光客で一杯の旧門司三井倶楽部のお隣は旧大阪商船。1917年築。
北九州市旧大阪商船 美術館・博物館
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ギャラリーなどとして使われているため、内部も見ることができるのがありがたいです。
白く塗られた木製の階段。 -
反対側の階段も木製ですが、こちらはこげ茶色。
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一階の空きスペースに展示されている古い金庫のプレート。
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メモリは番号ではなく、イロハ…です。
開け方書いてあるんですけど、右に何回、左に何回って複雑だし、それに回しても全然ひっかかりがなくてかなり難しい。
がんばって試してみたけど結局開けられなかった(^ ^) -
置いてあるベンチも年代物。
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さようなら~
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旧大阪商船の海側の向かいにあるホームリンガ商会。1962年築。
落ち着いた感じのパステルピンクとヨーロッパに行けば街角のどこにでもあるような自然な感じのデザインがステキ。 -
ホームリンガ商会入り口脇の照明。
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ホームリンガ商会の並びにあるハンバーガー屋さん。
これはこれで意外と街並みに合っています(^ ^) -
港の入口に架かる歩道橋。
昼間1時間に1回開くようです。でもここを通過する船は少ないみたいで、かなり粘らないと船が通るところは見られないかも。ブルーウィングもじ 名所・史跡
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その端の向こう側にあるのが旧門司税関。1912年築。
(ただし現在あるのは1990年代に復元されたもの)
堂々とした風格、これぞ洋館と言う感じです。北九州市旧門司税関 名所・史跡
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港の奥、親水広場の方には屋台も見えます。
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そしてこちらを見ると関門橋。
門司港レトロエリアから関門橋をカメラに収めようとすると、高いところに上がらない限り、どこから見てもこのTONG DAという小汚い船がどうしても橋の一部にかかってしまうという罠…(笑)関門橋 名所・史跡
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バナナマン(笑)
バナナの叩き売り発祥の地 名所・史跡
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ピンクのバナナマン。
違った、じーもだった。知らないけど(笑)
本物のじーもとじーも型空き缶入れのコラボ。 -
門司港駅の看板はここに移されていました。
駅本体は見えないけど、この鉄骨だけでも雰囲気が味わえます。門司港駅 駅
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道の反対側には焼きカレー屋さんが並んでいます。
友人が前回来たとき列が長くて入れなかったという「ベアーフルーツ」さんへ。
4組待ちでしたが、20分ほどで入店。サイン色紙いっぱい。ベアーフルーツ グルメ・レストラン
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焼きカレーがグラタン皿に入って出てきました。
あつあつでカレーソースがぷくぷく動いてます(^ ^)
奥に置いてある「ビックリスパイス」がこの店のご自慢。
でもチーズたっぷりでスパイスかけなくてもおいしい。量は少なめ。 -
橋の向こうに見えているのが展望室のあるマンション。
この展望室の収入を共益費にあててるのかな~とかどうでもいい会話…笑
登ってみました。門司港レトロ展望室 名所・史跡
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関門橋方向。本州までほんとに近い。
関門橋 名所・史跡
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そして門司港レトロの中心部。
門司港レトロ展望室 名所・史跡
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門司港駅。海の近くまで山が迫っているのがわかります。
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これはほぼ真下の旧門司税関の屋根。
この写真のどこかにMOJIと書いてあるのが見えますか…?
展望室でこの人文字見ているとき、横にいる人が何か携帯で話してるなと思ったら「Mの形が何とか」とか人文字の人に指示して、それに合わせて文字が動いて、びっくり(゚д゚) -
お城マニアの友人が門司城跡に行きたいとのことで、めかり公園の方に向かって歩いて行きます。ちょうど観光列車が通ったのでパチリ。
門司港レトロ観光列車 潮風号 乗り物
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めかり公園で一休み。門司港エリアが一望できます。
和布刈公園 公園・植物園
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関門橋もこの角度で。
でもさっきの展望台(31階)とあまり変わらないくらいの高さまで歩いて登ってきたのでかなりバテました。
門司城跡まではさらに山道を登らなければならないため、移動の都合でロッカーに入れられなかったボストンバッグを持ったままだったこともありここで挫折。友人には申し訳ないことをしました。 -
気を取り直して関門トンネルへ。
歩いて渡れる海底トンネルは珍しいですよね。
地上とトンネルとの間はエレベーターで結ばれています。無料。関門トンネル人道 (福岡門司側) 名所・史跡
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福岡県と山口県の境目です。山口の字が見えてませんが…
関門トンネル 名所・史跡
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トンネルは地上から見える海峡の長さより長く感じました。
下関側のトンネル出口を出ると少し先に関門橋が。真下。関門橋 名所・史跡
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そのまま海沿いに歩いて赤間神宮へ。
歴史が好きな友人にとってはまるで聖地のような場所らしいけど、日本史がさっぱりのわたしにとってはただの建物…失礼。
門が何処かで見たような作りだなと思ったけど、どこだったかわからず、誰かが「龍宮城みたい」って言ってて、あ、そうだったかなと思う。
でもあとから考えると龍宮城なんて見たことないんだから、真相は片瀬江ノ島駅かも…(笑)赤間神宮 寺・神社・教会
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さすが山口県。マンホールも河豚(^ ^)
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そうこうしているうちに予約してあった「ぐるっと夜景バス」の時間が近づいてきて、あわてて小倉へ移動。ホステルに荷物を置いて小倉駅北口のバスのりばへ。集合時間ギリギリでなんとかセーフ。
「ぐるっと夜景バス」は観光協会みたいなところがやっているバスで期間限定、土曜日のみの運行ですが無料です(食事代のみ別途)。
☆写真撮る余裕がなかったので、写真はサイトからお借りしました。 -
美人ガイドさんの案内を聞きながら小倉から門司港を経て高速に乗り関門橋を渡って下関へ。
ツアー自体は無料ですが、食事代のみ別途必要です(1000円)ふくの関 カモンワーフ店 グルメ・レストラン
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ふぐ料理で1000円でどんなのかと思ったけど、団体用のセットとは言えなかなかの内容。
皮の和え物がコリコリしておいしい。
写真には写っていませんがごはんもふぐご飯でした(^ ^)v -
食後はふぐさんと記念撮影(^ ^)
カモンワーフ ショッピングモール
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カモンワーフの向かいにある亀山八幡宮にもふぐさん。ふぐ推しですね~
何でもふぐの銅像としては世界一の大きさだとか。
と言われて誰もが感じるであろう疑問…下関以外でどこにふぐの銅像が存在するのか(笑)亀山八幡宮(山口県下関市) 寺・神社・教会
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カモンワーフとなりの市場の中にも大きなふぐがありました(^ ^)
どこまでふぐ推しなんでしょう…
別の場所にはぬいぐるみもありましたよ…唐戸市場【活きいき馬関街】 市場・商店街
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食事も終えて暗くなったところで観光スタート。
向かったのはなんと昼間ハアハア言いながら登っためかり公園でした…(笑)
昼の景色と夜景はまた違うのでいいんですけどね。和布刈公園 公園・植物園
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関門橋の向こうに見える下関の街がキレイ~
このあと門司港を経て小倉駅に戻り解散となりました。
翌日は朝早く小倉を出て、しまなみ海道サイクリングの出発地今治へ向かいました。
よって今回の門司港レトロ・関門海峡お散歩はここまでです。
最後までご覧いただきましてありがとうございます(^ ^)
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