2016/12/30 - 2017/01/01
294位(同エリア1920件中)
ころころさん
駆け足の8日間で、バンコクを起点にラオス・カンボジア・ベトナムを飛行機で周遊しました。2年前に訪れたシンガポールとマレーシアの時も感じましたが、同じ東南アジアでも陸続きで言葉も食べ物も通貨も違う。海を隔てた国境しか持たない日本人の感覚としては何だか不思議な感じ。例えば言語は、タイはタイ語、ラオスはラオ語、カンボジアはクメール語、ベトナムはベトナム語。旅行の場合、言葉は英語という共通語のお陰で避けて通れるけれども、通貨はそうはいかない。タイバーツ、ラオスキープ、カンボジアリエル、ベトナムドン。日本円への換算レートは其々違う('17/10/20のレートで、1バーツ=¥3.4、1キープ=¥0.014、1リエル=¥0.028、1ドン=¥0.0049)。正直支払い時パニックに。
今回は中華航空とエアアジアを使いバンコク経由で最初の訪問国ラオス入り。バンコク空港近辺で1泊したのちラオス・ルアンプラバンへ。朝の托鉢で有名なルアンプラバン。最近の知名度急上昇の影響のせいか騒がしいと感じる面もありましたが、人が優しく長閑な街でした。街の中心部を主要なエリアを徒歩でまわれるのも魅力の一つです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- アジアンエア (運航停止)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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LCCのエアーアジアを使ってバンコクのドンムアン空港からルアンプラバンへ出発です。タイにはスワンナプーム空港から入国したので、空港間の移動は無料のシャトルバスを利用しました。前国王が亡くなって間もないこともあり、道中お悔やみの看板を沢山見かけました。国全体が喪中であることを強く印象付けられました。
ドンムアン空港 (DMK) 空港
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1時間半ほどでルアンプラバン空港に到着。空港ビルは2階建ではあるもののこんじまりした田舎空港の趣です。タクシーでホテルまで移動したいのですが、両替は見たところ1箇所のみ。しかもツーリストインフォメーションみたいなものと兼用で一見して分からず。。。1箇所しかないので言い値の両替。こんなのあり?
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初日は軽くホテル周辺を散策したのち、メコン川河畔のレストランで早めの夕食。地元のビールで乾杯です。
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翌朝は5時半に起床。ルアンプラバンで最も見たかった托鉢観光に出発です。
托鉢は寺院の周辺でおこなわれるそうなので、ホテル近くのWat Mai前の道路で6時ぐらいから待ち構えることに。この日の日の出は6時40分ごろ。写真のようにまだ暗い6時20分ぐらいにオレンジ色の袈裟を纏った僧が托鉢を始めました。ワット マイ スワナプーマハム 建造物
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この托鉢、Web情報によれば他のラオスのまちでは季節によらず朝5時半ぐらい開始らしいですが、このルアンプラバンでは日の出のちょっと前に設定してるらしいです。観光客の起床時間や暗闇での怪我を配慮した大胆な観光戦略。古都の貴重な有形遺産に加えてこの無形文化遺産もアピールすることで、ルアンプラバンの人気がラオスでNo.1なのも納得です。
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これも受け売りですが、ラオスでは乞食が殆どいないそうです。托鉢で集められた食べ物が貧しい人たちに分配されるためだとか。国の発展はこれからかもしれませんが、仏教を基盤にしたこの社会システム、日本では遠い昔にどこかに忘れられたような気がします。
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10分ほど経過して随分と明るくなってきました。托鉢の様子をはっきりと見ることができます。
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僧の顔をはっきり見ることができました。みんな10代でしょうか?タイなども同じようですが、ラオスでは人生で一度は出家するそうで、きっとは彼らの多くはラオスの一般家庭の子達でしょう。素朴で良いです。
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托鉢観光の後、朝市をやっていたのでブラブラしてみることにしました。
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採れたての野菜が溢れています。
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メコン川で採れた魚かな?
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お米。
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小鳥(写真ではちょっと分かり難いですが籠の中にいます)。
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鶏。(暴れてます。きっと嫌なんでしょうね)
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カエル。観賞用?、では無いでしょうね(^^)
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ラオス版お惣菜も売ってます。
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こっちはソーセージ。
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これはお菓子。お土産用のような気がします。
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朝市の後、ホテルで朝食。
意外にもモダンな内容。クロワッサンとフランスパンがあります。 -
朝食の後に訪れたのは「ワット・シエントーン」。
ラオスでも最も美しいと噂の寺院だとか。写真は本堂外観。 -
本堂の中にはお釈迦様が。
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穏やかなお顔のお釈迦様です。
このお寺、「2つの蛇神」をまつるため、1560年にラーンサーン王朝のセーターティラート王によって建立されたそうです。 -
ルアンプラバンは世界遺産に登録されていますが、ワット・シエントーンも世界遺産のようです。
こちらは霊柩車を格納している建屋。ワット シェントーン 建造物
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この金ぴかの霊柩車は、1960年にシーサワンウォン王の葬儀の際に使用されたものだそうです。ドラゴンをモチーフとしていて独特です。
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ルアンプラバンはメコン川とナム・カーン川に挟まれた半島のような土地にある街です。この橋はナム・カーン川を渡るためのもの。
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いくらか忘れましたが通行料を支払いました。
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ご覧のように竹でできています。
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橋を渡ると小屋が。
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中では子供が、
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勉強してました。
見た感じ数学の授業でしょうか。
オープンエアーで数学の授業。どんな感じかな? こんな授業も良いかもね。 -
となりにはカフェがありました。
ジェン サバーイ 地元の料理
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あとで地図で確認したらラオス料理を食べられるお店のようでしたが、ちょっと喉が渇いていたので、ここではコーヒーをいただきました。
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店内の様子。
オープンエアーで掘りごたつのテーブルになっていました。
居心地良かったです。 -
雑誌や旅行記で人気のカフェとして紹介されている「ユートピア」にやってきました。通りにはこのように店の看板があるので見逃さなかったけど、この後、細い路地を通りを5分ほど歩きました。本当に道があってるのかちょっと不安になりました。
ユートピア アジア料理
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お店はナム・カーン川にあって、寝転びながらのんびりと過ごすことができます。お店の中央では大晦日・ニューイヤーパーティの準備をしてました。
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川では地元の子供たちがはだかで遊んでしました。とても長閑です。
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チャーハンみたいなものを食べました。
周りは結構ジャングルちっくなので、虫に何箇所も刺されしまいました。虫除けで防虫対策することを強くおすすめします。 -
今朝托鉢で訪れたワットマイに再びやってきました。
1788年に建設されたものだそうです。ワット マイ スワナプーマハム 建造物
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本堂の入り口の壁は、、、
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こんな金色の装飾が施されてます。
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本堂の中にはお釈迦様。
実はこの夜、再びのこの本堂を訪れることになります。 -
敷地内の塔。
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ルアンパバーン国立博物館(王宮博物館)にやってきました。
王宮博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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今は博物館ですが、フランス植民地時代の1904年に当時の王シーサワンウォンとその家族の宮殿とし て立てられたそうです。
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博物館入り口の様子。
当時の王様の家具や宝飾品などが展示されてました。(残念ながら館内は撮影禁止) -
今は社会主義国家のラオス。1975年までは王国だったそうです。その時の首都がこのルアンプラバン。最後の王様のお孫さんスリヤウォンサワーンはパリでラオス王国亡命政府の政治活動をされているそうです。
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プーシーの丘からの夕日は絶景とのことで、ちょうど道を挟んで博物館の反対側にあるプーシーの丘に行ってみることに。
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丘なので当然、坂、階段を登ります。。。
しんどい。。。。。 -
わかってはいたのですが、ご覧の通りこの日は残念ながら曇天。
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どうやらきれいな夕日を見ることは難しそうです。
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あ~ぁ、残念と思ってるところに、可愛らしいねこちゃんに出会いました。
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毛づくろい中。
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失意のなか丘を下りていくとこんな看板が。「ブッダの足跡」?
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写真では分かり難いですが、かなり大きな足跡です。乳幼児よりもはるかに大きい足跡。お釈迦様って、どれだけ大きな方だったのだろう?
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ブッダの足跡の近くで何やら袈裟をまとった青年が勉強してる様子でした。
何をしてるのか聞いてみると、英語の宿題の最中だとか。なぜこんな丘の上でわざわざ英語の宿題をしてるのかは聞きませんでしたが、この田舎で高校生ぐらいの男子が外国人と英語で会話できてることにちょっと感心。自分の学生時代を考えると恥ずかしくなります。素朴で真面目で好感の持てる青年でした。 -
プーシーの丘でねこちゃんと出会いましたが、丘の下で今度はワンちゃんとの出会いが。わんちゃんも素朴でかわいいです。(^^)
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小腹が空いたので屋台のサンドイッチをいただくことに。
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朝食のフランスパンといい、このサンドイッチといい、ルアンプラバンのパンは美味しかったです。フランスの植民地だった時代の名残で今でもこのようなフランスパンをつくり食べる文化が残ってるのだとか。
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このお店でいきなり「こんにちは」と流暢な日本語で話しかけられました。最初は何て日本語の上手のラオス人かと思ったら、関西から旅行でルアンプラバンに来ている大学生。この街が好きてタダで2週間ほど宿泊させてもらっているお返しにこのサンドイッチ屋さんをお手伝いしてるのだとか(写真左)。私がサンドイッチを頂いている時にちょうど帰国の時間だったらしく、店主のおばさんと涙のお別れシーンになってました。こんな元気の良い活動的な日本の青年がいるんだなと、ちょっと嬉しくなりました。
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夕方になって先ほどのワットマイから観光案内所あたりまで、露天を含めたナイトマーケットが始まってました。こちらは、シルクのスカーフ売りのおばさん。東南アジアでシルクと言うとタイシルクのイメージですが、とってもお買い得だったのでこちらで何点か購入しました。
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こっちはゲテモノのお酒売り。冷やかしで見るのは面白いけど、全然買う気にはなれませんでした。
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サソリが入ってます。
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ココナッツのパンケーキ。
5000 kipなので約¥50。あっさりめで甘くてかるいのでいくらでも食べられます。この夜だけで2回食べました。 -
夕ご飯を何にしようかといろいろと悩んだ挙句、メコン川沿いにある「BBQ Buffet Mekong」にやってきました。
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食べ放題で、写真のような野菜や、その他肉やソーセージを鉄板の上で焼くまたは煮て、特製のタレでいただきます。
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中央の盛り上がったところでは焼いて、周りの凹んだ部分では煮ます。鍋と焼肉をミックスにした料理のようです。この時は知らなかったのですが、帰国後調べてみると、ラオス外食の定番『シンダード』(ラオス流焼肉)だったようです。そう言えば先ほど紹介したラオス料理店「ジェン サバーイ」でもカップルがこれを食べてました。
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こちらが特製のタレ。甘いけどかなりスパイシーでした。値段は食べ放題にもかかわらず1人あたり¥1000はしなかったように思います。コスパ最高!!
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食事を終えたらもう10時を回ったぐらいだったでしたが、この日は大晦日。
ニューイヤーをどうしようかな~と思ってブラブラしていたら、既に今日2回訪れているワットマイに沢山の人が集まってたので近くに行ってみました。 -
何と! 白い衣装を纏った老若男女が熱心にお経を唱えてました。こちらを覗いた時11時ぐらいでしたが、この厳かで心地の良い空間に惹かれてこのまま年越しを迎えました。
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入り口で野良犬っぽいわんちゃん(お尻の写真でごめんなさい)がいたのですが、お堂の中の様子を見に入ってきたり寝ていたり。このゆるい感じが何とも東南アジアな感じがします。
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なんか神々しい気持ちで年越しできたな~、っと良い気持ちでホテルに戻ろうとしたら、観光案内所近くの広場では爆音の中ニューイヤーイベントをやってました。う~ん、このギャップは言ったい何だろう?
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翌朝元旦の朝。
ルアンプラバンは生憎の小雨の朝。かなり肌寒い。シンプルで居心地の良いホテルです。 by ころころさんラオ ル ロッジ ホテル
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次の目的、シェリムアップに行くため空港へ。
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タクシー外観。
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ルアンプラバン空港内のお土産売り場。
ラオス特産のも土産を買って帰りたいと思い、お土産売り場をまわったものの、その殆どが海外製品。ヨーローパやタイのお菓子が殆ど。流石、東南アジア最後の秘境何て呼ばれることはあるのかな、と。いやいやそこが今回のこの旅の最大の魅力。ルアンパバーン国際空港 (LPQ) 空港
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暇そうな売り子の女性達。お客さんを気にすることなく、お喋りしながらのんびりと昼食をとってました。。。
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